徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2013年4月21日から28日(日月火水木金土日曜日): 恥骨骨折とやら。
今日のリハーサル:

リハーサル風景 火曜日の夕刻から、5月5日の荻窪アルカフェライブに向けてThe Zirconsのリハーサルを例によって神田宮地楽器にて敢行しました。トラをお願いしたフネがいつのまにかいちばんちゃんとした感じになっているのはご愛嬌だな、わっはっは。

終了後に、フネと僕でいつものかんだ串亭にてちょいと打ち合わせなど。てきとうに酔っぱらって東西線で帰宅、と。


今日の大病院:

骨盤 これも火曜日の朝から、腰をいわしたうえに廊下ですっ転んで痛い痛いと先週から言っているよいよいの母を、埒があかないもので大病院に連れていくことにする。具体的には右足の付け根が痛くて歩けない。なんだかなあ。

月曜日の夕刻からあちこちに電話して、行きの介護タクシーをストレッチャー付きでベッドツーベッドということで予約して、大病院とちょっとネゴって待ち時間にケアルームのベッドを貸していただけるようにお願いして、概算費用その他を父に報告する。帰りの介護タクシーは、入院の可能性がないでもないので予約もなんもできひん、そのへんは行き当たりばったりですな。なに、いつもの手口だ。


介護タクシーに車椅子を積み込むときに『サンダーバードのテーマ』を脳内再生していたのは内緒。


火曜日の朝に「ひょっとして歩けねえかな?」とかいう淡い期待を見事に裏切って歩けない母を、介護タクシーのお兄さんが「ベッドから直接ならば、ストレッチャーよりは車椅子のほうがいい。大病院まで20分くらい座っていられるならば」とおっしゃるので、そっちの方針に急遽変更して車椅子で大病院へ向かう。予約などはしていなかったのだが、緊急扱いで受付後にとっととレントゲンは取っていただいてから問診に行ったら、先生が「あれ? これ腰椎じゃないねえ」というのでこんどは骨盤のレントゲンを撮りにいく。「息子さん、ストレッチャーの停止ブレーキをかけといてください」って、なんで俺が操作に通暁しているような話になっているのかは判らない。まあ使い方は知ってるけどね(伊達に緊急入院して院内をぶらぶらしていたわけではないのだ)。

お花見 けっきょく「恥骨と尾骨がちょっとずつ欠けているみたいだね」とのことで、保存療法つまり「じっとしてる」以外にどないしょもない。痛みがなくなったら動いてもいい、ってか動けという話だな。運がよかったのは大腿骨頸部が無事だったことで、こっちをやらかしていたら外科手術だったというのがまだしもかな。

というわけですごすごと帰宅しようにも、文字通り足がないもので、介護タクシーセンターに電話してケアルームツー自宅ベッドを手配してもらって、30分くらいで来ていただく。こちらは正月の第三腰椎圧迫骨折のときの担当のかたがたまたまいらしたのでちょっと安心。あとは自宅に母を放り込んでからリハーサルに向かうわけね。


今日のプチ同窓会:

G組同窓会 土曜日は、1年ぶりくらいで高校の同期で呑みなど神田にて。高校生やってた当時はオトナになればバカとビンボウは治ると思っていたのだが、貧乏はともかくバカは全員治っていないことを確認した。ちなみに7人で、社長が3人と所属長が3人と無職がひとりでしたな。なんか尊敬されてしまったぜ、わっはっは。ちなみに背広6人にアロハがひとりな。わっはっは。

19:00から呑み始めて、二次会に行って、三次会で煙草を買いに出たらどこから出てきたのか判らなくなって、てきとうに時間を潰して始発で帰宅しましたとさ。やはりバカだ。

朝寝をしていた日曜日の08:00くらいに実家から架電があって、なんでか景気よく起き出せたものだから実家まで行ってよいよいの母をお姫さま抱っこして運んだりなんだりする。こんなところでやりたかねえけどまあしょうがねえ。任務終了後にこんこんと7時間ほども眠り続けたのは宿酔のせいだとおぼしいのだが、まず08:00によく起きて動けたよなあ。そこがまず奇跡だな。



