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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2010年1月16日(土曜日)、お坐りなさいアーデルハイド。
今日のイギリスの通貨体系:

アラン・シリトー『長距離走者の孤独』集英社文庫 アラン・シリトーの『長距離走者の孤独』に入っている『漁船の絵』を読んでいたのね。

そんで小銭(たぶん)の話で、まず、半クラウンは2シリング半という訳註が入る。ふむ。
次に、1シリング=18ペンスみたような記述がある。ふむ。
それで、「半クラウンじゃなくて5シリング」という台詞がありましてな。5シリングなら「1クラウン」なんじゃねえのかなどと思う私。

もとより調べたりする気はないのだが、原語ではどうなっていたのかちょっと興味はある。ユーロは使ってないみたいなので、旅行に行くときには気をつけてみよう。イギリスはドイツとオーストリアとならべて好きな国だ。


今日の虞犯者:俺だがね。

生協に行く道で、数名の女児が自転車で移動している。見るとひとりが自転車の鍵をなくしたらしくて、ケッタを重そうに担いで歩いている。いちおう「それ、どこまで運ぶんですか?」って聞いてみたけど、即答で「大丈夫です」とのことでした。そりゃまあ警戒もするわな。

「がんばってください」とだけ言い置いて去る。


今日の馬鹿笑い:


自身のPCや楽器の扱いをみるにつけ、こうありたいと思うのです。


今日のインネン:

Fire キリンの缶コーヒー「ファイア」の宣伝にゴジラさんが登場しておられるのだが、ゴジラさんが吐き散らしておられるのは「放射能熱線」であって「ファイア」ではない。正確に言うなら「熱を帯びた放射性物質」であって、どこからどうみても「ファイア(炎)」ではありえない。

ひょっとするとキリンさんは猛省したほうがいいのかもしれない。


寝る。


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2010年1月15日(金曜日)、オーイジルコンズ Live!
横ヤン怒りの戦場 タムラ・サンティアーゴ近影 今日は品川区大井町のライブバーGroovers ParadiseさんでThe Zirconsのライブでした。

近所なのでしかたなく来てくださったお客さま、近くもないのにわざわざ来てくださったお客さま、みなさまチャージ無料なのに投げ銭をかっぱがれたりして申し訳なかったのですが、ありがとうございました。そしてたいへんよくしていただいた酩酊爺さん、看板娘さん、ありがとうございました。そして俺、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


オーイジルコンズ
Sets:

1st set: 20:00-20:50

  1. Denise
  2. Win Your Love for Me
  3. Please Mr. Postman
  4. The Closer You are
  5. 夜が来る
  6. 上を向いて歩こう
  7. Wonderful World
  8. ウーロン茶々茶
  9. Sixty Minute Man
  10. So Young
  11. また逢う日まで

オーイジルコンズ

2nd set: 21:20-22:00

  1. To the Aisle
  2. In the Still of the Night
  3. So Much in Love
  4. ジョニーへの伝言
  5. 妖怪人間デブ
  6. Looking for an Echo
  7. I Wonder Why
  8. Rama Lama Ding Dong
  9. Goodnight Baby
  10. Goodnight Sweetheart, Goodnight


サムソナイト いろいろ吹っ飛ばして、乗車時間だといちばん有利そうだった大江戸線中井駅から新宿経由埼京線+りんかい線で大井町駅に到着、したと思ったらなんだこの駅、地下のプラットフォームから改札まで高低差で50メートルくらいねえか?っな感じで、エスカレータをのぼるだけでぐったりする。ずいぶん以前に大江戸線中井駅の長い長いエスカレータを下っているときに上のほうからでっかいサムソナイトがゴロンゴロンと落っこちてきたことがあって「サムソナイトって丈夫だなあ」とか言ってる場合じゃなかったことがあって、それからというもの長いエスカレータは苦手なのね。まあそんな話はいい。
RIMOWA グルーバーズ・パラダイスさんは思っていたよりも広めの、失敬ながら落ち着いた感じのお店でした。たしょう間違ったっぽいアナウンスも流れていることとて書いておくと、食べ物メニューもけっこうあります。シノハライチローくん(後述)はパスタとピザとおでんかなんかを食べたのだそうで、美味しかったそうですよ。おまけだけど、店主の酩酊爺さんはほんとにガチで酩酊しておられました。なんかいいぞ。
ゼロハリバートン 僕が17:00入り、亜紀ちゃんとふくよか雅治が17:15入りで3人でとりあえずセッティングと軽い打ち合わせは済ませたあたりに酒くさいタムラ・サンティアーゴが到着、とっとと軽く打ち合わせなどしてついでに「東西」の方角をチェックしてから、打ち合わせの打ち上げでグルパラのお向かいのもつ鍋屋さんに行く。おいしい。

