徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年8月30日(木曜日): さよならコバヤシさん。
今日の別離:

中井駅前の銀行に行ってみたら、フロアのコバヤシさんが今日で定年退職なのだそうで。最初に口座をつくった高校生時分からずうっと見馴れていてほぼ備品状態(失敬)だったもので、寂寥感はあるなあ。どうでもいいけど定年になるようなお齢にも見えないのだが。とまれお世話になりました。


今日の新宿オデッセイ:

朝から、実家用のファックスを新調すべく新宿に出る。

街に出るのも久しぶりなので、うろうろ。さいきん贔屓にしているヤマダ電機が10:30開店なのに10:00くらいに西武新宿駅についてしまったので、とりあえず紀伊国屋書店の煙草専門店でゴロワーズを3つほど購入。ついでに新宿伊勢丹のメンズ館で買う気もないのに服飾品を見物して、あとは暑いので地下道移動に徹してお向かいの巨大ビックカメラ、はジュンク堂書店を潰した格好になっているのであまり気に入ってはいないのだがいちおうチェックして、ついでに三丁目のカリモク60まで買う気もないのにインテリアを眺めに行って、ふと気がつくとカリモクの地下に粥麺茶房が入っているのでお粥などいただく。粥麺茶房のお姉さんに「こないだまで三越の地下でしたよね?」って訊いてみたら、「そうなんですけどぉ、ビックカメラになったので追い出されちゃってぇ」とのことでした。ふむ。

ところで、なんで幻冬舎の経営になってんだろ。


今日のお買い物:

ファクシミリマシン ついでに新宿通りで献血(400 cc、公共心からではなく高血圧対策)などしてから、やっとこヤマダ電機LABI新宿東口でファクシミリマシンを物色。実家のファックスも使えないこともないのだが、機械本体からへんな汁が分泌されているのでなんかきもちわるいし、もう15年くらいも使ったし、いまどき感熱紙というのもめんどくさいし、修理する気にもならないので買い替えるよう父に薦めたら丸投げされた次第。

ファックス機なんか何年も買っていないものでてきとうなことを言って30,000円ほど預かってきたわけだが、30,000円もあると複合多機能プリンターまで買えちゃうんですね、いま。科学は進歩しているなあ。それで売場で店員さんをとっつかまえて「ファックス専用回線なので子機とか大液晶とかメモリーとかいらない、送受信ができればOK」って言ってみたんだけど、そういうのっていまないのね。

しょうがないから、多機能なのは勘弁してやることにして(誰にでも欠点はあるさ)、いちばん安いのを買ってきました。7,500円でした。Sharp製品であることに帰宅してから気がついたのだが、まあそんなに問題はあるまいて。


帰宅して父の書斎で機械をリプレースしようとしたら、冷房のエアコンが見当たらない。しょうがないので旧機撤去→撤退して涼む→新機設置→撤退して涼む→新機設定→撤退して涼む→テスト→撤退して涼む、って俺はフクイチ作業員かよ(失敬)みたいな感じでまあなんとか。


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2012年8月29日(水曜日): The Zircons Live at Sokehs Rock with Toy Men Show!

Held August 29 (Wed.) at Yotsuya 3-Chome Sokehs Rock. Thanks for everybody.

Sets:

1st Set by The Zircons from 20:00 to 20:30
ライブ中

  1. Win Your Love for Me
  2. So Young
  3. Good Night Baby
  4. ジョニーへの伝言
  5. You Belong to Me
  6. In the Still of the Night

2nd Set by Toy Men Show from 20:45 to 21:35

ライブ中 トイメンシャオ:
原さとし: バンジョー、歌、ホーメイ
竹内信次: フラットマンドリン
3rd Set by The Zircons from 21:45 to 22:30 マカロニ

  1. Theme from motion picture "The Good, The Bad and The Ugly" (続 夕陽のガンマン)
  2. I Wonder Why
  3. 烏龍茶茶茶
  4. So Much in Love
  5. Rawhide
  6. Please Mr. Postman
  7. また逢う日まで
  8. 妖怪人間デブ (encore)
  9. Goodnight Sweetheart, Goodnight (encore)


