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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2011年12月14日(水曜日): ウクレレ日和。
今日のMighty Uke:

Mighty Uke Logo 渋谷シネマライズ『マイティ・ウクレレ』上映が12:00からだなってんで、10:30くらいに家を出る。途中でブランチでも齧っていこうかという計画だったのだが、東中野ギンザが11:00あたりだと全滅。しょうがないから渋谷まで出て、井の頭通りの起点らしきところの一蘭でいいやと思ってラーメンなど手繰る。よく考えると東急あたりでもっといいものが食えたのかもしれないけど、まあいいや。

映画のほうはウクレレ翼賛プロパガンダで、お客さんの年齢がけっこう高めだったのはいいとして、客席はちょっと空いてたかな。中身のほうは、ウクレレの親しみやすさを前面に押し出しながらも弾いているのがジェイムズ・ヒルのフォーフィンガーだったりカナダの女子高生軍団の16分音符だったりするのがダブルバインドなのだが、まあいいさ。なにかの拍子でとかツレの付き合いでとかでたまたまこの映画を観てしまったひとがウクレレを手にしてくれることを切に望む。映画のなかでも言われていたが、合奏がこんなに愉しい楽器はないの。セッションと合唱なら百戦練磨の俺が言うのだから間違いありません、信じろ。

それで、知り合いが10人くらいかな、出演なされておりましたな。高橋Shigetoくん0.5秒とか、Afternoon界隈とか、海外だと一緒に末廣亭の前で記念撮影したことのあるジェームズ・ヒルとかタイマネちゃんとか、メル友ならBosko and HoneyさんとかJim Beloffさんとか。みなさんお元気そうでなによりでした。

あとなんかHigh-G限定だったような気もするのですが、気のせいかもしれません。
ロイ・スメックさんも出演していたのだが、ロイさんの出身地のバークス郡レディングに行ってみたらウクレレのウの字もなかったことを私は知っている。ハジケろウクレレ。

いちおう書いておくと、誰か邦画でこれリメイクしないかな。アルカフェとT'sさんをメインに据えて、重人くんとマイタケさんとカマテツさんと、あと周辺をいろいろ集めてきたらウクレレ者ならたぶん楽しめるぞ。収益はどってことなかろうが、撮影実費も僅少なのだから(ステディカムとパソコンひとつで済むと思うの)、どこぞの大学のウクレレ部とかでどうよ。


今日の拾い物:

DVD『殺しのベストセラー』 渋谷駅の北西方面をそぞろ歩くのはほぼ10年ぶりだもので、なんとなくうろうろしてみるがあまりの変容にちょいと戸惑う。いやお店が溶けたり生えたりしているだけなんだけど、よく寄った泥鰌屋さんが溶けていたり、好きだった本屋さんが新古書店に生えかわっていたりといった感じですね。

むかし行っていた中古ビデオ屋さんは中古DVD屋さんにメタモルフォーゼしていて(店長はおなじひと)、呑気にDVD『殺しのベストセラー』を500円とかで売っていたのでにこにこしながらゲット。いや、ラリー・コーエン好きなんですよ。

あとは東中野ライフで豆腐と魚など買い込んで帰宅。平和なもんです。


今日の小さな疑問:

DVD『大列車作戦』 DVD『大列車作戦』を眺める。たいへんおもしろい(映画ってモノクロのほうが面白いんじゃないのか)。

取り敢えずフランス人すげぇ! 『コンバット』とか『大脱走』を観ても思うけど、フランス人すげぇ! それであまり言い立てることではないのだけれど、フランス人もドイツ人も英語を喋ってるのはまあいいんだけど、途中で「フランス人がナチになりすますんだけどナチにドイツ語で話しかけられておどおど」という場面があって、でもここの字幕が状況完全スルーでふつうに日本語で出るわけ。これじゃ字幕頼みのひとは意味判んないんだけど、それでいいのか。このさい「(ドイツ語)」とかだけ表示しておいてもよかったと思うんだけど、どんなものかしらん。


今日のDVD『殺しのベストセラー』:

DVD『殺しのベストセラー』 こっちも眺める。ヒマなのかと言われれば暇なのだが、徹夜仕事明けで気が立ってて眠れねえんだよっ! いま俺に近づかんほうがいいぞ、ってウソですヒマなんです。

今回のラリー・コーエン先生脚本は「自意識過剰で作り笑いしかできない殺し屋が、かつて殺しそこねた警官兼作家(警官は殺されそこねたときの暇つぶしに事件の話を書いて、兼業作家になった)に自伝執筆を頼みにくる」といういつものようにトンチキなもので、ってトンチキをちゃんと説明せんといかんか。ラリー・コーエンの脚本というとロアルド・ダールやフレドリック・ブラウンみたいに僕の好みで(なんで小説書いてないんだろう)、

  • ナンパな興行師がブロンクスの公衆電話ボックスに閉じ込められました。
  • 呪術サークルの学生さんが呼んだオバケがエンパイアステートビルのてっぺんに籠城しちゃいました。
  • 惨殺されたお巡りさんが復活して、復讐に燃えて市民を惨殺しまくります。
  • 救急隊員が患者を拉致って臓器売買などしていました。
も、最高でしょ? 主演のブライアン・デネヒーさんは、えーと。『ランボー』で放水してたお巡りさんというと判りやすいかな。正直ブランドン・フレイザーやロッド・スタイガーと見分けがつかないのが申し訳ないのですが、ラリー・コーエン映画なので誰でもかまわないのでした。


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