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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


ジャムセッションの愉しみ(土曜日の続き)。
リハーサルから(Golden Eggのセッションを諦めて)帰宅して、ちょいとお仕事などしていたらもう午前3時。もう24時間以上もなんにも食べていない(ニボシだけ食べた)。いかんなあ。

03:00くらいにお仕事はなんとかなったもんだから(今からGolden Eggに行ったら、それそれで間抜けで楽しいのだが)、東中野ライフで買ってきた「皮をひいた鱈」(ムニエルとかにするやつだよ)に塩をして、湯豆腐などこさえてみる。東中野ライフ鮮魚部としては、どうせなら皮をひいたなら骨も抜いておいて欲しかったのだが(常識だと思うのだが)、まあいいか。鮮度が落ちていないことを以てヨシとしましょう。


Golden Eggには正直行きたかったんだけどな、いずれリズムいじりが身上なのが俺なのだから、コーさん(ds)とチャイナさん(b)は最高の組み合わせではあった。だからこそ体調不十分なままで(リハーサルでも俺が「早く帰ろうよう」、「早く終わろうよう」と言い続けていたのが楽しかろ?)行く気はあんまりしなかったんだな。

ジャムに行ったとして、そのへんのソファで「ちょっと寝てる」くらいならいいんだろうけど、そんなヘタレた理由で演奏に支障が出るのは個人的には間違いなく許されない。きちんとその場にいることこそが「演奏者が演奏する場所にいること最低条件」であって、脳が虚血していてでも根性でリハーサルに出席するのとは真逆なんだよね。


もっとややこしいことに気がついた。

よほどのトップ・プレイヤーでもない限りは、演奏者としての伎倆はそう変わるもんじゃない。仮に「速いほう」で言うなら、16分音符をざらざらと並べるプレイヤーはたくさんいらっしゃるが(僕もたまに演るが)、それが面白いかというとそんなこともなく(それを認めるのならばいちばん偉いのはチャーリー・パーカーだが、パーカーの本質は余所にあるわけだし)、ナベサダだってアドリブやめてからはそんなに面白くないと思うぞ。

じゃあ四拍子でリズム「3:3:2」でアウトばっかりしている俺がけっこう面白いのかというと、面白いのかもしれない。黒猫さんというギタリストがいらして、この人は「あ間違えた」とか言いながらデタラメを弾かれる。問題なし。ヒロユキさんという滅茶苦茶に勢いのある鍵盤弾きがいらさるのだが、この人のアウトはある程度読めるんだよね(貶していません)。そして僕はペンタ基本でペンタをいちいち外してアウトしている。滅茶苦茶なんだけど、それはそれで気持ちいいの。この場合、俺がいちばん「アウト」だな。

7月21日(土曜日)の深夜にはGolden Eggでジャムセッションが開催される。翌22日(日曜日)は昼からお仕事なのだが、ドラムの誰だかさんから「君はリズムが変わるとすぐに反応してくれるピアノだから」というので「来てくれ」って言われちゃったのだな。

スケジュールとしてはハードだが、まあ行くでしょう。まずリズムが変わったところにすぐ追いついていくのがリズムセクション、ついでにコードが変わったらすぐついていくのがたとえばデイブ・リーブマンについていくリッチー・バイラークの基本。そしておそらくはそのインタラクティブこそがリーブマンとバイラークのアウトの根源。

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