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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


水うがいで風邪発症が4割減少(京大保健管理センター曰く)。
今日の豆知識:

キャンベル I can project 京都大学では『水うがいで風邪発症が4割減少』という実験結果を得ていて、水うがいをすると風邪の発症率は「なんにもしない」よりも40%、「イソジンでうがい」よりも30%減少するのだそうで。要するにイソジンなんか使わないほうが効果があるよ、というお話ですね。ちなみに米国予防医学会誌に載った論文はこちら

僕はこの時期なら帰宅すると石鹸で手と手首を洗って、水道水でうがいをするようにしています。風邪ひいちゃったらメガポンジュースとメガ野菜スープで無理矢理栄養つけて寝る。あまり好かないのでマスクはしませんが、そうそう人なかに出ることもないのでまあいいでしょう。

ところでその京都大学のサイトに、うがいは「日本独自の衛生習慣であり」とある。へえと思っていちおうMerriam Websterでgargleをひいてみたら欧米でも衛生的な側面もあるみたいなので(あたりまえですね、歯ぐらい誰でも磨くでしょ)、「風邪の予防策として」というのが日本独自なのかしら。大陸のほうではどうなってるんですかね。ってか、なんでアメリカの学会誌に載せたのかな、あっちじゃ用ないってことじゃん。


付記しておくと、一方で「水うがいはインフルエンザには効果がないのではないか」という説もたとえばこちらに多少の宣伝臭を伴いつつも(いや失敬)あり、捜せば生姜汁うがいだの塩水うがいだの紅茶うがいだのハチミツうがいだの鼻うがい(無料鼻うがいの話はこちら)だのと話題がうざうざ出てくることは承知しているのだが、煩雑になるので今日は措く。

水道水についても安全性や塩素の功罪(先述の実験では「塩素が効いたのかな?」という話も出ているが、無塩素水での実験の話は聞かない)、いまなら放射能汚染の話もあろうし(もし東京在住の僕が結婚前(つまり子作り前)の子供なりをもっていたら、孫の身をおもんぱかって水道水は飲ませたくない。うがいくらいなら微妙か)、いろいろ悩ましいけれどもこの話題も措いてしまうのであった。

以前、20代前半くらいの僕は神田のほうのトンカツ屋で「血合いの見えるロースカツ」を珍しい調理法だなあと思いながら食っちまったら、その晩から覿面に下痢と腹痛と脱水が襲ってきたのはおそらくは細菌性腸炎ででもあったのだろうが、ヒマだったので1週間ほど身を律して寝ていたのに治らないものである晩ぶちキレてバーボンの馬鹿呑みをやらかしたら、どうやら腸が消毒されたらしくて翌朝には治ってました(いまやったら死ぬな。ってか医者行け俺)。健康維持法も各自の判断ということですかしら。



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