徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2012年2月27日(月曜日): そんな日もあるさ。
今日のがっかり:

ダイヤモンド社『地球の歩き方ポルトガル』 早稲田だの高田馬場だのあたりの本屋さんにはポルトガル関係の書籍が売られていなかったもので、今日は中野に行ってみる。新宿のジュンク堂が亡くなるとすると、紀伊国屋書店なんか相手にしないで中野の梯子で決まりでしょ? それでも明屋さんがスカ(地誌的な大部のものはあったが、漢字ばかりでかんわ)で、あおい書店さんのほうにようよう「地球の歩き方」だけがあった(笑)のでしょうがないから買ってくるわけ。どうでもいいけどなんかポルトガルって人気なくないか。

そんなことでお昼ご飯といっても14:00くらいなのだが、中野マルイのいつもの墨花居でいつもの五目あんかけやきそばを注文してにこにこしていたら、出てきた五目あんかけやきそばがちっとも美味しくない。なにこれ。しばらく我慢してお酢をかけてみたりお醤油をかけてみたりしてみたのだが、だんだん馬鹿らしくなってきた(たりめーだ、失敗した炒め物ほど悲惨なものはない)もので半分以上を残して退席。ライチの肉団子も置いてきた。デザートも遠慮しておいた。たしょうご機嫌がよろしくなかったらしい。料理については、おそらくは味付け段階で厨房さんがなにやらひとてま忘れたものと思しく、要するに1,350円だかをドブに捨てたようなもんだな。

でも僕の舌だか体調だかがよろしくなかったという可能性もあるらんと思って、お向かいのさらしなで蕎麦など手繰ってみたらきちんとそれなりだったので、やはり墨花居のほうのスカだったのであろうと結論する悲しいお昼御飯でした。好きなお店のたまさかのスカではあろうと思うので、Twitterだのグルメ系サイトだのに苦情らしきものを書き込んだりはしない(10回に9回が美味ければ、まあ構うまい)。けれども昼飯ごときで2,500円ってどうなのよとも思うので、日記には書いておくわけ。

次回また不味かったら暴れちゃうよちょっと。
二度はねえけど一度だったら勘弁してやるわけさ。


今日の昨日: 補遺。

男声合唱いらか演奏会 at 津田ホールの話でね。

  1. ノムラさんが(うるさい)
  2. ヤマダさんが
  3. イノウエさんが
  4. カワスナさんが
  5. マツシタさんが
  6. ケンヤが
  7. ノグチが(低血圧)
  8. シマくんが(使える、すまなんだな)
以下略。



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2012年2月26日(日曜日): うすら眠いがしょうことあるまい。
今日の朝:

なんで演奏会の仕切り当日というといつもいつも睡眠3時間なんだろうとか思いながら、軽い朝食の後にお風呂を遣って花束受付シールを作って、10:30集合のところ10:00くらいを目標として千駄ヶ谷の津田ホールに、往路は大江戸線で向かう。

その大江戸線の車中で近くに立っていたお姉さんの持っていたコンビニ袋に「レジ袋のご不要なお客様はお申し出ください」って大きく印刷してあって、それをレジ袋本体に印刷して意味があるのだろうかと暫し悩む。

今日の僕は男声合唱いらかの第10回演奏会の受付嬢を拝命しているのだが、10:00に会場に入ってみたら09:30くらいには到着している筈のステージ・マネージャーのAYAが来ていない。10:30になっても来ない。11:00になっても来ない。11:30になっても来ない。14:00の開演にむけてステージ・リハーサルは進むし今さら誰も驚かないし、しょうがないからステマネ代行というか場合によってはステマネ代理まで引き受ける心算で進行を仕切る俺。なんだかなあ、と思っているところに11:35になってAYAが重役出勤してきて引継などして、受付に戻る。まあよくあること。


今日の受付嬢:

受付設計図於津田ホール3F 受付の設計は画像のような感じで、当初はあたまかずに不安もあったのだが、「聴きにいくついでに手伝ってやってもいいぜ」というお客さまをかき集めた成果で開演5分前までは10人体制(僕を除く)を敷くことができました。いらかのお客さんはおそらくはパンクチュアルであろうという予測が的中して、開演5分前の1ベルの時点で「お客さまチーム」は解散して入場していただき、当日券機能は招待受付に合併、モギリとパンフレット渡しも1列1人、花束受付と物販も統合してミニマムなら3人で廻せる体制に移行しました。めでたしめでたし。

