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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2014年4月30日(水曜日): トンネル怖い。
さきに書いておくと、どうやら5月2日(金曜日)の退院が決まりました。あとはMRI技師が「おいこれ、膵臓かと思ったら海鼠だぜよ」とか言い出さなければ覆ることもない、筈です。応援ありがとうございました。

今日のMRI:

虞膵炎入院10日目、今日は朝から中病院のご近所までMRIの撮影会に行く。まあなんだその、でっかいレントゲンみたようなもんだよ。

どこかでやったことがあるような気がしていたMRIは実は初体験で、「板切れに括り付けられて土管に押し込まれる」というのが最低というか、閉所恐怖かパニック障害でもあったらちょっと堪えられなかろうかとは思う。じっさい俺でもちょっとキツかった、ような気はするし、ものすごく体調がよくなかったら判らんところだなあ。じっさい「機械を見ただけで逃げ出す」向きもおられるのだそうな。

じっさいにはBGMでなんでか最初がシナトラ『モナ・リサ』、次が映画音楽メドレーで『Climb Every Mountain』~『Godfather』という緊張感のない感じはよかったかも。それで看護婦さんはヘッドホンからBGMがどんどん流れているのを無視して口頭で指示するのはやめてほしい。こっちもにこにこしながら「聞こえませぇん」ってお返事してるんだけどね、「レントゲン技師が聴覚障害者に配慮がない説」は昔から言われていたしたまたま今日もその話題を聞いたもので書いておく。

なんだかんだでそのMRIの穴のなかに1時間くらいもいたのかな。どうやら僕は腹式呼吸が下手らしいという面白い判定も下ったりなんかして、写真データをCD-ROMに焼いてもらって中病院にとことこと帰りました。


今日の貧血:

俺、だなあ。 病院食、昼 病院食、晩

検査の都合で、朝食はいただけなかった。
午後になって、可愛いほうの看護婦さんが、看護婦さんには可愛いほうの看護婦さんと綺麗なほうの看護婦さんとかっこいいほうの看護婦さんがいるのだが、可愛いほうの看護婦さんが「りびさん、お風呂入りません?」と誘ってくれたもので、そういえば1週間くらいも湯につかっておらんなと思っていそいそと浴場へ赴く。
それで、湯船にのんびりつかってから身体を洗って、上がり湯がわりのシャワーを浴びているところでいきなり貧血がきましたな。あーびっくりした、何年ぶりだろう。とりあえず今世紀中はなかったな、視界がやたらと明るくなって風景がモノクロで飛ぶという本格的な脳貧血。しかしいまここで倒れるのはダサすぎる、俺は阿部寛でも聖徳十円でもシュワルツェネッガーでもないのだ。たのむから3分間だけ保ってくれよ俺。

ふだんならお風呂の上がり際に軽く掃除もしていくのだが今日のところはきっぱりとあきらめて、目の前が暗かったり明るかったりするなかを根性でざっくり身体を拭いて、パンツを穿いて第一段階OK。Tシャツを着てズボンをなんとか穿いて、風呂場から通路へまろび出たところに幸い車椅子が畳んで置いてあったのを有無を言わせず徴用して、50 m先のマイベッドを目指す。ごろごろ。

なんとかベッドに転がりこんだところを、幸いにして可愛いほうの看護婦さんが通りかかったのでヘルプをお願いして、たいそう優しく介抱していただきましたとさ。どっとはらい。


けっきょくなんだろう、とりあえず「朝食を抜いたから」といういまどきの中学生が朝礼で倒れるみたいな理由づけもできるのかな。温められた血管にどどっと血流が行って、脳味噌のほうがお留守になったという説も成立は可能で、そういえば今年に入ってからの血液検査でヘモグロビンが足りないようなことは言われていたような気もする。そこへもってきてここ2か月ほども葷菜もレバーも摂っていないから、たしょう貧血気味になってもさほどの不思議はない、のかもしれない。

まあ慌ててもしょうがない、虞膵炎に較べれば小さなことです、たぶん。

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