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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2013年6月30日(日曜日): サントリーホールでピアニスト・デビュー!
リハーサル風景 土曜日の夜に珍しく半年ぶりくらいでペヤングを作ろうとしたら、半分くらいのところでポットのお湯がなくなってやんの。じつに四半世紀ぶりくらいのスカでしたな。日曜日の朝はサントリーホールに向かうのにリニアモーターカーで中井駅から麻布十番駅、そこから南北線でひと駅乗って六本木一丁目駅という予定だったのだが、気がついたらなんでか白金高輪駅におりました。はっはっは、麻布十番駅でふぁいんしちゃったよ、こちらも5年ぶりくらいのスカでしたな。というわけでサントリーホールに到着するなり「今日はいつにも増して役に立ちません」と宣言だけしておく。
ensemble PMS 第5回演奏会 『PMS:5』
2013年6月30日(日曜日)14:00-
at サントリーホール・ブルーローズ
合唱: ensemble PMS(13人くらい)
ピアノ: 松井洋子(ときどき歌う)
指揮: 基本的になし(たまに三宅悠太先生)
見物: 横山潤子先生(2stの作曲者)

僕も高校時代からお世話になった合唱指揮の関屋晋師匠の追悼合唱団、という位置づけでいいのかしら。僕は2008年正月のデビュー公演からなんでかずうっとステージマネージャを拝命していて断れない立場で、だって強面の大先輩がずらりと並んでるんだもん、しょうがありませんよう。
とはいっても出演者はベテラン揃いだし、企画も準備もしっかりしているし、じつのところ僕は立ったり座ったり気合いを入れたりバミリをしたり照明の上げ下げを指示したりすればいいだけで、実のところは中学生でもできる役割だったりもする。中学生に謝れ。


こんな衣裳 朝、例によってチンピラの温泉旅行みたいな恰好で家を出ようとして、ふと虫の報せを感じ取って黒いリーバイスとタケオ・キクチかなんかの黒いシャツ、いちばん地味なナイキのスニーカーに着替えて、ついでにサングラスを素通しの学生モデル眼鏡に替えて家を出る。案の定というか、現場に到着したところで「音取りピアノ」任務が降ってきました。まあこれくらい黒ければ構わないんじゃないかな、どうせ誰も気にしちゃいねえわけだし。
ステージで三宅先生とご挨拶しながら握手してたら、あとで「なんでお前あんなに親しいの?」って訊かれましたな。横山先生ともロビーでバカ話をしていたのですが、「おまえなんで知り合いなの?」とも訊ねられました。まあ、いろいろあるのさ。当日朝にFacebookから「もうじき三宅悠太さんのお誕生日です」というメールが来ていたのでステージの「Happy Birthday企画」に放り込んだのは僕です。
横山先生には「なんでいるの? PMSのどなたか知り合いなの?」と訊ねられましたが、えーと。ほぼ全員学生時分からの先輩でございますのですよ、イヤというほど知り合いの海なのですよ。
当日のメインホールのほうは東京交響楽団さんがラフマニノフとかプロコフィエフとかを演ってなすって面白そうだったのだが、これが会場/開演/休憩/終演とぜんぶ儂らとまるかぶりの謀ったみたいに同時刻進行で、そこはちょっと懸案だったのだが先方が開演を5分遅らせてくださいました。裏のほうは僕が〆るとして、受付廻りはホールとの打ち合わせに立ち会って曲間入場を決めたくらいであとは丸投げ。寝不足だか飲み過ぎだかで体調がいまひとつだったもので、活きのいい学生さんにピアノ搬送も譜面台並べもお任せ。2ステージぶんほど音取りピアノを弾いて「サントリーホールで演奏経験のあるピアニスト」になって、あとは座っていたら演奏会が終わりました。

まてよ、「サントリーホールでピアノとソプラノ・リコーダーとタンバリンと歌を演った演奏者」ってひょっとして世界で俺だけなんじゃねえか? わっはっは、誰も演らないだけだよそんなもん。
※クラシカルのホールで演奏した楽器コレクション:
声、ピアノ、リコーダー、タンバリン、和太鼓、カズー、ピアニカ、ウクレレ、ソロバン、木鐘、鈴、ベースギター、トライアングル、エレクトーン、シンセサイザー、鉄砲。なにもんだ俺。

集客はキャパ360に対して238の約7割、かなり埋まったほうだと思います。
恒例「ジャンケン大会」がホール支配人(たぶん)にやたらとウケて「盛り上がりましたねえ」って好評だったのだけれども、そりゃサントリーホールでジャンケン大会やっちゃう団体も珍しいんじゃないかな。ちなみにこのジャンケン大会、関屋晋先生存命中に開催されていた「オヤジ(関屋晋)を囲む会」の定番メニューだったんだけどね、もうその連想をするひとも少なかろうか。
お客さまにもおおむね好評だったようで、いいお顔で帰らはりましたのでよかったのではないかしらん。

花束 体調いまひとつだったものでレセプションではウーロン茶など啜りながら、スピーチが廻ってきたのでてきとうなことを喋り倒して、あとは帰宅してバタ寝。呑気な日でした。

写真は、「お母さまに」ということで頂戴した花束。ありがとうございます。

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