以下は反省点というか、次回の津田ホール使用(あれば、だが)に向けてのメモ。

  1. 受付前のエレベーターホールが意外と狭い。
    開場前にいらしたお客様はとうぜんここに溜まるわけだが、行列がしづらいのは鹿十するとしてごちゃっと詰めておくとして(おいおい)、エレベーター前の空間を確保するためにときどきお客さんを寄せておかないと、エレベーターからお客さんが降りられないという事態が出来する。担当者まで配置する必要はないと思うが、遊軍がひとり目配りをしている必要はあるな(だから僕が遊んでいるわけだが)。

  2. ホールは3階、お手洗いは基本的には2階に階段で降りる。
    開場前に「お手洗いを借りたい」というお客さんがいらしたので受付から場内に通したのだが、あとで気がついたら受付前のエレベーターで2階に降りてもらったほうがお互いさまでらくちんだったのね。間抜けでした。
    同じくお手洗いの話で、3階には所謂身障者用トイレが設置してあって「一般のかたの使用はご遠慮ください」とかトンチキなことが書いてある。世の中には階段を降りるだけでも大冒険なひともいるわけで、気づいた場合には「構わないから使ってください」とご案内しておいた。ホール側としてよしや文句がある場合には受けて立つぜ。合唱団がどうしたとかではない、民間人を受け入れるべきホールの態度としてこれでいいのか。

  3. ホールの構造が「座りづらい」。
    文句をつけるわけではないが、四角い客席を通路2本で3分割しているので、通路側から席が埋まっていくとそのほかの席(中央と両翼ね)にお客さまが入りづらいというのはあるなあ。センターには勝手に入っていただけるのだが、両翼のほうにはちと係員の誘導が必要かもしれません。
    今回はキャパ490名のところに370名さまご来場だったので特にいじることもなかったが、400を超えたあたりからは検討すべきでしょうな。

    あとはおまけの無駄話で、

  4. 喫煙所が1階外にしかない。
    ぶつぶつ。JTホールはよかったなあ。

  5. 花束受付シールは大サービスで70枚ほどを作成。
    ホールのキャパが490、出演者が30人内外というあたりから算出。けっくなんか40枚くらいで足りたらしいあたりが、いかにもいらからしい。ウシオさんが出演なさるなら100枚は刷ったんだけどね、今回は欠席なされていた。
終演後に携帯電話の落し物が発見されて、1階警備さんに届けておいたら無事に持ち主に回収されたそうです。
終演後に18:30発の小田急線の指定席券が発見されて、1階警備さんに届けにいったらちょうど落とし主さんが現れて、なんかものすごく感謝されちゃいました。俺の手柄じゃないんだけどね、「このひと帰れねえじゃん」とか思って心配していたもので、ようございました。

みんなありがとう。


今日のウチアゲ:

近所の高田屋さんで楽しく打ち上げ。なんでかスピーチを振られたので適当なことを喋り倒して、本日は終了。

四半世紀ぶりにお会いしたりするとっしょりの皆さんとは話が合わないので、ナウなヤングがトレンディな話題を提供してくれる若者たちのテーブル(なんとなくA♂Zな感じ)のほうに無理繰理混じってみるわけ。うすら眠い。


終宴後の21:00くらいに帰宅して、22:00くらいに就寝、04:00くらいに起床した月曜日なのです。
2012年2月24日と25日(金曜日と土曜日): As Slow as Possible.
今日の受付嬢:

動線と人員配置 日曜日の男声合唱いらか演奏会の受付嬢を引き受けているので、金曜日の夜は21:00までの練習後に新大久保のかんちゃんに集合して打ち合わせを予定。みんなが現れるのは21:30ってなもんだろうなという計算のもと、20:30にかんちゃんに入って「いらかのボトルを出してください」と言い放って、芋焼酎の一升瓶を相手に辛子蓮根だのお刺身だのを食いまくる。どうせ割り勘だもんな、いつもの手口である。

