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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2010年11月26日(金曜日)、勝つまで負けない。
そんなこんなで05:00起床でのんびりしているうちにお昼になっちゃったりなんかして。
今日は静養しようかな、ってなもんだよ。

今日の料理:

妊娠した鰊の塩焼定食 今季初の妊娠した鰊をいただく。西落合になんとかいう上出来の魚屋さんがあって、妊娠した鰊が2尾450円、妊娠していない鰊は2尾350円で妊娠した鰊のほうを買ってくるわけ。鰊の周辺は左から時計回りで大根おろし(妊娠した鰊用ではなくて、大根飯にする)、豚汁、白菜漬、べったら漬、醤油、御飯。鰊の盛り付けは悩みがなくていいな(後述)。
鰈の煮付定食 こちらはスーパーマーケットで買ってきた冷凍の鰈を赤ワインで煮付けたもの。周辺は左から時計廻りに御飯、ナメコの御御御つけ、醤油、到来物のラフランス、大根おろし。

もののネットによると、魚の盛り付けは頭を上手(かみて、左側のこと)。海魚は腹側を手前に、川魚は背側を手前に、というのが基本らしい。それで切り身の鰈の腹側ってどっちなんだよと思って、とりあえず横位置は間違いなのだろうなと思って縦位置に置いてみたら喰いづらい、あはははは。某の説く「卵のある側が腹」だとすると、鰈ならまだいいのだけれども比目魚だったら裏返しになっちゃうし、そも卵がなかったらよく判んないし、個人的には「接地面が背という説もあろう」とも思っているのでそうすると切り身をバーチカルに立てなければならないし、もうどうしていいのか判らないのです。


常用漢字表の追加リスト 今日の常用漢字:

個人的には鹿十で構わないと思っている常用漢字表なのだが(それこそ仕分けろや)、雑誌の編集などしているとそうもいかない。今回の改定もいちおう気にして、とりあえず「鬱」の書き方だけ憶えておいたら、なにかの拍子に誰かに尊敬されたのでした。えっへん。仕事廻りで影響の出そうなところというと、「挨拶」「頃(ころ)」「関わる」「全て」といったあたりか。ほんっとにくっだらねえ。


障碍者の「碍」の字も話題になったようだが、身体障害の当事者団体でこの表記を問題にした例を僕は知らない(たぶん、そういう事例は無い)。そも「害」も「碍」(も「礙」)も似たような字義ではあるし(だから「害」が代用された)、だったら「障」はいいのかよ、とも言いたくなる(言わないけど)。

関係ないけど、気ぃ遣いまくったひとが「害碍者」って書いてきたときには笑いましたな。いや、実話なんですよこれが。

そもみんな間違ってるけど、障害者にとって障害となっているのは、健常者を基準とした社会のほうだよ。たとえばあなたがデブでも、そんなに困んないでしょ? それはデブでも乗れるサイズで通路やドアやエスカレータや飛行機の椅子が設計されているからだ。だからたとえば車椅子でも白杖でもするする歩ける社会が、たとえば聴覚障害があっても災害情報がすぐ手に入る社会が作れれば、それによって「障害者」は減っていく。くだらねえ言葉いじりで予算使ってるヒマにそっちのほうをなんとかしろっての。


今日の三文小説:ジャック・ヒギンズ『審判の日』角川文庫。

堂場瞬一『破弾』中公文庫 ジャック・ヒギンズ『審判の日』角川文庫 先に、読みはじめたときの自分の感想を引用しておく。

>> 読みはじめてみたら、始まってから28ページ目までに2人が殺されて2人がヒドい目に遭って、ついでに空き巣狙いが1件発生、大統領もシチリアン・マフィアも出てきた。この調子だと読了するまでに16人全員が死ぬだろうなと思って読み進めることにする。こんなペースだもので人物描写もなんもあったもんじゃない薄っぺらな話で、まんま「バカなアメリカの低予算アクション映画」みたいな感じなのだが、よくこんなもんを訳して出版したもんだ(褒めてます)。
読了しましたが、褒めるのやめっ。いやしかしまあ、堂場瞬一か末期の大藪春彦かってな感じで意味がありませんでしたな。筋立てはいいかげん、人物描写は上っ面、登場人物全員間抜け、西暦2000年の作品なのに中身は1960's、どうしょもねえ。ちょっとぱらぱらとめくり返してみましょうか。
  • 悪党の乾分が悪党の親玉と内通しているのだが、それがなんの伏線にもなっていない。
  • この作者、コンピュータがあればなんでもできると思っているらしい。
  • イタリアンマフィアが「輸入ウイスキーを水増し」して儲けている。すでに1960'sですらないね。
  • どいつもこいつも油断しまくりですぐに拉致される。
  • 襲撃シーンは、現場に忍び込んでプラスチック爆弾に遅延信管をぶっ刺して仕掛けてくるだけ。
  • プラスチック爆弾が誘爆する設定になっているが、そういうもんじゃないと思うんだけどな(詳しくないけど、『CORE』が匂いたつ)。
  • 軽傷のやつが、主人公を引き立てるためだけにどんどん具合が悪くなる。
  • 飛行場の格納庫で、エージェントが煙草を喫っている(ありえねえ)。
  • IRAの闘士がイギリス首相直属のスパイ組織で働いているのに、後半以降まで説明がない(その説明で納得したわけでもない)。
  • 軍隊と警察を自由に使えるのに、なんでか民間人の若僧をチームに引き込んで死地に赴かせる。
どうしょもねえなと思いつつ読了して解説をみてみたら、なんとこいつがショーン・ディロンの活躍シリーズの8作目!(ジェイソン・ボーンみたいな位置づけなのかしら)。バカなんじゃねえのか欧米人。

今日の謎:

謎のメモ 別に軍事機密とかじゃない(といいなあ)と思うので載せちゃうけど、写真は近所の銭湯の外壁に貼ってあったメモです。ついでに言うと、上下逆さに貼ってあったのね。文言は、

Mamut und Indianer Jones, bitte kommen!
とある。ドイツ語だが、英語なら"Mamut & Indiana Jones, please come!"、日本語なら「マムートとインディ、来てね」ということかな。インディ・ジョーンズはまだ判るが、マムートが誰なんだかは判らない。上落合の銭湯にインディとマムートに来てもらって、どんな大活躍を期待しているのかはもっと判らないのでした。

逆さに貼ってあったところをみると、

  1. ほんとうは来てほしくない、
  2. 貼ったのは文字の読めない人物であった、
という可能性もあるな。

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