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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


今日のSpace Battleshipヤマト。
というわけで、新宿ピカデリーで観てきました。
きょうびの日本映画(のしかも大作)にさほどの期待をかけていなくても非難はされないとも思うのだが、もうちょっと景気よくはできなかったのかとか、あんなにいいマーチがあるのになんで使わないんだろうとか、あのツンデレはねえだろうとか、まあいろいろ言いたいことはあるのだけれど、劇場だったから最後まで観られたということもあろうかと考えて納得しておくとしましょうか。

それにしてもアナライザーには吃驚したなあ。
ラスト近くでずうっと泣いているお姉さんがいらしたようで、そういうひとにはいい映画だったんだろうなあ。
あと映画館コラ、高いお金を払って観に来てくださっているお客様をいきなり泥棒扱いするの、いいかげんやめなさいよ。俺が言うのもなんだけど、友だちなくすよ。

以下、小ネタ。



  1. どうでもいいけど、なにかしようとするたんびに5秒ずつ悩むのはやめてほしい。戦場だぜおい。
  2. 戦場で敵地のどまんなかにいるのにヘルメットとか脱いじゃ駄目(スターシップ・トゥルーパーズ観たでしょ?)。
  3. もう「第三艦橋」って聞いただけで「死亡フラグだな」と思ったら、本当にそうでした。
  4. 太陽系外縁からの距離を仮に50億km(冥王星のあたり)とすると、電波の到達にはどうしても4~5時間はかかる。「ひとり1分」ではなんにも話せません。
  5. 指令室が攻撃されて「傾く」という描写があるのだが、どういう仕組みか知らんが重力源は艦内にあるのだから、傾くわけがない。
  6. スターシャもサーシャもデスラー総統も出てこないという話は聞いていたのだが、ほんとに出ねえんでやんの。
  7. イスカンダルのひとは、設計図とかを送ってるひまにコスモクリーナーなりの設計図とか現物とかを送ってくれる目はなかったのだろうかしらん。
  8. 真田さん、爆弾は時限式にしないとあかんて。森雪は地球の運命を握ってるんだから、古代くんなんかほっといて保身を図らんといかんてば。沖田艦長は死にそうなんだったらそんな任務を引き受けちゃだめ。
致命傷だなと思ったのは、希望がどうしたとか言いながら全体が悲壮感のかたまりみたいだったことかしら。やっぱり出撃シーンくらいは出撃マーチ(俺命名)で威勢よくおでかけして欲しかったし、用が済んだらとっとと帰って放射能を除去していただきたいものだと思ったのでした。
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コメント
この記事へのコメント
三丁目のヤマト。
観てきた。

劇場のスタッフさんたちがヤマトの制服を着ていたのにはドン引きした。
エンドロールが流れた瞬間に、ワラワラと席を立つ客のなんと多いこと。
ツンデレのオチを観ないままで帰ってしまうのって実にもったいないね。

そういえば俺の隣のお姉さんも ハンカチとりだし涙をぬぐっていました。
俺が泣けたのは アナライザーの「あのシーン」の「あの台詞」だけだな。
しかし科学的考証は抜きにしても 22世紀末にあのキーボードは笑えた。

酷評されたりしているけど、出来はなかなか良かったんじゃないかしら。
脚本に期待せずで行ったが『テーマ』はしっかりしていたなと感じたよ。
ようは「可能性があれば挑戦すべし」と「戦艦大和の正当化」の二点だ。
2010/12/09(木) 08:14:03 | URL | aquirax #MM3YJURI[ 編集]
Re: 三丁目のヤマト。
ネット某所で「アラ探しをするなら観ないほうがいい」という正論も読んだのだが、アラを探しているわけでもないのにアラが見えちゃうから問題なんだとも思うの。

とりあえず200年も経ってんだからあのAEDとストレッチャーはねえだろう、せめてストレッチャーには空飛んでほしかったなあ(重力制御は完璧だっていう設定なんじゃないのか)。

あと、「日本人が初めて世界を目指す」とかいうキャッチをみかけるのだが、まず妖星ゴラスに敬意の払われていないあたりもアラだろう。

特撮は頑張ってたとは思うけどね、なんでもうちょっとスカっと作れないのかな、というのはただの愚痴なのだろうか。よく判らない。
2010/12/20(月) 20:39:47 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
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