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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2008年7月7日(月曜日)、The Zircons Live! at Back In Town.
演奏中。
Sets:
1st Stage by The Zircons
  1. Tonight (could Be The Night)
  2. Earth Angel
  3. Please Mr.Postman
  4. Win Your Love For Me
  5. Rawhide
  6. 恋の季節
  7. Oh What A Night
2nd STAGE by RUTSU & YOU
and Additional Performance with THE ZIRCONS
  1. This Love (with Aki on vo. & Yokoyoung on keyboard)
  2. We Always Love You (with Santiago on sax & Yokoyoung on keyboard)
  3. となりのトトロ (Rutsu with The Zircons)
-INTERMISSION-

3rd stage by Separated ZIRCONS

  1. "ふたりの空" by Yokoyang (vo & keyboard)
  2. "Train-Train" by Reviken (vo., ukulele) + Yokoyoung (keyboard) + Aki(ch.) + Rutsu(ch.)
  3. "Sweet Georgia Brown" by Aki (vo.) + Reviken (keyboard) + Santiago(saxophone)
  4. "Buona Sera" by Santiago (vo., saxophone) + RUTSU, YOU & THE ZIRCONS (Reviken on Keyboard)
4th STAGE by THE ZIRCONS
  1. Sh Boom
  2. Sixteen Candles
  3. Johnny Angel
  4. Sixty Minutes Man
  5. Rama Lama Ding Dong
  6. For The Longest Time
  7. Looking For An Echo
  8. また逢う日まで (encore)

というわけで13:00くらいに起き出してお風呂に入って、今日の個人芸でピアノを弾く『Buona Sera』『Sweet Georgia Brown』をYouTubeから引っ張り出してきて15分でコード譜を書いて、ついでに会場で配るアンケート用紙を印刷して、なんだかんだで15:00ちょいにはBack In Townに到着。既にピアノ弾き語りのルーちゃんとギターの門岡祐司さんがリハーサルを折り目正しく演っておられましたな。そのあとはジルコンズ個人芸のリハーサルで、今回はちょいとややこしいのでセッティングもいろいろあってたいへん。

  1. 横ヤンはピアノの弾き語りで、これはまあふつう。
  2. 二番手の僕はエレキ・ウクレレで弾き語る『Train-Train』で、これに横ヤンのピアノと亜紀+ルツのコーラス。
  3. 三番手の亜紀の『Sweet Georgia Brown』は僕のピアノとサンチャゴのサックスでのトリオで、三倍転してとんでもない速さに。
  4. 四番手のサンチャゴは歌+サックス、僕のピアノ、そこに祐司さんのギターと扇子芸、あとはコーラスの大布陣で、どこが個人芸やねんという感じでしたな。あはははは。
あとはルーちゃんのステージにも横ヤンだの亜紀だのサンチャゴだのがいちいち混じっているわけで、いちばんたいへんだったのは1曲ごとにセッティングをあちこちいじっているスタッフさんだったことでしょう、ありがとうございました。

ウサギさんギター。 特筆しておきたいのは祐司さんのギターで、ウサギの着ぐるみでギターを弾いていたり、そのウサギの着ぐるみのときに横ヤンがトランスポーズの解除を忘れて半音下でピアノを弾いているのに速攻合わせたり(「半音上」ならまだ判らんでもないが、これってかなりたいへんだと思う)、僕がその場で作る強引なエンディングにきちんと合わせてきたり、この人はすごい。


The Zirconsのステージはまあまあ、かな。2年前の152kgから減量して今日は128kgを記録した横ヤンの歌がかなりヘタクソだったのが惜しまれる。リードを歌ってるときはまだまともなのだが、儂らの基本たる「亜紀との三度」がどんどん下がってきて滅茶苦茶でさ。ステージの途中で「どこまで下がるんだこの野郎」って言ってみたら「あ、そうですか」とか言いながらケタケタ笑っていやがるもので「笑いごっちゃねえぞこの野郎」ってガンを飛ばしておきました。あたりまえだよ、お客さんはおかね払ってきてくださってるんだから真面目に演れよこの馬鹿野郎、すぐになんとかできそうな不具合(すぐになんとかできそうでもない不具合はジルコンズでは日常茶飯事だが対策はない!)を指摘されて笑っていられる神経と精神構造が僕には不思議だ。そんでガンつけたあとはわりとマシだったかな。とにかく人の音と自分の声との関係性が取れていないうえにそれに気づいていないというのが大問題で、発声には問題はないのだからやっぱり減量で体力と集中力が落ちてるんじゃねえのか。こういうのはそのうち落ち着くものとは思うのだが、ちょいと心配(バンドじゃなくて横ヤンのほうが、さ)。

僕のほうは『Train-Train』で全力を出したところの次に無茶振りのピアノが2曲あって、帰りがけの東中野ライフのレジのお姉ちゃんにまで「お疲れのようですが」って心配されるような体たらくでしたが、声帯が腫れたんだかなんだか後半ステージでは下のBbがちゃんと出たし、まあ演るこた演った、だろうか。ヘロヘロでしたが。

客席はほぼ満員で、わざわざ「面白かった」と言いにきてくださるお客さまも何名かいらしたから(The Zirconsに関しては、「上手い」と言われるより「面白い」と言われるほうがなんぼか嬉しい)、これはこれでよかったんじゃないかな。


後刻追記:

  • 僕の使用ウクレレはエレキのピエゾ拾いからDIで、企画当初はアンプ直結でボロクソに歪ませてやろうとも思ったのだけれども(ブルーハーツですからね)、ハコがカントリーの総本山Back In Townだったこともありクリーンで行きました。楽器は「あ、ウクレレの音だ」ってんで概ね好評でしたね。店長にも自慢してみたらなんか好評だったような。