懸案だった受付嬢の人数は、なんだかんだで開演直前までのぶんは確保。開演しちゃえば5人体制で廻せるので、なんとかなるんじゃないかな。当日のタイムテーブルを眺めていたら合唱団員の食事時間がとられていないことに気づいたのだが、知ったことじゃないので放置。津田ホール自体は何度かいじったことがあるから、なんとかなるんじゃないかな。大丈夫だよ、始まって終わらなかった演奏会は(Organ2/ASLSPとかを除けば)ないんだから。


ちなみに、画像のメモは必要な人数を把握するために描いたものだが、重要なのは緑色の矢印で描いた「お客さんの動線」のほうなんだな。ここが判っていない演奏会が多くてじつはかなり不満なんだけど、まあいいや。いや上から目線ですまねえ。昨年の甍演奏会とかトンチキもいいとこだったもんなあ、執行部に文句つけたら全員「執行部って誰ですか?」って東京電力と変わんねえしよ、ほんとに無能。

お客さまに申し訳ないので受付嬢を引き受けている、ところもあるのよ。


今日の啓蟄:

吉右衛門さん ご近所にお住まいの吉右衛門さんが、まだ2月の末だというのにもうお散歩なされておられました。もっとも昨11月にもお見かけしているので、単に宵っ張りなのかもしれません。

ちなみに、今年の啓蟄は3月5日なのだそうです。10日早いぞ吉右衛門さん。

吉右衛門。 吉右衛門 ちなみに吉右衛門さんは先代と当代がお住まいで、今日お見かけしたのはたぶん先代さま。左の写真は2006年に撮影したものですが、同一人物としか思えないのです。

右は昨年11月に撮影した当代の息子さんのポートレイトね。どうしても別人ではあろう。


今日のよいよい:

360度歯ブラシ 母から架電で「水歯磨き(とは言わなかったがそういうもの)を買ってこい」ってんで事情を聞いてみたら、右手の麻痺がちょいと進行して歯磨きがうまくいかんのだそうな。そんなもんがリステリンで済むならば、俺が代表する全世界の無精者が全員水歯磨きに移行している筈ではないかと懇々と説教して、しょうがないから通販でそれっぽい歯ブラシは買ってみました。あまり期待はしていないのだが、「歯ブラシ+片麻痺」でネット検索をかけてもたいしたものはひっかからないしねえ。どうしたものかしらん。水歯磨きは、とりあえず家にあったものを持っていっておいた。

俺と違って甲斐性ありの弟が毎年春に両親を海外旅行に招待しているのだが、この4月にはポルトガルに行くという。それで父が「なんか面倒くさいからおまえ行け」って俺に話を振ってきた。えー。いやまあパスポートくらいは持ってるし(自動車運転免許を所持しない人間はたいがい持ってるんじゃないかな)、どうせ暇なんだけどさ、4月は忙しいぞ。25日に歯医者さんの予約があって、26日にはThe Zirconsのライブが高円寺Moon Stompで予定されて、あ、4月の予定はそれだけだ。

行くのかなあ、ファドとイベリコ豚しか知らねえぞ。

2012年2月23日(木曜日): 5年経てば5歳老けるんだよねえ。
今日の血圧:

オムロン血圧計HEM-7115 朝からなんとなく調子がよろしくなくて、寝床でごろごろとしているわけ。風邪かというととくに熱も頭痛もないし、血圧も脈拍もない‥‥

し、死んでるっ!

血圧計の電池がね。


今日の大病院:

今日は大病院でCT検査だってんで、出歩くのもタルいが病院を病欠ってのもどうなのよ、老人会のギャグじゃないんだから。しかたがないので無理繰理立ち上がってとろとろと大病院に向かう。15:20予約だったのがまだしもで、朝からだったら途中でしゃがみこんでいたやもしれん。齢はとりたくないものじゃ、ごほごほ。

今日の消化器外科は造影CT検査なので、検査前に「造影剤で副作用が出ても文句言いませんの誓い」みたいな文書にサインさせられる。読んでみると「10万人から40万人に1人の割合で死亡します」みたいなことが書いてあって、ということは全日本人がこの検査を受けると300人くらいは死ぬんだなと思うと、もう確率がいいんだかよくないんだか判りません。まあしょうがないね。

