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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


久々に字幕の話。
くるりん,聴覚障害者向けの情報保障の話なんだけどね。

今日、大江戸線に乗ってみたら臨席した高齢のご夫妻のお持ちだった紙袋に、「ねんりんピックふくおか(今年11月12日(土)~15日(火))の表記があったんだな。いや、見えちまったものはしょうがなかろうもん。それで帰宅してからネットで調べてみたら、どうやら「長寿社会を健やかで明るいものとするために、国民一人ひとりが積極的に健康づくりや社会参加に取り組むとともに、こうした活動の意義について広く国民の理解を深めることをねらいとして」開催されているらしい。文句はない。

詳細を当たってみたら、どうやら「60歳以上」を対象とする催しではあるらしい。そして、手話通訳がないのは対象層を考えればそうなのかもしれないなとも思うのだが(←ヨシとしたわけではない)、要約筆記もPC字幕も付かない、らしいのね。僕が見落としているのだとしたら申し訳ないのだが、見落とすくらいの表記なんだからしょうがないか。


    齢をとれば聴力が落ちるのはとうぜんであって、ということは高齢者を対象とした情報保障なり拡声(補聴器ですね)なりの有用性の啓発が有用であることは論を俟たない。
    他方、高齢化社会を念頭においての情報保障の進展は、所謂若年性の中途失聴者なり難聴者なりの社会参加を補助的に促進することにもなる。
    テレビドラマの字幕付与についてすらまともに仕事もできない全難聴や全要研に言ってもしょうがないから言わないのだが、明らかにここを読んでいることがバレバレの障害当事者や関係者はどう思っているのだか、ほんとうに不思議だ。「自衛のために(なにされるか判らないから)全要研に入会している」と言い放った身勝手な障害当事者がいたけど、やっぱり全員「じぶんだけよければいい」のだろうか(そうとしか思えないけどね)。
現場を離れて久しいものだから、とくに文句はつけない。つけないけれども、ニーズを喚起するにせよ実績を作るにせよ、それ以前に現場で参加者に協力できるという点だけででも、PC字幕なりの出番であるべきなのではないのかとは思う。まあもともと全難聴と全要研は無能だけどな、協力を申し入れていないのならば全難聴と全要研が無能で、申し入れて協力を断られたのならば全難聴と全要研が無能だっていうだけの話だ。

ほんとに、この国の聴覚障害者とその周辺は、不幸だな。加齢を経た者がその聴覚障害に気づく機会さえ与えられない。親玉が阿呆だからなのだが、さりとて対話のできない連中に情報保障ができるか? ちゃんちゃらおかしいわい。あとそこに協力している情報保障者がまた間抜けだし(君だよ、そこの君)。

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