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2013年4月16日から20日(火水木金土曜日): また転んだ。
よいよい定食 月曜日の夜、いつものように実家で惰眠を貪っていた25:00くらいに父に叩き起こされる。なにごとかと思ったら、トイレに行きかけたよいよいの母がまた廊下ですっ転んで腰をいわしたらしいのね。ったく、腰をいわしてちょっとよくなりかけると油断して転んでまたいわすというのをもう半年ばかりも繰り返している。なにやってんだかなあ。

土曜日の段階で母はまだ歩けず、医者に連れていくのもめんどうくさい(ストレッチャーがいるぜ)ものでバンテリンを塗り込んで誤魔化している。徐々に痛みもうすらいではいるようなので、月曜日の朝からなんとか大病院の整形外科に運ぶ算段をするね。いちおう飯も食えているようなので、そんなには心配していない。

2013年4月12日から15日(金土日月曜日): 麦わら帽子はもういない。
金曜日の夜は歌舞伎町Golden EggのSazukuさんセッションに向かう。てきとうに酒呑んでたら多聞くんに心配されておりましたとさ。

土曜日は高田馬場diglightのSazukuさんセッションに向かう。って、なんか毎日同じ人と会っているようなのがとってもつまらんがしょうがないか。

日曜日の昼間は歌舞伎町Golden Eggのまさつぐさん(ホスタビリティ満載)セッションへ。帰り際に無性にアイスバインが食べたくなって、ライオンでいっぱいひっかけて帰宅。

月曜日はThe Zirconsのリハーサルで神保町へ。フネの勘のよさに感心することしきり。

2013年4月8日から11日(月火水木曜日): 突発常磐線オデッセイ。
今日の北上:

月曜日の朝に煙草を買いに出て、天気もいいしちょっと出かけようかなと思って西武新宿線から山手線に乗り換えて、じゃあ新幹線で福島かなと思っていたのだがTwitterでそんなことを書き込んだら「常磐線にしようよ」という意見が多かったもので、深く考えずに煙草を入れたコンビニ袋をもったまま日暮里で乗り換えて、なんとなく北上する。常磐線のことなどなにも知らない。

水戸でスーパーひたちくん(特急らしい)に乗り換えて北を目指したところが、まだ茨城県内の高萩駅というところで「強風のため停車します」というアナウンスがあって、そういうこともあるのだなあとうすらぼんやりと思うと同時に、別に僕には目的地はとくにないのだから高萩なら高萩でいいじゃんと思って、なんとなく駅から構外へ彷徨い出てみるわけ。


今日の高萩:

高萩 しかし、駅前になにもないぞ。駐在所とパチンコ屋さんとサラ金屋さんくらいはあるものかと思っていたら、商店すらない。文句もないが少しだけお腹はすいたかな、しかたがない。駅前広場の地図をみると1 kmも歩けば太平洋があるらしい(ほんとうに「太平洋」と大書してあった)ので、とことこと東に向けて歩いていく。

浜辺で文庫本など広げて読みながら1時間ほど海を眺めてから駅に戻ってみたら、なんとまださっきのスーパーひたちくんがまだ停まっている。のんびりしたことだと思いながら車輛の元の席に戻ったらアナウンスがあって、どうやらバスの代行輸送でいわきまでは行ってくれるらしい。それでとっととバスに乗り換えて、隣の奥さんの重たいスーツケースの面倒をみてやったりお話などしながらのんびりとバスでいわきを目指す。本来ならば14:14に列車でいわき到着予定だったところが、バスが出たのが既に14:00でいわきに着いたら17:30でしたな。僕はとくに予定などないので構わないのだが、みんなたいへんだったんだろうな。隣席の奥さんはなにやらのボランティアのために今朝05:30に石川県を旅立ったのだそうで、そりゃたいへんでしょう。疲れただの腰が痛いだのとつらそうでした、おだいじに。


今日のいわき:

あかべこチェブラーシカ根付 下車後、とりあえず右も左も判らないので駅の東口と西口をなんとなく眺めてからインフォメーションに行って、インフォメーションにはあまり情報がなかったものだからiPhoneから駅近のホテル東洋さんをネット予約して、駅の土産物屋さんでなんでか「あかべこチェブラーシカ」の根付を買い込んでから宿に向かいました。