今日のCTマシンには患者から見えるところに「呼吸を止めてくださいタイマー」が設置してあってそれなりに親切なのだが、このタイマーの2桁デジタル表示(矩形7本式)の右上の縦LEDが切れていて、たとえば8と6が同じ、9と5が同じ、4なんかまるでプレデター文字な感じで面白うございました。これは終了後に技師さんに教えてあげました。


終了後のムンテラでは名医が重々しく「今回は」と切り出される。

>>(写真資料などを示しながら)前回の腹部内視鏡検査では、十二指腸(内部)のここが腫れて狭窄しているのが判りますね? こらは向こう側の膵頭部が腫れているのではないか、つまり膵臓癌の疑いをもって今回のCT検査を行ってみたわけですが、所見としては膵頭部に癌細胞は見当たらず、十二指腸の各層のいずれかが炎症を起こして腫れているものと思われます。まあそんなに心配はないでしょう。

意外と怖ろしい検査をしていたらしきことをさらりと言われましたな。そんなもんピンポン玉大の悪性新生物を乗っけた膵臓が癒着してたら、なんとなく致命傷のような気がしないでもありません。さてCEA(腫瘍マーカー)も高止まりではあったのを「止まっているから平気だべい」と思っていたのも「高いから平気じゃなかんべい」であったのかもしれないわけだし、油断大敵火ばぼーぼーときたもんだ。

そんなこんなで大病院の消化器外科は今回で無罪放免、次回からは定期健診(高血圧と逆流性食道炎と胃炎と老眼が疑われていたり発症していたり予想されていたり)でまた救命救急に逆戻りです。


今日のヘタレ:

医療費を10,000円がとこもふんだくられた(嘘です冗談です)もので所持金が底を突いたもので、検査前絶食の余勢を駆って新宿でなにか美味いものでも食べる計画は頓挫を余儀なくされる。でも徒歩徒歩と新宿に出て500円くらいでなんかねぇかなと思ったのだが、たいしたものも見当たらなかったもので徒歩徒歩と西武新宿線で帰宅して正月の残りの餅でインチキなチーズ・フォンデュなど作る。材料はお餅と菠薐草ととろけるチーズと無化調コンソメ。ほんものを知らないひとなら騙されるくらいのものができます。

夜の部はほんとうは荻窪アルカフェのオープンマイクに遊びに行こうと思っていたのだが、どうにも調子がよろしくないので中止して家で寝ていました。無理すりゃ行けたものとも思うのだが、根性のないことだ。アーミヤさんとかバトラーくんとかはいらしていたのだろうかしらん。

寝床では、さいきん発掘した日本推理作家協会編の年間傑作選(講談社文庫)の古いのを読んでいました。あらかたが昭和40年代までの作で、無線タクシーが珍しかったり、停電が復活すると蛍光灯が点かなかったり(ってか携帯電話がなかったり婚前交渉が珍しかったり)、せめて俺たちの世代が読み継いでいかないとこの鉱脈は絶滅しちまうぞ、なんて柄にもないことを思ったのでした。風俗モノではない星新一と小松左京なら今でも受け入れられそうな気もするのだが、それはSF作家への身贔屓というものなのでしょうかしら。

2012年2月22日(水曜日): 道によっては賢くない。
今日のワンピース:

昨年の弟の結婚式のときに僕が伊勢丹で母(70歳超)に見立ててやったワンピース、母は「ド派手」と略称しているのだが、まったく同じものをテレビの宣伝で竹内結子さんが着用しているのを発見。いい趣味してるね竹内くん、と意味もなく勝ち誇る私。



DVD『チーム・バチスタの栄光』 DVD『ジェネラル・ルージュの凱旋』 これはワンピースではなくて、ひょっとすると「チュニック」と呼ばれるものなのかもしれないけれども、僕にはよく判らないのです。

そういえばレンタルDVDで『チーム・バチスタの栄光』と『ジェネラル・ルージュの凱旋』を立て続けに観たところだったので、タイミングとしてももうしぶんなし。


今日の血圧:

2011年12月19日から2012年2月22日までの血圧
グラフはここ2か月間ほどの血圧の推移なのだが、なんとなく漸増しているような気はするんだな。まあ煙草も酒もやめてないからしょうがないね。