今日のライブ:

今日は父の出張と僕のライブが重なっていて、さてよいよいの母をひとりで実家に放置プレイしておいてもさして問題はなかろうもんと思ったのだが、事情を聞きつけた狛江の伯母と初台の弟が泊まりにきてくれることになりました。親戚が多いと便利だな(そんだけかよ俺)。


今日のディザスター:

こんな感じ ジルコンズはいつも通り「サングラスだけが制服」なのだが、リハーサルのウチアゲ(つまり本番前)に僕の度付きサングラスのツルのジョイントがいきなり壊れて外れましてな。こりゃいかんというので四谷三丁目界隈を歩き回って、コンビニだの眼鏡屋だのがスカだったのをなんとかして、消防署の交差点のところの丸正で1,050円の安っちいサングラスを買ってみたら、1stステージの1曲目にいきなり気づいたのだがこれがぜんぜん見えない。

じゃあサングラスなくてもいいかと思ったら、サンチャゴ田村に曰く「お客さんがおびえるからなんとかしろ」、小山亜紀曰く「あたしがおびえるからなんとかして」との由にて(私は、よく言えば目つきが鋭い)、けっきょく壊れたサングラスをセロテープで、1曲目と2曲目の間にしみじみと修理して本番を乗り切りましたとさ。
使い物にならなかったサングラスは小山亜紀に進呈したら、わりと喜んでもらえたようだ。


今日のディザスター: (2)

対バンのトイメンシャオのお二人は東日本ブルーグラス界の筆頭で(山崎規夫談だから間違いない)、融通無碍な演奏を繰り広げてくださいました。対バンを請けてくださっただけでも僥倖というものではあろう。

仄聞するところによると、そのトイメンシャオのバンジョーの原さとしさんは、先日のフェスティバルの終演後に川で「わーいわーい」とはしゃいでいたらすっころんで岩だらけの滝壺に落ちて足を折っかいたらしい。それで顔もヤバかったけど顔だけ草地に落ちたから大丈夫だったと仰っていたのは、つまり顔よりも手や指を庇ったということなのだろうな。さすがですな。

余談だが、その原さとしさんが四谷怪談とか言いながら番町皿屋敷を「一枚ぃ、二枚ぃ」と演った後で、相方のフラットマンドリンの竹内信次さんが「いま気がついた、"バンジョー皿屋敷"か、ちきしょー」と仰っていたのが印象的でしたな。僕も言われるまで気づきませんでした、ひくひょう。


今日のこども:

ライブ中 客席に1歳10か月児がおりましてな。ちなみに僕と誕生日と干支と星座が一緒なので、僕と同じ運命を辿って楽しい人生を送ってくれるものと期待しているのです。血液型はまだ幼いので判らないのだそうで、そこだけが残念なのです。

それでステージで怖い曲なんかやるときちんと泣いてくれるので「ああ、ちゃんと聴いてるんだな」とか思うのですが、ある意味では幼児虐待ではないか。まあいいや、横ヤンが責任とるのだろう。


今日のスリッパ:

Sokehs RockThe Zirconsの演るローハイドにはスリッパが入る(ブルース・ブラザースの笞の感じ)のだが、何回か前の公演でそのスリッパだけにリバーブが入っていることに、録音を聴いていて気がついた。スリッパ担当の小山亜紀本人が驚いていた。

今回はきちんとPAさん(児玉さんとおっしゃいましたか)の努力と成果について紹介できたのはよかったと思うのです。
動画はちょっと前の、試行錯誤中のやつね(↓)。


2012年8月27日と28日(月曜日と火曜日): 真暗営業。
今日のよいよい:

爪ヤスリ 脳腫瘍をちょっきんしたらちょいと片麻痺の出ている母が「爪が切れない」とか言い出しやがったものだから父も僕もちょっとトライしてみたんだけど、ひとさまの爪なんて切ったことないもんな、いやおっかないおっかない。