お宿でひとっ風呂浴びてからフロントで「近所の地場もので一杯呑める店」として「だいこん屋」さんというお店を教えていただいて、これはいいお店でした。カウンターでお客さんに挟まれていたもので煙草が喫えなかったのは、まあしょうがないか。それからコンビニに寄ってiPhoneの充電装置を買って、少し散歩してからお宿に戻って寝ました。


いわき市、ふつうに看板 いわき市、ポレポレいわき いわき市駅前にて、斃れしウミネコ
いわき市、新川から 翌朝はなんとなく06:00くらいに目覚めてしまって、とくにすることもないのでお散歩に出るわけ。

おミズと由美かおるがふつうにいましたが、まあ冗談なんでしょう。
ポレポレいわきというシネコンがありましたが、東中野のポレポレ坐と関係あるのかしら。
駅前でウミネコが斃れておりましたが、工事が始まったら「脇に寄せ」られておりましたな。
美術館その他はうろうろして「外観」だけ眺めてきました。これはこれで愉しいかと。


宿の無料朝食は「コーヒー、食パン(トースター付き)、オレンジジュース、ゆで卵、バナナ」というセットで、野菜がたぶんなかったのだけれども文句無しでいち単位ずついただいてきました。

いわき滞在12時間で思ったことというと、
子供がいない。小学生以下を見なくて、高校生がたくさんいて、その上がざっくり空いておっさんとおばさんだらけ。夜から朝なので老人はもともと見かけないのだろうか。気のせいなのだろうか。
みんな交通信号機を厳守する、敷衍してみなさん親切。
でもひとがいない。

早めの電車で、Twitterで教わった久ノ浜駅とやらに向かってみることにしました。


今日の久ノ浜:

久ノ浜、元住宅地 昨年一昨年と、仕事というかのついでがあって宮古と塩竃には行ってみて、これはかんぜんに観光なので「地元にカネを落とす」感じで生まれて初めて「特上寿司」を注文してみたりもしたのでした。今回も似たようなことができるかなあと思っていたのですが、駅を降りてみたらなにもない。ってか誰もいない。ふむ。もともとこういう町なのかなあ。もとより文句も意見もありません。

久ノ浜でも駅前になにもねえなあと思いながらなんとなく浜のほうに出てみたら、写真も載せてみましたが住宅が基礎しか残ってねえ。がさっと波に浚われてボロクソになった家屋のウワモノを撤去したということなのだろうかなあ。

宮古臨港日立浜町の住宅跡にあったアルバム 一昨年の宮古では「撤去作業者が残していったフォトアルバム」なんかも見かけましたが、いまさらそんなものが残っているわけもなく。あのとき、まだ間に合ううちに、回収と複製が間に合ううちに、フォトアルバムを誰かに届けられるうちに、いちいち区画区画を拾って歩くんだったよなあ、失敗しました。かえすがえすもなさけない。ほんとうに。


今日のUMA:

久ノ浜、広野火力発電所だと思う 久之浜から北上すると、見事な切り通しがあってそのさきが久之浜港らしいのだな。どうなってるのかなと思ってとことこ行ってみたのだが、漁港なので「船が停泊している」くらいのことでしたか。

遠くに大規模プラントが見えるのだが、おそらくは広野原子力発電所でもあろうか。

※後刻追記: 広野は火力だちゅうの。ボケとんな儂。

久ノ浜のケモノらしきもの 久ノ浜のケモノ(拡大) 切り通しの手前の海にテトラポッドが積んであって、歩道から見えるあたりに「獣らしきもの」の死体を発見してしまいました。

なんだろう、丸々と肥えた猪かなんかだと思うのだけれど。本来ならば農林水産省か地方自治体に通報すべきところなのだろうか、よく判らなかったので合掌して退散。


今日のお散歩:

奇蹟の松 さて、久ノ浜駅に戻ってみたら次の電車まで90分ほどある。どうも到着時になにか勘違いしておったらしいのだが、待合室でぼおっとしているのも曲がないねえ。iPhoneさんに訊いてみたら隣の四ツ倉駅まで海岸沿いに5マイルほど、歩いても行けるような感じだったので歩いてみることにしました。やめときゃよかった、わっはっは。

ただの砂浜を歩いたり、トンネルも2本ほどあるけっこうなダンジョンの途中で、奇蹟の松っぽいものを目撃したので撮影しておきました。ちと判りづらいのだが、うねうねとした松が枯死した松によっかかってなんとか立ってるのね。藤岡藤巻歌うところの「人という字」状態になっているわけで、ご両人とも頑張っていただきたいものです。



