
悪鬼羅号PCの時計がなんでか2003年正月とかになっていたのに気づいたので今日の日付に設定しなおしたら、なんでかWindowsの認証からやり直しになっちまったのはなんでだろう。
どうでもいいけど、なんか家にいるあいだじゅうPCの調整をしているような気がする。まあしょうがないんだけどさ、Japanist2003の設定がなんだかよく判らない(素人かっちゅうの)。
夕刻のサザエさんを眺めていたら、相変わらずオープニングテーマのエンディングパートが半音ほど下がるので鬱陶しい(うえに子どもの音楽教育によろしくないぞ)。どうやら新録したときにエンディングだけさぼって古いのを繋いだら「テープが伸びていた」という話らしいのだが、なにやってんの天下の東芝。今なら公募で無料でエンディングだけ作ってくれるmidiクリエイターが掃いて捨てるほどいるとも思うし僕がやってもかまわないのだが、なんとかしないかな天下の東芝。
さて10年前から愛用していたHTMLエディタを落としてこようと思ってネットを漁ってみたのだが、どうもすでに消滅しているらしい。しょうがないからCrescent EveとかKompoZerとか落としてきてみたのだけれども、あまりうまくないなあ。いまはCrescent Eveを使っていて、HTMLタグは手打ち。たまらんな。
ところで、Crescent EveさんにはHTMLを入力する機能はそんなにないみたいなのだが、HTMLの文法的な誤りは質してくれる。腹が立つ。
クヤシいので(嘘)掲載しておくと、写真は12月10日(だったと思う)のしんぶん赤旗の1面、潮流欄です(記事全文はこちら)。誤字があるのが判るかな? って編集者風ふかせやがって俺。
ところでこの記事を読んでいて思い出したのだが、1986年のチェルノブイリ事故のすぐ後に、アメリカ産のビスケットだかクッキーだかがえらく安売りされていたのを覚えている。あれってウクライナ産の小麦で作ってたんだろうかなあ。
今日の字幕話:
年明けに神奈川で第1回 パソコン文字通訳シンポジウム 『話の全てを知る権利』というのがあるらしくて、要するに聴覚障害者向け情報保障における全文入力の可能性を探ろう、ということなのかしら。
そうさの、映画や音楽ならばともかく、講演会なんかで全文入力なんかやらかした日には話の中身なんか判んないぞとか(小松左京先生やフランソワーズ・モレシャンさんで実験してみるといいと思います)、そんなことのできるスキルが地球上に存在するのかとかいろいろ思わないこともないけど(できるにこしたことはない、という点については異論はないけどね)、そも「聴覚障害者のための文字情報保障」と言われた時点であまり興味もないな(いちおう書いておくと、情報保障は「全員が情報を共有するため」のものであって、さらに言うならバリアフリーというのは「平等な社会参加を保障するもの」であって、いち障害者のためのものではない筈だ)。
そうか、大阪キャプショナーズの米田さんとかがいらっしゃると面白いのだろうけれども。あそこはたしか前世紀の発足当時から「文字通訳」という言葉を使っていた筈だ。今年のちんこまつり:
というわけで、今年も恒例ちんこまつりのチケットが届く。嬉しいんだかなんだか判りません。
ようするに12月25日は、19時から品川プリンスの床にへんな汁を撒き散らして、25時からは下北沢Gardenの床にへんな汁を撒き散らす蘇民祭に参加してくるわけですね、男子だらけで。
あーもう、今週末かよ。生きて帰れるといいなあ。
資料:
2003年のチンコまつり
2004年のちんこまつり
2005年のチンコマツリ
2006年のちんこマツリ
2007年のちんこまつり
2008年のちんこまつり初日
2008年のちんこまつり2日目
2009年のちんこまつり
おまけでT.M.Revolutionちんこまつり直前講座(2008年版)