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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


NHKポップジャムなど。
先にバンド『ゆうほどう』のことを書いておこう。

この6月6日にもヒマこいてPOP JAMを観にいって、その帰り際のNHK前通りで路上演奏というか『POP JAM帰り客捕獲作戦』を展開していたのが『ゆうほどう』カルテットの皆さんだった。まずはギターのお兄さんのソリッドなのにヘビーなブルース寄り(だと思った)のギターに感心して、太鼓のお姉さんのタイトさと音量(キッズ4点セットだぜ、おい)も気に入った。当日はNHKホールのほうの演し物が低調だったこともあり、帰宅してからブログに「今日のポップジャムの収穫は、DJの流したエアロスミス『Walk This Way』と、帰り際の路上の『ゆうほどう』」って書いておいたら、バンド関係のかたからコメントとかトラックバックとかを頂戴したんだな。

今日もそのポップジャムを観にいって、後述するが演し物はそこそこで客層が低調だったりなんかして、帰り道で「いるかな?」と思ってみてみたらいましたよ、『優歩道』(『ゆうほどう』とか『U-hodo』とかいろんな表記があるような)。ギターの音はやっぱり好きだなあなどと思いつつ、前回から機材を変えたんじゃないかな、ボーカルもベースもよく聴こえるようになっていた。やっぱりヘタにポップジャム聴いてるより、こいつら(失敬)のほうがよっぽど面白ぇよ。
背後の発電機さんがずいぶん頑張っているようで、音量が下がると照明の光量が上がるのが涙を誘う。ラストあたりでボーカルさんのサイドギターの弦が切れたらしくてアンプに立てかけていたが、ハウリングしていたぞ。ああいうのはスタッフがとっとと電源を切らないといかんよ(まさか僕が出ていくわけにもいかないし)。

終わってからCD(200円)を買ったりしていたところで、短髪グラサンやくざ風味の僕に声をかけてきたお姉さんがいらしてですね、「ひょっとしてブログとかお持ちですか?」はい、「ゆうほどうのことを書かれました?」はい。「トラックバックとコメントしたの、あたしです」って、さっくり見つかってんじゃねえぞ俺(笑)。それでギターのお兄さんを紹介してくれたりして、ご挨拶は通しておきました。

あ、そうだ。7月3日に下北沢でライブがあるそうです。俺、空いてるかなあ。さいきんなんか忙しいからなあ。




特殊工作任務。

朝9時起床で、とっとと光が丘に向かう。今日はPCのセットアップで、えーと、TCP/IPがいない。つまりLANカードを認識していない。ドライバをインストールしようと思ったら外付けCD-ROMドライブが認識されない。CD-ROMのドライバをインストールしようと思ったら外付けFDDを認識してくれない。あはははは、八方塞がりだぁ。こういうのをなんとかするから特殊工作員なんですけどね、なんとかなるとやはり嬉しい。
富豪邸探訪。

いつも通りルーチンで郵便物を回収して整理して、今日も「おにぎり茶漬(河豚)」をいただいて、テレ東午後ロー『ナバロンの嵐』を眺めながら「なんでどいつもこいつも『私を愛したスパイ』に出てるんだろう」なんて思いながら、ついでにビールを抜いて最後の味付タマゴも消費。
映画後に富豪邸の風呂を遣って、富豪の服に着替えてから(いちいち断らないがどうせこの時期は汗みずくである)、エドワード・フォックスはやっぱりかっこいいなあとかハリソン・フォードも昔は頑張って演技していたんだなあなんて思いつつ、中野の秘密結社秘密本部に行って秘密機材を回収してくる。これはしあさっての任務で使うのだったかしらん。
ポップジャム収録。

客層がなあ。今日は『バックストリート・ボーイズ』という人たちと「ゴトウマキ」という人とをお目当てとするお客さんが多かったようで、要するにそこしか観ていないわけだ。あとは椅子にへたりこんでぐったりとしている。今日の「ブレイクレーダー」の出演者とか可哀相だったよな、出来はいいのにみんなウチワに興味ないんだもん(詳説省略)。
ちんまりして家庭的な自分のライブの話だったら口が裂けても言わない台詞だが、積極的に楽しむ気のない奴にはマスでヴァリアスでしかも無料のライブに来る資格はないと思う。
さらに言うなら、前回か前々回の収録では「演し物の分け隔てなくずうっと躍り狂っているモーニング娘ファン」の皆さんを褒めておいたのだが、失敗したな。俺の隣の体格と肉付きのいい兄ちゃんは明らかに後藤真希さんのファンで、後半になって後藤真希さんが登場するまではぐったり。後藤真希さんが登場したら大騒ぎ。後藤真希さんが退場したらとっとと帰っちまった。
それくらいだったら俺も目くじら立てたりゃせんが、こいつが演奏中にも携帯電話でメールは打つわ、それよりなにより汗くさいわで正味たまらん。しかも醗酵臭(笑)で、ぐったりしている間はまだ我慢できたものが後藤真希さんが登場したらいきなり立ち上がって踊り始めて、どうやら妙なホルモンだかフェロモンだかが分泌され始めたようでものすごい悪臭。例の「団扇」をそいつのほうに向けてずうっと扇いでいたもので、後藤真希さんの演奏どころではありませんでしたな(アイドルの歌唱として見事だとは思ったが)。ついでに書いておくと、このクサイののツレ(知り合い)らしき数列後ろの連中もかなりの悪臭を放っていた(文字通りの物理的な意味で)。風呂入ってから来いというのが無理なら、コロンくらい探しとけ阿呆めが(と村上春樹が書いていた)。

