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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2014年3月14日(金曜日): やはり噛む食事は愉しい。
今日の病状:

おかげさまにて、めでたく月曜日の退院が決まりました。痛みも引いたし、アミラーゼも160 IU/Lとかそんなもんだし、あるいはもはや打つ手なし! なのかもしれませんが、お医者に匙を投げられるくらいになれば一人前でしょう。ちょうど月曜日の夜にThe Zirconsのリハーサルも入れてあったものだから、ちょうどいいや。

病状というのではないのだけれども、ちょっと横病院の屋上庭園まで上がって誰もいないのをいいことに歌ってみたのだが、って暇なんですよ。歌ってみたのだが、下の下のCが出ないね、ジルコンズ的には困らないのだが、そのくらいは出てくれないとベース歌手としては面目が立たない。具体的にはRC『トランジスタ・ラジオ』を屋上だから歌ってみるわけだが、in Fというのはいまあなたが想像した音程のオクターブ下のin Fなわけなんだけど、最低音のCがちょっと怪しい。in Gなら、 in Gというのはいまあなたが想像した音程のオクターブ下のin Gなわけだが、そっちだったらまあ問題はないから、とりあえず看過かな。高いほうの音域は、試しに歌うとたぶん警察とか区役所保健課とかそっち方面のひとたちを呼び寄せてしまいそうなので遠慮しておきました。

ふだんのステージでは事前にアルコールを入れて喉をてきとうに膨らませているのでLow-Low CがLow-Low-Low Bbでもけっこう楽勝だったりするのだが、そういえばライブ時の酒はどうしましょうかね。どうしましょうかねったって飲むに決まっているのだが、それでいきなり死んだりもすまいが念のためにロキソニンって痛み止めね、ロキソニンくらいは持参したほうがいいのだろうか。そこらあたりの試運転というか動作確認を月曜日のリハーサルで実施したものだろうか。具体的には月曜日に退院する、退院したら錦山あたりに飲みに行って、2杯か3杯もひっかけてから19:00スタートのリハーサルに赴くというのはどんなものだろうか。


ふつうに考えればバカなのだが、僕とて今後一生酒を飲まない人生を送る心算もないのだ。さてどうしたものかな、ふむ。

書き忘れていたが、最盛期には620 IU/Lというちょっとすごいことになっていたγ-GTPが、ひと月近い禁酒を経て40 IU/Lまで下がっておりましたとさ。そこだけ見ればかつての健康問題はほぼ解決したようなものという見方もできるのだが、それで膵臓壊してりゃ世話ねえよな。


今日の暇つぶし:

折り鶴1号機 海外に行くときに、といっても僕の行く海外だから欧米に限られるわけだが、誰かに頼んで千代紙の折り鶴を半製品くらいにまで折ってもらって持参している。羽根を広げて頭部をつくるくらいのことは僕にもできるので、現地に行ってホテルだのレストランだののお姉ちゃんにちょっとプレゼントしてあげるとものすごくウケるわけ。会話のとっかかりにもなるし、幸いにしてというか、たぶん自分では折れないと思うんだろうな、折り方を訊かれたことはない。なにが幸いって僕はそんなものは折れない。

折り鶴2号機 なぜ折れないって、できないことには理由はないからね。
それで、時間もあることとて病室で実習してみました。上の写真のオレンジ色のものが折鶴壱号機で、左写真の桃色のものが折鶴弐号機です。Twitterに写真を載せてみたら「ガイジンが折ったみたいだ」と言われましたよ、あっはっは。いやまあ多分これまでの人生で勘定しても6羽目と7羽目くらいなのだろうから、まあこんなものでしょう。

折り鶴3号機 水色のものが折鶴参号機で、徐々に上達はしているような気はする。たぶん「ここんとこがアタマになる」ようなことを意識して作業を進めると吉なのだろうかなとも思うので、明日あたりもうちょっと実習を積んでみようと思うのです。


今日の病院食:

具のある病院食 朝食は重湯とプレーン味噌汁とりんごジュースだったもので、これは写真を撮っても丸がふたつと四角がひとつになるだけなので撮影中止。要するにとろりとした飲み物、ですね。

昼食は重湯が胃やっとこさ三分粥になって、クリームシチューと白菜の煮物と、プレーンなコンソメスープが付きました。シチューにミートボールがごろりんと入っているのがけっこう感動的でしたな、実に6日ぶりの「噛む食事」ですよ。知らなかったんだけど、療養中にモノを噛むと膵臓さんが「おや俺の出番だ」と思って頑張って膵臓汁を分泌し始めるものだから、膵臓を休めようと思ったらモノを噛んじゃいけないんだって。ひとつ利口になったような気がします。

具のある病院食ツー そういえば中病院での入院中に「粥は箸で食う」としてお匙を忌避していた私なのだが、さすがに三分粥は箸では無理でしたな、お詫びします。でも、いちおうスプーンも用意していないこともないのだけれども、あとで洗うのがめんどくさいのでけっきょくお箸で頑張っちゃいましたけどね。
晩御飯のメニューは三分粥のほかに鶏ささ身と野菜を煮たもの、大根の温サラダと海苔の佃煮でした。佃煮はお粥に放り込んで、けっこう食いでがありましたことよ。

「お粥というのは噛まずに食べてしまうぶん消化によろしくない説」というのを聞いたことがあって、ほんとうだかなんだか判らないのだけれども説得力だけはあったもので、なんとなくお粥もよく噛んでいただくようにはしている。もともと小学生時分だったかに「スープは西欧では食べ物」という知識を仕入れてなんとなくポタージュスープを噛んで食べていたりもしたもので、さほどの違和感はないな。


今日の就寝:

昨秋の沖縄あたりからどうにも消化器系がぼろぼろなようで、いろいろと思い起こすと「臍の右側5 cmくらいの皮下」になにやら患部というか弱点というかがあるような気がして、数年前からちょっと寝不足だったり大活躍したりするとそのあたりが痛むというのはよくあったの。

今日はどうせ暇だし病院にいるしと思って、寝てばっかりいればいいものを睡眠3時間くらいで押さえておくという大冒険をしてみました。けっきょくこの試みは不発でいま19:20くらいなのだがどっこもちっとも痛くない。

どうしたものかな、さすがに少し眠たくなってきたもので寝てしまおうか、でもそれだと明日の時間配分がめんどくさそうだし、もうちょっと頑張って起きていたらどこか痛み始めるかもしれないし、さてどうしたものかな。本とDVDは売るほどあるので、暫し考える。



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