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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2007年3月23日~25日(週末)、ジャム、花見、ジャム、ライブ、ジャム。

金曜日のジャム。

午前7時、すっきりと起床。

朝食、おでんとご飯と小魚の煮物。小魚の煮物は、おかずが不足していたので試しにニボシを甘辛く炊いてみました。あまりお薦めしません(ダメじゃん)。あと午前中は家でお仕事。

昼飯、音羽屋近くの博多まるきんラーメン春日店。店員さんも気持ちよく働いているし、味もスープを飲み干すくらいに気に入ったのだが、いかんせん麺が少ない、かなあ。次回から替え玉を意識して計画的にいただくとしましょう。そう、『かっこいいスキヤキ』風に。

音羽屋作業後、20時くらいから新中野弁天でpunchさん主催の突発セッション、今日はだいたいピアノ。今回はレスポンス系の芸人さんが多くて個人的にたいへん楽しゅうございました。あとピアノのとてつもなく達者なおじさんがいらしていて、なるべく席を譲って勉強させていただく。それで達者な方向では俺はまったく敵わないので、音量がデカいとか音数が縦方向に多いとか、そういった方向で演奏してきました。ま、それはそれでアリだと思うし。

後半戦のビートルズ三昧で、ちょっとだけエレキベースを弾かせていただく。専門のかたが「こいつこの曲は弾けないな」と思うとヘルプに来てくださるものだからありがたい。 23時過ぎの終了後にみんなでスリランカの打楽器とか『Spain』の構造とかについて楽しくダベっていて(あ、シャークだ)、ふと気づくと店内にむくつけきおっさんばかり十数人がひしめいて色気のない話ばかりしている。このままここにいてもダメだなと思って、「女のとこに行くから先に帰ります」とか嘘八百を宣言して帰宅、朝が早かったので眠いもんだからばたんきう。



土曜日の花見。

(付:アコースティックベースをゲット)

昨日とまったく同じ恰好で、11時くらいに荻窪へ。今日は善福寺川緑地でライブハウス『アルカフェ』さんのお花見なんだな。ほんとうは音羽屋業務もあったのだが、ちょっと野暮用の都合もありましてですね。社長ごめんね、ここんとこ忙しいのに。月曜日から頑張りますから。

善福寺川緑地のソメイヨシノは(アルカフェ店主夫妻が発見したのだが)、公衆トイレの隣に1本だけ開花したやつがいて、あれはトイレから分泌される栄養分の影響ででもあろうかなどと分析しながら楽しくお花見。つぅか酒。直截に言うと焼酎がぶ飲み。朝から。阿呆か私は。

10人ほどの参加者はやはりアルカフェ絡みだけあってただ者でもなくてですね、アサラトとか折り畳みカホンとかウクレレざらざらとかがそのへんに転がっていて、当然のようにじゃぶじゃぶ飲みながらどんどんジャムが続くわけだが(しかし大叔父は上手いね、あいかわらず)、レアのグッズの親玉はやはり某人が持参していたYashicaのエレクトロで、ダンシ全員が食いついていたのには笑った。もちろん俺も食いついたわけだが(笑)。ほんとに撮れてんのかいな、あれ。酔っ払ってるからレンズまでよく見なかったけど、アイコンから判断するとカールツァイスっぽかったような気もするし。

なんでかお隣のお花見グループに乱入していろいろしているうちに、そっちのグループの人がギター型のアコースティック・ベースを持ち出してきて「これ、弾いてください」ってな感じでなんとなくベースに移行する俺。それでひとしきり弾いた後にお返ししようとしたら、「あげます」って。え? というわけで、お花見に行ったらベースギターを1本貰ってきてしまいましたとさ。

楽器自体は、おそらくベニヤ製の黒いアコースティック・ベース。0フレット付きの16フレットジョイントで22フレットまでの標準スケール。家に帰ってからよぉく見たら、レーベルにDhakaって書いてある。ダッカ? バングラデシュ? きさんいったいどこからきよっとよ。

花見後、荻窪『アルカフェ』さんに移動してライブなど聴きながらさらに飲む。まいたけさんのウクレレはかっちりしているなあ、ライブに備えてまっすぐ準備されているなあ、などと思いつつ自分を省みたりは、しなかったりして。対バンさんではちょっと飲みが過ぎて途中で眠ってしまいました、申し訳ありませんでした。

