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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2016年3月8日から11日(火水木金曜日): ということは、寝られないよりつらいもなかりけるのか。
日曜日05:43 書き忘れているのだが、日曜日に合唱団公演受付嬢で大活躍(当社比)して明けての月曜日、なんとなく肉体疲労がなくもないような気もしたもので無理はせずに自然の呼び声にしたがってセブンイレブンまでとことこ行って、お茶とサンドイッチを買い込んで朝食とする。膵炎痛が治まってほぼ1年になるがその後もなにやら脳虚血っぽい症状が出たり過呼吸(←診断がついてしまえば心配ないんだけどね)が出たりと忙しかったんだけど、要するに三度の御飯をいただいていれば大丈夫なような気がしてきたので、とりあえずは食うね。

演奏会後にふたつ上の先輩が「ステージこなすと腰は痛えわくたびれるわ」と言ってもおられたが、そりゃまあ30年も演ってりゃ30歳は齢もとるわけで、そこは受け容れよう。要は「折り合いのつけかた」だな。いやまだそんなにジジイじゃないよ、というプライドが邪魔をするわけだが。


とりあえずここんとこ調子はいいようだ。

今日の睡眠障害外来:

睡眠記録 ヤクが切れたので金曜日は朝から大病院へ、ってヤクって睡眠薬というか睡眠導入剤なんだけどね。それで大病院で今日は問診もとっとと終わって睡眠薬の処方箋を出していただいて、ついでにヒルドイドローションも処方してもらったんだけど、ヒルドイドローション面白いぞ。先月くらいに「なんか鼻のわきのへんがカピカピするんです」って言ったら消化器内科で処方してもらったんだけど、なんか顔面の皺が面白いように消えていく。僕はべつにしわくちゃになってもかっこいいのであんまり必要はなかろうと思うのだが、なんか愉しいので今日も処方していただいた。

この時点で昼前くらいを予想していたものが09:40で大病院が終わっちゃって、代々木の睡眠障害外来は14:00予約なので4時間ほどヒマだし、若松河田からならさして遠くない両国の江戸東京博物館に行ってみたら券売所だけ大行列。いつもこの大行列を眺めて帰ってきているんだよなあというのを思い出して(というか、個人の感想ですがシステムの無能感が半端ないのは気のせいだと思うんだけど)それで今日も帰ってくるわけなんだが、あれなんでいつも並んでるの? べつにひとがたくさん来ているわけでもないでしょ? 中身には興味があるのでそのうち開館20分前くらいに行ってみよう。そんなこんなで四半世紀も経つぜ。

山手線内というのも意外と狭いものなので、両国から総武線で20分の新宿までは出て、コニカミノルタプラザの「立入禁止展」を拝見してくる。不思議すぎる写真群のもちろん解説シートもお借りできるのだが、今日のところは「なにが写ってんのこれ?」状態で愉しませていただいて、と。

それから紀伊国屋書店に廻って、紀伊国屋書店はあまり好きな本屋じゃねえんだけど物量だけはあるからしょうがねえな。三越側の上階にあった本屋のほうが千倍マシだったけどまあしょうがねえな。書店員がブルーバックスも創元推理も棚をというか存在すら知らねえって、おまえべつに本とか好きじゃねえだろ。とりあえずフロアが広いから行くだけの本屋だがうっかりするとブックオフの店員さんのほうがよほど詳しいぞ。もういいか。そんなことでブックオフにも好意的ではあるのだがいちおう脳味噌もパイルダーオンしているので絶版本しか買えなくてごめんよブックオフ。もういいな。

代々木の睡眠障害外来では、なにしろ前回受診直後に救急搬送されるわ、恢復したと思ったらインフルエンザAで蟄居閉門謹慎だわで、こちらからは身のあるお話はさしてできなかった。まあそんな日もあるさ。


今日のステージ衣裳:

母のステージ衣裳(旧いほう) 書いたか書かなかったか憶えていないのでとりあえず書いておくけど、3年前に亡くなった母の在籍していた合唱団から「貸与のステージ衣裳をご返却いただけまいか」とのご連絡をいただいて、実家で父とふたりで大捜索をかけたのだけれどもみつからない。写真は発掘された古代の衣裳で、おそらくは宇都宮時代のコールとちの葉さんのものではあるらん。

合唱団さんとしては「亡くなってすぐに“返却してね”ってのもなあ」「一周忌とかで言い出しづらいよなあ」とかいろいろあっただろうことも想像はつくし、こちらとしては「んなもん判らん」ので、前田家を代表して言うけど申し訳ないことではあった。


今日の明日:

おしり 収入はないけど確定申告はしておくこと。将来まさかに収入がある場合に備えてのことだ。
あと携帯電話と自転車、いいかげんなんとかしようよ。

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