さてどうすっかなと思って、困ったときの「こちらmixi探偵事務所」さんに問い合わせたら、あっという間に怒濤の返答ラッシュをいただいて感激しきり、みなさんありがとうございました。というわけで「役所に電話」「練習して上達せい」「爪やすりは如何?」「整形外科でも切ってくれるよ」「皮膚科でもやってるところがあるぜ」「デイサービスはどないや」ってな感じで、とりあえずネットで爪やすりを購入してみました。選定理由? 店の名前がBonanzaってのが気に入ったのさ。


The Zircons Live will be held at Yotsuya Sokehs Rock with Toy Men Show :

The Zircons Date: August 29, 2012 (Wed.)
Time: About 20:00-
Place: Yotsuya 3chome Sokehs Rock (Tel. 03-5368-1317)
Performances: A cappella doo-wop The Zircons sing and Toy Men Show sings with banjo and flat mandorin.

Let's get together.


今日の獲物:

きゅうりまくら 枕(のようなもの)を貰った。
東海漬物グッズらしいのだが、詳細判らじ。

2012年8月20日から26日(月火水木金土日曜日): なべてこともなし。
今日も実家:

desktop そんなこんなで相変わらず実家に籠もって、よいよいの母の見張りなど。
ニートでヒッキーでついでにパラサイトシングルですよ、まいったまいった。


蚊遣り というわけで、だんだん自分の部屋みたいになってきたぞ実家。あはははは。

ほんとはそろそろ見張らなくても大丈夫だとも思うのだが、29日の夜は父も僕も不在になるので、念のため狛江の伯母と社長業の弟におでましいただくことにした。そんなもんで磐石ではあろう。


今日の大病院:

救命病棟 木曜日は大病院に、よいよいの母の付き添いでいそいそと向かう。

まず地下で血をちゅうちゅう吸われてから採尿、レントゲン室で記念写真を撮ってから呼吸器内科の次に糖尿病内科、その合間に保険会社に提出する手術証明書の申請と、今日は忙しい。まあ車椅子を押して院内をうろうろしているだけなんだけどね。

そんないそがしいなかを縫って、期限が切れてしまった僕の高血圧の処方箋を再発行してもらいに救命救急にも行く。これが道路を跨いで100メートルくらいも歩くんだよなあ、暑いのに。そういったノルマをぜんぶこなしてから、母を大病院に置き去りにして薬局までお薬をいただきに行く俺。200 ccのラコールが30袋も処方されていて、単純計算で6 kg超。ああ重い(自慢じゃないけど、私に体力と根性と節操はない)。

帰りのタクシーさんに中井駅前の道端でちょっと待っていていただいて、ミナクチさんで母が白内障の手術後に新調した眼鏡も受け取る。これは「あんた受け取ってきてん」と頼まれていたのだが、フィッティングってものがあるだろうとて自分で行かせたわけ。その隙に僕は鳥一さんで自分のための鶏肉など買い込む。

なべて平和。


今日の車椅子:

鬼警部アイアンサイドさん 車椅子 余談だが、大病院の中央病棟の2階に1台だけ、ハンドブレーキを装着した赤いスポーツタイプの車椅子が置いてある(ハンドブレーキ装着タイプは、これ以外に大病院の貸出にはない)。たしかに大病院内なら坂道も段差もないからブレーキとか要らなそうにも思えるのだろうけれども、あるとカーブのところとかで曲がりやすい(たとえば右輪にブレーキをかければ車椅子は勝手に最小半径で右折する)から、つけといてもいいと思うんだけどな。まんいち自分で買うようになったら考えよう。

それでふと『鬼警部アイアンサイド』(グロービジョンでノベライズも出てましたね、って判んない人は置いていく(えーと、アメリカの座頭市だよ))が電動車椅子に乗っていたことがあったなあと思って調べてみたら、こちらに解説がありました。ふむ、アイアンサイドさんって基本3種類を乗りこなしていたのだなあと思ったのがひとつと、クインシー・ジョーンズの割れたトロンボーンが好きだったなあというのを思い出したのがもうひとつ。


今日の盆暗:

月曜日は景気よく中井駅前高級割烹料亭錦山に呑みにいって、ついでに歌舞伎町に出たら帰りが始発電車になってしまいましたとさ。まあそんなこともあるさ。

火曜日の朝に帰宅してみたら靴下と眼鏡がない。さてどうしたことかなと思ったら、実家に行ってみたら眼鏡が置いてありました。どうやらかけ忘れて出かけたらしい、しょうがねえな俺。

靴下のほうは謎です。


今日のヒゲソリ:

ひげそり プレシェーブローション よいよいの母はなにやら抗癌剤の影響で男性ホルモンが元気になって、とうぜんの帰結として鼻の下に髭が生えてきた。うちーのかあちゃんにゃヒゲがある、って歌っていたら怒られたので、プレシェーブローションとヒゲソリを貸してやって、ついでに剃り方も指導する。うむ、中学生のときの初デートを思い出したぜ。




今日の生傷:

怪我した怪我した。

治療した治療した。


今日の読書:

大沢在昌『売れる作家の全技術』角川書店 大沢在昌『売れる作家の全技術』(角川書店)を購入。作家生活入門書ということなのだろうが、なら僕が作家になるとかいう心算もないし、それ以前に大沢在昌が好きかというと、読み物としてなら面白いのだけれども好きかと問われると、いまひとつ浅いくらいの感想しか出てこない。と思ってそれでも読み始めたら、いきなり本人が「大沢在昌ってそれほどの作家かよ」と書いておられたのでひっくり返った。

2012年8月19日(日曜日): 病院へ行こう!
今日のよいよい:

実家のよいよいの母の見張り番があるのでできれば昼夜逆転生活を決め込みたいところなのだが、生体リズムがそうそう都合よくコントロールできるわけもなく、けっく「夜更かししてなんとなく昼までごろごろしているおっさん」になっている。おっさん言うな。

今日も2階のベッドでごろごろしていた14:00くらいに1階の母の「あんしんケータイ」から架電があって、なにやら脳が腫れているような気がして「ぼわあっとする」のだそうで、脳が腫れてるかどうかは別として、たとえば二日酔いの頭痛は脳の脱水による脳組織の縮小からくるわけなので、じゃあ腫れていることも感知できないわけでもあるまい。様子を聞いたら眩暈もするし嘔気もないわけでもないらしく、じゃあまあしょうがないのでタクシーさんを呼んで、みちみち大病院に電話して救命救急の受け入れを要請する。昨日今日と大病院全体が基本的に休診の筈なので申し訳なかったが、まあしょうがない、こちとらよいよいでいっ! いや申し訳ない。

大病院は面白いほどに空いていて、若い先生が診てくださる。従兄弟のさっちゃんにちょっと似たハンサムでしたな。芦屋でカメラマンをやっているさっちゃんは元気だろうか。それで頭部CT を撮って、たしかに浮腫はあるようだが増悪はしていないということで、とりあえず嘔気止めの錠剤と座薬は出してもらって、あとは明日にでも脳神経外科のガンマナイフ外来に行く、と。

大病院内がけっこう暑いのを知っていたので、行きがけの日本交通タクシーさんで団扇をお借りしました。帰りのタクシーも大病院は日本交通プロパーなのを知っていたので、帰りのタクシーで団扇をお返ししてめでたしめでたしですな。

2012年8月17日と18日(金曜日と土曜日): 落合南長崎オデッセイ。
今日のおでかけ:

DVD『男たちの旅路』(4) 金曜日の午後から、よいよいの母を美容院と眼鏡屋さんに連れていくというミッションがあって、しょうがないから区役所の出張所で車椅子でも借りてこようかと思っているところに、弟が颯爽と自家用車で登場! 飛んで火にいる夏の虫こいつぁ春から縁起がいいやってんで、とりあえず落合南長崎のLifeというかiTerraceの前まで乗せてってもらって、Atelier JD PARISという、ヘアサロンっての? に母を放り込む。ほんとうは中井駅前のD'sさんも好みなのだが、2階店舗への入口が階段なのが致命的なのでした。好きな店なんだけどな。
あとで気づいたのだが、僕は髪の毛もじゃもじゃの髭ぼうぼう、いや上唇の口唇ヘルペスが治らないので髭が剃れないのだけれど、ヘアサロンのひとがなんとなく「こいつなんとかしたい」ような顔をしていたような気がしないでもない。しょうがあるまい。