ところどころに正常値まで落ちているところがあるのだが、これが例外なく「赤ワインを飲んだ翌朝」であることにさいきん気がつきまして(それ以外の日は基本的に芋焼酎ですな)、人体って意外とケミカルで面白いなあと思っているところです。ここは素直にポリフェノールの効果だと思うので、こんど無糖チョコレートの馬鹿食いとかココアとコーヒーの馬鹿飲みとか葡萄貪り食いとかも試してみようと考えているのです。いまのところ頓死する予定もないので、無理の利くうちにいろいろと試しておくに如くはなし、と。

2012年2月21日(火曜日): 生きてりゃ丸儲け。 2012年2月21日(火曜日): 生きてりゃ丸儲け。 2012年2月21日(火曜日): 生きてりゃ丸儲け。 2012年2月21日(火曜日): 生きてりゃ丸儲け。
今日のよいよい:

使いやすいおはし バリアフリーおはし あまり喧伝するようなことでもないのだが、実家の母のよいよいがすこうしずつ進行していることは知らないひとには関係ないし知ってるひとは知っているので、まあ書いておいても構うまい。そして親がよいよいになる経験というのはたいがいの場合に人生でせいぜい1回か2回、多くて4回くらいだと思うので記録しておくに如くもなかろう。そんなことを一昨日のタクシーの運転手さんに言ってみたら、似たような事情で運転手さんが取得されているヘルパー2級だかの勉強はしてみたら?ってアドバイスしていただきました。

どうやら脳腫瘍をちょいと焼いた左脳の運動野だか箸野だかに腫れがあるようで、判りやすく右半身に軽い麻痺がきていて、箸が持てねえとか言いやがる(さいきんはふつうなら「おっと」とか言や済むところを「痛い」と言うもので面倒くさい)もので、先日は「お箸パンツ」を買ってみたのだが、今日は通販でタンタイプも買ってみました。ちょっと借りて使ってみたのだけれど、なかなかよろしいぞ、これ。

あまり傷んでいないソファ 20年間座り続けられたソファ あと、母は茶の間のソファでいつも寝っ転がってテレビのサスペンスを眺めているのだが、茶を淹れてくれとかいうと「ソファがやぐくて立てない」とか言うもので、別室にある比較的新しいソファとこっそり取り替えておいた。どうやらまだ交換には気づいていないようなので、次回なんか言ったら虚仮にしてやろうと思って愉しみにしているところ。

実家の寝室は2階にあるもので、ここの階段の昇降にも多少の不安はある。1階の和室が空いてはいるのだが冷暖房がない。さて、2階の両親の寝室機能を1階に完全移設したものか、あるいは母の寝所だけを1階に移動したものか、その場合の空調をどうしたものか、あのダブルベッドって誰が運ぶんだよ、とまあ検討事項はけっこう多彩で愉しいのだが、そうそうのんびりともしていられねえぞ、これ。

車椅子も仕入れようかなあと思って悪鬼羅さんにメールでアドバイスを求めたのだが、返信が漢字だらけでいま辞書をひきひき読んでいるところ。あまりリソースを割きたくもないのだが、これはまあしょうがないね。


今日の侘助:

侘助 庭の侘助が咲きました。

写真は、ちょいと急いでいたもので写りがよろしくないのが残念です。もうちょっと鳥瞰気味にしたらクリアになったんだろうけどな、今日のところは勘弁してください。

この季節、裏庭に食用の植物が生えていないのがちと痛い。早く春にならないかなあ。

2012年2月20日(月曜日): 笑う原発。
今日の緊張感皆無:

生協のレジに並んでいたら僕の前の爺さんがあらかた会計チェックを済ませてから「あとパンを」ってんでパン売場にとことこ行ってしまって、手も足もでないのでうすらぼんやりと待っている俺とレジの姐ちゃん。姐ちゃんが俺に「すみませんね」と言うもので、大丈夫ですよ、そんなに急いでいるひとは焼酎とか買いませんって言ってみたらバカウケしてしまいましたとさ。

でもじっさい暇だしニートだし大酒のみだしふざけてるし俺。


今日の太陽を盗んだ男:

DVD『太陽を盗んだ男』 レンタルのDVD『太陽を盗んだ男』(1979年)を熱心に観る。前回はたしかレンタルのVHSで観た筈だから5年か10年ぶりかしら。そのまえはたぶん先代の池袋文芸座で『狂い咲きサンダーロード』と二本立てで観たのが高校生時分だったかしら。公開時のTVCFでRX-7が派手に空飛んでたのも憶えてるぞ。

映画は吹っ飛んで面白いのだけれど、どうしても時代背景とか製作の姿勢とかに目が行っちゃうのはしょうことあるまい。皇居前にバス突入とかジュリーが女装して国会議事堂とかは明らかにゲリラ撮影であろうし、同様のことは『新幹線大爆破』(1979年)の国鉄だの『白昼の死角』(1975年)の東大赤門でも行われていた筈だし、当事の映画製作そのものが階級闘争めいた色を帯びていたのであろうと判じている(『太陽を盗んだ男』は東宝であとのふたつは東映だが、まあいいでしょう)。陳腐なことを書いておくと、そういう姿勢がなくなって製作委員会とかテレビ局とかが幅を利かせるようになって、邦画はインデペンデント系以外はつまらなくなった、ような気もするのです。あと雑談。

  1. 今こそテレビで放映すりゃいいと思うんだけどな。危険物というか核物質を楯にとって無理難題を押し付けてくるやつ、いまそこにいるでしょうに。
    現状とは違うが、城戸先生ってば放射線障害で髪は抜けるわタルいわ歯茎から血が出るわでたいへんなことになってるし。
  2. 城戸先生の家は中央総武線沿線にあるのに、なんで私鉄で通勤しているのだろう。
  3. ブンタバトルの背景が皇居であることにいまさら気づきました。逆ゴジラ映画と言わば言えるが、ゴジラ部分は伊藤雄之助が担っていたとも言えば言えそうな気もするの。
    そういう意味では、山下警部の不死身っぷりは必然でもあったのでしょうね。
  4. ほんとは自殺部隊が6人くらいとプルトニウム239が適量あれば爆弾なんか作らなくても核爆発を起こさせる方法を僕は知っているのだけれども(ちょっと核物理を齧ったひとなら全員が気づいている筈)、まさかネットにそんなことは書かない。
    そういえばメグレ警視シリーズでクラスター爆弾の製造法をイラスト入りで詳細に書いたものを読んだことがあるのだが、あれまだ出版されてるのかしら。かなり面白かった記憶があるのだけれども。

  5. ところで僕はフーセンガムを膨らませたことがない。


今日のごはん: ってか高血圧。

ペンネ定食 要するに食生活に問題はないわけで、塩分はもともと少ないし、野菜はそこそこ食べてはいるし、ってか鍋物大好きだし、塩気よりも昆布出汁だし、あまり言ったことないけどマヨラーだし、じゃあ食い物を考えても高血圧と関係ねえじゃん、ということにやっと気づく間抜けな俺。つまりアル中でヘビースモーカーなだけじゃん、じゃあ食餌に気を遣ってもしょうがねえ。
というわけで、とある夜は、

  1. ペンネのスープパスタ(トリガラで出汁とってみた)にオリーブオイルちょいと、
  2. 豚肉の味噌漬の鬼焼き、
  3. 干し固めのインスタント玉子生姜スープ、
  4. 梅干ふたつ、
ってそれアリかよみたいな感じで。
どうでもいいけど、ペンネのスープパスタって滅茶苦茶食いづらいなあ、驚きました。

ごはん こっちは近所の生協のお惣菜ダブルで、上半分はひじき。下半分は「菜の花と胡桃の白和え」で、毎日食ってる。あと卯の花とかも買ってるなあ。あとはオムレツもよく作っている感じで、このへんでなんとかなるかしらん。
2012年2月19日(日曜日): 義務教育受けてきたか?
今日のA♂Z:

日曜日はパンク合唱団A♂Z公演を冷やかしに保谷こもれびホールへ、って駅歩30分ってなんだよ、だいたい西東京市とかいいながらどっちかというと東京都の中心より東じゃねえかよ、田無と保谷が合併したんなら「たほいや市」でいいじゃんのよ、とか滅茶苦茶なことを考えながらのんびりと歩く。

