徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2016年10月16日と17日(日曜日と月曜日): 墓参。
今日の墓参:

記念写真 10月16日は2013年に亡くなった母、前田牧子の祥月命日にあたる。菩提寺は宇都宮なので中野の自宅からは3時間ほどかかるのでどうすっかなと思ったのだが、顔くらい見せてやろうかということで昼くらいに家を出る。とくに急ぐこともないし、乗換の手間を考えると新幹線を使う意味もあまりないので、新宿から湘南新宿ラインでのんびりと。宇都宮駅から宝勝寺までは1マイル半といったところだし、宇都宮のバス路線はなんか複雑でうっかりするととんでもないところに連れて行かれるので、のんびりと歩く。

お墓 お墓 どなたが手向けてくださったものだろうか、干からびたお花があったのは処分して、ちょっと草むしりとお掃除などしてから、門前の花屋さんでちょっと奮発して花束とお線香を買い込んでお供えする。宝勝寺さんは時宗なので、お祈りの文句はなんでもいいから楽だ。「踊念仏」とも言われるが、とくにダンサブルになる必要もあるまい。お墓にいるのは、知っているところなら梅子婆ちゃんと母、あとは僕の産まれる前に亡くなっているけどなんとなく知っているような気がしている川柳家の祖父前田雀郎(源一郎)さん。そのあたりは丁寧に拝んで、墓石をよく見ると建立が明治19年って130年前かよ。もう何人入っているんだか判らないので雑にならない程度にそちらにもよろしくお願いしておく。


今日の宇都宮の夜:

とちぎや(オリオン通り) しもつかれ、天鷹 韮のおしたし、しもつかれ、天鷹

罹病というか既に虞病で酒はよしているのだが、今日くらいはよかんべ。定宿のホテル丸治のフロントでうかがったら、「北のほうはお姉ちゃんとかがいるお店、南(オリオン通りのほう)はふつうに焼鳥屋さん」というので、もちろん焼鳥屋さん方面に向かって「とちぎや」といういいお店を見つけた。店頭のメニューに「しもつかれ」があったのが決め手だったな。地場の辛口のお酒を冷やで、とお願いしたら天鷹が出てきた。あとはしもつかれ、馬刺、韮のおしたしといった定番どころで日本酒を四合。たまにはいいだろう。

ちたけ蕎麦 大好きな乳茸蕎麦(ちたけそば、ちちたけそばとも)はどうすっかなと思ったのだが、いったん宿に戻って風呂を遣ってから「とちぎや」に戻るバカ。いきなり「同じ酒を」と言ってしもつかれを肴に一杯やってから、ちたけそばの盛りを2枚たぐる。たいへん美味しい。なぜ栃木県以外では食べられていないのだろう。


今日の宇都宮の月曜日:

ホテル丸治の朝食 前田雀郎句碑(二荒山神社境内) 日曜日は01:00に眠剤を服用して、でも04:00に目覚めてしまう不眠症の私だ。さてどうすっかなと思って、お宿の朝食が06:30分だったのでそこまで我慢して起きていて、美味しい朝御飯をいただいてから昼まで寝る。チェックアウトは10:00なのだが、延長料金をちょっと支払えばまあ寝かせておいてくれる。

二荒山境内の前田雀郎句碑「夢の中 古さと人は 老いもせず」は当時2歳半だった僕が除幕の紐を引いたもので、紐を引っ張ったらたくさんのひとたちが拍手をしてくれたのを今でも憶えている。僕の芸人というかウケ狙いの人生はあそこから始まったのかもしれない。ヒマだったのでちょっと見てきた。

鎌倉さんの立ち位置から群衆の逃げる方向を撮影 AKIMOビルボード せっかくなので母幼稚園(たぶん僕が入園第1号園児)にも顔を出してみようかと思って、でもバス路線がまったく判らないので宇都宮駅前でレンタサイクルを借りる。また駅まで歩いたので、途中で鎌倉さんの立ち位置から上河原通りを撮影してみた。ついでにAKIMO(漬物大手メーカー)のビルボードの前で記念撮影などしてみる。

鬼怒川台幼稚園 宇都宮大学官舎跡地 幼稚園は残念ながら無人であった。
ケッタの気楽さで、かつて15歳まで育った宇都宮大学官舎のあった場所に行ってみたら、昨年はただの土砂崩れみたいだったところの僕の家のあったところに、家が1軒だけつくねんと建っていた。


今日の帰路:

なんせ罹病により3年間ほとんど寝たきりみたいな感じだったので、自転車で4マイルも走るとさすがに疲れる。どうすっかなあと思って、東野圭吾を1冊買って、のんびりと湘南新宿ラインのグリーン席で悠々と帰宅。つまり東野圭吾と新幹線をバーターにして、オプションでグリーン車を利用したわけだ。

眠剤服用後の23:30に就眠したのだが、なんでか90分後の01:00に目覚めてしまう。睡眠ぶつ切れは治まったものと思っていたのだが、再発したのかなあ。さてどうすっかな。

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