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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2015年3月19日と20日(金曜日と土曜日): 熱処理完了。
今日の発熱:

発熱メモ 金曜日は午前中から実家に行って、ちょこまかとMS-Wordの文書作成などする。2013年くらいまでなら亡母がちょいちょいとやっつけていたようなものだが、戦時中は学徒動員で零戦のプロペラをえいえいと枉げていた父はとうぜんパソコンなど使わない。さいきんマウスの使い方を少しと、iPhoneのスクロールだけは覚えたのだから大したものではあるのだが。

実家で蕎麦など手繰ってからの帰宅がけ、なにやらダルい。いつもかったるいのだが、今日はとくにかったるい。おかしいな、怖いな、ヘンだなあと思って帰宅して体温をとってみたら37℃少々ありやがる。こいつはいかんと思ってしばし仮眠をとって、状況が変わっていないので起き出してからの体温推移はメモしておいた。

なんとなく風邪かな、と思わないでもないが根拠はない。最悪ならば持病の急性膵炎関連の感染症で死に至るが、そこまでの心配はなかろうて。基本的な対応としては、体温がこのまま上昇を続けて39℃あたりを超えるようならば救命受診も検討する。そのまえに#7119にも相談するけどね。そこまでいかないようならば水飲んで寝てるだけ。鎮痛剤は不要。解熱剤は、基本的に服用しないことにしている。栄養は消化のいいものを適宜摂取する感じか。幸いにして熱には強い質なので、ふらついて階段をでんぐり落ちてゲロ吐いて失神してそのまま死ぬようなこともなかろう。

雑駁な推移というと、18:00からの2時間で38.0℃に到達。この時点では発熱があって相変わらずダルいが、鼻も喉も無事。20:00の時点で僕の風邪特有の「頭頂の一部がみしりと痛む」という現象が発現したので、やはり風邪なのかな、とは思う。その後の熱は下がるような下がらないような煮え切らない感じで37℃超で推移して、24:30くらいでだんだん面倒くさくなってきたのでマイスリー(睡眠導入剤)を飲んで寝てしまった。
アル中の私には睡眠導入剤は本気で「導入」の役目しかしない(ので平気な顔をして普通に飲んでる。寝付きはいいので滅多に必要ないんだけどね)ので、90分後の02:00に目覚めて体温をとってみたら36.4℃でてっきり平熱。そのあとまた2時間か3時間ほど眠ってから起きてみたらまだ平熱だったものだから、さて私の金曜日の始まりだ。


今日の風邪御飯:

健康なころの風邪ならば(日本語がおかしいが気にしないでくれ)、とりあえずはポカリスウェットたくさん、あとはコンビニで買ってくるレトルトお粥、レトルトシチュー、レトルト野菜スープを適宜投入して水分と栄養の補給を考えていた。いまは膵臓を病んでいるのでシチューも野菜スープもまず控えているし、だからといって燃料を補給しなければエンジンも動くまいし、発熱している以上は酸化反応でエネルギーの消費は派手になっている筈だし、そして私はゴジラでも原子力発電所でもないのだ、困ったな。


風邪籠城栄養

粉末コーンスープ プレーン茶漬 キムチ茶漬 トースト、ママレード、コーンスープ

クノールだかの粉末カップスープは脂質2.4 gとやらで、一晩で3杯いただいたが、間遠にしていればさして影響はないように思う。風邪発熱の栄養補給的にはカロリーにも気を配ったほうがいいのだろうけれども、そんなところまで気にしておられんくらいにうすらぼんやりとしておったな。「クルトンは揚げ物だな」ということに後で気がついたのだが、問題になるような量でもなかろう。
お茶漬はふつうのごはんにふつうの永谷園で、一作目はプレーン、二作目には発汗目的のキムチと香りづけの心算の鰹節を放り込んだ。風邪的にも膵炎的にも香辛料ってどうなのよと思わないでもないのだが、まあいいや。
金曜日の朝になって、「やる気ないけど量はある定食」ということでトーストを焼いてママレードを添えてみる。汁気はコーンスープ。


今日の金曜日:

鱈すき身定食 金曜日は朝から09:30の東中野ライフ開店に合わせてお買い物に行ったのだが、やはりどうにも元気がない、というか電池切れの早いこと夥しい。帰りがけの区立公園でしばらく休憩とか、そんなんばっかりで覇気に欠ける。まあしょうがないか。

昼飯は御飯を炊いて、鱈のすき身を甘塩にして片栗粉をまぶしてシソ油で焼いて、赤味噌の汁は大粒ナメコ。大粒納豆と焼き海苔を添えたが、食後の午後にかけて体調がよくなかったというか膵臓のへんが痛んだのは納豆の脂質3.4 g*2に由来するものであろうと疑ってはいる。

ごはん みんなが「御飯買ってくるなら炊いて冷凍にしなよしなよ」ってウルサい(失敬(笑))もんで、ヒマだし冷凍御飯もいくつか設えてみた。


あとなんかあるのだが、どうせもう明らかに「膵炎病み食事ブログ」なわけだし、そんなもんどーだっていーから膵臓のせいにして(膵炎痛は温めると意外と快癒するのだが)明日に廻そうと思う私だ。
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