今回の劈頭は指揮者の笠置先生がブルーハーツをギターで弾き語るというどすこいなもので、なかなかによろしい。ギターはもうちょっと伸びしろがありそうだが、そんなことは言わない。僕はいちおう「なかの人」ということにして、譜面台くらいは運んだぞ。終演後にフル電動床が座席をぜんぶ飲み込んでいくところを見学させていただいて、勉強になりました。

スタン・スミス そういえば、なんでかサイズがちょっと小さめになってしまって履けないコンバースのハイカットを2足とスタン・スミスのレアものを1足持っていって、学生さんに配ってきました。それなりに喜ばれたようなのでようございました。


DVD『ブルース・ブラザース』 LP『バグス・グルーブ』 終演後に保谷駅前のウチアゲに付き合って、平均年齢20歳くらいの合唱団員がモンティ・パイソンもブルース・ブラザースもセロニアス・モンクもぜんぜん知らないことが発覚して笠置先生とふたりして仰天。『ブルース・ブラザース』と『七人の侍』と『燃えよドラゴン』くらいは基礎教養として観とけってば。そもイカワタくんはピアニストのくせにモンクを知らないってのはどういうことやねん。そこへいくとタナベくんのほうは喧嘩セッションのことも知っていたし、どうやらジョン・ルイスのファンらしい。そうさの、次の機会にセロニアス・モンクのライブとブルース・ブラザースのDVDは持っていって貸し出すとしましょうか。

深夜の帰宅がけ、大江戸線の乗り継ぎがあるかどうか判らなかったので椎名町から徒歩を決め込んで歩いていたら、向こうからTanto Gutsのさいとーさんが自転車に乗ってやってきたので、椎名町の駅前まで戻ってちょいと1杯ひっかける。よく完成された人間像を抱えての帰宅途上ですっころんだらしくておでこをすりむいているのだが、よく憶えていない。

2012年2月15日から18日(水曜日から土曜日): 赤い車椅子。
今日のYahoo!消滅:

はい、@yahoo.co.jpのメールアドレス(ならびにYahoo!のサービスぜんぶ)が消滅しました。とりあえずは随分と永いこと眠らせていた@google.comで凌ぐね。メールアドレス判るね、そこの君?

小説なんかでよく見かける「?」のこの使い方、初めてやってみたけど落ちつかんなあ。

そんなには困らないかなと思っていたら、オンラインベースで使っていたものでアドレス帳と過去ログがごっそりもっていかれたのはたしょう痛いか。まあいいや。そもさいきんの連絡というと携帯電話のメールかmixiかfacebookか、ひょっとするとTwitterのDMがいちばん多いかもしれないレベルなので、まあいいか。いらか会合唱団のMLはライフナビのサイトから手続きをお願いしたし、あと困りそうなのはTeam_Amemiyaだけだな。

いやその、ちょっと使ってみたYahoo!のプレミアム(だっけ?)の支払いが3か月ほど滞ってサービスが中止になって、支払おうと思ったら請求書に「全面利用停止後の利用再開はございません」と書いてある。こいつぁ財津一郎だなあ(判るかなあ、判んねぇだろうなあ)。いやまあちかぢかYahoo!の新IDも取得する心算ではあるのだけれども、数日間は放置して「なにが困るか」を観察してみる計画を立てているのです。


今日の大病院:

バスローブ姿で救命救急脱走を決め込んだ当事の私 昨晩はなんでか、なんでかたって酒飲まなかったから寝らんなかったに決まってんじゃん、白ワインはちょっと飲んだけどよ。それで昨晩はなんでか寝そびれて、けっきょく徹夜明けで大病院を訪うわけだがじつは予定をちょっと間違えていて俺が血を抜かれたり放射線を浴びせられたり消化管にゴムホースを突っ込まれたりするわけではなくて、ヨイヨイの母の付き添いなのだった。

僕は宮仕えではないのでわりと時間は自由になるほうなのだけれども、時間が自由になるぶん「定刻に出現する」ほうの能力はない。ほんとうに病院のスタッフの皆さんはほんとうに偉いと思う、08:00に行くとちゃんと仕事なされておるものな。私にはできません。

赤い車椅子 そんなことで早朝から実家に寄ってタクシーを呼んで、母を放り込んで病院に到着して、面白いから母を車椅子に乗せて病院内オデッセイみたいな。ええ、車椅子は病院が貸し出してくださいますから。ってかそのあたりに野良車椅子(失敬)がたくさん控えているというほうが正しいのかしらん。

