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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2010年1月31日と2月1日(日曜日と月曜日)、風邪なんかひいてたまるもんか。
1月31日の朝御飯 31日の日曜日、昼の部は浜離宮朝日ホールに臨海混声合唱団第7回演奏会を聴きにいく。朝日新聞東京本社では学生時代にずいぶんバイトなどさせていただいたものだが、なんか久し振りだな。それで学生時代と同じく地下鉄東西線落合駅から茅場町、日比谷線に乗り換えて東銀座駅か築地駅と思っていたら、大江戸線が朝日新聞社の地下まで乗り入れてるんですね。こいつぁてっきり知らなんだ。

たぶん隔年開催のこの合唱団の演奏会では、第5回ではステージでウクレレを弾いて、第6回ではなんでか聴きにいったのに裏方やってたような気がする。というわけでじっくり演奏を聴かせていただくのは初めてでしたな。というか、合唱の演奏会をじっと座って聴くというのがものすごく久し振りのような。そう、僕はたとえば夏の「甍」演奏会を聴いたことがないのよ。

浜離宮のネコ 500席くらいのホールはあらかた満席で、僕は中村美枝子さんのピアノがよく見たかったので下手方向の前のほうに陣取る。聴かせていただく度に「汗かいて弾きゃいいってもんじゃねえんだぞ俺」と思うわけさ。そんで座っていたら開演前にAYAがステージに出てきて譜面を譜面台に置いているのを発見して、じゃあってんでつるつると舞台袖に侵入して挨拶などする。

演奏のほうは、合唱団が最初はおとなしめというか声が出ていない感じだったのが、しばらくするとちゃんとホールに充満してくれましたな。あと、きちんと褒めておきたいのだけれども「譜面の持ち方」コンテストがあったら優勝候補ですな、この合唱団。いや、真面目な話でこれは大切なことだ。

ヴィヴァルディではメゾとアルトのゾリのかたが出てきたと思っていたのだが、ソプラノとメゾだったのね。いやまあそのへんは素人だものですから。それでソプラノの高原亜希子さんというお姉さんが素晴らしくて、ああいうふうに歌えたら人生楽しいだろうなあと思いました。休憩時間のロビーで湯の川学院の笠置英史さまがいらしていて、笠置さまも大絶賛でしたな。いいもん聴かせていただきました。

終演後、せっかく築地にいるのだからと思って場外に出て、廻るお寿司を4皿、831円ほどいただく。炙りトロ、白魚、蟹味噌軍艦、イワシ。とっても美味しい。どれがどの皿だかレシートからは既に判らないのだが、皿単位で148円+198円+248円*2でした。お値段のほうも文句ないね、これなら。


飯塚小山 夜の部は、中目黒楽屋で飯塚小山のライブ見物に向かう。えーと、The Zirconsの小山亜紀が歌って、飯塚由加さんというお姉さんがピアノを弾くんだな。なにしろ築地にいるんだから、日比谷線に乗り込めばそのまんま中目黒だし。そういえば加藤歯科クリニックさんが引っ越しなさったとも聞いているので様子も見ておきたいし。そんなわけで中目黒にとっとと到着、加藤歯科クリニックはとうぜん休診日でお留守なのだが様子は見ておいて、18:30開演のところ17:30くらいには楽屋に到着してしまう。お店の予約は小山亜紀に入れておいたし、細工はりゅうりゅうさ。

予約席に案内されて文庫のスタインベック『二十日鼠と人間』など読んでいるところに、淡島千景似の奥さまが案内されてきて女給さんに「こちらです」って、俺の向かいの席を指し示されて戸惑っておられる。そりゃそうだよな、「酒場の隅でスタインベックを読んでいるサングラスの男」なんてのは「夜道で金属バットをぶらさげているモヒカンの男」なみに遭いたくないタイプでもあろうし。それで奥さまが「コヤマです」と仰るものだから、なんだ小山亜紀ちゃんのご母堂ではないか。いちおう立ち上がって「いつもお世話になっています」とか心にもない御挨拶などする。あとは小山亜紀とジルコンズと竹内家の噂話などで盛り上がっているうちにマンドリンの竹内信次さんも現れて、テーブルがただの審査員席と化すわけさ。

飯塚小山 ピアノの飯塚由加さんは、かつて観戦した横ヤンのレポートによれば「超絶」とのことでしたが、聴いてみたら超絶じゃなくて好き勝手じゃん。いや、褒めてるんですよ、演りたい放題を弾いているエリントンとモンクは僕のヒーローですから。終演後にその飯塚さんに「ビル・エバンスとハンコックが鐚一文出てこないところが大好き」と言ってみたらなにやら心外そうなお顔をされておられたが、知らん。小山? 声でけぇ。それで隣に竹内信次さんが座っているもんで、演奏中でもなにやらぼそぼそと情報交換などしている怪しいおっさんふたり。おっさん言うな。

