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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


昨日のThe Zirconsライブ。
ウチアゲ。
Zircons at Mugen (Sangen-jaya) ライブのウチアゲではなくて、ジルコンズには「リハーサルのウチアゲ」というものがあるのだな。だってさ、リハーサルに入るのは晩飯前だし、リハーサルで腹減るし、だからといってこれからライブ演りますってのが現場でがつがつ食ってるところをお客さまに見せるのも夢がねえじゃん。というわけで開演までにどこかで飯とビールを済ませてくるわけなのだが、ふと気がつくと四谷三丁目でも曙橋でも神田でもあらかた中華だな。
三軒茶屋は食い物屋の荒野で、近所の牛角しかないなと思っていたらこれがなんでか営業していない。潰れたのか? しょうがないのでちょっと歩いていろいろ物色して(いろいろったって3軒くらいだ)、ちょっと美味そうな中華屋さんを発見。入ってみたら美味かったので(「鶏肉とカシューナッツの炒め」を注文したら「エビとカシューナッツの炒め」が出てきたのは、その事実に横ヤンが最後まで気づかなかったことが今後のネタになるのでまあいいや)いため今後の定番となるであろう。

僕らが中華でビールを飲んでいる間にラジオキオスクの面子は夢弦の隣のモスバーガーあたりで「ジルコンズは今頃飲んでるんでしょうねえ」なんて言っていたそうな。大当たり。

でもね、器楽と違って声楽の場合は、ちょっとくらい酒が入っていても演奏に影響は無いし、却って声も出ようってもんなのよ(「カラオケ屋は終盤に向けて盛り上がる」の法則)。


Trio The Zirconsというユニット。
Zircons at Mugen (Sangen-jaya)ふだんは4人組のアカペラで、当然かなり疎になる音をつづめたり拡げたりいろんなパートを各自往還して埋めたりしているジルコンズなのだが、1人欠席で3人編成となるとやはりちとキツいかと思っていたら、そんなこともありませんでしたな。基本的には僕がベース、リードボーカルがたいがいてっぺんにいてあとは内声が2声でハモっているという仕様だから、内声が単音になるので厚みが少々薄れる、リズムのバリエーションが多少減る、といったあたりで済むらしい。
いちばん影響がなかったのが『Rawhide』で、ふだんは僕が主唱でサンチャゴがベースパートを担当しているのだが、今回は僕がエレキベースを(対バンの太朗さんにお借りして)弾き語りしたものだから音としては完璧いつも通り。
さすがに『恋の季節』とか『Lion Sleeps Tonight』あたりになると内声部がちょっと寂しいかな。某お客さんが「3人だとさっぱり系」と評しておられたのだが、6フィート300パウンドの巨漢横ヤンが目の前で汗だくになって溶けかかっているのに(リアル溶解人間)暑苦しくもないというのが、いかにサンチャゴ田村が暑苦しいかということの証明とはなろうか。ルーかラッキィかあんたは(笑)。


三茶のサンチャゴ。
という駄洒落をMCに入れ損ねたことに、終演後に気づいた。後悔あとをたたず。

僕の体調。
実はあまりよくなくて、妙に早起きしちまったものだから「もうちょっと寝ておこう」と思って午前中にいろいろ努力したのだが、なんでか寝つかれず。食欲もないところを無理矢理に辛いものなどかっこんで、ついでに久し振りにワンテンpαをキメてからライブに向かったような次第。原因? 不明。
まあ、ライブが始まっちゃえば体調なんか関係ないからね。終わった後のダメージがすごかったりすごくなかったりするくらいのことです。

