ニシンのオスメスを見分けられるようになること。
いや、どっちも好きなんだけど、念のため。
今日の断水:
水道水を断ってオール・ミネラルウォーター生活も2日目、そういやカシアス・クレイ役を演じているうちにマジで自我の肥大しちゃったウィル・スミス(それはある意味で褒めてもいいことなのだが)は降雨のシーンで「エヴィアンを降らせろ」と要求したわけだし、僕もセレブリティの仲間入りってわけさ。そして朝に目覚めてみてもまだ断水中。あたりまえだな(笑)。
- トイレはあいかわらず落合公園で拝借。まあ徒歩1分もかからんので、「ものすごく広い家に住んでいる」と思えば腹も立たない。以前に寄せていただいたアラブの大富豪の家なんか、トイレに行くだけで3分くらいかかったしな(邸内で遭難するかと思いました)。
どうでもいいけど、落合公園の障害者用トイレっていつみても施錠されているような気がする。どういうことなのかな。 - トイレの続きで、小用の際には家庭内トイレを使いましてね。なに、和式というのはこういうときには便利なもので、構造が判っていれば「におわない」ように使用するのは簡単なものだ(洋式ならば無理だろう)。それで事後に手を洗うのがまた面倒くさいのが困りものなのだが(僕は用便後には必ず手を洗う、稀有な男子なのだ)。
- 歯磨きが意外とたいへんでしたね。歯磨きの前後に歯ブラシを洗うのが、ふだんはジャージャー流しているものだから程度てぇものが判らねえ。するてぇとなんだい、お前さんてぇものは流水でもねぇとなんにもできないのかい? はい、その通り。いやあ、水道って便利なものだったんですね。
- あとは料理、かな。ハタハタは焼くまえにぬめぬめを洗い流す必要があるのだが、さすがにペットボトルが3本くらいの水でそれは無理だ。塩水に浸けておくという手はあったのだが、さすがに干物にしてみましたね。洗う必要もないし、この時期になると脂ものっているし、文句なし。
- それで、食器が洗えないね(爆)。
先日の断電のときにも思ったのだが、身近な過去としての江戸時代とか明治初期って、電気も水道もなかったんだよね。先日はテレビの時代劇で夜半のシーンを眺めていて「照明が揺れないのはおかしい」とか「光源がひとつでないのはおかしい」とか思っちゃいました。手水にしたって流水もなかっただろうし(屋上にタンクとかなかろうし)、水戸黄門が漫遊中にちょっと農家によってお茶をご馳走してもらうにしてもそのお茶に使う水はけっこうな苦労をして手に入れたものであっただろうし、などとも思う。たまにこういう生活をしてみて想像を馳せてみるのも意外とおもしろい、というのはちょっと発見でしたね。今日の給水:
それでまあ、トイレも銭湯もコインランドリーも近所にあるから「とてもものすごく広い家に住んでいる」と思い込んでも構わないのだが、銭湯はともかくコインランドリーを常用するくらいなら水道代を支払うでしょう、それは。
昼過ぎに家を出て音羽屋に向かう途上で東京都水道局からきたペーパーを眺めていたら、なんと水道代ってば水道局の営業所まで行かないと払えない仕組みなのね。代表的なライフラインというと電話、電気、ガス、水道ということになると思うが(なんでか供給停止後のそういうことに詳しいものだから豆知識として書かせていただくが)、
- 電話料金。
- 固定電話の話だが、期限を過ぎても請求書を持参すればコンビニエンスストア等ででも支払いが可能。請求書が見つからない場合には、スマートピット等も利用できる。ちなみに、「何日に停めますよ」という脅迫電話がきた場合に下手に出てみると期限超過後も2週間くらいは待ってくれるからやってみな(笑)。
- 電気料金。
- 電話よりはシビアだが、支払金額をひと月分ほど足すことで翌月頭くらいまでは待ってくれたりする。コンビニエンスストアででも支払えるし、頼めばどこまででも集金に来てくれる。
- ガス料金。
- 待ってくれない(係の人が無慈悲に供給を止めていく)のは厳しいが、コンビニエンスストアでも支払えるし、なによりエネスタがいたるかしこ*にあるものだから困ることはない。伝票の類がなくてもオンラインで請求書を作成してくれる。
*「いたるかしこ」って、なんか日本語としてヘンなような気もしたのだが使ってみました。 - 水道料金。
- 「止めます」予告から1週間くらいもしてからじっさいに停まるのは優しいんだかなんだかよく判らないのだが、支払いは営業所限定(裏話を措くと、検針係その他の「外回り」の人は原則的に集金作業をしない)。この営業所がまたなんでか辺鄙な場所にしかなくて、しかも17時〆切って、ふつうに働いてたらいけるわけないじゃん。
請求書等を紛失した場合にはまず間違いなく営業所でオンライン検索をして貰えるものと思うが、そのシステムをなぜ活かさないのか、ちょっと不思議。
俺の場合は「払えるのに払ってなかった」という立場なのであまり文句をつけたりするところでもないのだが、これだと困る人もいるだようによ(容易に想像はつくでしょうよ)。
またこの営業所が辺鄙なところにばかりありやがってですね、いちおう「最寄り」とされている中野営業所なんか、中野区中野1-5-7って中野のチベットだよ。いちおう都内であれば構わないようなので、音羽屋勤務もあるもんだから池袋か白山あたりに狙いをつけて、都営線白山駅から歩10分の文京営業所で無事に支払ってきました。
あ、クレジットカード使えるのね。じゃあオンライン化のインフラは整ってるんじゃん、だったらもっと近代化しようよ。俺は構わねぇけど、無辜の弱者にあんまり優しくないぞ、このシステム。
今日の音羽屋界隈:
西片界隈で八百屋お七のお墓に詣でて(自分でも行動の意味が判らない)、水道代を支払ってから水道局のお隣の税務署に寄って、トイレを借りて、冷水器のお水をいただいて、冷水器に併設されていた「うがい薬マシーン」でうがいもして、なんでかそのへんに「靴磨きマシーン」があったので意味なく靴も磨いて、東京大学構内も少し散策して、あとちょっと道に迷いながらも無事に音羽屋に到着。お仕事はややこしい論文の間違い捜しだったりしたのだが、本人は一所懸命やっている心算なのだがえらく時間を喰ってしまったような気もする。少しは役に立っているのだろうかという疑問はいろいろと理由があるから措いといて、時給分を働いているのだろうかという疑念は常にある。そこで「俺が気にすることじゃねえや」と考えてしまうのが僕のいいところでもあり無責任なところでもあるのだろうが。
今日は小石川の「鯛助」で、黒ソイとハタハタとニシンと鱈の干物があったので迷ったのだが、やっぱりハタハタ、生のブリコの期待度高いやつ。でっかいの3尾で850円ならお買い得なのだろうが、黒ソイが丸々とした30cmサイズで950円、ニシンは丸の30cmモノで500円、ついでにとっても美味そうなハタハタの干物が280円だよさあお立ち会い! 毎日「鯛助」に通ってやろうかと真剣に思う(なぜ音羽屋に通わないのだろうか(笑))。
今日のランボー:
チャールズ・ネピアとダグ・マクルーアの顔の見分けがどうしてもつかない。
今日の晩飯:
生のハタハタの塩焼き、3連発!
あと、めぬけの缶詰でご飯、液体がないとご飯を食べられないのんべ体質なので黒烏龍茶を1リットル(を「これは酒だ」と思い込みつつ)。
明日は、
昼間はテープ起こし、熱心に。
25:15からFM世田谷(83.4MHz)に出演。おまえとおまえとおまえは聴け!