まずはタクシー乗り場に常備してある車椅子に母を乗せて地下採血場(この語感が好き)に向かって、採血後に2階の診療待合に行ってですね。どこの大病院だか判っている向きもあるかとは思うが、2階南の車椅子溜まりに1台だけ「赤いかっこいい車椅子」が紛れ込んでいることを僕は知っているので、すかさず取り替えるわけ。そりゃなんでもかっけーほうがいいじゃん。

病院を脱走してスミダジャズに出演した俺の勇姿、上半身パジャマ 車椅子はべつに必要というほどでもなかったのだけれども、今日は使い方のレクチャーを兼ねて、という感じですね。自走式なのに滅多に自走しているところを見ないのだから、開いて乗って足板を下ろして足を乗せてサイドブレーキ(笑)を外して誰かに押させる、降りるときには逆手順、これで充分。あとはエレベーターの乗り方の作法だけでしょ。そこまで憶えておけばあとは父と代替できる。

ムンテラ後にちょいとした点滴が追加されたもので母をケアルームに放り込んで、するてえとあと1時間がところは暇なので、近所の薬局までおくすりを貰いにいくために赤い車椅子に乗り込む馬鹿な俺。そのまま表通りの歩道を赤い車椅子で突き進む馬鹿な俺。文句のある奴ぁ前に出ろ、自分で使うから使い方が判るわけで、道をあけてくださる歩行者のみなさん、ごめんなさい。


病院後、新宿伊勢丹に出て星岡茶寮で昼飯。魯山人がこれ食ってたとも思わないが、2,100円のなんとか弁当はなかなかに美味いし、店員さんがきちんとしている(高島屋のつばめグリルは研修にくるように)。

使いやすいお箸 母の右手の握力が落ちたのだかなんだか、さいきん「箸が持ちづらい」というもので、実験的に病院で「持ちやすいお箸」というのを購入してみて、星岡茶寮で仲居さんに「すみませんが洗ってきていただけますか」と頼んでみたら快く応じてくだすって、使わせてみたらこれが大成功。

こんど横ヤンにも薦めてみよう。

2012年2月13日と14日(月曜日と火曜日): 高血圧に不整脈に老眼に惚け、って頭ヘタクソなのは昔からか。
今日のごはん:

ごはん あいかわらず血圧は元気がよろしくて、183/112 mmHgってなんなのよ、あはははは。

というわけで、写真は生協でレギュラーに買ってくる「ヒジキ」と「クルミの白和え」のプレートです。あとは野菜を増やすくらいですね、食生活のほうは。

お酒と煙草はあいかわらずなので、こっちは暖かくなっても血圧が下がらなかったら煙草やめるね。いや、酒と煙草の二択だったら煙草のほうをやめるでしょう、ふつう。

ペンネ定食 こちらはペンネのスープパスタをてきとうに作って、菠薐草とかキノコとかを載せたもの。付け合わせはインスタントの生姜タマゴスープと、豚肉の味噌漬は微妙かな、おや梅干があるぞ、わはははは。
ところで、オリーブオイルで和えたペンネのスープパスタって滅茶苦茶食べづらいことを発見。箸にもフォークにもかかりゃしません、こりゃまいった。次回から小さめのネジネジのやつとかにしてみようかしら。

お寿司 それで今日の晩御飯は到来物の握り寿司でした。
ちょっと美味しかったけど、高血圧的には「ひかりもの」がなかったのがちと贅沢な不満です。

明日は昼から新宿伊勢丹に野暮用があるので、地下鮮魚売場でも見て来ましょうか。今年はあまり焼き魚を食べていないし、私には黒ソイとニシンが不足している。ハタハタはプリン体がアレなので自粛しますけれども。


今日の獲物:おまけ。

貼れないカイロ 使い捨てカイロの商品名が「貼れないカイロ」って、なんか「燃やすゴミ」みたいな男らしい物言いが気に入りました。

ああ、僕はこういうのには縁はありませんよ、母に頼まれて買っていったもので「かっこいいだろう」と言ってみたけど理解してもらえませんでした。ったく女子と小人は。

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