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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年1月26日と27日(花木花金): 旗は巻かない。
今日の新宿:

breakfast 木曜日の日暮れに焼酎など舐めていて、そういえば歌舞伎町Golden Eggでチッコ相馬セッションがあったなあ、先日のライブの御礼がてら顔でも出しておくかと思って、でも酔っ払っていくのも失礼だなということで、近所の「お務め帰りにご気軽に」という素敵な看板のある銭湯に寄ってサウナに30分いてから新宿に向かいましたとさ。

セッションのほうは反応よすぎの少数精鋭で愉しかったのだが、残念ながらおっさんの海でしたな。若いころみたいにセッションでのメロウな出逢いとかは期待していませんけれど、ちょっとはしてるけど、なんかステージが黒一色で華のないこと夥しいのはなんとかならんのか。頑張れイケメンすぎる店員の多門くん

終了後の帰宅がけ、中井駅前の福しんでタンメンなど。


ピローライト 金曜日は09:00くらいに起床して、朝御飯など用意しようと思ったのだが台所にいったらなんでか瘧みたいに身体が震えて、これが寒いんだか寒気がするんだかよく判らないのだが、大事をとってお蒲団に戻って、13:00くらいまで単にぬくぬくとしていました。暇つぶしは携帯電話のワンセグと、積んであるご本。照明は新調したレトロい電気スタンドなのだが、デザインはかっこいいんだけど光量に問題がなくもないなあ。まあしょうがないか。朝食は、豆乳の1リットルパックがあったものでそれで誤魔化す。

よく温まった午後に起き出して、お昼御飯は豪華いろいろ乗せどん兵衛、晩御飯は生協で買ってきた納豆巻きと冷凍ピザ。調理欲がまったくないことがよく判りますが、本日のところは雑事は廃してなるべく早くお蒲団に潜り込むが吉。ほんとは実家でごろりんを決め込めば楽だし5年前ならそうしていたのだが、あなた肺病病みとか頑迷固陋な老人とかがいるところに、たぶん大丈夫だとはいっても風邪菌を搬入する度胸がありますか? 私にはありません。

跳び縄 生協の帰りがけに、閉店してしまった五の坂下のサンクスの様子を見にちょいと遠回りをしてみる。インテリアはほぼ片付いていたのだが、作業のひと以外に背広組の偉そう(失敬)なかたが3人ほどいてなにやら相談ぶちかましていたので、あまり不動産屋さんにも見えなかったから(偏見失敬)、やはりどこかのCVSのエージェントなんじゃないかな、と希望的観測をしておく。

お店の外に「ご自由にお持ちください」ってんで、ブックカバーだのなんだか判らないものだのが段ボールに入れてあって、縄跳びの跳び縄が何本かあったもので1本頂戴してきました。新川屋さん、ありがとうございます。高血圧には適度な運動ってなもんで、たぶん37年前の僕はそんなに縄跳びも上手くなかったと思うのだけれども、やってみればこれ以上下手になることもあるまいし、新しい楽器と一緒であとは上達するだけさ。


関係ないけど、ボクサーのひとって縄跳びが上手いっていう印象があるのだけれどもあれは、
  1. ボクサーになるくらいだから運動神経がよいので上手い、
  2. ボクサーの何らかの能力の訓練の結果として上達した、
  3. 毎日やってりゃそりゃ上達するさ、
とか、どんな感じなんだろう。まあやってみてから考えよ。例によってつまんなかったらすぐ諦めるわけだし。
血圧のほうは相変わらず滅茶苦茶で、水曜日には184/102 mmHgの新記録を達成。その後も上が160 mmHg界隈をうろうろしておりますな。せっかく血圧が高いのだから寒さくらいは感じないようにしていただきたいものだと思うのだが、そうそううまくもいかないようなのです。そういえば年末に献血しているけど、献血事務所からの封書がこないなあ、なんか出たのかなあ、ヘンな数値とか。

今日の新幹線大爆破:

DVD『スピード』 DVD『カプリコン・1』DVD『新幹線大爆破』 DVDで東映『新幹線大爆破』(1975)を観る。

  1. 千葉真一だの志穂美悦っちゃんだのが出ているのに跳んだり跳ねたり天井に貼りついたりしない。列車からぶら下がるのはゴリさん。
  2. ってか、お客さんを差し置いていちばんパニクっているのが千葉ちゃん。
  3. なんで跳び下りた崖下に都合よくバイクがあるのだ。
  4. なんでか新幹線のトンネル内でラジオが聞こえる。
  5. モデル特撮のショボさが巷間よく言われているようだが、爆破シーンはともかくとして、上り線転線シーンなんかかなり見事だと思うぞ。爆発シーンは「イメージ」なんだからどうでもよろしいのだ。
  6. そういえば、新幹線大爆破なのに新幹線が爆発しないという伝統は、日本沈没なのに日本が沈没しないあのトンチキ映画に脈々と受け継がれているなあ。
  7. タンホイザーのテーマ抜きっぽいBGMがあったが、気のせいかしらん。
  8. このころの民生テレビ画面って「真四角」だったのかな。
  9. ほとんどヤケクソみたいに当事のスターを使い捨てているのも愉しいな(ex. 北大路欣也の映画内通過時間35秒のし)。多岐川裕美とか岩城滉一とかを見つけるとちょっと嬉しい。
  10. 宇津宮雅代と藤田弓子の美女ぶりにちょいと驚く。ってか若すぎて誰なんだか暫く判らんかった。
  11. 国鉄はいっさいの協力を拒絶。当然といえば当然なのだろうが、『カプリコン・1』にはNASAがけっこう協力しておるぞ。
  12. 予告編が素晴らしすぎ。多岐川裕美は堂々出てくるわ、サニチバは地獄拳の流用だわ、映画の内容はまったく伝わってきませんが文句もない。
  13. 気がついちゃったのだが、健さんの計画なら無理して新幹線に爆弾を仕掛ける必要はなかったよね。北海道の機関車1台で充分でした。
  14. ところで、話はヤン・デ・ボン『スピード』(バスガス爆発映画)のパクリではないのか。
なんでこういう面白い映画がいま撮れないのか、あるいは俺が古いのか。


今日のシャーロック・ホームズ: 字幕のお話。

DVD『シャーロック・ホームズ』 ときどきHolmesの発音がホルムズに聞こえるとか、ホルムズ海峡って綴りは一緒なのかなと思ったらあっちはStrait of Hormuzだったなとかいう話は措いといて、今日はDVD『シャーロック・ホームズ』(2009)を英語字幕の英語音声で観ていたら、この字幕がけっこうアメリカのテレビの聴覚障害者向けクローズド・キャプションっぽくて(だから英語の苦手な人向けとはちょっと作り方が違うわけ)、画面外の効果音(「近づく足音」)は表示してくれるし、画面だけでは発話者の特定できなそうな音声には話者名も入れてくれる。おそらくはADA準拠ということなのだろうが、ほかのDVDではあまりこういう仕様を見たことがないのね。僕ん家にあるビデオの製作年代がけっこう古いめだというのもあるのだろうけれども、こんど気をつけて調べておきましょう。

ちなみに日本語字幕にはそういうサービスはついておりませんでした。これこそ文科省あたりが予算をつけてデュアルで字幕を付けるべきなんだろうけどな。忍足亜希子さんがなんで洋画好きでメグ・ライアン好きかというと、邪推だが「聴覚障害があるので邦画が観られない」からなのだと判じておる。それでいいのか日本文化は。根底にあるのは「障害者をも社会資本に取り込もう」とするアメリカと、いちばんよくない言い方をすると「うぜぇけど世話してやんなきゃな」という日本の姿勢の違いだ。結果として障害者側が卑屈になっちまって苛立たしいことしきりでもあったのだが、「俺関係ねえじゃん」と思い始めたらけっこう楽になりましたよ俺。


今日の死霊のはらわた:

Blu-ray『死霊のはらわた』 先日東中野のブックオフをチェックした際に、Blu-ray『死霊のはらわた』を購入してきました。


先に書いておくと、ほんとは俺だって新古書店なんかで買い物はしたくないし、ちょっと前の新刊なら新刊書店で買うようにはしているの。新刊書店で買わないと出版社も作家も潤わないことは判っているし、消費者全員が新刊を買わなくなれば出版文化は潰れることも理解はしている。

さいきんならば都筑道夫とかフレドリック・ブラウンなんかは古書店や新古書店で買っていて、これはどうせ絶版なんだから問題なかろうものと思う。文句があるなら新刊出しとけってなもんで。DVDのほうはヒドいね、初刊が出て売り切れたら絶版ネヴァエヴァ、出た瞬間に購入しないともうどうしょもないので、とうぜん中古市場を見て廻ることになる。そこで欲しいものをみつけたとして、「これ絶版かどうか」なんて気にしねぇよ。そして俺は「1968年から1978年までの映画が好き」な映画ファンなんだ、よほどの人気作ででもなきゃソフトなんか出回っちゃいねえよ。

畢竟購入のメインは中古市場になってしまうわけで、それがビデオ業界に貢献していないことは理解しているのだが、業界のほうもリテール考えてないでしょ? たとえば映画館に行ったら映画泥棒呼ばわりされるわけだし、どっちかつうと頭悪いのはそっちだと思うよ、俺は。


それでほんとは『死霊のはらわた』全編を劈頭5分で観せてくれる『死霊のはらわたII』も好きなんだけど、インデペンデント魂炸裂の『死霊のはらわた』も好きで、学生時代にVHSで100回は観たな(たしょう誇張)。今回はBlu-rayなので、生まれて初めて日本語吹替で観ているのです。あ、こっちのほうが判りやすい。

サム・ライミは好きな監督さんで、あらかた観てるんじゃないかしら。スパイダーマンの日本版主題歌をT. M. Revolution西川貴教さんが担当したときに西ヲタの皆さんと観にいって、観劇後の有楽町ニュートーキョーだったかで『死霊のはらわた』の話をしてみたら誰も知らなかった(そりゃまあそうか)とか、やはり西ヲタのツレを『スペル』の試写会に誘ってみたら直前で忌避されたとかありますが、まあしょうがないね。

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