最後に膵臓が痛んでから約3か月になり、脂質制限にも油断しがちな私だ。現状でやはり基本は5 g/dayあたりで廻しているのだが、意外と50 g/dayくらいなら平気なんじゃないかな。いや、よくは判らないのだが今日は半年ぶりに生卵を買い込んできた感じの私だ。生卵ひとつで脂質6 gがところはあるからけっこうな爆弾なんだけどね、なんとなく大丈夫みたい。
鍋はテフロン加工のフライパンの大小ふたつと、ステンレスの雪平鍋的ななにかと、たまにル・クルーゼや片手中華鍋で凝ったものを作ることもある。包丁はふつうの牛刀(ゾーリンゲンだが)の研げるやつ。薬罐はお茶用とお湯用にふたつ。俎板がダイソーのガラス製品に落ち着いたのは、やはり体力的に感染症が怖いからだ。箸も当面は竹製の割り箸を使っているのだが、まあしょうことあるまい。
2年間の不在で什器のたぐいがあらかた腐ってしまったもので、しかたがないのでこれもダイソーでてきとうな丼とスープ皿を買ってきて使っている。とくに不便はないな。
タマネギ蒸し
タマネギの半割をレンチンして、塩するだけ。刻んじゃってチンすると蒸しが足りなくなるので、割るか丸ごとかどちらか。さすが旬とてやたらと美味しい。とうぜん無脂肪。
胡椒は不要であった。
ゴーヤチャンプルー de プリミティブ
ひさしぶりに買った卵はヤキソバに使ってしまったので、本日のぶんはおしまい。脂質制限から考えると豆腐も使えないので、最小限の具材で作るゴーヤチャンプルーを考えたらこんな感じか。
1. ゴーヤは半切りの綿抜きをして、塩してしばらく置く。
2. 油脂分として少量の合挽肉をパンに散らして熱する。
3. イナバツナスーパーノンオイル缶を放り込む。
4. ゴーヤ、モヤシの順で放り込む。
5. カツブシなどふりかけて出来上がり。
「ちょっとしたツマミ」と考えれば充分だろう。
Reviken_Tokyo
さてどうすべか、もう朝なのにインソムニアで眠れないし漢字は難しくて読めないから読書はパスだし、観たい映画はスコセッシばっかりだし、漫画の棚が日野日出志ばっかりだし、楽器を弾いてみたらキャプテン・ビーフハートになってしまうので、わかりやすく詰んだ。
06-26 06:05なんかやる気がないのでやる気の出る映画を教えてくれください:現状で「タクシー・ドライバー」「マシニスト」「ゴースト・オブ・マーズ」「SF/ボディスナッチャー」くらいならDVDが手許にあります(あ、なんか原因が判ってきた)。
06-26 02:55