徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2010年12月25日から26日の朝(土曜日と日曜日)、This Christmas Sucks!
いまが日曜日の05:00。ようよう無事に帰宅できました。

T. M. Revolution
T. M. R. Live Revolution '10
-Strikes Back VIII-
12月25日18:00- 品川プリンス ステラボール
12月25日25:00- 下北沢Garden

ちんこまつりTシャツ2010 というわけで、西川貴教さんのちんこまつり、男子限定野郎ライブという阿呆な催しは、今年はいよいよダブルヘッダーで夕刻の品川から深夜の下北沢へ移動って、バカなんじゃねえのか。バカなんだけど、開催するほうも開催するほうだが参加するほうも参加するほうなのでなにも言えないのでした。
今日の朝の部:品川プリンス篇。

朝はけっこう快適に起床。ちょいとうすら眠いが、今日に限って途中で眠くなったりする気遣いはないので大丈夫なのだ(あるいは「眠ったら死ぬぞ」の世界ではある)。関西組のtyatoponと連絡がとれたと思ったら、品川プリンスではグッズに行列ができているとのこと。ちょうど並んでおるとのことだったので、図々しくタオルとTシャツの購入をお願いする。それで品川駅でtyatoponと、なんでか今年もそのへんにいる元締と合流するわけ。tyatoponが品川プリンス宿泊だものでお部屋に荷物を置かせていただいて、ロンTとツアTに着替えてさて行くかってんで整理入場の列に並んでみたらこれがやたらと寒い。あたりまえだよな、12月25日だし。風も強いし。薄着だし。でも僕なんかロンTがあるからまだいいほうで、短パンTシャツのバカな若者たちがわんさかいるから我慢する。

ちなみにオリジナルのアンクル・サムはこんな感じ 昨年は恵比寿ガーデンプレイスでの開催であったが、今年の品川プリンスも負けず劣らずアベックのかたが多い。去年も「たぶんいやがらせなんだろうなあ」とは思っていたのだが、今年はTシャツにもタオルにも「Christmas Sucks!!(クリスマスなんかクソだ!)」と書いてあって、いよいよ本格的に牙を剥いてきたという感じですね。いいことだ。ちなみにダブルヘッダー参加者プレゼントは特製コンドームでした。たぶん「Suck」の駄洒落だな、いいことです。

スタッフでもバイトくんの群れでもなくて、ふつうにお客さんの群れ 僕の整理番号は273番で、ケルビン単位で読めばちょうど氷点だな。めでたい。でもまあどうでもいいような入場順ではあるのでのんびり入って前から10列目くらいにのんびりと立っていたら、開演10分前くらいに後ろのほうから人波がどっと押し寄せてきていきなり前から3列目くらいまで押し込まれる。こんなところのモッシュの海にいたら生命が死んでしまうので、開演から5曲くらいの間は我慢してから退却に次ぐ退却を繰り返して、中盤あたりでは最後列で休憩。それから少し頑張ってまた前のほうに出ていって、なんか泣きそうになりながらの120分間でした。ちなみに今年の西川さんの劈頭のお言葉は「手前らの泣きっ面を拝みにきたぜ!」でした。

ちゃんとした曲順とかMCネタについては余所で読んでいただくことにして、と。
ステラボールというのはキャパがスタンディングで1,884名なのだそうで、それくらいは入っちゃってたんじゃないかなあ。それでまあ、始まる前から空気が汗くさい。すぐ馴れた。モッシュ突入1曲目で既に全身汗水漬になったけど、こんなのはいまさら驚かない。演奏のほうは、音響はよかったのと、ikuoさんのソロがチョッパーじゃなかったあたりが目新しかったかしら。あと、「新しいアレンジで旧い曲を」と西川さんが言って始まったイントロが「どんどこすことん、どんすことんとん」にベースが「うにうにうにうにうにうにうにうに」で、観客全員が「なんだろな」と思っているところに西川さんが「こーどーくなー」ってThunderbirdかよ! ちょっと驚いた。
それと、どこかで聞いたような洋楽風味の曲を演ったんだけど、これがKey in Amで、最高音は上の上のE。どの口が、どの喉が歌うんだその音域を。これには心底驚いた。High Cはとうぜん出るだろうとは思っていたのだが、Eかよ。人間技じゃないような気がしたのでした。


for solo men, enjoy 'n wild! あと、客入れのBGMはメタル版クリスマスソング集でした。入場したときがデスメタル版『サンタが街にやってくる』で、あとはメタル版『リトル・ドラマー・ボーイ』とかメタル版『Frosty the Snowman』とかあって(ってかあるのを知らなかった)、開演直前はデスメタル版『White Christmas』でした。
そうそう、昨年の恵比寿ガーデンプレイスは、男汁でフローリングが浮いたり壁に妙なシミがついたりで、出禁をくらったそうです。さようなら、恵比寿ガーデンプレイス、さようなら。そしてライブ難民と化した儂らは、それでもずうっと野郎ライブを続けるの決定。再来年の10周年には「デカいとこでやりたい」のだそうです。