今日の帰郷:

そんなこんなで四ツ倉駅まで辿り着いたものの、久ノ浜よりは開けているとはいえやっぱり駅前が閑散としておるのう。この地域のかたは外食しないのかな、いちおうすき家とかはあるんだけどね、ここまできて牛丼かよってんで、ひとまずいわきまで戻る。

いわき市内を軽くお散歩してから、鈍行で南下開始。日立ならなにかあるかなと思ったのだが、車窓から見た感じだとあまりぴんとこなかったのでスルーして、なんとなく水戸で降りて駅前でナンパ玉砕して一杯ひっかけて帰ってきましたとさ。


今日の蟄居:

水曜日はてろれんとして、木曜日は歌舞伎町Golden Eggの藤本さんジャムセッションに久しぶりに顔を出して、そんな感じ。てっきり日常なり。

2013年4月5日から7日(週末エクステンド): 字幕部隊千葉へ。
今日の字幕未遂:

というわけで土曜日は悪鬼羅の差配で字幕現場、朝が早いのでJ子も俺も金曜日から前泊して飲もうかという話になっていて、じゃあ金曜日の日暮れに浦安集合な、というところまでは決まっていたの。ところがなんだかんだで現場がポシャりましてな、そして「飲み」だけが残ったわけ。

さて暇だったのと早起きしたのもあって、10:30くらいには浦安サンホテルに着いちゃって、チェックインしてシャワーなど浴びてから街中のお散歩に出た、のだが、浦安駅前って面白いくらいになんにもないように見えたな。とりあえず蕎麦でも手繰って、カイロプラクティックをちょっと受けて、そのあたりをうろうろして、夕方くらいにホテルに戻ってちょいとお昼寝などする。

19:30に「ああ、電話が鳴っているなあ」と思ったら悪鬼羅からの呼び出しで、浦安駅前の「丸志げ」という居酒屋さんでめでたく集合。面子が面子なので肴は揚げ物が多かったのだが、美味かった。日本酒はどういうわけか出羽櫻が数種類置いてあって、こちらの管理も万全でしたな。なんだ、黙って呑んでりゃいい店じゃねえか。

話のほうは、PC要約筆記の話がほぼ20年分からあって、ずいぶん長いこと会っていない共通の知り合いもわんさかいることとてネタは尽きない。なんだかんだで3時間ほども滞在しただろうか。

ほんとうは丸志げ代金が字幕のギャラ代わりという予定だったのだが、現場が潰れちまったものだからここは割り勘ね。なんでか宿代だけは悪鬼羅さんが奢ってくださいましたとさ。それで宿に戻ってフロントさんにiPhoneの充電器を貸してもらって、もうちょっと飲んでから寝ました。


今日の浦安オデッセイ:

土曜日の朝は09:00くらいに起き出して、浦安サンホテル特製の無料朝食バイキングをいただく。バターロールとポテトサラダとコーヒーが飲み放題食い放題というソリッドな仕様だったが、ポテトサラダの辛味が利いていて滅法美味いので文句ありません。なんでかJ子は食べなかったようなのだが、ちょっと勿体なかったのではなかろうか。

10:00にチェックアウトして、浦安魚市場を見学したりガストでJ子の朝食に付き合ったりして、J子は午後までに赤坂界隈に戻ればいいというので、ついでに千葉県指定有形文化財の旧宇田川家住宅と旧大塚家住宅というのを眺めに行く。各々明治初期とか江戸末期とかの成立になる木造住宅で、管理も行き届いていてなんか「おばあちゃんの家」を思い出して楽しめました。

その旧宇田川家住宅で係のお姉さんの説明もうかがって、「子孫のおばあちゃんがご存命なんですよ」って教えてもらって、ご近所をうろうろしていたら通りかかったおばあちゃんが「宇田川家住宅はご覧になりました?」って、このおかたがご子孫本人であらせられた。僕が「新宿のへんから来ました」って言ってみたら、ご子孫さまは文化服装学院の洋裁科(当時なら裁縫科かしら)なのだそうで「新宿、懐かしいわねえ」とのことでした。86歳とおっしゃったかな、お元気そうでなによりです。


