24日の17:00、治療を終えて目黒川沿いの歯医者さんを出てみたら、
これですわ。
ちょいと歯医者さんにもどって受付のお姉さんに「あれなに?」ってうかがってみたら、「イルミネーションがあるんですよ」との由。「ああ、クリスマスイブか」と気がついたのは都営地下鉄線に乗車してからでした。どうりで乗換の六本木駅もアベックばっかりだったわけだわ、晩飯どきに単独行のおっさん(おっさん言うな)なんか俺ひとりでしたよ。
そのクリスマスイブなんだが、りびけん家では父の誕生日が12月24日ということもあり、外国人のお誕生日まで祝っているスキなど幼少の砌から金輪際なかったのであった。昭和の宇都宮ではケーキの予約などというシステムもまだなかったようで、その時期にバースデーケーキを手配するのがいかにめんどくさかったことか、あっはっは。
そんなこんなで、長じてからもクリスマスイブとかクリスマス当日とかに女の子となんかしたという記憶はないなあ。野郎どもと遊んでいた記憶ならけっこうあるけど。まあそんなものだ。
今日のよく寝る子:
木曜日朝 よく寝て起きた。
木曜日昼 入浴後、昼寝。
木曜日夕 目覚めて歯医者さん往復。
木曜日夜 実家にて父に誕生日祝辞後、寝る。
金曜日朝 軽食後、寝る。
金曜日夕 実家にて起床、帰宅。
計算するのも脳の無駄遣いなのだが、ここ36時間から覚醒活動の記憶を除算しても24時間がところは眠っておりましたな。自覚症状としては、木曜日の朝の時点で「まだうすら眠いな」とは思っていて、日暮れの歯医者さんの後の実家では「やたら疲れたな」と思って寝てしまった。やったことといえば食事とお風呂だけなんだけどな、なにごとだろうか。
膵炎病み的には、経験的には体力が落ちれば痛みも出る、筈なんだがどこもかしこも痛くはない。内臓のあたりでなにかとなにかが闘っていて、そのへんで体力使っちゃったりしているのかなあ。まあいいや、寝ていて済む問題なのであればさしたる問題はない。
日曜日に早稲田大学男声合唱団コール・フリューゲルの定期演奏会で受付嬢を頼まれているもので、そのあたりまでに体力が回復するといいな。なに、這って現場に辿り着ければそれでなんとかなる程度のことで、それすらできずに迷惑を振りまき続けたこの1年間ではあった。
夜半、念のため中井駅前錦山まで行ってなんとなく肉とか食ってきた。水で焼け石が鎮火するとよいのだが。
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