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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


『激突!』(Duel)。
\"DVD『激突!』\" 久し振りにネットで観たんですけどね。あいかわらず面白いなあ。


ちょっと豆知識を書いておくと、

  • 本作のデニス・ウィーバー、最後にラスボスを倒しちゃうからマッチョなイメージもあろうが、基本的にはヘタレである。「この野郎だ」と目星を付けたおっさんに抗議するときも顔面に貼りついているのはアルカイック・スマイル。グラサンもダサい。キャラクタとしては『スターウォーズ ep.4』のハリソン・フォードと同じなんだな(あれもヘタレだった)。
  • 本作の製作にあたって、スピルバーグってば「トラックのオーディション」を敢行したのだそうで。「いちばん怖い面構えのトラックを選んだ」って、選ばれて嬉しいのかそれ。
  • iMDbで見ると、運転手役のケアリー・ロフティン(本業はスタントの人)がクレジットされているのかいないのか、混乱があるようですね。本編観ればちゃんと名前が出てますけど。
  • 原作はリチャード・マシスン、本作では脚本も担当。懐かしいなあ、リチャード・マシスンとかロアルド・ダールとかコーネル・ウールリッチとかヘンリー・スレッサーとか大好きだったなあ。あ、全員『ヒッチコック劇場』でポケミスだ。
  • デニス・ウィーバーはこのTV映画の後に『警部マクロード』を演っているのだが、そのマクロードに出ているJ.D.キャノン(クリフォード部長)の秘書役がテリー・ガーだったのね。『未知との遭遇』でドレイファス演ずるボンクラの奥さんをテリー・ガーが演ってるのは、デニスの紹介だったんじゃないのかなと思っているのだけれども。
  • 話がどんどんヨレて『警部マクロード』のほうに行くのだが、なんでニューメキシコのタオスから来たやつの名前がアイリッシュなんだろうか。子どもの頃から疑問に思ってはいる(解決しなくていい疑問)。
  • ついでに言っとくと、『警部マクロード』は警部待遇の保安官、『刑事コロンボ』は警部補(後に警部)、『刑事コジャック』も警部補、ってなんでも「刑事」って言って構わないのだが、『ドクター刑事クインシー』は刑事でもなんでもない。『鬼警部アイアンサイド』も嘱託警部だったが、それはまあいいか。そういえば『ロボコップ』ってロボットじゃなくてサイボーグだよなあ。どうでもいいなあ。
  • もっとヨレると、『鬼警部アイアンサイド』でエドが全員の注文通りに買ってきたつもりのサンドイッチをオフィスの面々が取り替えるシーンは、CX『カバチタレ!』がパクってましたな。とっても楽しい。
  • その『カバチタレ!』では原作の主人公を2人に分割していましたが、これはピーター・ジャクソン版『キングコング』と同じ。フジテレビのほうが早いな。
映像作家の藤原章だっけ、悲劇の起因として「トラックの運転手は下痢してた」という説があったと思うのだが、ソースが思い出せないのでした。
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