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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年8月8日(水曜日): 秋の遠足企画。
9月8日(土曜日)の定禅寺ストリートジャズフェスティバル、ジルコンズの出演はおおまち空中ステージで12:10から12:50と決まりました。夜はたぶん国分町のボンヌプラスさんでライブができるんじゃないかな、国分町夜ジャズ枠をけっこうシカトしつつ企画中です。

それでさて、足だ。

昨年はWillerというバス会社の企画で往復バス+宿泊が10,000円ぽっきりというのを利用したのだけれど、今年は昼の部がほんとうにお昼なので、てきとうなバスの便がないのね。昼行だと14:00着とかなので間に合わないし、夜行だと朝の05:00とかに到着してしまって眠くてしょうがない感じ。素直に新幹線を使えばいいのだが、往復で20,000円強ってどうなのよと思ってしまう裏庭の草を食む貧乏人なのでした。

というわけで、まず国分町のカプセルサウナを7日と8日の2泊で押さえてみました。1泊3,300円だからこれが都合6,600円。つまり昼行バスで前泊しようという魂胆なのだな。バスのほうはJRが片道3,000円だか4,000円だかで運行しているようなので、ネット予約がむずかしくてよく判んなかったので明後日にでも「みどりの窓口」にでも行って予約してくる心算。ここまでで15,000円くらいでおさまる予定なので、あとはノミシロがあればOKってことだな。よし、なんとかなるだろう。



今日は父が奈良出張だもので、よいよいの母のフィードと見張りで実家待機。ってか昼間っからビール飲んでるだけ。

てきとうにオムレツだのご飯だのを与えつつテレビなど眺めていたら、夕刻になって母の右手に瘧とは言わないのか、なんか不随意な震えが出ましてな。どうということもなかろうとは思ったのだがそこは高齢者特権を発動して、大病院の救命救急までタクシーを飛ばす。どうせヒマだし。

それで単純レントゲンとか電解質検査とかいろいろあって、まあ様子を見ましょうみたいな話だな。先生が「ナトリウムとカリウムをみて」というのを僕が「電解質をみて」って母に通訳していたら先生が「なんだこいつ」って感じでしたが、判るんだからしょうがない。ちなみに母のカルテをよく読むと「長男は製薬会社勤務」と書いてあるのを僕は知っているのだが、どこで悪鬼羅と混ざっちゃったんだろうね、あはははは。もちろん知っていても訂正などはしない。あはははは。

それで終わったと思ったら甘かった。焼酎かっくらって2階で寝ていた03:00に奈良の父から電話で、なにやら1階で母が転んだとやら。なにそのものすごく迂遠な連絡と思ったら、トイレに行った母が転んだ拍子に、たまたま手に持っていた携帯電話のボタンが押されて父に架電されたらしい。母GJ、もとい携帯電話GJ。これは単にちょっと転んで、ついでに洗剤を床にこぼしたくらいで大過もなく、洗剤をふきふきしていたら床が無駄にきれいになってしまったのでした。

そんなことで半端な時刻に起こされたもので、しょうがないからコンビニでビールを買ってきてかっくらっている05:00。社会生活大丈夫なのか俺。

2012年8月3日から7日(金土日月火曜日): 男声合唱『甍』演奏会とその他の日常。
今日の『甍』演奏会:

甍 5日の日曜日は、第51回『甍』演奏会でした。

早稲田大学高等学院グリークラブ、早稲田大学男声合唱団コール・フリューゲル、いらか会合唱団の3団体合同で1962年から飽きもせず毎年毎年開催している夏の恒例コンサートで、今年で51回目。ということは51年間も毎年やってるのもちょっと凄いが、51回ぜんぶに出演している大先輩がいらっしゃるというのがかなり凄いでしょ? 年齢でいうと下は15歳から上はえーと、83歳だっけ。51回連続出場なさっているサクマさんは世田谷区のかたなら知っているんじゃないかと思われる佐久間本店の社長さんで、僕は祖父の家が千歳船橋にあったものだからお店の名前だけは小さなころから知っていた。まさかそこの社長と並んで歌うようになるとはまったく思ってもいなかったわけだが。

僕は昨年の第50回には無理矢理出演したのだが、あとはここ15年くらいも受付嬢ばっかりやっているような気がする。いちど「ステージマネージャーが来ない事件」というのがあって、いきなりステージマネージャーをやったこともあるなあ。なんで毎回出演しないのかというと、練習が辛いからです。練習場は暑いし、部室のにおいと汗のにおいと加齢臭が混じり合ってなんか芳醇な香りに満ち満ちているし、練習が終わるとみんなしてバカみたいに飲むし(バカの代表がなんか言ってるぞー)。



