徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2013年8月28日(水曜日): これといってとくに、
なし。

よいよいの母が入院したもので当座必要のなくなった実家警備詰所が長かったもので、半年ぶりに自宅で飯でも作ろうと思ったら、半年間使っていなかった中華鍋が錆びて穴も空いていた。これは実家で余っていたテフロンのフライパンを借りてきてみた。鉄製のほうがもちろんいいのだが、当座のこととてしょうことあるまい。酢と油はやぐそうだったので買いなおした。スパイスの類はなんでか冷蔵庫に入れておいたので無事らしいが、醤油はさすがに買いなおすね。当座は塩胡椒と無化調粉末出汁で凌げるからOK。衣服があらかた実家に移動しているものだからお洗濯の苦労がないのが笑える。

だいじょうぶ、心配ない。



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2013年8月21日から27日(水木金土日月火曜日): 毛蟹食ってるとウクレレが弾けない。
お花見 よいよいの母が先週から入院中で、当初は1週間予定の入院が少し長引くらしい。血液検査と単純X線で肺炎の疑いがあるのでステロイド注入という話だったのだが、なぜ長引くのかがよく判らない。歴史もある大病院なので院内感染などの心配はしていないのだが、そこ心配しないとなんで長引いているのかよく判らないという話でさ。

大病院に「そろそろご親族を」とか告げられて意気消沈したと言っている父の指示で、介護関係などの調べ物などしている。そういうのの初期はネットの独擅場なので、役には立っているのかもしれない。基礎的な知識も父よりは俺のほうがあるわけで(でたぜん。)、行政とも仲良く相談させていただいておる。

もちろん俺はよいよいの母がもっと長持ちするだろうという前提で動いていて、父に「あなたは母を亡くしましたが、俺は母ちゃん死ぬのは初めてだからね」と言ってみたら「そんなこと知るか」と言われました。そりゃまあそうか。

2013年8月19日と20日(月曜日と火曜日): 入院。
10日ほど前にガンマナイフで脳味噌をいじった母は、爾来少々よいよいに拍車がかかったようで、運動能力以外にも呂律が廻らないとか多少見当識に難があるとかの症状は出てきているのだが、これは一過性のものだろうと考えて楽観しておる。いや、悲観して改善されるならばいくらでも悲観するけどさ、そういうものでもないのだからラクなほうに廻るよ、そりゃ。

むしろものすごく頑張って老々介護に励んでいる父のほうが少しヨレてきたのかもしれなくて、月曜日には短期入所療養介護について調べさせられたりもした。ちょっと前までは「2~3日間でいいから預けて休んたら?」と薦めても「そんなものはいらん」って威張っていたんだけどね、夜もおちおち眠られないうえに請けた仕事もやっつけているのだから、こりゃたまらん。これで父まで倒れると、あまりアテにならない長男がぜんぶ引き受けることになるわけだが、こいつがまた使えねえときたもんだ。

その総領の甚六はアル中の怠け者で、日がないちにち実家でごろごろしてマンガを読んだり録り貯めた馬鹿映画を眺めたり酒呑んだりしているわけ。俺だけどな。先週くらいからちょっと胃腸が壊れかかっていたもので、主食を炭水化物から「挽肉とキャベツ炒め a la 鶏卵」にして3日でキャベツ2玉とか食ってたら劇的に改善されましたな。基本的に野菜は消化にはよろしくないので良い子は真似をしないほうがいいと思うのだが(「消化によいもの」と「お通じによいもの」はたいがい真逆だ)、イソチオシアナートとビタミンUが頑張っているということなのだろうとは思う。俺の人体簡単すぎ。汁ものはあいかわらず、裏庭茗荷と卵のお吸い物ですね。つまり茗荷とキャベツとタマゴしか食ってないわけで、なんか物忘れが激しいと思ったらそういうことか。


