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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2013年3月25日から27日(月火水曜日): 寝てりゃ起きろ、起きりゃ歩け、歩きゃ走れと際限がないかと思うでしょ?
今日のMRI記念撮影:

プラストカップ ←どうしても検尿カップなのだが、こんなので造影剤を飲んだ。


水曜日は午後からMRI‥‥Magnetic Resonance Imaging system(磁気共鳴画像装置)ってなんか難しいぞ、の記念撮影で大病院にとことこと行く。昼飯抜きとのことだったので、前の晩に目一杯夜更かしして06:00というか30:00くらいに軽い夜食を摂ってから14:00まで眠っていたのでとくにつらいことはありませんでした。それよりMRI撮影が息を吸ったり吐いたり止めたりの繰り返しで30分ほどもかかったのが、まあこれは腹筋の鍛練だと思って遊んでおりましたとさ。

記念撮影には着衣をはずしてお仕着せの紙製アッパッパで臨むのだが、検査後にこの紙製アッパッパは放射性廃棄物扱いになるのね。まあ怖い。その放射性廃棄物溜まりにアッパッパを放り込むのは患者さん自身で、とくに見張りもおらんので記念に持ち帰ろうと思えば可能だったな。まあ怖い。そういえばMRIマシンの製造元は東芝でした。まあ怖い。つぎの日曜日にはサザエさん一家が福島旅行に出かけるそうだが、カツオ以下イクラちゃん含めて子供たちは世田谷区においていったほうがいいぞ。タイ子さん家での合宿を推奨しておく。伊佐坂先生んとこでもいいかも。


今日の歩行訓練:

おさんぽ 記念撮影のついでに、すぐそこに入院しているよいよいの母の様子を見にいく、前に近所のCoCo壱番屋でビーフカツカレーなどいただく。

母は先週あたりにザーコリ(抗癌剤です)の副作用らしくて間質性肺炎らしき影が右肺にちょっと出て、ということはザーコリ投与は中止して肺炎のほうはステロイドかなんかで治療して、うまく治癒できたらその後に別の抗癌剤を検討する、ついてはスパゲッティ状態での延命を望まれるかどうかご家族もご検討を、とかいう話を聞かされたのが先週あたりで、そのムンテラにいたのが俺ひとり。まあいいけどな、けっきょく「もしも」の掛け算がみっつくらいもあってなにやらよう判らんが、思慮と判断を停止する心算はない。心算はないけどよう判らん。

一説によれば、専門医のみなさんは「じぶんの罹患については抗癌剤治療はせん、食餌療法でなんとかする」とおっしゃってもいたりするらしくて、たとえば僕が罹患すればとうぜん治療費など支払える財源もないわけで「食餌療法」の安いやつになったりするのだろうから、機会があったら経過と結果は報告させていただきますよ。

しかし経緯としては子宮筋腫だかの予後検診で肺癌が見つかって切除して、快癒後の検診で脳に飛び火しているのをガンマナイフでぶった切って、そのあと寝室ですっ転んで尻餅ついて第三腰椎圧迫骨折をやらかしたのも診てもらって、その入院ついでにザーコリも使い始めたわけなので世話になりまくりなのも確かであって、とくに大病院に文句があるというわけでもないのだが。そうね、肺癌のときに呼吸器外科で生検体をとっていたのを脳外科が知らなかったり(僕が教えてあげました)、後に適応のないことが判明したゲフィチニブ(イレッサですね)をかなりの初期に薦められた(僕が拒否しました)くらいかな、文句があるとすれば。


キャスター付き歩行器 というわけで腰をいわして癌病みで、ついでに左脳をちょっと焼いて右麻痺の母はしかし先週から歩行リハビリに突入したそうで、今日は歩行器でよたよたと歩いておった。たいへんな進歩だ。

俺「ところでボストンマラソンどうする?」
母「検討中」
俺「もう来月なんやけど」

大病院からは「ご家族がいらしたら(看視のもとで)どんどん歩いてください」と言われているのだそうで、でもまあ今日は父とか弟とかがもう来ていたらしいので、とりあえず車椅子に乗せていつもの手口で病棟を脱走して、近所の公園くんだりまでまた花見に出てみる。

俺「記念写真でも撮るか」
母「じゃあ桜のした」
俺「死体かよ」

さすがに屋外だと足場がやぐいので、病室に戻ってから晩飯に向けてデイルームまで歩行器で移動、これは100 mないくらいか。それでデイルームで休憩後に晩御飯をいただいて、その食事中に僕は病室から車椅子をとってくるわけ。食後に車椅子を母の脇に置いて、「はい、どうぞ」。

母「その位置じゃ座れないやん」
俺「押すんだよ、その車椅子を」
母「(絶望)」

鳥瞰すれば40 cm*30 cm程度の歩行器よりは車椅子のほうが歩きやすいのは自明なのであって、ついでに座面に「食べ終わったトレイ」を置いて返しにいったから一石二鳥である。絶望していたわりにはスタスタと歩いてもいたしな、結果オーライでしょう。


合間でリハビリ担当の先生(といっても若くて可愛いおねえさん)ともお話させていただいて、帰宅後にすぐ必要となる補装具だの改築(改築まではいかねえが、スロープとか要るよなそりゃ)設置の手順について教えていただく。協力もしていただける由にて、そういえば大病院にそういう部署があることをかつて紹介していただいていたことをいまごろ思い出したのだが、俺もいい齢なのでボケてきているのやもしれん。もともとかもしれない。

今日の週明け:

瑣事いろいろで、気分転換でお掃除などしていたらそのへんの雑誌とか本とかの下から小銭が出るわ出るわ、5,000円くらいもあったんじゃないかな。さすがに2008年のビッグコミック誌が出てきたのには笑いましたが、貧乏なので助かりました。

今日になって、月末とてカネがないので飯も食えねえ。近在の猫を、いやなんでもない。



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