
あとは遅刻をごまかそうと思って持参したミウラヤのプチシューを社長と山分けして、てきとうなところで帰宅。
今日もブラウン:
フレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』を高校生時分ぶりに再読しているのだが、真ん中へんまで読んだところでやるせない結末を思い出してしまったもので、このへんでやめとこうかなあとか思い始めているわたし。
どうしようかなあ。ブラウンとしては異色作でもあり、新しい発見もあり、読み進めても損はないのだが。
今日の合唱団:

合唱って健康にいいんですね。そこかい。
ついでに仕入れた情報だと、こないだの六連(判んない人は置き去りにする)では法政アリオンが6人(誤記じゃないぞ、I mean Six singers were on stage)だったんだって? 極私的感想とするなら、鴨川ジムの練習生が少ないのと同じでもったいないことだ。仄聞するところではコール・フリューゲルも20人弱らしいし、クラシカル合唱事情(乃至はクラシカル男声合唱事情)はどうなっちゃっているのだろう。滅茶苦茶を承知でいうのなら、甍系の合唱で人数少ないってのは致命的だと思うんだよね、もうチャック・ノリス的にたたみかけるくらいしか芸がないんだからさ、やっぱし百人いてなんぼでしょう。必殺技は必要だし、そして僕らは栗友会ではないのだから。
この夏には、男声合唱「甍」演奏会が東京文化会館大ホールで開催されます。三善晃、三善晃、新実徳英って(ミサ曲はパスするとして)いうキラーコンテンツなものでひさしぶりに歌いに行くとして、例によってカネとヒマを踏み潰せるものかどうか。イチステのミサはほっといて受付に廻るかな。そのほうが演奏会的には安心かな。

McGは確信犯で遊んでいるのだろうかしら。
- ナパーム空襲は『地獄の黙示録』(森を焼き払えばたいがいああなるけどな)、
- 手術台の鰻ターミネーターが『バタリアン』のオバンバ、
- 目的が判んないけど集荷されている人たちは『グエムル―漢江の怪物―』、
- シュワルツェネッガーは全裸で出てくる意味がない(ギャグだろう)、
- エアダクト掃射は『ダイ・ハード』、
- 跳んでるバイクが思いっきり『E.T.』、
- 落っこちてくるヘリコプターが思いっきり『チャーリーズ・エンジェル』(ってお前じゃん)、
- 「心臓のやりとり」って、お前は『アドレナリン2』かい、
- エンディングがそのまんま『ゾンビ』。
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