FC2ブログ
徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


ライター。
ライター。 近所の雑貨屋さんで「ミスプリント・ライター」というのを安売りしているんだな。エレキが3本105円、人力が5本で105円。よく考えるとバッキーのライターだったらいっくらでもあるんだけど、あれは宣伝用で預かってるだけだからなあ、あんまりワタクシするわけにもいかんし。いま手持ちにあるライターも、こないだ30円持ってコンビニに行って「マッチください」って言ったらレジのおばちゃんが人差し指を口に当てながらロハでくれたやつと、どっかに呑みにいったらいつのまにかポケットに入っていたやつだし、たまにゃ買っとくかってなもんで。

それで、どういうふうにミスプリなんだろう(職業柄、誤植にはうるさい私)。20種類くらいのなかからてきとうに選んできた品を並べてみると、



  • 回転寿し ニューとんでん(北海道北見市)
  • スナック カフェ・ドゥ・パリ(群馬県太田市)
  • Night Pub 三月(滋賀県甲賀郡)
  • BIG ONE 華鹿(愛媛県今治市)
  • 和風店 喜久菜(福岡市博多区)
てな感じで、いやまあきれいに北から南に並べやがったなというのが第一印象ではある。店名の面白いのを選んできただけなのに、いちおうでっかい島はぜんぶ押さえているあたりがちょっと偉い。ミスプリントについては、常識校正では判らないところだよなあ。どちらかというと、ミスプリント以前に店名がミスというか大失敗みたいなのが散見されるのだが、そこは措く。
というわけで、疑問は湧く。いくらでも。

そも、「ミスプリント・ライター市場」というものが存在する時点で不思議だ。だってさ、見るからに全国規模の市場でしょう、これは。それがどうして中野区あたりの雑貨屋さんに集まってくるのか。それ以前に、たかだか30文字程度のプリントでこんなに間違えるんだよ業者さんは。あるいは、「はなしか」とか「きくな」とかいう店名が原因した不幸でもあったのだろうか。

ついでなのだが、この5本のライターの構造がよく見るとぜんぶ違うんだよな。いや、ぜんぶ「やすり式」の着火なのだが、ヘッドもボディも形状がばらばらなの。ということは、印刷業者も各々別個である可能性がある。推測ではあるが、あっちこっちでスカになっちゃったライターを、ごっそりと集めている業者がいる、ということ? でも1本20円(税抜き)。よく判らない。

ちなみに、「とんでん」だけには「対人賠償責任保険」のスティッカーが貼られていました。なんか事故でもあったとしたら、真っ先に焼失してしまう保険証書。これはこれで謎、だよな。

関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
footcopy