じつは土曜日の夜に宿に戻ってみて、酒のせいもあったのだろうが「なんか背広に入れておいた札束がないなあ」と思ってしまって、もちろん盗難被害などは考えもしないわけだがフロントさんには電話を入れて「ひょっとして館内で12万円ほど落としてしまったかもしれません」とはお伝えしておいたの。

それで帰宅してみたらなんのことはない、台所のテーブルのうえに札束がぽそりと置いてありましたとさ。速攻でホテルにはメールでお詫びを入れて、速攻で「なにごともなく安堵いたしました」というお返事をいただく。どうにも申し訳ないことでした、浦安もそうそう行くこともなかろうが、いずれまたお世話になりますね。


今日の日曜日はなにもしない:

みごとなまでにうすらぼんやりとひがなすごして、むしろすがすがしい。
レンタルDVDで『シックス・センス』と『アンブレイカブル』を眺めました。

2013年4月4日(木曜日): ざけんなよ。
ひとを殴るというのは気分のよくないものだ。
おのれに理があると思っている俺がいるのがなおさらよろしくない。

莫迦め。

したりがお

2013年4月3日(水曜日): 「このなかでいちばん根性の悪い下司野郎は?」「俺だい」。
おさんぽ 今日も実家詰め。

よいよいの母の退院に伴って、ケアマネージャーさんのことは右も左も判らないので関係各方面にお電話して教えていただいたり、焼け太り目当ての保険請求に関して関係各方面に連絡したりなんかしているうちにあらかたいちにち終わる。午後に2時間ほどテキスト叩きのお仕事はしたかな。あと父が不在だったもので、昼は母にオムレツを作った。介護関係の連絡がありそうなので、とうぶんは実家に詰めっきりってことかな。

とちゅうでいろいろあってひとを殴り倒して、相手が椅子から転げ落ちてやんの、何年ぶりだろうあはははは。感情に流されたのと「理は自分にある」と思い込んでいるのは事実なので、タチわるいですね。まあしょうがないさ。

明日明後日もそこそこ忙しゅうて、5日の夕方から千葉出張1泊があって、あとはどのみち実家両親の都合で日程が進む。僕のほうは、たまに宴会が入る程度のことだしょうがない。

2013年4月2日(火曜日): 娑婆の空気。
今日の退院: 母篇。

朝も早よからとことこと大病院へ寄って、ってか昨日看護婦さんに「死んでも09:30までに行きます」って言っちゃって「死なない程度で構いません」と言われていたので、意地でも09:30までに行くね。ほんとうはその前に区役所の出張所に寄って車椅子を借りてこようとも思っていたのだが、折からの大雨でそこは断念しました。

というわけで病院でケアマネージャー関係と要介護認定のムンテラを受けて、以前よりはよほど減った薬剤の説明を受けて、病室の荷物を「こんなの弟がやれば5分じゃん」と思いながら片づけて‥‥私は散らかすのが得意で、弟は片づけ物が得意なのだ。それでとろくさく片づいたあたりで父と弟が登場、なんだかんだで午前中には退院完了。早稲田の寿司屋さんまでいって祝いの握りなどいただきました。

さすがにほぼ3か月間もベッド生活だったものだから、リハビリテーションは入れていたのだけれどもやはり歩行もいまひとつ儘ならないようですな。まあそのへんはおいおい、と。


それはそれとして、今回の母の入院はまず母にとっての新薬ザーコリによる抗癌剤治療、それから正月に腰をイワしたことに伴う歩行訓練というかリハビリテーションであった筈なのね。そしてその新薬ザーコリの副作用がおそらくは運悪く出てしまって間質性肺炎を出来したらしき肺の影が出た、ついてはザーコリ投与は中止して経過を見る、そして間質性肺炎に起因するであろう肺の影が消えたので退院する、という話になっている。

そりゃまあ正月時分からほぼベッドとトイレの往復たまにお風呂の生活なのだから歩行機能の改善については無理も言わないけれども、さて癌治療についての説明が大病院側からひとこともないというのはどうした訳なのだろうか。先週には血液もちゅうちゅう吸われて検査している筈なのだが、CEAについてもCRPについても説明がない。

