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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2013年4月2日(火曜日): 娑婆の空気。
今日の退院: 母篇。

朝も早よからとことこと大病院へ寄って、ってか昨日看護婦さんに「死んでも09:30までに行きます」って言っちゃって「死なない程度で構いません」と言われていたので、意地でも09:30までに行くね。ほんとうはその前に区役所の出張所に寄って車椅子を借りてこようとも思っていたのだが、折からの大雨でそこは断念しました。

というわけで病院でケアマネージャー関係と要介護認定のムンテラを受けて、以前よりはよほど減った薬剤の説明を受けて、病室の荷物を「こんなの弟がやれば5分じゃん」と思いながら片づけて‥‥私は散らかすのが得意で、弟は片づけ物が得意なのだ。それでとろくさく片づいたあたりで父と弟が登場、なんだかんだで午前中には退院完了。早稲田の寿司屋さんまでいって祝いの握りなどいただきました。

さすがにほぼ3か月間もベッド生活だったものだから、リハビリテーションは入れていたのだけれどもやはり歩行もいまひとつ儘ならないようですな。まあそのへんはおいおい、と。


それはそれとして、今回の母の入院はまず母にとっての新薬ザーコリによる抗癌剤治療、それから正月に腰をイワしたことに伴う歩行訓練というかリハビリテーションであった筈なのね。そしてその新薬ザーコリの副作用がおそらくは運悪く出てしまって間質性肺炎を出来したらしき肺の影が出た、ついてはザーコリ投与は中止して経過を見る、そして間質性肺炎に起因するであろう肺の影が消えたので退院する、という話になっている。

そりゃまあ正月時分からほぼベッドとトイレの往復たまにお風呂の生活なのだから歩行機能の改善については無理も言わないけれども、さて癌治療についての説明が大病院側からひとこともないというのはどうした訳なのだろうか。先週には血液もちゅうちゅう吸われて検査している筈なのだが、CEAについてもCRPについても説明がない。

もとより信頼しているから母を任せている大病院なので疑うわけでは‥‥あるか。結果的に004/100の割合で適用のあるザーコリ(クリゾチニブ)でけっこうまれっぽい間質性肺炎を併発したということは、ある意味では人体実験っぽいような気も失礼ながらしないでもない。そして聞かされたのは「ザーコリ中止」までで、その後については音沙汰がないことを訝っているわけですわ。そこはそれ、本人が「寝たきりで10年生きるなら旅行と合唱に出かけて2年も生きられればいい」と言うとるのでさしたる問題でもない、のかもしれないのだが。

そんなことで、明日からまたけっこうな頻度で実家に詰める予定なのだが、よく考えるともともと僕はニートなのでそんなには困らないのだった。あと教訓としてはかなり短絡的なものだが、もし僕が重篤な循環器系疾患をくらったら、たぶんロキソニンとムコスタ(痛み止めと補助的な胃薬ですな)で誤魔化して死んでいくほうを選択するんじゃないかな。現状で俺が死んでもほぼ誰も困らないうえに喜んでくれるひとがけっこういそうなわけで、あとはThe Zirconsのベースに据えるのがさいとうさん(べっちゃん)くらいしか思いつかないのだがそのへん役不足かなと心配したりするくらいなの。ってかさいとうさん請けねえか、けけけ。



今日の爺さん: イーストウッド篇。
最近のイーストウッド:

DVD『スペースカウボーイ』 さいきんイーストウッドづいていて、DVDでけっこうな本数を眺めている。興味のないひとにはまったく面白くもなんともなかろうが公開時年齢順でまとめてみると、

  1. 夕陽のガンマン(1965、35歳)
  2. 続 夕陽のガンマン(1966、36歳)
  3. ダーティハリー(1971、41歳)
  4. 許されざる者(1992、62歳)
  5. スペースカウボーイ(2000、70歳)
  6. グラン・トリノ(2008、78歳)
ってな感じで、けっこう付き合い長いな、俺。
さいきんの爺さん:

ついでに『スペースカウボーイ』主演陣の当時の年齢も書いておくと、

  1. クリント・イーストウッド(70歳)
  2. トミー・リー・ジョーンズ(54歳)
  3. ドナルド・サザーランド(65歳)
  4. ジェームズ・ガーナー(72歳)
って、ジェームズ・ガーナーさんがちょっと意外でしたかしら。ロックフォード好きだったんだけどさ。
トミー・リー・ジョーンズさんはもはやいくつであっても驚かない。『逃亡者』はハリソン・フォードが出演しているのにかなり面白い稀有な傑作であったと思う。
さいきんの宇宙:

これもDVDつながりで、さいきん観たもの。順不同。

  1. 『地球の静止する日』、モノクロ版がなんでか2枚ある。キアヌ版は知らない。
  2. 『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』、無理矢理宇宙に編入。
  3. 『アルマゲドン』、何度観てもくだらなくて愉しい。
  4. 『エイリアン2』、ドンパチは好きだ。
  5. 『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、1960版と1986版が両方ある。
  6. 『SOS地球を救え』、なんでこれが家にある。
  7. 『ゴースト・オブ・マーズ』、これは傑作。
  8. 『フォーガットン』、ばびゅーん!
  9. 『ミスト』、宇宙関係ないか。
  10. 『エイリアン・ネイション』、宇宙なのになんでか下町だらけ。
  11. 『リディック』、これもなんでか2枚。『ピッチ・ブラック』のほうが面白いんだけどね。
  12. 『トリフィドの日』、あれこれ宇宙だっけ?
  13. 『地球最後の日』、いちおう宇宙。
  14. 『ムーン・ビースト』、置いてあるだけでじつはまだ観ていない。だめじゃん。
  15. 『スターシップ・トゥルーパーズ』、じつはバーホーベンはけっこう好き。ひとには薦めない。
  16. 『PLANET OF THE APES』、主演はれいの性格のよくないチンパンジー、主題は疎外感。
  17. 『アイアン・ジャイアント』、じつは劇場で観た。
  18. 『インデペンデンス・デイ』、『アルマゲドン』と『ザ・コア』にはさまれて仲良く並んでおる。
  19. 『SF/ボディ・スナッチャー』、これも大好き。
  20. 『アイアンマン』、高度の問題はあるがいちおう宇宙に編入。
  21. 『マーズ・アタック』、これはまあ冗談なんだろうなあ。
  22. 『宇宙からの侵略生物』、じつは『火星人地球大襲撃』もアメリカ版VHSでもってる。なんでか映る。
  23. 『ミッション・トゥ・マーズ』、つまんない。
  24. 『クローバー・フィールド』、あれいちおう宇宙だよね?
  25. 『バーバレラ』、もってるだけで安心して観ていない(ずいぶん昔にVHSで観た)。
こんな感じで、なんかいくつかを除けば時間の無駄の塊みたいなものですね。

今日の明日:

新宿区はまた今日も(ってかもう水曜日だが)雨かよ、というのでモチベーションが著しく削がれておるのだが、まあしょうことあるまい。私の整理機構はモンスーン気候に向いていないのです、中央ヨーロッパかせめてハワイがよかったのだがこれもしょうがない。

ケアマネージャー関係がよく判らないので、これは出入りのフランスベッドさんにちょいと問い合わせてみるね。ほんとうはずいぶん昔にパラマウントベッドさんのお仕事で一千万円ほどかっぱいだ(仕事はしたんだよ)ことがあるのだが、業界的には大企業対象はパラマウントベッドさん、個人対象ならフランスベッドさんという区分けがあるくらいのことは常識として知っている。つまり「よく判らないので、窓口を最終業者であるフランスベッドさんに一元化しよう」と目論んでいるわけですよ、あとは担当営業の対応次第でまた考えを改めるわけさ、僕の負担が増えない範囲で。具体的には家庭内ハード関連だな。並行して要介護認定のほうも進める予定なのだけれども、これはたぶんどうにでもなるんじゃないかと思って甘くみています。だって係のひとがいらして状況を見ていくだけだし、要介護1じゃすまないことは素人目にも判る。

あとは区役所で車椅子とか借りてくるかどうかというのがあるけど、雨だからいいか。歩行器とか3点(4点)杖とかはケアマネージャーさんが噛まないとどうにもならんので、喫緊の作業ではなくて、あとは母のかたわらにいることがとにかく大事。夕刻から父がなにやらの仕事で出かけるらしいので、ビールでも買ってから行くさ。



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