あとさあ、The Zirconsくらいの少人数で月イチでライブとか演ってると、100人クラスの団体で歌う意味が、自分も愉しいということを除けばよく判らなくなってきたりもするのね。人数的にはかたや25%、かたや1%未満である。そりゃまあジルコンズで三善晃や新実徳英や間宮芳生や武満徹を歌えるわけもないのだが、どちらに重きを置くかというと、さして悩まないわけさ。たまにゃ歌いたくもなるけどな、そのへんは「その年の気分」ということです。

それで今年は受付嬢にまわって、てきとうなことをですね。今季実績としては、杉並公会堂(キャパシティ1,190)にお客さまが834名さま、売れたCDが5枚、売れた譜面が新実徳英先生のサイン入りで39部でした。


今日の受付嬢:

受付嬢 というわけで受付主任だ。

いちおう責任重大ではあるが、なにしろ僕はアタマがヘタクソなので「下げるアタマはここにある」くらいの認識でですね。問題というのか、昨年は東京文化会館に2,300人も集めてしまったという実績もあり、キャパ1,190の杉並公会堂がどうなっちゃうのかはまったく判らないのでした。チケットは1,500も撒いたという話もあって、杉並公会堂のオルゲルバルコン(所謂P席、ステージの向こう側)まで埋まっちゃったらどうしようかなあなどとも思う。まあしょうがない、出たとこ勝負ですな、今日は。

事前にスタッフの役割分担を決めてくれという話もあったのだが、松原混声合唱団のみなさんや合唱団員の奥様がたにもお手伝いをお願いしているので、1ステージ目は無理としても2ステージ目からはなるべくホールで聴いていただきたい。ついてはまず「聴きたいひと」に挙手をしていただくところから始めるわけさ。なに、1stステージ後の休憩が終わっちまえばたいがいヒマな筈だ。

特記事項とすると、今日は甍演奏会のCD販売と、あとカワイのスタッフのかたがいらして譜面も販売する。譜面のほうには新実徳英先生の直筆サインが入るという豪華仕様でしたな、俺も買っとくんだったか。

ちなみに、開場時刻は18:30という設定だったのだが、お客さまがけっこう早めに集まってきたこともあり、リハーサルも終わったので思いっきり巻いて18:15くらいには開けちゃった。まあ問題あるまい。


あと、チャレンジドのお客さま(杖使用とか車椅子とか)については開場時刻をシカトして早めに入れちゃったのは内緒だが、えこひいきというわけでもなかろうとは判じている。方針としては「1. 合唱団が気持ちよく歌えること、2. 事故がないこと、3と4がなくて5. お客さまに快適に聴いていただけること」なので、2番目を優先すればそりゃそうなるよね。

以前に夏場の演奏会(ひぐらしだったか)の受付嬢をしていたときに、開場前にお客さまが杉並公会堂の場外まで並んじゃったことがあって、僕の独断でロビー開場したのね。そうしたら早めにいらして並んでいたお客さまが「早めに来ていた意味がない」ってクレームをおつけになったので、「リハーサル中ですが、お好きな席へどうぞ」って言い放ったことがありますな。てめえの順番と無辜のお客さまの生命とどっちが大事なんだよ、とは考えていました。そんなこともあるさ。


結果的に834名さまのごあんないで、着席率がちょうど70%ということかな。ふむ、団員50名の合唱団ひぐらしが508人とかだったと思うので、105人の甍ならその倍は集めないといけないのだけれども、まあ水モノだしなあ。そういえば開場2時間前くらいに東京駅で人身事故があって山手線と京浜東北線が止まったという話も、影響しているのかなあ。よく判んないな。

むしろ問題があるとすると、客席がおじさんとおばさんとお爺さんとお婆さんばかりだったことかな。とくに文句があるわけではないのだが(ちょっとはあるのだが)、出演陣は大学生と高校生が半分くらいになると思うので、なんていうのかこう、客席にもうすこし華があってもバチは当たらないと思うのだが。僕が大学時分に歌っていたころは僕目当ての女子大生だの女子高校生だのが客席のあちこちを埋めていたものだが、いまの学生さんたちってばなにやってんだろ、ふだん。

