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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年12月24日(月曜日): T. M. R. Live Revolution Strikes Back X!
昼過ぎの出掛けに母が「どこ行くねん」と言うので「うん、冬の大運動会」と答えたら「ああ、あれね」だって。西川貴教さん主催のT. M. Revolution男子限定ライブも目出度く10周年、僕の参加も10年間で12回目(え?)でお目出度いかぎり。俺の脳がな。

今年はついに10年前の予告を実現して横浜文化体育館での開催で、キャパシティが5,000人だと。ああいやだ。それでトンチキこいてチケットを取り損ねていたのだが、いろいろあってスタンディングのアリーナをゲットしました。ありがとうございます。

開場が16:00、開演が17:00。最寄り駅の関内に「行き方わかんない」とかいいながら14:00過ぎに到着して、駅前になんになもいなあと思いつつ高田屋で蕎麦など手繰ってから横浜文体に向かう。大行列のグッズ売場に並びつつちゃとぽんと連絡をつけて、僕はTシャツ、ちゃとぽん用にはTシャツとパンツとタオル、あと元締に頼まれた全日本プロレスとのコラボレーションTシャツを購入して大散財。行列している最中に体育館のなかからドラムスのPAセッティングの音が聴こえてくるのだが、ハスドラとフロアタムがどんどん大きくなってしまいにゃ建物全体が揺れていてガラス窓がびしびし鳴ってるんですけど。さてどうなることやら。

それからちゃとぽんと合流して、開場まで近所の喫茶店で暖をとる。黙って食ってりゃいい店でしたな。ちゃとぽんに歌唱法の相談をされて偉そうにアドバイスしたり、ちゃとぽんがMacBook Airでちょいとお仕事するのを「そのノートパソコンどうすんの」と思いながら眺めているうちに開場時刻だ。

僕らの居場所はBブロックで、ちゃとぽんは急遽設営されたクロークにゴミ袋(制式ケースなのね)を預けに行く。僕はステージ前のスタンディング・スペースを確認してから、休憩所で煙草など。いつもなら最前列の確保などするかもしれないのだが、なにしろ10年経つと10歳齢をとるわけなので、さすがにさいきんキツいわ。というわけでらくちんそうなポジションになんとなく居座るわけ。

初めて訪れた横浜文化体育館はほんとうに体育館っぽい作りで、正面にステージ、30メートルほどの花道を介して客席中央部にリングがありました。ギターの柴崎さんだったかが「今回はイヤモニ(挿耳型無線モニター)だ」と言っていたように記憶するが、これだけ距離があるなら四分音符=120で十六分音符くらいはズレるな、ということはリングでも歌う心算なんだな西川さんは、と思って納得する。客入れは例年クリスマスソングのデスメタルだったりするのだが、今年は旧いPVの合間にエステーのCFが流れる感じで、それにしては終演後の協力協賛表示にはエステーの名前はなかった(高田鳥場さんはいらしていたようだが)。まあいいや。

それでうすらぼんやりとしながら待ちながら、蝟集した野郎どもの部室臭を我慢しながら、たまに革ジャンとかダウンとかを着込んでいるのがいるのを残念に思いながら眺めるわけ。腰に鍵束をぶらさげているのがいるのを残念に思いながら眺めるわけ。

17:00の定刻前に全日本プロレスの武藤敬司さんもどきがなんでかハゲヅラを被っての注意事項アナウンスをされて、そういえば今回は全日本プロレスとのコラボレーション企画なのだった。プロレスというと梶原一騎『ジャイアント台風』と『タイガーマスク』しか知らないよなとか思っているところに、定刻通りにプロレスが始まる。リングが意外と近くて、夜道で会ったら出会い頭に泣いて謝りそうな人たちが目の前で肉弾戦を繰り広げるのは男の子的にはかなり面白い。というか血圧が上がる。とくに贔屓もいないので純粋に競技を楽しめたのも良かったのかもしれません。中盤の「西川の闘い」もちょいと燃えた。ってかなに訓練してんのあんた、偉いよ。

それから西川さんのライブね。野郎ライブプロパーとしては、年々音の分離がよくなっているのが実は面白くない。5年前ならバスドラとベースが大音量でウンデロデロデロといってるだけでなに演ってるのかなんにも判らなかったものだが、前回も今回もちゃんと楽器の音が聴こえるのだ。文句つけるとこ間違ってますか、そうですかすみません。

スタンディングのスペースはやはり阿鼻叫喚っぽくて、10人くらいで釣れたてのカジキマグロくらいな勢いでくるくると踊り続けている若い人たちがおりましてな、あれはどこまで保つのかなと思っていたらけっきょく最後まで踊り狂っておりましたな。いつものライブならちと迷惑に思ったやもしれませんが、今日は蘇民祭なので問題なし。たしょう殴られたり足を蹴られたりするくらい、なんもさ。あとはいつも通り、ダイブ多数、黒いスパイダーマンと赤いスパイダーマンが近所にいたりなんだり。黒いスパイダーマンは「この衣裳はヒートテックだ」って威張ってましたが、たぶん嘘であるにちがいありません。

ラストの『Chase/The Thrill』で僕が振り回していたのは読売巨人軍のタオルでしたが、オレンジ色だしまあ勘弁してくれ。

終演したとたんに足の甲が攣りました。そのへんにいたお兄ちゃんに足を思いっきり踏んでもらってグリグリしていたら治りましたけどね、お兄ちゃんどうもありがとう。

終演後、いそいそと新宿に向かう。
Wald 9で野郎ライブの録画上映会があるのだ。
なんでかアベックが多いが、なぜだろう。


映画館に到着して、21:30開始のところ21:25くらいに元締の買っておいてくれたホットドッグを齧りながら着席したら、もう武藤さんもどきの開演前アナウンスが始まっておりましたな。キャパが見た感じ140くらいのところに、お客さんはお姉ちゃん中心に100名くらいか。3割くらいは立って踊って歌っておられましたな、こんなのアメリカで観た『ロッキー・ホラー・ショー』以来ですよ。もとより文句などありません、どんどんやってくれってなもんで。

場内が少し暑かったものでパーカを脱ぎたかったのだが、脱ぐとオフィシャルTシャツが出てきて恥ずかしいのでがまんしておりましたとさ。

ライブと上映版との違いというと、さすがに上映版のほうが「よく見える」ことと、プロレスのリングサイド解説が聞こえるところかしら。僕はというと、体力的に限界だったしお腹は空いたし、プロレス前のBurnin’ Xmasまでは休憩を決め込んでホットドッグを増量したり喫煙所まで行ってみたりと出たり入ったりしておりました。

それで21:30開始で3時間のライブを上映するならば、閉映は24:30になるのは理の当然なのに、元締が「もうこんな時間?」って驚いておった。まあそんなこともあるさ、わっはっは。

私はなにをやっているのだろうか。


帰宅して焼酎など舐めていたのだが、どうにも疲れていて眠られへん。そのうち筋肉痛が始まったのはまだ若い証拠なのだろうと思って納得しておくことにする。

くたびれました。

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