オーイジルコンズ 今日の衣裳:とうぜん全員サングラス。

僕は千鳥格子のチノに白いバッシュ、生成りのシャツになんでかネクタイに背広って感じ。ジャケツは1992年に購入したもので、やっぱりクリスチャン・ディオールってちゃんとしてんのかななどといつも思う。
サンチャゴは赤いジャケツに赤いボルサリーノで、これはお客さんにも好評だったのだが、その格好で会社に出るのはどうなのよとちょいと思うが、ボルサリーノはさすがによく似合っていたものと思う。ついでに会社で酒飲んでるし。
小山亜紀は緑っぽいヴィンテージのワンピースに、なんでか僕が持ってた赤いバラをワンポイントに。サンチャゴと違ってこちらはそのまま街を闊歩したりはしないようなので、たぶんコスプレのたぐいなのだろうなあ。
横ヤンはいつも通りでした。

なんかみんなが寒い寒いと言うもんで寒いのかなと思っていたのだけれども、僕の基準だとまだまだこんなのは寒いうちに入らないわけで、けっこう薄着で行ってしまいましたとさ。


今日の嘘:

20:00、予定通りにライブ開始。お客さんはいい感じの入りで、「ここなら来られる」という感じの品川区引き籠もりの皆さんや「ここなら来られる」というサントリー社の皆さんにも来ていただきました(って、サントリー社のひとで大阪からわざわざ来てくださったかたもいらされたのですが)。音響も文句なしで、ステージ進行のほうも(初めてのお客さまには信じられないことでしょうが)けっこうタイトでスムースに進みました。いや、ふだんの愚駄愚駄加減が半端ないので、あれでもかっちり演ってるほうなんですよ。


オーイジルコンズ 客席には大学の合唱団でいっしょしていた今は商社マンのシノハライチローくんが現れて、たしか1993年くらいにイラン支店に飛ばされて「大商田です! 誰もストーブを持っていません!」って本社に報告してストーブの行商をしていたのだがけっきょく1台も売れずにさいきん日本に帰ってきたもきので、つまり17年ぶりに会ったわけだが一瞬でお互いを認識できるのが凄いなあ。お互いさまで変わってないんだか成長していないのだかは判らんが、シノハライチローくんは昔は妙に老けっぽい感じだったのが変わっていないものでわりとふつう、というかむしろ若々しい感じでした。ちなみに、話を聞いてみたら電気ストーブを売っていたのだそうで、あんたそこはイランなんだからガスストーブか石油ストーブ、いやさあるべきは原油ストーブとかでしょうがとちょっと思ったのだが黙っておいた。
ついでなので、そのへんにいらしたお客さんに「僕とシノハライチローくんのどっちが年上でしょうクイズ」というのを出題してみたら、「年齢差は4歳くらいだと思うのだけれど(ここは正解)、どちらが上なのかは判りません」って、クイズというものの概念が判ってんのかなあ。正解は教えてあげませんでした。あなたにも教えてあげません。

あとジャムセッションで知り合いののんたさん、たしかベースだと思ったけど僕は楽器の種類でひとを判別していないもので、が来てくださっていましたな(このひとも「近かった」だけらしい)。そんで儂らのあとに弁天のセッションに行ったのだそうで、お忙しいなか(セッションものが当日ダブルブッキングというのはかなりリスキーなんですよ)、ありがとうございました。


今日の演奏:小ネタ。

  1. お店のかたに方角をお聞きしたのはべつに恵方巻が食べたかったわけではなくて(それなら西南西とか訊く筈だ)、『ジョニーへの伝言』に「西でも東でも」という歌詞があるので、そのときに西だの東だのを指さすためでした。
    いざステージでそのアクションを演ってみたら、カウンターでお店のひとが「ああ、これかぁ」みたいな感じで笑っておられましたな。よし、ウケたぞ。

  2. 今日の照明は客電をあらかた落として僕らにスポットライトが当たるというもので、ようするに客席がいっさい見えない(シノハライチローくんが来ているのにも気づきませんでしたな。1st set後に挨拶されてちょいと驚いた)。それはそれで面白くもあるのだが。

  3. 『Goodnight Baby』では横ヤンと僕のロングトーン合戦があってたいがい最近は負け知らずだったものが、今日は惨敗。めずらしく終演後に腹筋も痛かったし、ちょいと鍛えなおす必要がありますなこいつは。

