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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


DVD『スターシップ・トゥルーパーズ2』。
スターシップ・トゥルーパーズ2 コレクターズ・エディション 話題に付いてこない人が多かろうことは承知のうえで話を進める。ずうっと見逃していたこの映画のDVDがやっとビデオRさんに入荷されたもので、とっとと借りてきた。なんてったって、フィル・ティペットの初監督作だもんね、ソウル・バスの『フェイズIV』みたいなもので、これは俺が観ておかねばならないシャシンではある。でもアメリカじゃビデオスルーだったそうだし、日本での公開も俺が気がつく前に終わっちゃっていたし、どうなることかなとは思ってはいた。

さきにいい話を書いておくと、撮影中にレイ・ハリーハウゼンが遊びにきてくれたんだってさ。さぞ嬉しかったろうなあ、フィル。譬えはよくないのかもしれないが、長年下積みをやってきたピアニストの初リサイタルに小澤征爾が来てくれたとか、寺沢武一の初単行本に手塚治虫が解説を寄せてくれたとか、ギルバート・キャプランに2回目のオファーが来たとか、そんな感じだと思うの。

肝心の本編も面白かったよ。フルデジタルの筈なんだが、妙なフィルム感が全編を貫いていて、前作が思いっきりの青空の下での死闘だったのが、こんどはずうっと夜戦で、しまいにゃ『物体X+パニックルーム』みたいになっていたけど、展開は速いし映像も見事で飽きさせない。いや、フィル・ティペット相手に「映像も見事」って言うのも間抜けなのだが。けっきょく1週間レンタルで4回ほど観ました。ヒマなのか。ヒマなのよ。

そうそう、最初と最後に、いまだにバーホーベンのキチガイが生き残っているのも得点高いな。


これは「1」から続いている疑問なのだが、なんでバグと白兵戦をせにゃならんの? どうせ体力でも装甲でも圧倒的に負けているのだから(原作ではそんなことはないのだが)、バグの固まっていそうな場所をどんどこ核爆撃しちゃえばいいだけなんじゃねえの? 不利な野戦を挑んで、けっきょく逃げ出して要撃戦ってどうにも間抜けに思えてしかたがないのだが。

それ以前に、バグが武器を使っているところを観たことないような気がするんですが、どこかでなにか見落としているのでしょうか私は。

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