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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2009年5月27日(水曜日)、倍プッシュだ。


6月3日(水曜日)、The Zircons
ライブ演ります at 小机メンフィス

小机のパブ『Memphis』 (tel. 045-471-3022) にて、なんか20:00くらいからだと思うんだけど。ふつうにお姉ちゃんがとなりに座ってくれるカラオケ・パブみたいなお店ですが、儂らがっつり聴かせますからお楽しみに。

えーと、「ジルコンズを観にきました」と言うと「お姉ちゃんが付かない料金」なのだそうです。言えば2,500円で済むらしいので、そのあたりひとつよろしく。


6月2日の宣伝もしておく:

※構わねえからブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしたまえ。
Get Adobe Flash Player
Click the triangle to start after your sight get black.

6月2日の夕刻には横浜で字幕も叩いている予定なので、そっちのことも書いておく。
構わねえからおまえは観に来い。

書いたか書かなかったか忘れたものでいちおう書いておくのだが、たとえば聴覚障害者が映画なりテレビ番組なりを観ようとする場合に、障壁となるのはまず「音声」だろう。ここまでは説明はいらないね? 女優のオシダリさんの「好きな女優」がメグ・ライアンであるのは、まず「字幕付きの映画で活躍されているから」だと思うの。もうひとつ「表情が豊かだから」というのもあると思うのだけれども、まあそういう話だ。

あなたに現状で聴覚障害がないことを前提として話をどんどん進めるのだけれども、そういう前提で言うならばバリアフリー映画祭にあなたが来てみることにメリットはない、かもしれない。というか、無いよな。字幕付いてたからなんぼのもんじゃい、儂にゃ関係ありませんよ。そうだろうね。俺にも関係ない。現状でぜんぜん。

さて。
加齢によって聴覚は確実に衰える(たぶん蝸牛管が先端から麻痺していくので、高い音から聴こえなくなっていく)。この状況は僕にもあなたにも確実に訪れる。
そんな先のことでなくても、携帯用の音楽再生装置を使っているひとならば、所謂ところのウォークマン難聴にはなる。第一世代がまだせいぜい40歳代だから顕在化していないだけのことで、蓋然性は意外と高いと思うのね。
そういえば密閉度の高いイヤホンを耳から引っこ抜いたら鼓膜が破れたというひともいらっしゃいましたね。いやそういう話もあったということで。

阪神大震災の折りに、東京在住の僕が芦屋まで肉とか水とかタマゴとかをガラガラに載せてお見舞いに行ったことがある。東京駅でガラガラを引っ張りながら中央線から新幹線を目指して、あまりの段差の多さに辟易したのを覚えている。そうさの、そういうことがないと車椅子での移動に対する社会の態度というものが判らない、という話だ。

あなたには現状で聴覚障害はない。
だからバリアを排した映画祭などに来てもメリットはない。
かもしれない。

そういう話ではなくて、そういう気配りをしてみた映画祭に来てみることで「どういう気配りがあるのか」乃至は「できるのか」ということが判るの。


聞いた話でバカじゃねえのと思ったのが、NHKがテレビのニュースに字幕をつけるのにちょっと研究して、「語尾は省略しましょう」という結果を出すのに500,000,000円使ったんだって。五億円ね。誤植くさいのでもういっかい、ごおくえん。こんなもん現場にいる人間なら全員知ってる、省けばいいのは「否定の語尾」だよ。

あるいは全難聴の高岡会長には「あんなやつとつるんでちゃダメだよ」と百回言ったのにあんなやつとつるんで日本の聴覚障害者福祉を潰した。2年くらい前に聞いた話で「あんなやつ」とつるむのをやめたんだそうだが、その理由が「話を聞いてくれない」とか「マダラボケみたいだから」とかって、ずうっと前からそうだったよあのひとは。

今回の横濱字幕について言うならば、たとえば受益者、つまり字幕を眺める聴覚障害者の来場申込がなければ、字幕は付かない。情報保障は付かない。予算なり補助なりが出ないし、登録要約筆記者も派遣されない。しょうがないから悪鬼羅が動いた、泉谷しげるがそれに乗った、という話だ。と思う。実のところ悪鬼羅や泉谷しげるがカネヅクで動いているのかもしれないあたりは否定しないのだが、俺的には話の筋道が立っているからOKなわけね。

なんで字幕が付いているのだろう、なんてことは思わなくて構わない。
新宿高島屋の歩道の点字ブロックがなんでグレーから黄色に変わったんだろう。
西武新宿線中井駅のエレベータはなんでこっちからあっちまでシームレスなんだろう。
中井界隈に住んでいるのに、なんで飯田橋に行くのに東西線じゃなくて大江戸線を使う婆さんがいるんだろう。
そういう小さなところに興味を持つために、ちょっと来てみていただけると楽しいと思うの。


ちょっとものすごいことを書くのだけれど。

10年くらい前ならば、世界でいちばん日本語PC要約筆記が上手なのは僕だったの。打鍵や入力の巧拙ではない、駒としては優秀な人こそいたけれども俺がいてこそ。言っちゃえば有象無象ばかりで、むしろ差配の悪鬼羅がよくやっていた感じか。

ほんとうにものすごいことを書いたのだが、このへんが正直なところ。全要研のやってるPC要約筆記なんてクズだよ、どうしょもない。


それで2日に字幕やって横濱泊まりで3日の夕刻からライブだもんで、3日の昼間に中華街あたりでデートしてくれる女の子募集中なの。
うっかりするとAuftaktとホテルの朝食バイキング、昼飯は悪鬼羅と東方飯店でエビチリ定食って、冗談じゃねえよ。
今日の『グエムル』:

DVD『グエムル』 ざっくり語ると。

  1. 怪獣出ました!
  2. 娘が攫われました!
  3. 父ちゃん大騒ぎ!
  4. 政府系Men in White役立たず!
  5. 家族揃って怪獣退治!
いい映画です。元締に押し貸しすることにしました。ざまあみろ。

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コメント
この記事へのコメント
りび vs 泉谷しげる。
書いちゃって構わないと思うんだが、横浜と障害者を応援したいと、チャリティーコンサートを演って下さる泉谷しげるは完全ノーギャラ。そして当日、現地で12時間以上の拘束が確定している差配の俺のギャラは1万円いきそうもない(もちろん入力者の君らへはもう少し手厚くはするが)。実質演出の要みたいな事をやっていて、ギャラ1万円だよ1万円っ。いいのかそんな事で(特に文句はない)。

話の筋としては概ねそんなところだ。もともとは昼の部でバリアフリー上映される映画2本の、役者や監督の舞台挨拶に字幕を付けたいってだけの話だったのだ。聞くところによると、夜の部には泉谷しげるチャリティーコンサートが予定されていると。
ふむ、バリアフリーイベントなのにそこだけバリアフリーじゃないのね。泉谷さんサイドが了承して協力を得られるなら、夜も字幕をやっちゃいましょうか、ライブコンサートに字幕つけてバリアフリーコンサートにしちゃいましょうよ、と話を大きくした張本人は私です、はい。

ロックのライブに字幕なんか付けられるんですかと目を白黒させる面々。音声認識じゃないんだから、人的入力なんだから、音さえ聴こえればやってやれない事なんかないんだよ。諦めたらそこで終わりだし、こういうイベントだからこそコンサートもバリアフリーでやろうと泉谷サイドと交渉すべきだ、とカッコイイ俺(←バカ)。
俺としては、10年くらい前にトップだった入力者さえ引っ張れれば、そいつの耳と腕ならロックでも何とかなるという読みはあったし(君だよ君)、泉谷サイドが全面協力さえしてくれりゃコンサートでも字幕は実施出来るという読みもあった。おそらく9割の確率で泉谷しげるは提案に乗ってくるとは思ったね。ここで乗ってこなきゃ、泉谷しげるは『漢(おとこ)』じゃないよ。

さて、お立ち会い。ステージのバックは全面大スクリーン仕様に。そこに階上の音響室から220万円もする業務用プロジェクターで、どぉ~んと大字幕投影だよ。舞台美術も照明も演出も、全部字幕投影を優先だと。隅っこのスタンドスクリーンにちょこまかじゃないぞ、障害者団体主催のイベントじゃないぞ、一般のイベントでしかも超大物アーティストのロックコンサートで、大画面字幕だよ。この字幕ライブショーを見ないでどうするよ!>そこのあなた。

これも書いちゃうか。身も蓋もなく明かしちゃうと、ギャラがいまだに確定していない。この横浜開港150周年バリアフリー映画祭の運営費は、横浜市からの僅かな助成金と泉谷しげるチャリティーコンサートの収益から賄わられるので、ライブコンサートが満員になってくれないとギャラは薄いかも。とりあえず収益の一部は社会福祉協議会を通じて障害者のために寄付されるので、よけい薄くなっているらしい(少し文句ある)。

りびけんのPC字幕叩きって皆さん見たことないんじゃないの>音楽関係の知り合いの方々。音楽のライブだし、りびの字幕も見られるし、福祉に貢献で善い行いもできるしで、一石三丁ですよ。こういう時でもないと、りびの叩いた字幕なんて滅多に見られる機会はないですよ。おいでませ。
今回は叩いている姿を直には見られませんが、ピアノとおんなじです。PCのキーボードはもちろん画面も滅多に見ないで叩いています。顔はあらぬ方向ばかり眺めているし、ひどい時は真後ろを振り返りながら、でも手はちゃんとキーを叩いている(笑)。面白い話は笑いながら叩いているし、ハタから見ると実に落ち着きと真剣味がありません(それでいいのだ)。

あの泉谷しげるの「バカヤロー」「チクショー」のMCを、いかにリアルタイムPC入力で字幕にしていくか、りびvs泉谷しげるのバトルに乞うご期待。チケットぴあで絶賛前売り中。当日券もあります。6月2日火曜日19時半開演、お仕事帰りに、ぜひ横浜ランドマークタワーにいらして下さい。ってか観においで。よろしくお願いします。

〔公式フライヤー(ちらし)より〕
泉谷しげるさんが、バリアフリー映画祭の趣旨に賛同して下さり、横浜開港150周年を盛り上げたいと、”横浜と障がい者を応援する”チャリティー演奏会が実現。音楽がよく聞こえない聴覚障害者の方もライブを一緒に楽しんでいただけるよう、泉谷しげるさんの歌声の歌詞やMC(お喋り)を、パソコン文字通訳によって打ち出し、同時進行でスクリーン表示していく『バリアフリーコンサート』です。
※「パソコン文字通訳」とは、音声をリアルタイムにパソコンで入力し文字にして、スクリーンに投影する方法です。

〔朝日新聞5/28掲載の記事より〕
午後7時から泉谷しげるさんがコンサートを予定。歌詞などを文字に通訳してスクリーンに投影する。泉谷さんは「バリアフリーライブは初めて。有意義なライブになると思う。150周年の横浜をにぎやかにしたい」と話している。
2009/05/29(金) 01:21:08 | URL | aquirax #MM3YJURI[ 編集]
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