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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


最近の読書。
ハートのタイムマシン! 瀬名秀明『ハートのタイムマシン!』(角川文庫)、読む。中身は高校生向けの学術啓発書なのだが、僕のアタマだとちょうどいいか、あるいはちょっと難しい感じですね。大人になったらバカと貧乏は治るっていうのは、やっぱり幻想だったなあ。

看護学とロボット学(ロボット工学とロボット人間学を総称している)の共通性に触れた部分があって、「ロボットはセンサー入力を全部知って判断しないと動けないから不便」(大意)という記述を読んで「ああ、過敏症の自閉症の人(Highly Sensitive Personというのか)が情報を入れすぎて固まっちゃうのとよく似てるなあ」なんて思ったことでした。話があっちこっち飛ぶ本ではあるのだが(そこが面白いのだけれども)、そのうちAIかロボット工学あたりと精神医学が結びついたりなんかして‥‥なんて思ったのだけれども、よく考えたらスーザン・カルヴィン女史からしてロボット心理学者だったんだな。アジモフ恐るべし。


ヒトはなぜ助平になったか 戸川幸夫『ヒトはなぜ助平になったか』(講談社文庫)、読む。たいへん助平な話をたいそう格調高く語ってくれるのだが、やはり電車のなかで読むについては抵抗があるなあ。いや、面白いんだけど。

えーと、「象の耳が大きいのは、放熱用のサーモスタットを兼用しているからである」みたいな記述があったのだけれども、サーモスタットって温度センサであって放熱機能はないと思うぞ(間違ってたら誰か教えて)。視床下部か何かと間違えておられないだろうか。いや、いいんだけど。


なんで無理矢理読書量が増えているのかというと、音羽屋の隣の音羽屋文庫で「文庫本2冊で100円」というセールをやっていて、平たく毎日2冊ずつ本が増えていくわけですよ。通勤途上の30分くらいで1冊読まないと追いつかないんだな、困ったな。文盲なのに。
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