お客さま。
Zircons at Mugen (Sangen-jaya)書いちゃって構わないと思うので書いちゃうと、小さなハコだものだから17名さまでほぼ満席でした(儲けあんのかいな)。よく見かけるお客さまが5~6名くらいでしたか、いつもありがとうございます(一見さんもありがとうございました)。
ゴスペルつながりのMighty関係者が3名さんほどいらさられておられて、小山亜紀の個人芸『Think!』でいきなりステージに上げられてコーラスを演らされたのは僕のサシガネです(スゴいバンドだなあ)。そういや『Sixty Minutes Man』あたりでは客席で「フリまね」をしてくれているお客さまもいらっしゃいましたな(ナニをドケているのか判っておられるのだろうか)。たいへん楽しい。そういえばヒマこいて作っておいた「The Zircons絵はがき」を持参していたものだから、常連のお客さまたちには進呈しておきました。

平凡舎ウクレレ部からも生徒さんが来てくださっていたものだから、僕の個人芸はウクレレの弾き語りにしておきましたが、あんなもんでよかったかしら。


ギャラ。
書いちゃって構わないと思うので書いちゃうと、配分は知らんが夢弦はチャージバックに篤いお店らしくて、出演者頭割りで2,800円の割り戻しがありました。
そもジルコンズってば、僕も亜紀ちゃんもサンチャゴ田村もライブに関しては百戦錬磨だものだから(カタギの横ヤンは措く)「誰がカネ払ってまでライブなんかするもんか」という姿勢の傲慢不遜なバンドなんだが、頭割りで1,000円くらいのギャラでも喜んじゃうくらいに善良というかデフォルト計算ミスでもあるんだな。頭悪ぃから。楽しきゃいいんですよ、皆さんありがとうございました。

ギャラ(2)。
ギャラ配分にあたって、今回は3ステージでづっぱりだった小山亜紀が「1ステージぶんはマケとく」ようなことを言い出しやがって、醜い大人の争いが始まる。僕は「俺も楽器の数とか言わないし」とか言っていたら客席にいたマンドリン弾きが「弦の数で決めるってのはどう?」とか言い出して、そんなこと言ったらピアノの弦は200本を軽く超えるぞ(低音部×1+中音部×2+高音部×3)。

次回から「弦の数」にしてもらおうかしら。

ラヂコンズというユニット。
話を綜合すると、ロック・ミュージックをベースとした(サンチャゴ入れて)7人編成で、ちゃんとしたボーカルが(僕入れて)5人いる。リズムはギターとベースとドラムスで、他に入れようと思うと、
  • スリッパ他の叩きモノ、
  • キーボード(ツインも可能)、
  • クロマチック・ハーモニカ、
  • アコーディオン、
  • バンドネオン、
  • クロマチック・ハーモニカ、
  • テナー・サックス、
  • クラリネット、
  • ウクレレ(ツインも可能)、
  • カズー、
  • トランペット、
  • マンドリン、
  • たまにアカペラも可能、
Zircons at Mugen (Sangen-jaya)ってな感じで「なんだあんたらは」くらいにバリエーションは拡がるんだな。おそらく今回限りで解散ということはなかろうし、津原泰水がラヂコンズ用のオリジナルを書き始めたら要注意ではあろう、期待していただきたい。

今回は、ちょっと僕がトチったり(僕だけじゃないけどね)、マイクが1本足りなくてひょっとして津原泰水氏が歌い足りなかったりしたかもしれなかったり、『Chicken』演ろうねってあんなに約束したのに演らなかったりもしたけれども、厳しい環境のなかで原則「聴きあって」演奏できたようにも思うし、なにより楽しかった。

そういえば「ギターソロ置き去り事件」(私が犯人です)なんてのもあったが、まあいいじゃん。笑ってごまかそう。


次回ジルコンズは、7月25日(水曜日)、四谷ソケース・ロックにて単独公演を敢行します。題して『Santiago Strikes Back!』、乞ご期待。サンチャゴがいなくても構わないという向きはリクエストなどください。Trio The Zirconsでなにか企画します。

たぶんそのうちラヂコンズも演ると思うけど、こっちは未定です。


今後ともよしなに。
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