弟はそのまま実家に戻り、僕はiTerraceで小一時間ほど暇をつぶすわけ。けっきょく地下のダイソーから5階のフットサルコートまでくまなく見て回って、現代商業施設を堪能できました。2階のKaldi Coffee Farmが、ワインだの生ハムだの香辛料だのの種類が豊富で愉しかったな。こんどおかねのあるときに行ってみましょう。いつだそれ。ダイソーではiPhone用のデータコネクトケーブルが100円とかで面白かったのだが、ダイソーは3Pコンセント分配器が2回連続で不良品だったのでそんなものは買ってあげない。ほんとは爪楊枝も欲しかったんだけど、100円で1,500本とか、いらないよ、あはははは。これはそのうち彦次郎さんが削ったやつでも捜して買ってきましょう。

実家の出掛けに、母に「髪形はどうかね」と訊かれたので「うん、ボサボサ」と言ってやったのだが、ほんとうにアメリカ映画でアーカンソーの隅っこに住んでるイタリア訛りの英語を話すおばちゃんみたいになってましたからね。散髪後はかなりさっぱりした様子で、ようございました。アトリエJDパリのスタッフさんたちは僕たちが廊下を50メートルほど歩いてエスカレーターに乗るまで見送ってくれているわけだが、とうぜんのように牛歩戦術なので申し訳ないことをしたかしら。そして電話で弟を呼び出して、iTerraceの前の目白通りで合流して帰宅。中井駅前のミナクチメガネさんはどうやらお盆休みらしかったので、今日はパスね。ほんとうは母の白内障の手術からひと月くらいも経ったので老眼鏡か遠近両用眼鏡を作り直したいのだが、これは来週でいいや。

今夜は弟が泊まっていってくれるというので、僕は久しぶりに帰宅してのんびりとする。


今日の弟大活躍:

金曜日の午後、実家に寄ってみたら誰もいない。書き置きをみたら、弟は母を連れて眼鏡屋さんへ。父は趣味のショッピングに出かけたらしい。実家を見回ってみると、台所だの洗面所だのがやたらとぴかぴかに磨き込まれて整理されている。納戸も整理してありましたな。どうやら僕がいぎたなく寝潰れている間に、弟があっちこっちお掃除していったらしい。見習いたいものだ、なんて言っているうちは俺はやらないな、たぶん。

ところで、洗面所にあったヘアブラシがぜんぶ掃除してあった。男兄弟にはない発想だったのだが、やはり所帯をもつと違うんですかね。

そのうち弟と母が帰ってきて、母の話では中井駅前ミナクチさんでいろいろと相談して、とくに編物などの手許作業がないのならば、あまり度のきつくない眼鏡にしましょう、という話になったらしい。母が「編物したくなったらどうしよう」というので、そういうときは偉そうに「編物用」の眼鏡を作ればいいのだと教えておいた。僕もPC作業用と自分のライブ用とライブ見物用の眼鏡はいちいち使い分けているわけだし、それで問題ない。


老眼鏡ということならば、名前を出しちゃって構わないと思うので出しちゃうけど、三月会合唱団の指揮もなさるオカヤマさん(推定年齢80いくつ)は、合唱団のステージ用の遠近両用眼鏡を作っておられる。なんでもレンズの「近いほう」部分が広くとってあって譜面が読みやすく、範囲の狭い「遠いほう」は一般的な演奏会でベースの端っこから指揮者を見る(とうぜん指揮を振る場合でも距離は同じだ)10メートルほどの距離に最適化しているのだそうで。やはり優秀なひとは考えることが違う、のかな。そういう爺さんになりたいとも思うのだが、オカヤマさん本人を見るとこれが若々しいもいいところでぜんぜん爺さんっぽくないところがまた困る(困らない)。

今日の小ネタ:

ランタナ(のような感じの花) あまりうまくない写真で恐縮なのだが、昨日のお散歩中に見かけたお花。ランタナなのかな? とも思ったのだが、どうも葉っぱの感じが違うような気もするし、よく判らない。写真がうまくないとは書いたが、見た感じだとあまりの赤さにiPhone4sのカメラの「赤」が飛んだようにも見える。

お花の名前については、名前なんか判らなくても困らないのだが人に伝えるときに困らなくもない、というのが音楽理論と同じだなあと思ったことでした。花の名前よりも前にその花があったのも、音楽理論より前に音楽があったのと同じですね。


清凉油 りびけんさんはちょいとお疲れのようで、月曜日くらいに口唇ヘルペスが出たのね。いろいろあって氷でトバすのが間に合わなくて、たまたまクロマイ軟膏があったので殺菌作用があるなら効かねえこともなかろうと思って塗ってみたのだが金曜日までは効いた様子もない。金曜日の夜に写真の清凉油という、これは20年くらいも前に香港で買ってきたものと思われるのを塗ってみたら、土曜日の朝にはかなり治ってやんの。

可能性としては、

  1. ちょうど治る時期だった、
  2. 東洋人には東洋の医薬が適当、
といったところか。文句はない。

ヒサヤ大黒堂 広告宣伝プリント入りのトランクスを無料で毎月くれる(かもしれない)という触れ込みのフリパンという企画があって、どんな広告がどんな形で入ったどんなパンツが届くのかは判らないのだが、とりあえず申し込んではみました。

そんな話を父にしてみたら「ヒサヤ大黒堂の宣伝でも入るのか?」と真顔で返されたのだが、その発想はなかったな。黒地のパンツのお尻に赤の太字の勘亭流でとか書いてあったら、却って面白いんだろうな。歓迎します。

企画本体としては「パンツというのは意外と履いている本人以外にお洗濯するひとやあっちのパートナーなんかも見るものだ」ということらしくて、いちおう見栄をはって「彼女/彼氏が」いるほうで応募してみました。ちなみにこの設問、男性用トランクスなんだからトランスジェンダー配慮なんだろうな。

うまくゲンブツが到着したら履いてみて写真撮ってみて公開します。けっけけけ。

2012年8月16日(木曜日): なんにもしない日。
08月29日(水)に四谷三丁目Sokehs Rockにて敢行するThe Zirconsのライブなんだけど、なかなか決まらなかった対バンはトイメンシャオさんに決定しました。


原さとしさんも竹内信次さんもめっちゃお忙しかろうとは思っていたのだが、なんでも頼んでみるもんですな(笑)。ジルコンズとしてはどっちかっつーと観客モード全開になりそうな予感もあります。開演は20:00、おいでませ。


しっかし、看病とかにかまけて今夏はのんびりしているなあ、俺。

よいよいの母はお蔭様にて今日はかなり調子もよくて、家のなかをあっちこっち歩きまわった挙句に「疲れた」とか言っておる。先月には白内障の手術もしていたこともあり、明日あたりの夕方が涼しければ中井駅前の水口時計店まで老眼鏡を誂えにいく予定。どうやら区役所の出張所で車椅子を1泊2日くらいで借りてきて、坂の多い町なのでどうすっかな。一の坂からスロープ利用って感じかしらん、明日検討しよう。

2012年8月13日から15日(月火水曜日): 「闘病」とか言うとかっこいいのか。
9月8日の仙台は定禅寺ストリートジャズフェスティバルとその後:

The Zircons 09月08日(土)の定禅寺ストリートジャズフェスティバルジルコンズはおおまち空中ステージで昼過ぎ出演ですが、夜ジャズも国分町Wine Bar Bonne Place(ボンヌプラス)さんの招聘で21時開演のライブが決まりました。ゲストはギターの飯塚真司)くんです、乞ご期待(飯塚君に)。

ワインと生ハムの美味しいお店です。
みんなでございん。


現状ざっくりな予定としては、宮城県仙台市青葉区 一番町4丁目3-11のボンヌプラスさんにて、

21:00~21:30 The Zircons
21:40~22:20 飯塚真司くん
22:30~23:00 The Zircons

な感じです。


今日の合宿:

けっきょく日曜日の夜も母の見張りで徹夜して、というと親孝行なロケンローラっぽいけど実家の居間で焼酎など舐めながらときどき呼ばれてトイレに連れていくくらいなのだが、まあ徹夜は徹夜やね。エアチェックで録り貯めていた映画とかGyaoにかかっている旧い映画などを眺めつつてっきり夏休みな感じ。

みまもりケータイ Softbankで機種変更したついでに買っておいたみまもりケータイがけっこうな大活躍で、母の枕元に置いてエマージェンシーコール代わりに使えるのね。着信音を『アンドロメダ...』とか『合衆国最後の日』みたいなビープ音にしてみたらけっこうな緊張感があってなかなかよろしい。ついでにGPSも付いているのだが、これは意味なかったな。それでビープが鳴ると寝室に行ってみて、やれトイレだのやれお茶だのと言われるわけですわ。

よいよいの母はというと、要するに先々週あたりの脳外科手術でちょいと脳腫瘍を2つほど切って、しばらくすると切った患部の周辺が腫れてくる。腫れた部分に圧迫された脳のナントカ野が機能を失って、手術した部位にもよるが身体に麻痺が出たり頭痛や吐き気があったり見当識がどっかに行っちゃったりする、らしいのね。もとより僕は専門外だが、そんなに間違ってはいないと思う。

そんなわけで、見てると「ああ、脳っていろんなことしてたんだな」というのが判って面白いぞ。日曜日あたりならちょっとトイレに行くのに手に手をとってチークダンス状態。これが徐々にフォークダンス状態になって、水曜日にはなんとか一人で歩いていけるところまでに恢復しましたな。タルセバの今クールもようよう終了したので、あとはよくなるだけです。

ほんとうは月曜日に父が母を大病院に連れていって入院させようとしたのだが、お医者さんに「いま入院すると一生寝たきりになります」とか言われてすごすごと引き返してきたのだそうで、それにしちゃ恢復が早いなと思っているのですが、まあ文句もありません。

というわけで、水曜日は1週間ぶりくらいで自分の家に帰ってきたのでした。
とはいっても、郵便物と雑事をやっつけたらまた実家に戻ってなんか齧って寝るわけだが。


今日の暇潰し:

現象面としては実家蟄居中で仕事もできないので、しょうがないので懸賞小説などを書いている。例年ならお盆どきは「お盆休みに入る前の編集部なりから仕事を請けて、お盆明けまでにやっつけておいて、そのあと空いたところに遊びに行く」感じだったのだが、今年に限っては営業しているヒマがなかったからなあ。とくに期待もしてもいないが、なんにもしないよりゃマシだろうし意外と自分の書いたものは好きだし、俺よりバカなことを書いている奴は見渡す限りはいない。

  1. 幕末、15年ぶりに村を訪れた剣豪の薬罐(でもアルマイト)は、かつての敵たるケトルと死闘を演じるのだった。

  2. ピン札の束の1億円を拾った男はこまかく両替しながらセコく生きているのだが、じつは名探偵だった。

  3. 新宿区立落合公園で「タイムマシンから落っこちた未来人」を拾った私は全人類の命運を担ってしまうのだった。

  4. 歌舞伎町に現れた男は今日、殺人の時効を迎えるのだった。

  5. アパートの住人たちは旅に出た藤岡弘、を待っているのだが、借金取りが銀行強盗を計画してちょっとすごいことになるのだった。

  6. 東池袋のアパートに定住したウルトラセブンを訪ねたゾフィーは、セブンの困窮ぶりに涙するのだった。
こーゆーの読みたい奴、いるかあ?
あるいは懸賞とかどうでもいいからどっかのネット小説サイトにでも上げようかとは思っているのだけれども、並べて書いていて自分でなんかバカすぎてヤになってきた。
2012年8月12日(日曜日): なんもせず。
土曜日の戦国BASARA後に直行した実家ではなにやらよいよいの母の具合がよろしくないとかで、夜半から寝室からほど近い居間でテレビとかネットとかを眺めつつ焼酎など舐めつつ待機する。冷蔵庫につまみはいくらでもあるしな、一刻者の四合瓶なら朝までは保つ筈だ。それで60分間隔でトイレの介助をしたりなんだかんだ。

