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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年5月28日(月曜日): チャージ続行。

ライブのお報せ: The Zircons

The Zircons やるよ(にやり)。


歌舞伎町Golden Eggにて、
クラシカルの男声合唱「A♂Z」さんを対バンにお迎えして、

アカペラ・ドゥーワップの
ふざけてるくせに、
大酒飲みのくせに、
の「The Zircons」の公演を敢行します。


と き:2012年5月30日(水)OPEN 19:30 / START 20:00
ところ:歌舞伎町Golden Egg(03-3203-0405)歌舞伎町ドンキホーテ裏
木戸銭:1,500円、あと飲み食い

演し物:
The Zirconsの歌と踊り(20時からと22時くらいからかしら)
A♂Zの歌と踊り(20時半過ぎのてきとうな時刻から)

いっしょうけんめい演ってるんですよう。でもバカでてきとうなジルコンズが、精緻で理知的な弩クラシックでガチな男声合唱団「A♂Z」さんをお迎えして自爆ライブを敢行します。コーラスのクォリティとか較べたら面白いぞ、たぶん。

歌舞伎町ゴールデン・エッグさんは思いっきりロックでファンクでパンクのライブハウスなのですが、そこに鳴り響く新実徳英先生の『白いうた、青いうた』が愉しみでしょうがありません。うん、このブッキングで喜んでんの俺だけ。あはははは。



今日の健康:

昨日はなんとなくぐったりしていて、寝たり起きたりバジルのパスタに裏庭の草を混ぜていただいたりしているうちに終わってしまいましたな。今朝は起き出してみたら血圧を161/99 mmHgまで戻していたので、これをしてヨシとしていいのかなんだかよく判らない。

僕じゃないんだけど実家の母が「左足拇指の爪が浮いてる」というので、大病院まで付き合ってみる。それでお医者さんが「ああこれ、爪はハガれちゃってもまた生えますから」とかいう治療があって、本人は平気そうだったが眺めている俺が痛い痛い。なんか拷問映画か『ザ・フライ』でも観ている気分でしたよ、わっはっは。


今日の読書:

三浦しをん『舟を編む』光文社 三浦しをん『舟を編む』(光文社)、読了。ハードカバーって久しぶりかもしらんが、物理的に重いぞ。今後加齢によって文字は大きいほうが、本体は軽量なほうがよろしいということになるのだろう。高齢化に伴って爺さん婆さんがiPnoneからiPadへ、書物が物質から電子化乃至自炊へと向かうのも宜なるかなと思わないこともない。そういえば蝸牛管の劣化も細い方から始まるらしいので(だからモスキート音が聴こえづらくなる)、オーディオの重低音化にも高齢化の影響があるのかもしれませんな。中身は一気に読んで、僕が元編集(パシリだの周辺作業だの)をやっていたことも相俟って愉しめました。実は作中で誤植っぽい文字をひとつ見つけてしまって少し悩んでいるのだが、この本でそんなことがあり得るのだろうか。用法の微妙なところなので、もう少し検討してみる心算ではあるのです。

誤植で思い出したのだが、誤植を徹底的に排除しようとしたことで有名な都筑道夫も、文庫の新しい版というか年のくだった再版になるとけっこう粗があるのは、OCR製版の弊害なのでしょうな。都筑道夫が「ハンフリー・ボガー」とか書くわけがない。

東野圭吾『聖女の救済』文春文庫 東野圭吾『聖女の救済』(文春文庫)も読了。ガリレオシリーズも含めて東野圭吾は好きなのだが、今回はなんか書き急いだ感じがあってもうひとつだったかも(印象批評)。そも論旨構成で騙してくれるのが魅力(あとで考えると「その犯罪いらねえじゃん」みたいなのが多いような(印象批評))なのだが、なんかちょっと違うような気はする。文章もいつもより上手くはないような。せっかく文庫で買っているのだから、もうちょっと手の入れようはあったのではないかと単行本のほうを読んでない(買ってない)のに言っている俺は、しかしスポンサー(購読者)だからなにを言ってもいいのだ。


今日のスクリーン・リーダー:

NVDA_JP 旧知のニシモトくんのやってるらしきスクリーン・リーダー「NVDA日本語版」というのを、視覚障害者福祉についてはほぼ知識がないのだが落としてきてみて遊んでみました。

おお、喋る喋る。

よく判んないんだけど、スクリーン・リーダーってくらいなんだからスクリーン(ディスプレイね)を読んでくれるのだとは思うのだけれども、その需要って視覚障害者に特化されているような気はするの。でも僕の知っている視覚障害者のパソコンって、半分くらいはディスプレイがそもそもない。本体とキーボードがぽそっと置いてあって終わり。じゃあスクリーンがないと使えないのかというとそんなこともなくて、じゃあそれ「スクリーン・リーダー」じゃないじゃん。はい、くだらない話終わり。

個人的には、英語は読むより話されるほうが判りやすい(典型的な移民パターン)ので、英語版も使ってみようかなあとは思っているわけです。ちゃらけちゃいない、民生レベルで使われることが普及のキモだ。放送局が運搬用に車椅子を使っているのにケチつけた福祉団体とか馬鹿なんじゃねえのといつも思う。


ニシモトくんはtwitterで「いま発言しないと日本のNVDAが終わってしまう」と書いている。

かつて僕は「日本の聴覚障害者福祉が潰れていく」ことを、「テレビの字幕における聴覚障害者の主権が踏みつぶされていく」ことを、「無責任な代表者によって障害者自身の生命が危険に晒されていく」ことを、経験してきました。いちおう頑張ってみたりはしたんだよ、判ってくれよ勘弁してくれよ。まだいちおうやってるし。

そんなことで、ニシモトそこはなんとかしろ。
テキは馬鹿だが数は多いぞ。



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