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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2014年4月23日(水曜日): 腹が減った腹が減った腹が減った。
今日のおなかすいた:

病室部室化計画 ちと整理しておこう。
日曜日の昼間: お腹が痛かった。
日曜日の夜中: 腹痛に辛抱たまらず病院へ。
月曜日の昼間: 病院でけっこう痛かった。
月曜日の夜中: 病院でわりかし痛かった。
火曜日の昼間: だんだん痛みがとれてきた。
火曜日の夜中: ちょいと痛んで深夜に痛み止めを打った。
水曜日の昼間: 痛くはないけど空腹がキツい。←New!
水曜日の夜中: 空腹もキツいが鈍痛があって痛み止めを打った。←very New!

こんなことか。腹痛等に伴って断食して消化器等を休めて点滴で栄養補給というのはここ数年で何度かやっているのだけれども、今回特に断食がきつい。きついというか我慢ならんというか、『マシニスト』のクリスチャン・ベールとか信じらんなーい感じですね。『マシニスト』が判らない向きには『レイジング・ブル』のロバート・デ・ニーロとか、あるいは力石徹さんとかででもあろうか、要するに信じらんなーい。

けっきょく断食まる3日目にして、栄養は点滴もあるしポカリスウェットモドキも飲みまくりなので足りているのだけれどもとにかく腹が減っているものだからかなり怒りっぽい人格ができあがってきて、起きていれば考えるのは食べることばかり。ちょっと眠るとほんとうに食べ物の夢を観るんですね、まだ「バターを塗った食パン」と「焼きたてのビフテキ、付け合わせとかなし」とかぐらいしか観てないけど、いま水曜日の夜中でこれからまた眠るので、夢のなかでは味覚がどうなっているのかよく検証してこようと思うのです。

血圧下降 水曜日深更の腹痛というか鳩尾右あたりの違和感は例によって薬で飛ばしたのはいいとして、明朝には採血がある。採血の結果次第では明日木曜日の昼から食事が出るのだけれども、どうなるかなあ。それよりも、明日が木曜日ということは明日の採血で結果が出ない場合にはそのままずるずると月曜日まで5日間連続で断食続行という危険性があることのほうが問題だよなあ。

そうなったら脱走しないでいられる自信が、ない。


今日の中病院: ひまつぶし篇。

屋上私物化計画 腹痛は喉元を過ぎているものだからあとはのんびりと、点滴スタンドを抱えてうろうろしたり病室でごろごろしていたり。テレビ番組はあいかわらずあまり観ていないが、暇を殺す必要があってテレ東午後ロー『ファイナル・デッドコースター』とかどうせつまんねえだろうなあと思いながら眺めてみたらけっこうな拾い物でしたな。なんだこのピタゴラ殺人、やはりアタマのよくない環境で真剣に作られた映画は面白い。

院内完全禁煙なのはキツいが、健康にはいい、のかなあ。そんなことでさらに暇なので、軽い運動がてら屋上庭園とやらに出てみて、景色を眺めたりもしている。ここ数日なら天気もいいし気候もおだやかだし、庭園を謳いつつも育てているのが茄子だの南瓜だのだったりするものでそれ菜園やとか言いながら眺めている。

栄養不良で脳に血が巡っていない、いつもより巡っていないものだから本が読みづらい。というか漢字だらけでますます読めない。いちおう福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は読み進めていて、あいだにiPhoneで2 chとかニュースサイトとかのくだらないところをチェックしている感じ。


そういえば今朝はお風呂もつかわせていただいた。

もう1年近くもまえから髪の毛はお湯で丸洗いにしていてシャンプー無縁だったのだが、ここ3か月くらいかな、膵炎食みたようなものを始めて脂質を極端に落としてから、なんかフケがけっこう出るようになっちまって。それでも毎日洗っていれば気にもならないのだが、入院生活となるとそうもいかないし、だいたいいつ出られるのかさっぱり判らん。しょうがないので、きょうは病院備えつけのシャンプーをお借りしてがっしがし洗ってきましたとさ。

よくみると、1年前なら皆無だった白髪がそこここに散見される。やはり老いたか。

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