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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2006年11月24日(金曜日)、ジャズ。
今日の飯:

つけもの器 遅い遅い朝飯は、ご飯に牛の佃煮、メイクイーンの味噌汁にエボダイの干物、おしんこ。
夕刻、OK牧場でなんでか廻ってきたお誕生日ケーキ、ハムとオレンジのオードブルの余り、チョコレート少々、コーヒー。
深更、和牛の切り落としを塩コショウで炒めて、目玉焼き2枚と炒めキャベツと炒め千切りメイクイーンを添える。あと鯵の干物、冷やしトマト、自家製茄子と胡瓜の辛味浅漬。

総体としてはそこそこのバランスで、分量もそんなに無茶なこともなかったんじゃないかなあ。


今日の訃報:

Anita sings the most アニタ・オデイ、死去。ってなんか最近いろんな人がぱたぱたと亡くなっているような気もするなあ。

個人的に好きなのはオスカー・ピーターソンにガチ勝負を挑んだ(笑)アルバム『Sings the Most』劈頭の『S'Wonderful』で、実は未だに勘定が判らん(爆)。でも白人ジャズ・ボーカルのお手本みたいにスリルとサスペンス満点で、しかも楽しんで演っているのがよく判る。学生時分にジャズを聴き始めた初期に耳タコした作品なのだが、まだ家のなかにあるのかなあ。

『真夏の夜のジャズ』のビデオはたぶん階段の上のあたりにつくねてある筈だから、あとで引っ張りだして観てみようと思うの。


今日のホールトーン:

Up Front ジャズつながりで、某人が明日『Take the 'A' Train』を演奏する予定なのだがさっぱり判らんというので、某人持参の譜面(in C)を眺めながら相談に乗ってみる。

某人「このD7-5ってなんですか?」
りび「テーマの3~4小節目だけホールトーン・スケールなんですよ、ほら(ちょっと弾いてみせた)」
某「いきなりそんなこと言われても判りません」
まあ、『'A' Train』か『You are the Sunshine of My Life』か『鉄腕アトム』でも弾かない限りはまずお目にかかることもないだろうからなあ。解説したとしていきなり「入る」とも思えなかったので、「Dのオーギュメントで大丈夫です」と言っておいた。いい加減なものだな、俺も。

某「イントロのG-9って?」
り「ああ、CとDaugを2拍ずつ弾いてりゃいいですよ」
某「(オタマジャクシを見ながら)違うでしょう?」
誤魔化し方を教えているのだから、違うのはあたりまえです(笑)。いい加減なものだな、俺も。
と考えてみると、宗田靖子博多ツアーの前日に教えたホールトーンを一発で使いこなした山崎規夫ってのは意外とものすごく優秀なのかもしれない。信じられない話だが、事実は事実として記録しておく価値はあるだろう。
今日の半端仕事:

音楽つながりで、今日は某合唱団の練習スケジュールをMS-Wordで表にまとめて、ついでに練習会場の地図を添付してA4の紙っぺらにするというお仕事があって。おや、練習会場に高田馬場のシロアム教会があるね。大学の合唱団時代によく使ったところなのだが、まだ健在だったんだなあ。


今日のファイル交換:

レガシーつながりで、某所から仕事用の画像ファイルを送ってもらうに当たって、「jpgかなんか?」って聞いてみたら、「ティフだよ」って言われました。tifという拡張子を思い出すのに5秒くらいかかったぜ、つぅかここ10年がとこは触っていないよな、TIFF。お元気そうでなにより。


今日の国際交流:

フランス人のゲンさんからお返事がありました。

What I would like to find, it's uke song books with songs that I know so I can sing them and especially with easy cords to play.
Unfortunately, there is no uke teacher where I live and it's quite difficult to learn by myself.