でもまあ、オルゲルバルコンを除くとキャパ1,000くらいのハコなので、これだけ入れば合唱団側からはほぼ満席にみえるレベルでして、歌っていてさぞ気持ちよかったことでしょう。数年前の同会場公演では合唱団側から「2階席を閉じよう」という提案があったのを俺がチカラヅクで阻止したこと(そういうのみっともなくてキライなの)を思えば、多少の進展はあるということなのだろうか。


ハイネケン 今日の衣裳は千鳥格子のジーンズに白いスニーカー、T. M. RevolutionのStrikes BackのTシャツに青いレーヨンのアロハでした。メガネはサングラスじゃなくて素通し。暑かったので、本番中に売店でビールを買って飲んだ。
今日のポカ:

スタッフが優秀なので、僕はこれといってすることもなし。というか積極的にサボっているわけだが、某エンジニアにそんな話をしたら「システムの冗長性を担保しているんですね」って褒められた。効率は落ちるが安定はする、といった意味だと判じているのだが、するてえと僕の存在は「冗長そのもの」ということなのですね。いや否定はしない。

遅れてきた人の入場は2階の後部扉から静かに送り込むという実験をしてみたのだが、あとで聞いたらケルビーニの演奏中に空席を捜して歩き回るお客さまがいらしたそうで、これは失敗でしたな。いや、想定外でした(←「無能」と言っているのと同じですね)。あとでナンポウくんに怒られたのだが、当然であろう。いや、ああいう熱さはきらいじゃない。

熱さで思い出したが、今回は「場内が暑い」という苦情がおっさんからなんぼかありましたな。ふだんならば東京文化会館でも武満メモリアルでもサントリーブルーローズでも杉並公会堂でもパーシモンでもトッパンホールでも昭和女子大人見記念でも川口リリアでも(ってステマネやったところを並べてみたがいくつか忘れてるな)「寒いぞ」という苦情をおばさんからいただいて「ホール側に言ってみます」と嘘800こいてシカトする(だってどうしようもないよ)のが常道なのだが、今回はどうしたことなのだろうか。節電でもしていたのかなあ、どう冷やしてもステージが無茶苦茶暑いのはいつものことなのだが。

想定外というのか、車椅子のお客さまを案内するというミッションがあったのだが、そのへんにいたスタッフに「車椅子って押したことある?」って聞いてみたら、誰もいない。中野第五中学校には車椅子の体験授業があるのだが、そういうのって義務教育のカリキュラムには入ってないのかな。そんなわけで開演前と終演後に受付責任者不在という時間が10分間ずつありました。とりあえず問題がおきなくてよかったこと。

そういえば合唱団のコースケさんのタキシードのボタンがとれちゃったとかで、女性スタッフに「お裁縫セットもってない?」って訊いてまわったんだけどこれが全滅。あはははは、まあしょうがないね。けっきょくボタンは安全ピンでとめたそうです。

あと高校生で、カフス必須タイプのワイシャツを着てきちゃった子ぉがおって、これはダブルクリップでとめておいた。


今日のポカ: (2)

それと、当日ご来場のお客さまからご質問を頂戴した件のお返事として書いたぶん。

>>受付嬢にあえて質問。昨日終演後の出口渋滞は会場の構造上どうしようもなかったのでしょうか?また、エスカレーターが下りになっていることにお年寄りたちが気づいてなくて、命がけ(?)で階段をおりてましたが。
ありていに言って、前段は想定外(←「無能」と言っているのと同じですね)、後段は僕のポカですね。
出口渋滞については先日の合唱団ひぐらしの記憶も新しかったのですが、今回はタイムテーブルがキチキチということもあって「ロビートークは、なし」というお触れは出ていたので油断しておりました。ひぐらしの折には「これ、ロビートークする団員は上手側(杉並公会堂なら南側)から出しゃよくね?」という知恵もあったのですが、今回はその上手側は新実先生サイン入り譜面即売会場になっていたのでそれも叶わず、といった感じでした。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

エスカレーターについては、入場時には案内係をつけて「こちらにエスカレーターがあります」というのをやっていたので、来たときにのぼってたんだから帰りはくだりだろうと考えていただけるだろうと思っていた僕が間抜けでしたね。杉並公会堂の階段はオールグレイでけっこう危険な仕様なので、次回から気をつけます。ご指摘ありがとうございました。


今日のウチアゲ:

ほぼ社会人団体といっていい合唱団なのになんで日曜日の夜なんかに演奏会を開いたのかというと、昨年の段階で、委嘱初演の新実徳英先生のスケジュールがそこしか空いていないことが判明していたためだ。それでも長野県の八ヶ岳ミュージックセミナーから直行してくださった新実先生には『つぶてソング第2集男声版』初演(厳密には出版初演ということになるのか)と『決意』の委嘱初演を聴いていただけたし、カワイ出版さんの譜面販売についてはサイン会実施も快諾いただけた(サイン会実施については、調子ぶっこいた俺が新実先生に提案した。結構なヒットだったのではないか)し、よかったんじゃないかな。販売が39部というと少ないようだが、演奏会での販売としてはかなり多いほうだと思う。それと、終演後に売れたぶんが多かったので、興味をもってくださった合唱関係者が多かったものと思われるのね。カワイ出版さんにいただいた報告によれば独唱版『つぶてソング』を除いた合唱版(男声混声女声)が30冊は売れているので、どこぞの合唱団で歌っていただけるのならば実売期待値で30倍はいける。じっさいのところ合唱の譜面なんてよほどのヒット作品でなければ出版もされないし(池田規久雄さんはほんとうに偉い)、出版されなければ歌う機会もないわけで、けっこう俺ってば頑張ったなとは思うの。自画自賛だが俺ってば頑張ったなとは思う。

その『決意』なのだが、レセプションでは「第100回の甍演奏会では『決意』を再演する」という決意がどなたかから語られたのだが、それ50年さきなんですけど、まだ歌っている心算だよこいつら(笑)。俺はというと、医学の進歩を考慮すればまだ生きているかもしれないな(憎まれっ子なんとかって言うなそこのおまえ)。第50回に乗っちゃったんだからそりゃまあ100回にも乗るのだろうけれども、声なんか出るかな。近くなったらマキシン・サリバンでも研究してみましょうかしらん。

というわけで、終演が21:10、21:30くらいから22:00まで地下のグランサロンで缶ビール付きのレセプション、22:15から荻窪駅前の駒忠で2時間飲み放題。とうぜん終電はなくなる。それで帰宅難民のカマタ社長以下4名で自主3次会に突入して、なんかバカな話ばっかりする。ここはカマタ社長の奢りで、けっきょく今日のノミシロはロハでしたな。出費は帰りのタクシー代が2,500円くらいで、帰宅したらなんでか04:00になっておりましたとさ。


トヨタ マークII ふと思い出したので書いておくと、若手指揮者のナンポウくんが教習所へ通っているというので、実家にあるTOYOTA MARK II(型式は知らんが10年落ちくらい)を「あげるよ」と言っておいたのだが、はたして彼は信じただろうか、本気にしただろうか(笑)。
じどうしゃは実家の母が乗り回していたものなのだが、寄る年波でもう運転することもなかろうし、秋口くらいに弟に運転させて家族で温泉に行ったらもうだいたい用済みということになっているわけ。車検も残っているし、免許トリタテなら中古でも構わないだろうし、廃車にするよりはこちらも面倒がない。いちおう世話になっているような気がしないこともないし。俺? アル中が運転免許などもつべきではないと思って、とっていない。ひみつの理由で運転はできる(マニュアルも可)のだが、深夜の山道の路肩の車中で妊婦さんが「う、産まれるー」とか言ってひとりで苦しんででもいない限りは運転する必要もなかろうて。

今日のその他の日常:

裏庭の茗荷を収穫したりなんかしながら、たいがい実家でごろごろしながら酒飲んでましたな。金曜日は甍演奏会の打ち合わせで大久保に行く予定だったのですが、あれがこれして行けませんでした。ヒデ、ごめんな。土曜日はそれこそ酒飲んで寝てた、と。日曜日は甍で、月曜日は父が留守だったので、落合南長崎のライフまで食材を仕入れにいってモロヘイヤと鶏肉のスープなど作って母に食べさせるわけ。

火曜日の夕刻になって久しぶりにじぶんの家に帰ってみたら、料金未払いで電力供給が停まっていてちょっと笑いました。コンビニエンスストアで支払ったら10分くらいで供給再開されたについては、あまりの早さに驚いた。科学って進歩しているのね。

明日の水曜日はまた父が不在だもので僕は給餌係。よいよいの母に「なに食べたい?」って訊いたら「煮魚」とか言いやがる。鍋は得意なのだが、醤油系の煮物と揚げ物は苦手なんだけどな、さてどうしたものか。鯛の頭の酒蒸し(これならかなり得意)で誤魔化せるのだろうか。刮目して待て次号(うそ)。

2012年7月29日から8月2日(日月火水木曜日): 無事退院。
今日の大病院:

よいよいの母が3月につづいてまた脳外科手術、とかいう話をするとけっこう悲惨な顔で心配してくださるかたが多いのだが、それはもとよりありがたいのだけれども家庭内では「またかよ」みたいなことで笑っているので、一緒になって笑っていただけると面白いかなとも思うのです。

そも、ガンマナイフで切れる程度の小さな脳腫瘍がたまさか発見されただけでもラッキーなわけであって、さらにかつては「1回こっきり」だったガンマナイフが複数回の適用になるまでに科学のちからが都合よく進歩したのも運がよかった。気づかぬままにある日頓死したり、発見されても治療法がない乃至は開頭術適用になったりするよりはよほどましなのではないかとも思うのです。


というわけで、火曜日は入院する母に付き合って大病院に行って、入院手続後に父と新宿に出て晩飯でもと思ったら「トンカツが食いたい」と言った父がすたすたととんかつ和幸に入っていく。僕なんか例の事件をまだ憶えているので「あれ?」とも思うわけだが、まあ和幸本体に罪もあるまい。美味しいヒレカツをいただきました、生ビールもつけて父の奢り。

水曜日は「昼から手術」と聞いていたもので、暑いなかを移動するのもアレだしたまたま早起きできたもので、09:00くらいに大病院に入る。これがまた手術までたいへんに待たされて、まあうちの母だけが助かるのもなんだなとか言いながら、けっきょく手術に入ったのが15:00くらいでしたな。13:00に現れた父とか15:00に現れた弟とかに「ご苦労さん」とか言われるわけだが、とくに苦労はしていない。デイルームにあった漫画と東野圭吾を読み倒して、お昼御飯はサントクの鰻寿司(500円)、おやつはTally'sのサンドイッチ(380円)。手術自体は小一時間で終わって、3月のときよりもヘルメット(メーザー砲固定器)が痛くなくなったりと、やはり科学技術は進歩しているらしい。とくに説明もなかったから、うまくいったんじゃないかな。

木曜日にはもう退院で、10:00くらいに父と迎えにいって、そのままタクシーで実家に帰ってきて母を寝床に叩き込んで今日はここまで。経験的には患部周縁が腫れたりなんだりして後遺症というか本格よいよいが出来するのが半月後くらいか。気を抜かない程度に油断しておけばいい感じでしょうかね。
落ち着いたころに弟夫婦が温泉に招待してくれるそうなのだが、弟夫婦は介護にまったく自信がないというので(そんなこともなかろうが。あの嫁さんはかなりデキるぞ)、俺もついでに連れていかれるらしい。どなたかバリアフリー対応のかけ流し天然温泉で自動車でいけるいいところをご存知あるまいか。


今日の大病院: 俺篇。

僕はいつもの救命救急の定期点検で、月曜日の10:00に同じ大病院へ。到着するなり血をちゅうちゅう抜かれて、検査結果が出るまで待つこと2時間、いまさら驚かないし文句もないし準備も覚悟もしている。それで腫瘍マーカーは高値安定、血圧も高値安定だがこれは両方ともまた10月まで様子見ですね。とりあえず自覚症状もないことだし、さして惜しい命でもなし、まちがって死んじゃったら喜んでくださるひとのほうが多そうだし、まあいいんじゃねえか、と。

ちょいとやらかしたのがγ-GTPで、400 IU/Lをくらいました、あはははは。こんなところのブログを読んでいるかたならご存知だろうがγ-GTPは肝臓の異常分泌の数値で、僕の場合ならアルコール性肝障害が疑われるわけ。正常値なら50 IU/Lくらいで、400 IU/Lなら高度アルコール性肝障害が疑いではなくてはっきりしているくらいのものだ。

但し(以下は素人考えだが、とエクスキューズを置いて、ですね)、ここしばらく酒ばっかり飲んでいてあまり食事を摂っていなかったものだからとうぜんのように下痢をしていて、ということは胆汁の分泌も半端なかったものとは思うので、そっちの影響なんじゃないかなと思って油断している。ついでだが、腫瘍マーカーのほうは煙草の吸いすぎででもあろうと思ってこちらも油断しているのでした。


ちなみに担当の先生はお酒にめっさ弱くて135 ccの缶ビールで泥酔するのだそうで、「それはうらやましい」と言ってみたら先生が「いえ、飲めるひとがうらやましいですよ」ってんで二人して笑っておりましたとさ。

どうやらとうぶんは死にそうもない。

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