- 牡丹。
野暮用ついでに、中井は一の坂途中の青柳さんのお庭まで牡丹を眺めに行く。毎年この時期になると庭のオープンワイドな木戸に「牡丹が咲きました。ご自由にご覧ください」という看板が‥‥ない。見るとプラスチック製の看板が地べたに落っこちていたもので、拾って木戸の釘にこんどは外れないように固定しておきました。
牡丹自体は、丹精された気配が見てとれて楽しい。例年よりは小振りかなあ。ちょっと早かったのかなあ、また見にいってみるとしましょう。ついでに二の坂上の獅子吼教会の庭もチェック。こちらも例年よりは小振りで、昨年から1株減っているような気がするけど、気のせいかしら。
明日あたり、薬王院にも行ってみようと思うの。
- 工作船。
知人のマンションの前に小さな池があって、毎年のことだが発泡スチロールかなんかで作った船が就航していて、楽しい。
今年は屋形船で、つくづく眺めると竿を操る船頭さんが2人いらっしゃること、本日は貸切であること、などが判る。
ちなみに昨年までは「単に浮いていた」もので風が吹くたびに衝突したり座礁したりしてたいへんだったのだが、今年からは投錨する仕様になって安定している。たいしたものだ。

まだざっくり読んだだけなのでレビューが書けないんだけど、とりあえず着工は明日だもんでリンクさせていただきます。だってよぉ、薬王院の隣がマンションかなんかだなんて、想定できないじゃん。今回については拙速が利。
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国語の教科書でもなじみ深い詩人の高田敏子も、一時期、下落合に住んでいた。ちょうど太平洋戦争が始まるころ、国際聖母病院の向かいに家を借りて暮らしていたらしい。のちに高田馬場駅の向こう側、諏訪社近くの諏訪町(現・高田馬場1丁目)へ土地を買って移ってしまうが、彼
2005/05/17(火) 14:45:47) | Chinchiko Papalog
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