火曜日はよいよいの母の呼吸器科予約診療で、朝も早よから僕が付き添って介護タクシーで大病院へと向かう。とりあえず血をちゅうちゅう吸われてから、単純X線の胸部記念撮影があって、それでケアルームに乗り込んでしばらくのんびり。
そのうち呼吸器の先生がやってきて、ざっくり言うとだな、
  1. CEA(腫瘍マーカーな)は安定している。
  2. CRPと白血球が上がっているので、体内に炎症が発生している可能性はある。
  3. X線写真で見ると、肺のここんとこに影がある、ついては肺炎を疑うべき。
  4. 体力も落ちているようなので、入院加療で肺炎潰して体力つけちゃおうよ。
  5. ところで場合によっては挿管呼吸とかの可能性もあるけど、覚悟できてる?
大病院に俺が付き添ってきているということは俺が全権大使なので、入院については即時応諾で手続きを進めていただく。第5項目についても、所謂「スパゲッティ」になるのもしゃあないな、という感じかな。それから、意識混濁だのについてはガンマナイフの予後を見るべきということで頭部CTを撮りにいく。撮影後に戻ってきてから、こんどは肺の様子を見るために胸部CTを撮りにいく。けっきょく同じ場所に3回通ったわけだけどまあいいや、暇だから。その隙を縫って、往復で予約していた介護タクシーさんにキャンセルの電話を入れて、父を問答無用で呼び出して、ついでに弟に連絡を入れたりとかそんな感じ。ケアルームに戻ってみたら脳外科の先生がいらして、ガンマナイフの予後についてはCTを見る限り問題ないとの由。じゃあ呂律が廻らないのはなんででしょ? って訊いてみたけどよく判んないみたい。
なんだかんだで春先の入院と同じ個室に母を放り込んで、病棟担当の美人女医さんとお話などする。
  1. とりあえず肺炎治療ということでステロイド点滴。
  2. 頭痛があるのは脳圧亢進かもしれないので、グリセリンも点滴。
  3. 点滴栄養適用なので食事と飲水はなしね。
  4. あれとこれ買ってきてね。
といったところに勝手知ったる入院グッズ持参の父親登場、スパゲッティの話もあったものだから廊下に引っ張りだして10分ほどで状況を説明して、僕の本日のミッションは終了、あとは入院手続に向かう父に任せて僕は帰宅。
そうさの、積み残しとしては、
  1. 脳外科の先生には、もうちょっとしつこく質問してみるべきだったかも。CTで脳圧亢進が判るものかどうかとか、呂律が廻らない原因はなんなんでしょとか。
  2. 付随して、嚥下障害の原因についても呼吸器以外にある可能性を追及してもよかった。
  3. ところで、あれだけ苦労した抗癌剤治療を中止してもCEA変わんないって、どゆこと?
さいわいにして僕ん家から大病院までドアツードアで40分かそこらなので、よいよいの母の顔を見にいくについて不都合はさしてない。とりあえずのんびり様子を見るね。
僕自身についてついでに書いておくならば、物理的な事故とアル中関連を除けばやはりいまどきならば死因は癌になるのだろうが、切除術くらいはするだろうけれども抗癌剤は使わない。自発呼吸ができないようならそこで死んでも構わないと思う。その状況下で僕が死んでも、僕を能く知るひとは誰も悲しまないし惜しまない。葬式もいらない。出演を約束していたライブがもしあれば、そこだけは完遂してからいなくなりたいものではあるがそんなの俺のせいじゃないし。
2013年8月12日から18日(月火水木金土日曜日): 耳と耳のあいだがすっからかん。
月火水木曜日と自宅警備員でごろごろ。1日1食で寝たり起きたり酒呑んだり。あらかたコンビニ往復するだけで、水曜日には銭湯に行っただけが夏休み。

fonルータ 金曜日の夜から実家警備員に転職。土曜日は暇なので、SoftBankから送られてきたfonルーターをなんでか実家に設置する。ふむ、弟部屋でごろごろしながらiPhoneいじるのが少し早くなったぜ。

ポータブルテレビ w/DVDD いま日曜日の夕刻で、日が暮れたら新宿ヨドバシカメラに、液晶を割っちゃったポータブルテレビの保証が(効くわきゃないけど)効くかどうか訊ねてみて、駄目なら(どうせ駄目だけど)新品を購入してくる予定。これはよいよいの母のベッドサイド用なのでわりと喫緊の課題ではある。


今日の追記: 新宿オデッセイ篇。

ポータブルテレビ w/DVDD というわけで、夕刻から新宿西口ヨドバシカメラまで液晶の割れたポータブルテレビと保証書を持参してみたわけですが、っていま「持参して行ってみた」と書いてから「持参してるんだったら行ったに決まってるんじゃん」と思って書き直したわけですが、日本語とても難しい。