  4. なにを間違えたのか、僕入りの『妖怪人間デブ』in AmをなんでかDmで始めてしまいました。とうぜんながらステージ崩壊、てっきり失礼もうしあげました。

  5. おそらくは店付きであろうお客さまでネイティブ・ハワイアンのかたがいらっしゃいまして、Your pronunciations are perfect!って褒めてくださいました。ふむ、発音を褒められたとして日本語のことじゃなかろうし、たぶん『夜が来る』のことだな。

  6. シノハライチローくんからは「機材なんかは自分たちで持ち込むの?」という質問を受けました。いや、ふだんは手ぶらで出動する感じで、稀にコンデンサ・マイクとプリアンプくらいは持ち込む感じかしら。だいたい俺なんか演ってるのが歌とウクレレとハーモニカと鍵盤楽器なんだから、楽器運搬欲皆無なのはよく判りますね。

    『なんでだろう』の譜面

  7. 終演後、お客さんも含めて譜面の話など少々する。承前エニィキィ対応として、以下ぜんぶin Cだとした場合に、
    • Amは6m(6メートルと読む)、Dmは2m、
    • C7は17(7はドミナントなのかメジャーなのかが判りづらい場合にのみその旨を特記する)、
    • Gm7なら57m(すごく長いぞ)でBm7-5なら7Φ
    と書いておくと判りやすいぞ、みたいな感じで。
    こんなもんすらすら読めるのは僕と小山亜紀くらいのもんだろうけれども、ジルコンズはスタジオに入る段階ではキーが決まっていないのでこう書かざるを得ないとかいったようなご説明など。

  8. もっとついでだが、その数字譜面で小山亜紀は「8には違和感がある」とも言っていたのだが、そこはバッキング者(俺)とリード者(亜紀)との差ではあろう、というかオクターブの範疇に納まるか納まらないかの違いなのだろうな。承前「8」はオクターブであるのはいいとして、そこを踏み越えて-9(C# on C)とか-10(Cmajor + オクターブ上の短三度)とか#11(Cmajor + オクターブ上のフラッテッドフィフス、って言い方間違ってるけど)とかも多用している私なのだった。
    じっさいにこの音形はジルコンズでは頻出しているのだけれども、それはフクヨカとかサンチャゴとかの音程が下がっていたりするからなのだが、このさいだからその話題は措く(措くなよ)。



今日のお買い物:

終演後にそんなこんなで23:00くらいに、帰りは京浜東北線で品川に出てのんびりと山手線で新宿、そこから総武線で東中野。投げ銭のギャラが意外と多かったもので、気をよくして東中野ライフで景気よく(でも4割引の)お刺身など買い込む。あと明太子ポテトサラダとか。さすがに24:00過ぎていちいち調理などする気にもならねえし、まあいいでしょう。

あとセブンイレブンで、買いそびれていた今号のビッグコミック誌を捜してみたら、最後の1冊らしいのを立ち読みしている兄ちゃんがいる。それで兄ちゃんに「僕はそのビッグコミックを買いたいのですが」と言いかけたところで兄ちゃんが「あ、すみません」と言って立ち読みを中断してビッグコミックをくれた。いちおう「いや、少し待ちますから」と言ったのは立ち読み部分がゴルゴ13だった(注釈:つまりほぼ読み終えているということです)なのだけれど、なんか遠慮されてしまいましたな。あとで気づくとサングラスにわけの判らない格好をした怪しげなのが重低音で喋っていたので、なんか悪いことしちゃったかしら。

帰宅して、『タモリ倶楽部』など眺めつつのんびりとする。


今日のお買い物(2):通販鮮魚篇。

石巻鮮魚直送便お試しセット・送料無料鮮度抜群 水曜日にインターネット通販で頼んでおいた石巻漁港の「鮮魚福袋」みたようなものの発送通知が届いておりましたな。
明日届くのだそうです。

メダマガレイ4枚・・・焼物、煮物、唐揚げでどうぞ
ドンコ   2尾・・・味噌仕立てのドンコ汁が美味。タタキにしても美味しい
カナガシラ 2尾・・・天ぷら等の揚物が美味しい。ふぐのように薄造りにすると刺身でも美味
イシモチ  2尾・・・刺身でもいける鮮度。塩焼きが美味しい。煮物、揚物もお勧め
スズキ   1尾・・・刺身でどうぞ。塩焼き、蒸し物も美味しい

メダマガレイ ドンコ カナガシラ
画像は左からメダマガレイさん、ドンコさん、カナガシラさんなのだが、こいつらがよく判んないなあ。メダマガレイさんがとくに謎で、イシモチさんとスズキさんはどうにでもなる。
とりあえず週末が連日3食魚漬になることはよく判りました。なんとかしよ。あるいはどうしましょう。
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