  • 恒例の『リハーサルのウチアゲ』は曙橋の「和平飯店」で、美味くて安いもんだから全員で定食頼んでビール(貯水体質の人だけ烏龍茶)をジャブ呑み。話題は映画で(ってあんたらね)、サンチャゴの西部劇好きの話から始まってラジー賞に行って、授賞式に現れたポール・バーホーベンは偉いとか、最多受賞俳優はスタローンだったかケビン・コスナーだったかとか、そのケビン・コスナーの映画で面白かったのって『シルバラード』だけじゃんしかも脇役とか、筋肉増強剤がけっこうハリウッドに浸透していてスタローンも『ランボー』では設定体重85kgだったのが『ランボー4』では100kgってのは山科けいすけの「デブは太り続ければ肌ピチピチの法則」なのではないか(とうぜん減量話に繋げる)とか、どこがボーカルグループやねん、といったあたりに終始。

  • ルーちゃんのステージでのサポートピアノ from The Zirconsは俺じゃなくてぜんぶ横ヤンなのだが、企画を出した時点ではルーちゃんは俺がピアノを弾くことを知らなかったらしい。偉そげに聞こえると困るんだけど書いちゃうと、僕としては「学芸会でうちの子がきちんとできるかなと心配しながら眺めている母親」の心境でしたな。うん、立派に演ったと思うよ。

  • サンチャゴのサックスは、あとで聞いたら「20年くらいもメンテしていない」のだそうで、そりゃパッドも腐るだろ。というわけで高音部はフラジオ出まくりでちょっとアレだったんだけど、低音のロングトーンなんかは十分に美しかった。そんなもんなんとかしようよ、やればできる子なんだから。会社勤めなんだから月賦とかなんとかで。

  • 『ローハイド』では小山亜紀のスリッパ叩きが炸裂するのだが、今回初めて「隣で叩かれた」んだけどこれが怖いの怖くないの。それはいいとして、「スリッパーカッション」という造語を思いついたので言ってみたのだが、即却下でしたな。

  • 電子ピアノのトランスポーズの話なのだが、小山亜紀曰く「あれには何度も痛い目に遭ってるんだけどさ」って、要するにトランスポーズを戻さずに弾いちゃうピアニストがけっこういるみたいな話で。非難はしないし、そういうこともありがちだろうとも思うが、そういうこともあるさ(ルツ子もトランスポーズを戻し忘れていた)。
    こないだ楽器屋さんを覗いてみた際に僕も「トランスポーズ」というのを初体験してみたのだが、俺は無理。勘で弾いてて上向音形ですっ飛ばしていくときとか、勢いで弾いた鍵と出た音が違うと音楽にならん。これはたぶんアコピ育ちの弊害なのだろうが、まあそれはそれで。

    リハーサルでは横ヤンがin Aの曲をトランスポーズしてin Bbで弾いていたので妙だなと思っていたら、転調後がin C#でした。なるほどね。

  • いらしたかたにしか判らない話なのだが、サンチャゴの個人芸は祐司さんがギターで出てくるわけ。それで「ウサギさんは?」、もうあがりました。「鼠先生は?」、六本木に行きました。「じゃあ祐ちゃんでいいや」とか失礼な会話がありましたが、笑って済ませましょう。

  • 横ヤンには内緒の話なのだが、ルツ & ユウ w/横ヤンの『This Love』だっけか、タチェットの後にルーちゃんが転調して入るところのタイミングがリハーサルではどうにもうまく行かずに何度か繰り返して(「もう1回!」とか偉そうに言ってたのは俺)、ほんとはあんなもんは刻んでるのは横ヤンのピアノだけなのだから横ヤンが引っ張れば済む話なんだよね、と亜紀が言っていた。これ以上プレッシャをかけてもね、とも亜紀が言っていた。
    本番では袖で煙草喫ってた俺がそこだけステージ前に行って眺めていたら、本番だけ成功、お見事でした。なんかバンド誕生って感じ、かしらん。

  • 終演後に煙草を切らしたサンチャゴが、「りび、コンビニって何時まで開いてる?」って聞いてきました。とうぜん誰もtaspoを作っていないからなのだが、東京都内のコンビニはたいがい24時間営業だと思うぞ。サンちゃんの住んでる千葉の漁港ってのはどんなとこなんだろうとちょっと思いました。
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コメント
この記事へのコメント
すごい!詳細が書かれてる!

りびけんさん、Back in Town七夕ライブお疲れさまでした!

セッションにセッションという、スタッフさん泣かせの構成でしたが、皆さまによくして頂いて、ほんとうに楽しいライブになりました!!

お客さまや会場にいる皆さまも楽しい気持ちになって頂けていたら、本当に最高だと思います。

リビケンさんのトレイントレインは、急遽参加だったので、
どう盛り上げていいか考えたら自然と飛び跳ねてしまいました。

でもいかんせんトトロ体形。。
友だちには、痛々しいからハネるな!と言われました(笑)
でも、すごくすごく楽しかったです!

またご一緒できたらうれしいです(*^-^*)

本当にどうもありがとうございました!
2008/07/09(水) 13:22:56 | URL | ru-chan #-[ 編集]
なんで?
丸くてぷよぷよしたものが飛び跳ねてたらふつう「かわいい」と思うんだけどなあ。
『Train-Train』は自分のことで手一杯で申し訳なかったけど、ありがとうございました。
2008/07/09(水) 20:49:30 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
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