というわけでけっこう飲んで、人間としてはかなり完成された姿となってそれはちょっとどうなのよとも思いつつ、頭の芯(前頭葉ですね)だけは妙に冴えたような状態で無事帰宅。ということは運動神経系がかなりダメになっているわけなのだが、そんなのはゆっくりゆっくり歩いていけばなんとかなるわけで。そしてよせばいいのに帰宅してから湯豆腐でビール飲んだりしてですね。



日曜日のZircons

(付:対バンに弩乱入)

朝起きてみたら案の定の宿酔で、なんか肝臓からグリコーゲンが分泌されていない感じでけっこうなグロッキー。でもまあ酒が上等だったらしくて、頑張れば朝御飯もいただけそうな感じではある。というわけでホウレンソウのソテー(ちょっと炒めて茹でこぼすのが好き)とベー玉とバターロールとコーヒーで朝食などとって、いちおうPCの前に座って仕事をしているふりをして自分を誤魔化す午前9時。

タバコが切れたので買いに出ようと思ってポケットを探ったら、150円持ってる。しょうがないのでコンビニでショートピースをひとつ買って、さて神田のライブに行く電車賃をどうしようかと思いつつ未練たらしく銀行口座を調べてみたら、先日ちょっとトラで歌いに行った合唱団から「ギャラ」として五千円が振り込まれていました。ギャラを頂戴するほどのことは何もしていないのだが、よし、これで今日はなんとかなるな。

ZIRCONS/ジルコンズ 今日のZirconsは、最悪くんのお知り合いのギタリストさん率いる「ブルージー・キャッツ」というバンドの「神田イゾルデ」ライブへのゲスト出演。神田駅からちょっと道に迷いながらハコに行って、ジルコンズのリハーサルは音響チェックくらいであっという間に終了。さいきんは最大くんが「演目解説メモ」を作ってきてくれるので僕は本当にラクだ、いつもありがとうございます。でも本番では間違えるけどな。それで対バンのブルージーキャッツさんのほうはブルースとソウル系の選曲が目立って、というか全曲知ってたよ俺。むしろZirconsの曲のほうをよく知らない(笑)。しょうがないなあ。


今日の演目:

恒例の本番前メシでは、

  1. 最高さんがZirconsの頭脳、
  2. 最低くん(俺)がZirconsの筋肉、
  3. 最大さんがZirconsの贅肉脂肪、
でさて最悪くんはどうしよう、じゃあ田村サンティアーゴは「ジルコンズのチンコ」でいいやなどという話などする。

サンチャゴ田村はほんとうに真っ正直なやつで(たとえば自称するところの「デブ専」で、話を聴く限りはロリコンが入っていなくもないのだ)が、卑小な計算もないしビハインドも全部出してくるやつなんだけど、なんであんなにウソくさいのかなあ。ほんとうは人前で演奏などして許される人物ではないのだが、とても面白いので僕は付き合ってあげている。君も見物にきなさい。


Sets:
  1. Come Go With Me
  2. In The Still Of The Night
  3. Wonderful World
  4. Win Your Love For Me
  5. Sixty Minutes Man
  6. Stormy Weather
  7. For The Longest Time
  8. Rawhide
  9. In The Mood
  10. Looking For An Echo
  11. Goodnight Sweetheart (encore)

音響はかなりよくて歌いやすかったんだな。
楽曲構成のほうは、申し訳ないのだがよく間違えました。「思い出したころに曲が終わる」感じで、久し振りに演奏する曲が多かったなんてのはいいわけにもならないのだが(『Come Go With Me』なんて4年ぶりくらいじゃないのか)、次回くらいにはなんとかしますのでえーとその。
面白かったのは、
  1. 『For the Longest Time』でお客さんを拉致ってくる企画(←リンク先必見! つぅかパクりました)があるのだが、さいきんは22歳のカノジョがいるという悪鬼羅刹の最悪くんが客席のかわいい女の子を誘ってみたら思いっきり断られてやんの(後に僕のピアノをすごく褒めてくれて嬉しかった娘さんと同一人物である)。最悪くんはステージ後に本当に落ち込んでいたので、次回よろしくお願いします>>娘さん。

  2. ジルコンズでひとりだけ「なんにも楽器ができない」と言っていた最高さんなのだが(「声」は楽器に入らないらしい)、ついに「スリッパ」という楽器を手に入れたわけね。茶化すわけではなくて、そのうちスリッパソロとか演っていただきたいの。ほんとうに。