邦訳:
捜しているのはねえ、知ってる歌が乗ってるウクレレの譜面集があればあたしも歌えるじゃん。コードが簡単だとなおよろしい。
ツイてないことに、家の近所にはウクレレ教室がないのよ。独学でやるのもたいへんそうだしぃ。
なんでい、ならべつになんの本でも構わないわけで、コード8つくらいを覚えてからC乃至Amで始まる(正確には「CかAmで終わる」)ポップスの譜面を捜せばいいだけのことだ。そのあたり、ちかぢかメールしておくとしましょう。
関係ないけど、なんでみんな楽器を習いたがるのかなあ。個人的にはやっばり好き勝手に始めておいて、判んないところがあったら上手な人に聞きにいけば楽しいしロハだし、なんて思っちゃうんだけど。僕はピアノもウクレレもハーモニカもまるっきり独学だし、クラシカルの声楽は合唱団でそれなりに専門的にはやったけど、Zirconsあたりじゃそんな知識はまるっきり役に立っておらないし(ダメじゃん(笑))。

明日は、調べ物をして文章を書くお仕事と、画像処理を要するHTMLのお仕事がひとつと、英文を和訳してなんとかするよく判らないお仕事がひとつ。

ちょっと忙しいような。

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コメント
この記事へのコメント
独学で楽器始めて、できるようになる人はものすごく少ないんですよ、きっと。

オレだって、りび氏がブルースハープ持っているのをみて、始めてみたけど、結局上達どころか2、3曲吹けるようになったあたりが限界だったから。

つまり、音楽的センスの有る無しと言うことではないかと。
2006/11/25(土) 15:48:49 | URL | あんまり偉くない支配人 #-[ 編集]
そうなのかなあ。
クサすわけではないけど、「限界」を「壁」と読み替えれば「あとは上手くなるだけ」だとは思ってるんだな。誰しも(本当に誰でも)最初は弩ヘタクソなわけだし、しつこく続けていれば上達はするだろう。

矛盾するようだが、僕もトランペットとかソプラノサックスとかは諦めたよ(ブルースハープもあきらめてクロマチックばっかし)。これは「そこまで努力してまでマスターするほどのものかなあ」とでも思ったのだろうか。申し訳ないのだが既によく忘れちゃった。
2006/11/25(土) 23:26:02 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
常識論でつまんないだろうけど
すでにその道のプロが存在してるなら、プロの感覚を教えられる人を探して教えてもらうのが、たいてい早いやん。

おれの場合だと、物理の感覚なんて、きっとプロに鍛えてもらわないと身に付かなかったと思うねぇ(それぐらいの能力だったから一流になれなかったのだとも思うけど)。

将棋とか音楽とか、プロのすごさというか素人との差ぐらいはなんとなくわかるしなー。

楽器は、自分で楽しめる程度に弾けたり吹けたりするようになれば、あとは習わないと思うんだけど、クラリネットはその域までかなり遠い…
2006/11/26(日) 19:43:27 | URL | へ~ #P5g2hB2E[ 編集]
それ以前とそれ以後の話でさ。
たとえばなにかの間違いで僕が小柴昌俊先生の薫陶を受けられる立場になったとして、それって無駄じゃん。『マンガでわかる微分積分』を買ってくる以前に、なにをしたいのかが誰にも判らん。いちおう僕も「降ってきた隕石の大きさと速度と落下位置から被害の大きさを計算できるようになりたい」くらいの欲はあるけどさ。

楽器で言うなら、ドレミファが発音できて最低限のコード理論(1から15くらいまでが0.5刻みで数えられればだいたいいいのかな)と耳が身についていないと達人に教わる意味はそんなにないし、そういう最低限のことを身につけるのに先生はいらねえだろうし、だいたいそういうのはある程度は伎倆に付いてくるもんだろう、という話なんだ。そこから先で行き詰まったら先生が欲しいかも、という話でもあるが、そういうのは知り合いに達人がうじゃうじゃいるので現状で困っていないんだな、相談レベルでなら。

ちょっと今日忙しいもんで、てきとうに反論してくんない?>>へ~さん、ってヒドいな俺も(笑)。
2006/11/26(日) 21:32:58 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
小柴さんは…
星を睨みつけて「新星爆発」させたのが偉大なだけなのは~、いいや。

