どうでもいいけど、DVDが出たらとりあえず買ってみて、湯の川学院高校合唱部の出演シーンだけ抜いて特集映像を作りそうな私(私的使用まるだしだから合法)。今だってYouTubeの予告編から16秒だけ抜いてきて動画ファイルを作ろうかななんて思いつつさすがにやめている(私的使用まるだしだがソースがあれなんで現状違法なので遠慮)ような塩梅でですね。やはり特殊なのだろうなあ、俺が。
さて、にっかつさんとしてはスピンオフ企画として「湯の川学院高等学校合唱部物語」など製作してくれたりはしないのでしょうか。権藤さんが拳とソウルで徐々に仲間を集め、そして集った20人と「尾崎豊とブルーハーツとウルフルズしか歌わない合唱団」を結成する成長譚(でもラスト・ステージで歌うのは『大きな玉ねぎの下で』)。『南総里見八犬伝』とか『七人の侍』とかみたいできっと盛り上がるぞ。「顧問の先生は脅されて就任した」とか「発声練習は"挨拶"でやってる」とか「権藤さんはバスなので、バンドのリードボーカルができない(と思われてしまう)」とか、伏線もいろいろ張ってあるし。
なんでしたら企画と脚本書きますよ俺。自慢じゃないけど、企画書と脚本が書けてこの映画を‥‥少なくとも湯の川学院については‥‥誰より深く理解していて合唱廻りに造詣があって自身も歌手で話をエンターテインメントにもっていけて合唱界に知り合いがうじゃうじゃいる人材って世界中でも俺くらいだと思うし。ええ、VでもテレビシリーズでもOKです。仕事ください。
仮タイトル、『合唱メンチ』ってダメだな。でも『私が産卵する日』とか『Let'sサーモン合唱団』とあまり択ぶところもなかろうし。
※アメリカには「ローランド・カークとセロニアス・モンクとジェイムス・ブラウンしか演らない」というバンドがちゃんとあります。設定のリアリティも申し分なし。
映画館で知ったのだが、樋口真嗣の次回作が『隠し砦の三悪人』って、黒澤が注目されることには文句もないのだが、『椿三十郎』といい『天国と地獄』といいリメイクする意図も意味も判らん(観てもいないのだが)。ネタの尽きたハリウッドかあんたらはよ。
同じく劇場では開演前にいろいろと観せていただいてですね。『スシ王子!』という映画の予告編があったのだが、これが時系列で話を全部並べたような代物で。たぶん、世話になっている寿司屋が乗っ取りかなんかのピンチに窮しているのを知った主人公がニューヨークに武者修行に行って、北大路欣也(←あ! 「おうじ」だ!)と最初は衝突するけど終いにゃ特訓されて、そして帰国して悪者軍団と寿司勝負に臨む! なんか予告編だけで本編1本観た感じというか、観た翌朝にはこの予告編程度の記憶しか残っていなかろうと充分に思わせてくれるだけの実績がテレビ局製作の映画群にはあるわけだから。
ついでなのだが、上映前に映画館側から泥棒呼ばわりされるのはなんとかならんかね、あれ。劇場に行く気が萎える。だいたい「上映マナーをお守りください」って、その上映マナーができていないのが君たち劇場だし、僕たちが守らなければならないのは「鑑賞マナー」である筈だし。ちゃんちゃらなってねえな、映画館って。
さてユナイテッドシネマとしまえんには「ぶるんぶるんシート」という有料の「映画の重低音に呼応して振動するシート」があって、『キングコング』鑑賞時なんかには重宝したのだが、今回は使いませんでした。いや、『THE有頂天ホテル』のときはアヒルの役にしか立たなかったものですから。採用していたらどうなったんだろうなあ。
ところで、「ヤンキー風の外見」をメインテナンスしてくれる床屋さんってどこにあるのだろうか(上野か川崎か大久保か)。あと衣裳もどこで売られているのかちょっと知りたい(池袋か浅草か錦糸町か)。たぶん似合うぞ俺。
今日のお散歩写真:
写真上左:東中野駅の中野寄り、線路沿いの土手の桜と菜の花。
写真上右:豊島園近く、石神井川沿いの桜並木。
写真下左:なんで四丁目5の隣が四丁目11なんだろう。
写真下右:いるんだよ、熊さんが。
今日の日本海庄や:
東西線落合駅上の僕御用達たるデニーズとつるかめランドに挟まれた「日本海庄や」という、どうやら鮮魚料理が売りらしき居酒屋さんを覗いてきました。刺身も焼物も美味いし、お値段のほうはむしろお安めか。ちょいと配膳に時間がかかりすぎのような気もするが、店員さんがとろくさいわけでもなく、単に客数とシフト予想の意見が合わなかったということなのだろうなあ。この界隈でちょいとつまむのであればかなりのお薦めだと思いました。
思いましたが、たとえばテーブルに置いてある塩に「波動プラス3の天然塩」とか書いてあるとちょっとヒくかな。ええ、「波動」と「タキオン」と「エーテル」は、出てきた時点でなんにも信用しないことにしているのでした。刺身が美味いからまあいいか。
今日の訃報:
チャールトン・ヘストンさん、逝去。合掌。報道では『ベン・ハー』とか『十戒』とかが挙げられがちのように見受けるが、僕から言うとなんつっても『猿の惑星』か『オメガマン』、ちょっと落ちて『ソイレント・グリーン』、もうちょっと落として『大地震』か『エアポート'75』といったところが代表作になってしまうか。あとは『トゥルーライズ』の悪いおっちゃん、そして誰も覚えていない傑作『黒い絨氈』。
そんな「代表作がぜんぶ終末モノ」(←いま気がついた)というおっちゃんなのだが、アメリカに住むリベラルな知人たちからは「全米ライフル協会(元)会長」ということで頗るつきに評判はよろしくなかったなあ。知ったこっちゃないけど。