もとより信頼しているから母を任せている大病院なので疑うわけでは‥‥あるか。結果的に004/100の割合で適用のあるザーコリ(クリゾチニブ)でけっこうまれっぽい間質性肺炎を併発したということは、ある意味では人体実験っぽいような気も失礼ながらしないでもない。そして聞かされたのは「ザーコリ中止」までで、その後については音沙汰がないことを訝っているわけですわ。そこはそれ、本人が「寝たきりで10年生きるなら旅行と合唱に出かけて2年も生きられればいい」と言うとるのでさしたる問題でもない、のかもしれないのだが。

そんなことで、明日からまたけっこうな頻度で実家に詰める予定なのだが、よく考えるともともと僕はニートなのでそんなには困らないのだった。あと教訓としてはかなり短絡的なものだが、もし僕が重篤な循環器系疾患をくらったら、たぶんロキソニンとムコスタ(痛み止めと補助的な胃薬ですな)で誤魔化して死んでいくほうを選択するんじゃないかな。現状で俺が死んでもほぼ誰も困らないうえに喜んでくれるひとがけっこういそうなわけで、あとはThe Zirconsのベースに据えるのがさいとうさん(べっちゃん)くらいしか思いつかないのだがそのへん役不足かなと心配したりするくらいなの。ってかさいとうさん請けねえか、けけけ。



今日の爺さん: イーストウッド篇。
最近のイーストウッド:

DVD『スペースカウボーイ』 さいきんイーストウッドづいていて、DVDでけっこうな本数を眺めている。興味のないひとにはまったく面白くもなんともなかろうが公開時年齢順でまとめてみると、

  1. 夕陽のガンマン(1965、35歳)
  2. 続 夕陽のガンマン(1966、36歳)
  3. ダーティハリー(1971、41歳)
  4. 許されざる者(1992、62歳)
  5. スペースカウボーイ(2000、70歳)
  6. グラン・トリノ(2008、78歳)
ってな感じで、けっこう付き合い長いな、俺。
さいきんの爺さん:

ついでに『スペースカウボーイ』主演陣の当時の年齢も書いておくと、

  1. クリント・イーストウッド(70歳)
  2. トミー・リー・ジョーンズ(54歳)
  3. ドナルド・サザーランド(65歳)
  4. ジェームズ・ガーナー(72歳)
って、ジェームズ・ガーナーさんがちょっと意外でしたかしら。ロックフォード好きだったんだけどさ。
トミー・リー・ジョーンズさんはもはやいくつであっても驚かない。『逃亡者』はハリソン・フォードが出演しているのにかなり面白い稀有な傑作であったと思う。
さいきんの宇宙:

これもDVDつながりで、さいきん観たもの。順不同。

  1. 『地球の静止する日』、モノクロ版がなんでか2枚ある。キアヌ版は知らない。
  2. 『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』、無理矢理宇宙に編入。
  3. 『アルマゲドン』、何度観てもくだらなくて愉しい。
  4. 『エイリアン2』、ドンパチは好きだ。
  5. 『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、1960版と1986版が両方ある。
  6. 『SOS地球を救え』、なんでこれが家にある。
  7. 『ゴースト・オブ・マーズ』、これは傑作。
  8. 『フォーガットン』、ばびゅーん!
  9. 『ミスト』、宇宙関係ないか。
  10. 『エイリアン・ネイション』、宇宙なのになんでか下町だらけ。
  11. 『リディック』、これもなんでか2枚。『ピッチ・ブラック』のほうが面白いんだけどね。
  12. 『トリフィドの日』、あれこれ宇宙だっけ?
  13. 『地球最後の日』、いちおう宇宙。
  14. 『ムーン・ビースト』、置いてあるだけでじつはまだ観ていない。だめじゃん。
  15. 『スターシップ・トゥルーパーズ』、じつはバーホーベンはけっこう好き。ひとには薦めない。
  16. 『PLANET OF THE APES』、主演はれいの性格のよくないチンパンジー、主題は疎外感。
  17. 『アイアン・ジャイアント』、じつは劇場で観た。
  18. 『インデペンデンス・デイ』、『アルマゲドン』と『ザ・コア』にはさまれて仲良く並んでおる。
  19. 『SF/ボディ・スナッチャー』、これも大好き。
  20. 『アイアンマン』、高度の問題はあるがいちおう宇宙に編入。
  21. 『マーズ・アタック』、これはまあ冗談なんだろうなあ。
  22. 『宇宙からの侵略生物』、じつは『火星人地球大襲撃』もアメリカ版VHSでもってる。なんでか映る。
  23. 『ミッション・トゥ・マーズ』、つまんない。
  24. 『クローバー・フィールド』、あれいちおう宇宙だよね?
  25. 『バーバレラ』、もってるだけで安心して観ていない(ずいぶん昔にVHSで観た)。
こんな感じで、なんかいくつかを除けば時間の無駄の塊みたいなものですね。