それで店員さんに現物を見せたらとても悲しそうな顔をされたので諦めて、同等品を買ってきました。まあしょうがない。実家で設置してみたらすこしワンセグの入りがよくないようなのだが、これは明朝に調整しましょう。最終的にはエアコンの穴にアンテナ刺すね。


ところで、ヨドバシカメラの男子トイレでおしっこしていたら個室からデカいショルダーを背負った兄ちゃんが出てきて、小便器でおしっこして出ていった。いちおう店員さんに通報しておいたが、間抜けすぎるだろうこやつ。
2013年8月11日(日曜日): ここ掘れワンツー!
今日の昨日:

演奏中 写真は昨日のdiglightセッションで、気楽なのはラストの『Cissy Strut』かなんかでテーマのとこだけ連弾しているからなんだな。この時点でほぼホストバンドの演奏になっているのでマナー的にはNGなのだが、ちょっとまあいろいろあって勘弁して貰えたものと思うのです。どうかな。

収穫としては、『Feel Like Makin' Love』のAはなんなんだろうなと思っていたのを、じゃいあんに「Ebの裏だよ」って教えてもらったこと。なんだよA-5にすりゃただのツーファイブじゃねえかって、10年前に気づけよ俺しょうがねえな。


今日の無職:

Blu-ray『サンダ対ガイラ』 山本弘『シュレディンガーのチョコパフェ』(ハヤカワ文庫) 土曜日夜のセッションから「よく完成された人間像」となって帰宅して、もうちょっと焼酎など舐めて寝て、日曜日の05:00くらいにふと目覚めてまた焼酎など舐めて、応援団のブラスバンド目当てで高校野球など眺めて、DVD『サンダ対ガイラ』を眺めて、山本弘『シュレディンガーのチョコパフェ』(ハヤカワ文庫)をちょっと読んで、お昼寝して起きたら25:00な感じな夏休み。


今日のよいよい:

母の脳腫瘍のガンマナイフ施術は木曜日に入院、金曜日に手術、土曜日に退院とおかげさまにて滞りなく終わりました。まだちょっと呂律の廻らない感はあるけれども、これですかっと治っちゃうといいんだけどなあ。

2013年8月9日と10日(金曜日と土曜日): やってらんね。
今日の避暑:

いいかげんやってらんねえ(詳細は伏す)もので、金曜日は都下のほうに避暑兼お仕事に行ってみたら、午後になって病院の父から呼び出しがありやんの。母のガンマナイフの日だったのだが付き添ってもできることはないから夏休みを決め込んでいたのだが、ちょっと病院に顔をだして往復5時間。ますますやってらんね。

いいかげんグレるぞと思ったのだが、気がつくと既にグレてるよな俺。


今日の夜遊び:

セッション中 その5時間の影響で世田谷方面でけっきょく徹夜して、風呂に入りたかったのだが僻地とて着替えも買えないし風呂屋もねえ。ちょっとにおってみたけど平気そうなので、日暮れから高田馬場diglightのsazukuさんセッションに顔を出してみる。昨日から大汗かいて2回ほどぐっしょりになって2回ほど乾いて、3回目のぐっしょりでdiglightに行ってみてまた乾いたわけだが、ああ暑い暑い。

なんか調子が出なかったものでひとさまをいじることにして、エンディングループとかベースソロ勝手に強制上向転調とか演ってみたのだけれども、とくに怒られもせんかったのでまあいいや。

2013年7月31日から8月8日(水木金土日月火水木曜日): 男声合唱甍演奏会とかそんな日乗。
今日の甍演奏会:

早稲田大学高等学院グリークラブ率いられる笠置英治先生 8月3日の土曜日は、男声合唱『甍』第52回演奏会 at 杉並公会堂でした。僕は受付嬢。たぶん杉公の受付嬢差配なら20回くらいもこなしているので、油断しまくり。さあ、かかってきなさいってなもんでい。

今回は運営も油断していて事前打ち合わせはなくて、17:00開演のところ14:00に来いと言われていたのを「それさすがにヤバくね?」と思って12:00くらいには現地到着。これがまあ正解だったのだが、いろいろあって適度に面白うございましたとさ(ルーチンで終わっちゃうとつまんねえじゃん、けけけ)。

肝心の演奏のほうは、なんか上手すぎてつまんね感じで、個人的にはもうちょっとスリルとサスペンスが欲しかったかな。演奏会としてはあるべき姿だったのだが、僕がそういう性分なのでそこは勘弁してください。