それでかなり人間的に完成された朝になって、どうやら母が熱っぽくもあるようだし、なんか医者アレルギーのあるらしき父がなんか言うのはシカトしてうまく誤魔化して呼び寄せたタクシーに母を放り込んで、大病院の救命救急へと向かう。

さすがにこの時期、気の利いたやつは東京なんぞにはおらんと見えて、道路はがら空きでタクシーはすいすい進む。大病院では脳とか肺とかの検査があって、ちゅうちゅう抜かれた血の検査でも待ち時間があったりで、検査中は僕はヒマなのね。ちょうど徹夜明けだし景気よく酔っ払っているもので、救命病棟のベンチの隅っこで盛大に昼寝する。看護婦さんたちは事情を知っているので放置プレイしてくれるし、ほかの患者さんたちには「具合のよろしくないひと」に見えたんじゃないかな。うん、熟睡。

そんなこんなで脳の腫れをとる点滴とかもしてもらって、明日の一般診療の脳神経外科を受診することにして、とりあえずタクシーで帰宅。

うまくすると文京シビックのお江戸コラリアーずさんの演奏会を聴きにいけるかとも思っていたのだが、到着しても『遊星ひとつ』にぎりぎりってとこだし、今回は諦めました。まあしょうがないよ、そんな日もあるさ。

2012年8月9日から11日(木金土曜日): この俺様が戦国BASARA。
ジルコンズの定禅寺ストリートジャズフェスティバル行きのJRバスは、金曜日に中野駅のみどりの窓口で無事に購入してきました。片道4,000円イーチならまあいいか。ついでに中野丸井の墨花居でヤキソバとビール。この店では以前にビールサーバーのお掃除不具合を指摘して「半額権」を持っているのだが、今日のビールはまともだったのでそういうのは発動しないのね。

母のよいよいの件もあるので、木曜日も金曜日も実家に泊り込む。

木曜日の夜は父と母が東京ドームの巨人阪神戦を観にいっちゃったもので、久々に自宅でお仕事などする。晩飯と就寝は実家ね。
金曜日の夜はなんとなく歌舞伎町Golden Eggのセッションに行って遊んで、実家に戻って寝て起きたら05:00。なんだ、サッカーやってるじゃんということで起き出してなんとなく眺めていたのだが、勝敗以前になんかつまんない試合でしたな。


土曜日はなにやら西ヲタのかたに誘われて、幕張メッセの戦国BASARAイベントとやらに、なんの予備知識もないままに連れ込まれるわけ。いちど劇場版のDVDをレンタルで観たことはあるが、トンチキで面白いなあとは思ったが観終わった瞬間にすべて忘れた。僕はゲームのたぐいはしないしな、というわけで誰がなにをするのやらまったく判らないまま大汗をかいて海浜幕張駅へ。

幕張メッセには、たしか2002年くらいにパソコン要約筆記の現場に来たのが最後なんじゃないかなあ。京葉線もひさしぶりで、窓外を眺めていたらなんかディズニーランドがものすごく成長していてすこしく驚く。うん、ディズニーランドに最後に来たのは30年も前のことだ。

イベントは大広間に6,000人を集めた盛大なもので、でも出演者で知っていたのは映画ファンなら知らない者のいない玄田哲章先生と、あとは西川貴教先生率いるabingdon boys schoolくらいという体たらくでちょっともったいなかった、のかもしれません。でも設備も豪華で出演陣もこなれていて楽しめました。ライブもあったしな、こんど戦国BASARAはまたチェックしてみるとしましょう。

終演後の20:00から、近所でなんかロッテの野球はやってるわ、どこかで花火大会もあるらしいってんで西ヲタの皆さんととっとと東京駅まで脱出して、丸ビルのchef's Vという食堂でとっても美味しい晩御飯などいただく。ありゃいいお店でしたな。

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