興味がなければ、そりゃ習う意味はないけど、多少でも興味があれば、それが「降ってきた隕石の大きさと速度と落下位置から被害の大きさを計算できるようになりたい」だけであっても(とりあえず高校の先生ぐらいなら答えられるはずではあるけど)、ホーキング博士なんかに習えればセンスは全然違うと思う。そのセンスが欲しいと思うかどうか、かなぁ。ホーキング博士には迷惑な話だろうけど。


楽器は、だいたい想像できる範囲といってもピアノしかないんだけど、僕は3人目の先生にピアノの音を教えてもらって、やっと耳のようなものを身につけましたよ(自信はないけど、他人の演奏を聴いて批評はするなぁ)。そこら辺のピアノの先生たちは、耳なんて意識してないんじゃないのかなぁと思うから、そいつらに習っても耳はできないんじゃない?(って、やっぱりハナから習うものだと思っているねぇ、オレ)。初心の場合、達人というより、教えるのが上手い人に習うのがいいのだと思うけれど。


例えばさぁ、2年半試行錯誤しても、クラリネットでまともな音が出せない(正確には、ときどき出るのだけど、何がどう違ってどうやれば再現できるかがわからない)アタシは、誰か先生を求める他に何かよい方法がある?
2006/11/26(日) 22:29:18 | URL | へ~ #P5g2hB2E[ 編集]
新星爆発と発見の時系列がおかしい(笑)。あ、ファンダメンタリストか(爆)。
たとえば「まともな音が出せない」場合には、「まともな音を出す方法を教えてくれる先生」につくのが正解だよね? そういう視点で先生を探している生徒さんがどれだけいるのか。けっこうレアなんじゃないか、というのが個人的な感想ではある。

だから一般論だって言ってるじゃないの(笑)。

僕は、大分類で言えばたぶんハワイアンとラップ以外のジャンルはほぼ網羅して演奏してきたような気はする(無理矢理メレンゲとか演ったこともあるぞ)。その僕のウクレレ教室にきて「ハワイアンが演りたいんです」って言い出す生徒さんがやはりいらして、やはり先生としてはがっかりするし、生徒さんもやがてがっかりするか俺色に染まるか(迷惑な)のどっちかだな。

だから一般論なのだが、「習えば(先生につけば)なんとかなるだろう」って漠然と思われても先生が困るし、結果的に生徒さんも不幸だろう。それは専門性の高い先生ほどそうなのだろうし、だったらせめて「音がまともに出ないんですぅ、どうしましょう」ということで先生を探すところから始めて欲しいものだな、とは思うわけです。

視点を変えれば「今まっさらなんですけど、なにから始めればいいでしょう」という生徒さんならば、「こういうことができて、スタート地点はここです」と言うことはできる。でもその先のどこに行きたいのかを本人が判っていないとお稽古も通りいっぺんになっちゃうしね。

せめて先生のことについて下調べなり見学なりはして、それから気に入ったところに入門するなりしてほしいの。「近所に教室はありませんか?」なんて言っている生徒さんとはあんまり付き合いたくないし(暴論だなあ)、でも「教室ならどこでもいい」と思っている人も多からん。

というわけで、「プロの感覚を教えられる人」という表現だとまだまだ抽象的だし、「先生を択ぶ」という認識が感じられなかったので突っ込んでみました。

さあ誰でもどっからでもこい(面白がってる私)。
誰でも、だよ。
2006/11/30(木) 07:19:37 | URL | りびけん #GAkJEmLM[ 編集]
誰か行けっ!(笑)
なるほど、レアなのか(え?)

習う方の興味と教える側の専門性が合わなきゃダメだというのはわかった。

でもさぁ、たいていは習う側の知識は乏しいのであって、先生を選ぶ目を持ち合わせていないことが多いんじゃないかなぁ。

もし俺に物理を習いたいという奴が現れたとしたら、興味があるんなら教えるけどなぁ。ここしばらくは学校の雑用が多くて無理だけど。
2006/11/30(木) 22:39:51 | URL | へ~ #P5g2hB2E[ 編集]
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