受付 ステージ・マネージャーはお江戸コラリアーずさんから派遣していただいておりまして、サカタさんがたいへん優秀で洒落の判るかたで面白かったな。あと、僕が寄る年波でアレがソレなんで、チカラシゴト用の奴隷学生さんをひとりつけていただきました。受付のほうにはいつものご婦人陣がいらしていて、要するに僕はすることがない。受付嬢をやってるとときどき「要領がいい」とか「手際がいい」とか言われますけどね、「余計なことはしない」「信じて丸投げ」「僕は仕事はせずに判断と収拾だけ」という原則を守っているだけです。ええ、「怠け者」と言っているのと同じですね。それくらいでいいのよ、システムには冗長性が必要です。


今回のハイライトというと、パンフレットの劈頭で「ピアニスト(特に名を秘せるが小田裕之先生だな)の名前が落ちている」というスカがあって、ところどころに蒼くなってる奴がいて笑えたのだけれども、そんなもん事後に頭下げれば済むじゃん。というわけで半笑いのまま対策を講じて、一行分のシールを作って上書きする方針にしました。PCを杉並公会堂さんで借りられるらしいのでそっちは若いのに任せて、僕はA-Oneの全面シールを買いに行くわけ。荻窪でPC用紙ってどうなのよと思ったらなんとかなって、みちみち計算して7 mm幅のA4で計算して倍量買ってきたら3倍余った。まあいいや、用紙自体は次回も使えるし。

スカを書いておくと、杉公のキャパが1,200くらいのところ集客が800くらいというので舐めとったら、意外とお客さまが多くて新実先生と文月先生の座席を用意しておくのを忘れちょりました。中通路センターは次回から確保しておくようにします、申し訳ありませんでした。あと子供室用に懐中電灯を用意しておいていただいたのですが、電池切れてんじゃん。やはり川口浩探検隊的にランタンでもカンテラでも用意しておいていただくのだったか。もう灯油でいいよ灯油で。それと子供室の照明が点かないように段ボールとガムテープで細工しておいたのを復旧してくるのを忘れました。ごめん。

終演後のレセプションでは、なんでか金麦とスーパードライ缶と酸っぱい赤ワインのペットボトルしかなかったもんで、ちょっと出てコンビニでバーボンのスキットルを買ってきて勝手に飲んでました。酒を呑まないやつが宴会を仕切っちゃいかんよ。二次会の駒忠だったかでは飲み放題以外のメニューをおっさんテーブルで自前で呑みまくって、そのあと中井地元でお姉さんと呑んでから帰ったんだけどよく憶えていない。たぶん奢ってもらった。ついでに言うと二次会の会費を払っていないような気もするが、そこは忘れよう。

とりあえずいい演奏会だったからいいじゃん。
翌日のお江戸コラリアーずさんの演奏会に行けなかったのが痛恨なのだが、大人の事情があって猥談とか宴会とかで忙しかったのです。


今日のよいよい:

よいよいの母のほうは、週末(今日あたりからやね)のガンマナイフ手術が決まりました。はっきりくっきり言って俺がそろそろキレかけていて、昨晩(水曜日)はちょっと父と言い合いみたいになっちゃいましてね、どうにもいけません(僕は「トイレの中蓋を閉めないと母の生命に関わる」と言ってるだけなんですけどね)。どうにもいけません、穏便なモノイイができないあたりが最大の問題です。

たぶん、こちらも限界に来ていそうなまだ働いている父と顔を合わせないようにするのがいちばんなんだろうな。それと、介護保険でいろいろ使えるものを「めんどくさい」から使っていない父を説得、するのは半年やってるけど無理っぽ。なんか裏道を考えるわ。

けっく今日からの二泊三日のガンマナイフ母入院については、僕は帯同しない。だいじょうぶなのだろうか、弟が頼りだ。


今日のTattiカルテット:

昨晩の水曜日は、ふと思いついて池袋フリーフローランチにTattiカルテット(じゃいあん付き)を観戦しに行きました。セッションだと愉しいTattiさんのギターは、ライブだとかなり変態入っててとても愉しい。褒めてます。2と見れば3で割り、3と見れば4で割り、Cと見ればドミソぜったい弾かない。

こういう人たちとセッションでお付き合いできていることがとても嬉しい。

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