  3. というわけで宿酔の私はジルコンズをひとステージこなしたらほんとうに疲れ切ったのだが(演目で言うと「5」~「9」あたりではブレスする暇がほんとうにないんですよ俺は。殺す気か)、そのあとまたワンステージこなすことになってしまってですね、死ぬかと思いました。
事後に、例によって「上手い」とかではなくて、「面白かった」といろいろなかたに言っていただけたのは嬉しかったなあ。ほんとうにありがとうございました。
さて対バンさんのファーストステージを観ていたら、やっぱりどうやら全曲知ってる。いかにもセッション系のバンドでもあり、Zircons終了後のサードの前にギターの人が「入れる人は入っちゃっても」とかおっしゃっていたし、そしてピアノは空席なのね。

最高さんon stage(右端に俺)。 ちょっとピアノを弾かせていただくつもりが、けっきょく全曲通しでピアノを弾いていた俺。だって『Chicken』でブルースで『Take the 'A' Train』っつったら弾くでしょ、それは。
いちおう気は遣っていつもの「ソロ終わりのコーラスまたぎ」なんかは遠慮しておいたのだが、さきさまも気を遣ってくれて「はい、ソロどうぞ」って感じでどんどん廻してくれるものだからどんどん弾く。まあそうなると、スケールはオルタードだわ右手と左手が喧嘩してるわ、でもなんでか『I got my MOJO Workin'』では初対面バンドでリフを弾いているわ(そこに最悪くんと最高さんが乱入してきて「歌詞が判らねえ」とか言っているわ)、そりゃもう大騒ぎでしたな。

終演後に、僕のセッションピアノを聴いたことのなかった最大くんとか常連のお客さんたちにすごいすごいと褒めていただいたのだが、まあ確かに汗だくでたくさん真面目に弾いたことは弾いたなあ。Zirconsより気合い入っていたかもしんない(コラ)が、それ以前にブロックコード主体でブルースのソロをとってる変態ピアニストも少ないのだろうか。専門のかたの意見をお伺いしたいところではある。

最悪くんはさすがに「モンクだらけだね」と言っていて、変態ピアニストの本質を突いてきますねこの人は。
俺は基本的には-5と-9と、あとはペンタトニックの半音上かなあ、くらいの意見を述べておきました。しかし(今気がついたのだが)ペンタの半音上と-5と-9って要するにフリーじゃん(笑)(in Cで、C Db D Eb E F# G Ab A Bb、つまり「残りふたつ」だがsusとか半音前とかふつうに使うでしょ)。いいのかそんなことで。

帰り際の総武線では、明日から痔疾の手術で入院なさるという対バンのボーカルのかた(なんでそんなことを知っているのかというと、ステージのMCで微に入り細を穿って解説していただいたからなのですね、痔疾と肛門について)とご一緒して、痔の話と肛門科の話とウンコの話を常連のお客さんも交えて延々とする。なんかソメイヨシノ以来、ウンコの話と縁が切れない日々ではありましたな。


帰宅して、イゾルデさんでライブDVDのかかっていたティナ・ターナーが気になったもんだからYouTubeでチェック。あとは『Dawn of the Dead』のDVDなど流しながら日記は書いて、晩御飯はハツの炒めと、純粋湯豆腐。この調子ならば明日の体調はよからん(起床は10時とかだけどな)。

明日は、

朝から自宅作業、
昼から音羽屋、
夜は自宅作業、
深更からちょいと野暮用で実家へ。

明後日の朝には千葉県成田市まで行かなければならないかもしらん。
どうやって行くんだそんなとこまで。
てか帰れるのか。
サンチャゴ田村の家にでも泊めてもらうのか。

そんなのはイヤだ。

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コメント
この記事へのコメント
だったら嬉しい。
四字熟語なのに、ものすごく微妙なとこで(3字と1字に)改行されてたそうで、
某人から「22歳の彼女が最近できたんだって?」と勘違い問い合わせがきた。
どうやら、『…22歳のカノジョがいるという悪鬼羅似の…』と理解したようだな。
2007/03/29(木) 12:28:46 | URL | aquirax #MM3YJURI[ 編集]
ふたえにまきてくびにかける数珠。
つまり「いてもさして不思議ではない」くらいに思われているわけなのだろうなあ、てめぇはよ(笑)。

僕のほうのそっち方面はさいきんめっきり閑古鳥だもんで、ってきかれてねえか。つうかほっとけ(逆ギレ)。
2007/03/31(土) 20:53:08 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
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