以上、豆知識まで。


for solo men, enjoy 'n strong! 終演後、水族館と『相棒II』で遊んできた元締も交えて、つばめグリルの焼肉屋さんでで栄養補給など。僕にしてはけっこうな量を消費したのは、やはり身体が本能的に「これ、ヤバくね?」とか思ったのだろうな。元締には曲順とかそのへんを問い詰められ、tyatoponとはボーカル廻りの技術論などたたかわせて有意義であった。それで「会場だけ見にいく」という酔狂な元締も同道して、tyatopon号で下北沢へ。

Strikes Back VI T おっといけねえ、業務連絡です。終演後にホールの出口のところで、一昨年のStrikes Back Tシャツ(髑髏のやつ)を拾いました。べつに湿ってないから、ツアTを買い込んで着替えたかたの尻ポッケあたりから落ちたもの、なんじゃないかな。お心当たりの向きは、お洗濯して畳んでおきますのでご連絡ください。いや、係の人に届けりゃよかったんだけど、コンドーム貰ったりなんだりに紛れて持ち帰っちゃったんですよ、勘弁してくださいな。

今日の夜の部:下北沢GARDEN篇。

地下室にて こちらの整理番号は456番、おやストレートだ、めでたい。

それで凍死覚悟のロンT+ツアTで行列に臨んだのだが、こちらはなんか地下室に収容してくれて、汗くさいけど寒くもない仕様で開場を待てる。それはいいんだけど、地下2階に野郎どもぎっちりというのもなんだかなあ。ライブの人口密度と変わらないし、見た感じはやっぱりアウシュビッツでしたな。それと、知らなかったんだけど「写真入りの身分証明書が必要」というアナウンスがあって、そんなものは持参していない。なんとか誤魔化しましたけどね。

会場のキャパシティはスタンディングで600名というフレコミではあったが、意外と小さいな。ってかThe Zirconsが単独で出ても構わないような感じの規模のハコで、ステージの奥行きが2間程度、客席の奥行きも似たようなもので、要するにフロア全体がモッシュの海になるわけ。開演早々から頑張って前へ前へと行ってみて、いい感じに溺れる。西川さんはぜんぜん見えないが、すぐ目の前にSUNAOさんとikuoさんがいたので熱心に眺める感じか。キツかったのは、みんなどんどんダイブするのを支えてやったり、股ぐらつかんで持ち上げてやったりの肉体労働で、10人くらいはぶん投げたぞ、あはははは。そんなわけで、60分目くらいでかなり力尽きて退却、休憩。ドリンクバーでビールなどいただく。

さてどうすっかなと思って会場を見渡して、ふと気がついて下手側のステージ脇の空き地に行ってみたら、これがけっこうな特等席でSUNAOさんとikuoさんの手許がくっきりはっきり見えて、ステージ全体も見渡せる。この段階で息も絶え絶えではあるのだが、もうちょっと頑張ってみちゃいましたとさ。キツかったけど。なんか頭痛もしてきたけど。

ラスト間際に西川さんが目の前の「箱」の上に立ったもんで、手持ちのタオルでちょっとふくらはぎの汗など拭いてあげました。あとで元締にその話をしたら「そのタオルをもってこい」と言うてはりましたな。あらかたは僕の汗で「西川汁」の濃度はホメオパシー程度だとは思うのだが、いちおう縁起物だし持参するとしましょうか。

終演間際、Sunaoさんが死にそうに疲れ切っていて「口も閉じられない」状態だったのには笑い、笑っちゃいけないけど笑いました。言っちゃえばこっちも同じ状態かもうちょっとヒドかったわけなんだけどね。


CD『T.M.Revolution/Save The One,Save The All』 終演後、tyatopon号の置いてある駐車場までの徒歩5分が長い長い。あたりまえだよな、年の瀬もいいところの冬空の下、絞れば汁気の出てくるTシャツいっちょの午前3時、正気の沙汰ではない。

というわけでtyatoponに自宅近くまで送っていただく途中でファミレスに寄って、温いコーンスープというのはこんなに美味いものだったのか、などと思う。tyatoponにはグッズは買っておいていただくわ、おまかせ移動でお世話になるわ(というか、tyatoponがいなかったら僕は下北沢で終電難民化していたわけであって)、とうてい足を向けて寝られません。ありがとうございました、気をつけてお帰りください。来年またよろしくス(そこかいっ)。

そして帰宅がけの車中でまたしてもT. M. Revolutionの音源とか聴いている儂ら。世間さまからみると「まだ聴くか」という感じなのだろうが、聴いちゃうんだな、これが。


資料:

2003年のチンコまつり
2004年のちんこまつり
2005年のチンコマツリ
2006年のちんこマツリ
2007年のちんこまつり
2008年のちんこまつり初日
2008年のちんこまつり2日目
2009年のちんこまつり
おまけでT.M.Revolutionちんこまつり直前講座(2008年版)

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