あとは、

  • キンヤ(元コタニキンヤ)が懐かしかったのと、歌にも曲にも西川さんが入りまくりだったこと。歌唱と貫祿は大したものだと思うので頑張ってほしいが、バックバンドもちゃんと弾こうよ。
  • そういえば、ドンカマ無しのバンドはやっぱり少なかった(無かった、かなあ。クサかったもんで覚えていません)。
  • MAXというお姉さんたちの『ニライカナイ』という曲は、なんとか沖縄にしようというヒラウタとただのポップスになっているサビの落差が却って面白かったような。
  • 『椿屋四重奏』というバンドはよかったのだが、四重奏なのにメンバーは3人。サポートを入れると5人。はっきりしてほしい。それと『平川地一丁目』もそうなのだが、「明らかにいない人」の音が聴こえるのはなんとかならないかなあ、人件費をケチっているわけでもあるまいに。
  • そういえば『バックストリート・ボーイズ』の人たちも、いちおうピアノだけは生なんだけどほぼドンカマのバックだったなあ。
  • 『MINMI』という人だかバンドだかの演奏では、「支給されたバンダナを客席で振り回す」という課題が出されました。熱心にやってみると、身体を動かすのはそれなりに楽しい。バンダナを振り回すのに、「片っぽに結び目を作るとよく廻る」という技法を発見しました。
  • 例の「パイプオルガンの前にいるDJ」なんだが、今日のお姉さんはかなりまともにDJの技法を聴かせてくれました。これはちょっと収穫だったかしら。
    あとラップのお兄さんたちで面白い人たちがいたのだが、ちょっとお名前が思い出せない。DJブース+ドンカマ+歌だが、あれだけ歌ってくれれば文句ないスよ。

てなわけでやっぱりいちばん面白かったのは『ゆうほどう』なわけで、そんなことでいいのかとも思うが、世の中そういうことになっておるわけだな。


終了後、ぱっつんこと元締とデニーズに寄って軽くメシとビール。
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コメント
この記事へのコメント
椿屋って、
私も同じ疑問を持ちましたが、「演奏しながら歌うヒトを2カウントすんだ!」と勝手に納得しまして。
2005/06/28(火) 20:49:22 | URL | 天然なめ子 #-[ 編集]
それ。
ローランド・カーク・カルテットなんかたいへんなことになるぞ。あと「ギター・デュオ」の大半が成立しなくなるという欠点もある(えーと、「ゆず」がクインテットになるのかしら)。而して却下。
2005/06/28(火) 21:04:11 | URL | りび #GAkJEmLM[ 編集]
でもね、
デュオってのは二人組ってだけのことじゃない?
2005/06/28(火) 21:29:22 | URL | 天然なめ子 #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2005/06/28(火) 23:34:50 | | #[ 編集]
失礼しました
突然声をかけさせていただきまして……それもいきなり質問連発状態で失礼いたしました。そして、覚えていて下さってありがとうございます。
またブログに書いて下さるということでしたので楽しみにお邪魔させていただきました。
ポップジャムの収録自体は楽しめたとは言えないものだったようですね。手放しで喜んでは申し訳無いような気もしますけど、ポップジャムよりゆうほどうのほうが面白いと言っていただけるのはファンとして嬉しく思います。
あ、そうそう。トラブったときに手を出したくなる気持ちは私も同じだったりするんですが、スタッフがついてきてるわけではないんです。ビラ配り手伝いはあくまでも「ファンのお手伝い」なので、ストリートではメンバーとファンしか居ないんですよ。
7月3日はちゃんとスタッフの居るライヴですので、御都合がつくようでしたらいらして下さいませ。
2005/06/29(水) 04:49:06 | URL | 莉亜 #866j0cJQ[ 編集]
こんにちわ
はじめまして。。。
というよりPOPJAMのときにお会いしたぼーっとしたものです。。。

また25日にもありますのでよかったら。。。見て行ってください。

2005/07/17(日) 14:21:59 | URL | ひな #K9Etiidg[ 編集]
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