それで、なんでか小山亜紀のご母堂にあらかた奢っていただいちゃいました。いやご母堂はさきにお帰りになったのですが、その2時間後にお会計してみたら「千円です」だって。いやはやそんな心算はなかったのですが、ご馳走になりました。そのうち埋め合わせしますので、ご期待くださいませ。


明けて2月1日の朝の部は、先日のX線CT検査を受けてのムンテラで大病院に、09:00集合。てきとうに起き出しててきとうになにか食べてから09:00に病院に行ってコンピュータに管理されて診察というか説明を待ち受けていたのだが、なんでか90分がところも待たされましたな。いやまあ構わないのでのんびり待っているわけなのだが、待ってる間に『二十日鼠と人間』を読了してしまったものだから大江戸線で貰ってきたフリーペーパーの白金特集を擦り切れるまで読む。

なんで待たされても構わないのかというと、僕は入院時の病因が未だに不明だもので、まだ救命救急の患者さんなんだよね。以下は推測だが、きっと担当の先生のところにガチで救急の患者さんが担ぎ込まれたりしちゃったりして、それで先生が忙しかったんだよ。えーと、トリアージって言うんですか? 治療の優先順位から序列をつければ俺なんか最下位の向こう側のまだ裏側だもんな。繰り返すが文句はない、まさかに俺ひとりが助かるわけにもゆくまいし、そんなことは男の子根性が赦さない。

そんなこんなで説明会では、「膵臓癌は見つかりませんでした」ってそんなこと調べとったんかい! あーびっくりした。


午後の部は、音羽屋に11:30に出勤。なんでか大病院のレポートを仔細に検討した社長が、「脂肪肝って、オヤジじゃん」とか言いやがる。オヤジ言うな。さらにインターネットで脂肪肝情報を調べて、なんでか仕事中のチョコレートが禁止されてしまったので仕方がないからダイエーで煮干など買ってきました。えーと、たまに大脳など使っているものだから糖分も必要なんですけど。まあいいや、近いうちにアルチザンがパルチザンになってやる。

お昼御飯はホットモットってお弁当屋さんですね、の百円引きの牛海苔弁が330円、社長とお揃い。ちょっと物足りなかったので、社長が食べ損ねていた「ワサビササミフレンチパン」を奪取。なんかまだ食べたりないけど、今朝の計量が60kgジャストで目標達成はしていたものだからこのへんで勘弁してやりましょう。


それはそれとして、雪ですね。

いちおうヨットパーカにウィンドブレーカで武装して出た心算が、今季初めて「寒い」と思いましたよ。4年かそこら前にも酒屋のおっさんをして「今年は腹の立っちゃう寒さだよね」と言わしめた厳冬があったものと記憶するけど、あれにちょっと迫りましたね。

こういう日はガチ喰いを決め込んでいるから大江戸線中井駅脇のみらべるで肉と野菜と茸など買い込む。それで帰りがけの煙草屋さんでtaspoを借りたら、おじさんが「さむかろ」つって「あったかい缶コーヒー」をくれました。ふむ、俺ん家の近所だけ昭和だ。


帰宅して、NHK BS2の刑事コロンボ『別れのワイン』など眺める。

僕は『マニアック・コップ』とか『空の大怪獣Q』とか『セルラー』とかのストーリーテラーをやってるラリー・コーエンが大好きでして。
子供の時分に刑事コロンボも大好きで、なかでも好きな話が『別れのワイン』だったのだが、長じてその話の原作がラリー・コーエンだったことを知ったのね。ちょっと驚いた。

未だにちょっと疑問なのは「ワインセラーって、空調切るとなかの人間が窒息したりするようなもんなのか」というあたりなのだが、そんなことはいい。そのあと同局で三谷幸喜と関根勤とデイブ・スペクターが刑事コロンボを語り始めたのだが、薄いにもほどってもんがあろうによ。サラ・ブックスの座談会読んで出直してこい。ってか石上三登志を出せ。


今日のジグソー:

ジグソウパズル(先は長い)。 ジグソウパズル jigsaw 2010年1月31日のジグソーパズル


今日のやったぜ大将!:

俺はお相撲に興味は、ない。
貴乃花、逆転勝利! たいへん嬉しい。

そんなもん判官贔屓するに決まってんだろうがよ。



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