徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2016年8月13日(土曜日): 男声合唱『甍』、僕は受付嬢。
今日の衣裳:

本日の衣裳 甍 白石一郎『観音妖女』講談社文庫 09:00、平和裡に起床。今日は愉しい男声合唱『甍』演奏会で、別に頼まれてないけど裏方作業の邪魔でもしようかなと思って11:00くらいにとことこと杉並公会堂に向かう。とくにやる気などあるわけでもないので、本日の衣裳はダメージドジーンズにエアマックス、腹にはコルセットでHONUのネックにかりゆしウェアとサングラスという信じられないもので、この恰好を見て「あ、スタッフだ」と思うお客さまがいたら顔が見たい。ついでに言うとほんとうはかりゆしにジーンズはおかしいのだが、誰も気がつきゃしねえだろ。

スタッフ控室にあった珈琲とサンドイッチを勝手にいただいてから、いつもの喫煙所に行ったらいつも通りに小田先生がおられてご挨拶などする。それで杉並公会堂のちょっと西にある古書「象のあし書店」で以前から捜していた白石一郎『観音妖女』(十時半睡、講談社文庫)をゲットしてにこにこしながらホールにもどって、みんなが頑張って「チラシの挟み込み」をしているのを横目に見ながらロビーのソファで寝る。折れた肋骨がいきなり痛み始めたものだからな、まあしょうがないね。どのみち僕はそっち方面はやたらと不器用なので、いてもいなくてもいいけどどちらかというといないほうがいいのだ。

うちのお客さまはストリクトなかたが多くて、16:30開場(17:00開演)だと言っているのに16:00前からお客さまがそこそこいらっしゃるので、そっちの整理はいちおう担当してみる。目黒寄生虫館のサナダムシ様にうねうねと並んでいただいて、早めにいらしたお客さまには特権としてロビーのソファに座っていただく。杉並公会堂ならもう庭みたいなものだから、そのへんに悩みはない。あと平均年齢は少しお高めで「立って待つのが辛い」というお客さまもいらしたのだが、そのへんは特権でソファに座っていたお客さまが譲ってくださったりして、気分のいい現場だ。

車椅子のお客さまが3人か4人さまほどいらしたのは後ろの階段口ではなくてホールサイドの通路から入っていただく必要があるのだが、スタッフにはまったく徹底されていなかったらしいのは次回の課題だな。ここでも車椅子スペースのお隣のお客さまが介助者さんのために席を明けてくださる。ありがたいことだ。


今日の演奏会:

演奏会概観 毎夏恒例男声合唱『甍』演奏会はざっくり早稲田大学高等学院グリークラブ、早稲田大学男声合唱団コール・フリューゲル、そのOB会のいらか会合唱団の3団体合同演奏会で、高度成長時代もバブル崩壊も乗り越えて飽かず倦まずに今年で55回を迎える。最年少は高校1年生だから15歳、最高齢はたぶんオカヤマさんが87歳になられる筈だ。

僕も若いころは毎年出演していたのだけれども、最後に乗ったのは5年前の第50回演奏会で、東京文化会館大ホールで着席率97%という冗談みたいな集客を叩き出したなあ。ありゃ疲れた。今回は病み上がり(まだ上がってないという話もある)ということもありついでに肋骨も折れているので出演は遠慮して、「ちょっと乗らない?」とか「譜めくりやってくれない?」というありがたいお誘いもいただいたのだけれども、出演については練習に行ける自信がなかったので遠慮、譜めくりについては整形外科の先生に「座って立って胴を伸ばして左手で4尺先のページをめくって身体を戻してまた座る作業を30回」って言ってみたら「やめときな」って言われて終了。

本番中はなんだかんだで走り回っていたので、演奏は聴いていない。いつものことだ。集客は700強さまで、実質は1,000席のホールなのでこれくらいならほぼ満席と言えるんじゃないかな。


今日の帰宅:

おしり 19:30終演で、ほんとうはホール地下でのウチアゲ、そのあと駅前で本格ウチアゲなどと予定されていたのだが、ちょっと電池が切れてきたのでそのへんはご遠慮して帰宅。20:00には帰宅して20:30には就眠爆睡。


26:00くらいに目覚めてみたら、ホール事務所からの不在着信が21:48から22:15までの間に11件(!)も入っていた。まったく気がつかんかったの、よく寝たわい。合唱団のホール地下グランサロンでのウチアゲ終了後ということになるので、さては鍵でも返し忘れたか支払い忘れか、あるいは失せ物のたぐいか。もちろん演奏会責任者の連絡先もさきさまはご存知なわけだが、この時間帯だとたぶん荻窪駅前地下あたりでの本格ウチアゲに突入していた筈だから連絡がつかなかったのだろうな、申し訳ないことだ。

明朝一番で連絡を入れてもいいのだが、僕は勝手に行って勝手に遊んで勝手に帰ってきた立場なのでなにを言われても判らんなあ。ここは先輩筋にご相談を入れてみるということでお茶を濁そう。

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