今日の明日:

新宿区はまた今日も(ってかもう水曜日だが)雨かよ、というのでモチベーションが著しく削がれておるのだが、まあしょうことあるまい。私の整理機構はモンスーン気候に向いていないのです、中央ヨーロッパかせめてハワイがよかったのだがこれもしょうがない。

ケアマネージャー関係がよく判らないので、これは出入りのフランスベッドさんにちょいと問い合わせてみるね。ほんとうはずいぶん昔にパラマウントベッドさんのお仕事で一千万円ほどかっぱいだ(仕事はしたんだよ)ことがあるのだが、業界的には大企業対象はパラマウントベッドさん、個人対象ならフランスベッドさんという区分けがあるくらいのことは常識として知っている。つまり「よく判らないので、窓口を最終業者であるフランスベッドさんに一元化しよう」と目論んでいるわけですよ、あとは担当営業の対応次第でまた考えを改めるわけさ、僕の負担が増えない範囲で。具体的には家庭内ハード関連だな。並行して要介護認定のほうも進める予定なのだけれども、これはたぶんどうにでもなるんじゃないかと思って甘くみています。だって係のひとがいらして状況を見ていくだけだし、要介護1じゃすまないことは素人目にも判る。

あとは区役所で車椅子とか借りてくるかどうかというのがあるけど、雨だからいいか。歩行器とか3点(4点)杖とかはケアマネージャーさんが噛まないとどうにもならんので、喫緊の作業ではなくて、あとは母のかたわらにいることがとにかく大事。夕刻から父がなにやらの仕事で出かけるらしいので、ビールでも買ってから行くさ。

2013年4月1日(月曜日): もともと嘘しか喋っていない。
「おかげさまで退院が決まりました」「たいへんだねえ」というものの判った意見を頂戴した昨日ではあるが、そういえば明日がよいよいの母の退院日だったのだった。なにやら大病院のスタッフが父とではなく俺と話し合いをもちたがっているらしいのは、介護制度関連のなにやらなのかしら。めんどくさい。というわけで明朝は08:30に区役所の出張所に行って運がよければ車椅子を借り出して、この貸出期間がたしか2週間ほどなので2週間以内にケアマネージャー関係をどうにかするか、どうにもならなかったら社会福祉協議会にホコサキを移動するわけね。要介護認定界隈はうまいこと言って父にオシツケたからそれは忘れて、どっちに転んでも実家内部と実家玄関先のバリアフリー化が急務ではあるな。
2013年3月31日(日曜日): エイプリル・フール。
無駄に早起きして、ウクレレ最初は"C"の花見があるなあと思って飛鳥山までとことこと行く、途上でBBSを見てみたら「雨っぽいので中止」との由。でもまあ既に移動中だしってんで単独で飛鳥山まで行ってうろうろと花など眺めて、なんとなくウクレレを爪弾いたりして、せっかくなので上野まで出て「おとなが昼間から酒を飲んでいる界隈」で一杯ひっかけてきました。なんだよ、ただのプーのおっさんじゃねえかよあはははは。

お散歩がてらに上野公園から不忍池を通り抜けして、春日あたりから帰宅しましたとさ。


帰りがけの日暮れに西武新宿線中井駅前高級割烹料亭錦山で晩御飯などいただく。大将に「おかげさまで母の退院も決まりまして」と言ってみたら「ああ、たいへんだねえ」って、さすがに判っておられる。湯豆腐がおいしい。
作業中 帰宅してバタ寝して起き出してみたら、承前の字幕依頼者からメールがあって「ブログ読んで字幕依頼者を割り出したやつからメールが3通」というので朝の05:00から爆笑する。どうやらピンで実施しなくて済むようだし、たまのことだし、呑気に請けてみることといたしましょうか。
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