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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


センセー(生徒18号さん20回目、和声の話など)。
17時からのお稽古のところ、ほんとうは早めに家を出て病院を廻っていく心算だったのが妙な野暮用が入りやがって。15時くらいに「風呂」と「病院」を天秤にかけて悩む私。けっきょく袖のあたりをくんくんしてみて、お風呂決定(笑)。それから代々木の富士そばで薯蕷蕎麦(380円)などいただいて、と。
お稽古のほうは、サトミちゃんが刺繍かなんかをチクチクやっている脇でのんびりと。今日は、先週だったかに頼まれて譜面をゼロックスしておいた『Over the Rainbow』のソロ譜で、指遣いもストロークもだいたいできているところを微調整して、と。数字の苦手な生徒18号さんとしては、そうとう弾き込んできたものとみえる。

とそこまでは楽ちんだったのだが、譜面に書き込んであるコードネームの「φ」(マイナーの減5度)とか「○」(ディミニッシュ)とか「sus」(えーと、三度を抜いて四度を足す)とかの説明を、「ルートとはなにか」というのと「コードネームに付与される音程の数え方」あたりから始める破目になる。要するに、以前「あらゆるコードが押さえられるぜ講座」に書いたことではあるのだが、エレクトーンを(当人言うところの「はるか彼方の昔に」)弾いたこともある生徒さんなので、ボイシングも含めて五線で説明してみたりもしました。

たとえばディミニッシュの説明だったら、順繰りに、

|C|Dm G7|C|C|
|C C#dim|Dm G7|C|C|
|C Cdim|Dm G7|C|C|
といったあたりで説明してみて、と。あとでエレクトーン用の譜例でも送っておくとしよう。
どうやら、G-Stringのカスタムの1フレット目がちょいと抑えづらいという感想があるらしい。弾いてみたら、たしかにナットのほうが高めだなあ。フレットが低いぶんだけ、1フレットの押弦には小さなテクニックが必要かもしれない。

これは楽器としての欠点ではなくて「2フレット以降の弦高を抑えながら音量を出す」といった製作手法だとは思うのだが、どうしたもんかな。いちばん早いのは「ナットを削って弦高を下げる」ことだが、それで音がビビっちゃったらどないもこないも。
とりあえず弦のテンションを下げてみようかってんで持参のウクレレケースの中身を漁ってみたら、都合よく「Worth」の余り弦が出てきたもので進呈する。ずいぶん以前に生徒6号さんの余り弦をまきあげたものだから、ちょうどいいやってなもんだ。

18号さんとしては「張り方が判りません」とのことだが、そんなもんは「隣の弦」を参考にしながら一本ずつやっていけばよろしい。


宿題は、『MANHA DE CARNIVAL』などのジャカソロ曲をいくつか書いておいて、と。

究極のウクレレ・ソロ~ジャカソロ(CD付)9月24日(土曜日)のカマテツさん出版記念パーティ at 渋谷バッキーのほうは「ほかの生徒さんはいらっしゃいますか?」とのことで、「いまのとこ、予定ないなあ」と言ってみたら「検討させてください」ってさ。つまりウクレレ弾きだけの集まりは危険だ、ということなのかなあ。おそらく俺が標準サンプルにされているのに違いない、儂ゃ知らん。

てっちゃんの本については、「難しいんじゃないですか?」って心配しておられたのだが、「素のてっちゃんをそのまま本にしたって買う人もいないじゃありませんか」って言っておきました。18号さんには三連ストロークはとっくに入れてあるから、心配ない無問題もうまんたい

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