あてにならない最新情報によれば、今年のT.M.Revolutionちんこまつりは12月25日、恵比寿にて開催予定。さてガーデンホールかリキッドルームか、いずれにしても華麗にライトアップされたガーデンプレースに汗水漬くの権助どもが大量発生して道行くアベックを脅かすことは間違いあるまい。って言うか、完全に西川貴教企画のイヤガラセですね、このスケジュール。いやあ、楽しみだ。
昨日の神楽坂:
なんでか「かまどか」では例によって僕の仕切りで注文が決まるわけだが、明らかに頼んでいないイカソーメンが出てきた。食ってみたら(喰うのか)美味かったのだが、店員さんを呼んで「来ちゃって食べちゃってから言うのもなんだけど、注文していないイカソーメンだものだから近所のお客さまにご迷惑がかかっているといかんので云々」とか言ってみたら、なんでかイカソーメンが無料提供になってしまいましたとさ。
そういう心算はなかったのだが。
今日の物欲:
写真はスズキの新作ハーモニカ。評判はいいし吹いてもみたいのだが、1本3万円なんぼもするうえに、カバーが金属と木製の2種類ありやがる。しかも尊敬するfuji-h師匠は「両方買え!」とも仰っているし、とはいうもののそんなカネねえし。
とうぶん指くわえて見てる。
明日は、
スロベニアのトリグラウ男声合唱団の演奏会のお手伝いで、高輪区民ホールに08:30集合。はやっ。だいたい07:30に家を出て、リニアモーターカーで麻布十番乗換、南北線でひと駅で白金高輪ってな感じか。うん、ちょっと無理。
スロヴェニア語は、サイトでちょいと教わったりして。
- おはよう ドブロ・ユトロ
- こんにちは ドベル・ダン
- ありがとう フヴァーラ
- どうぞ プロシーム
- Yes/No ダ/ネ
そんなわけで、晩御飯は鶏肉のトマトソース添え、スロヴェニア風でした。
ディアゴスティーニで『東宝特撮映画DVDコレクション』というのが発売になるらしくて、ラインナップがえーと。
ゴジラ (1954)、
- 透明人間 (1954)、
- ゴジラの逆襲 (1955)、
- 空の大怪獣ラドン (1956)、
- 地球防衛軍 (1957)、
- 美女と液体人間 (1958)、
- 空の大怪獣ラドン (1956)、
大怪獣バラン (1958)、
- 日本誕生 (1959)、
- 宇宙大戦争 (1959)、
- 電送人間 (1960)、
- ガス人間第1号 (1960)、
- モスラ (1961)、
- 宇宙大戦争 (1959)、
- 世界大戦争 (1961)、
妖星ゴラス (1962)、
- キングコング対ゴジラ (1962)、
- マタンゴ (1963)、
- 海底軍艦 (1963)、
- モスラ対ゴジラ (1964)、
- 宇宙大怪獣ドゴラ (1964)、
- 三大怪獣 地球最大の決戦 (1964)、
- フランケンシュタイン対地底怪獣 (1965)、
- 怪獣大戦争 (1965)、
- フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (1966)、
- ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 (1966)、
- キングコングの逆襲 (1967)、
怪獣島の決戦 (1967)、
- 怪獣総進撃 (1968)、
- 緯度0大作戦 (1969)、
- ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 (1969)、
- 決戦! 南海の大怪獣 (1970)、
- ゴジラ対ヘドラ (1971)、
- 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)、
- ゴジラ対メガロ (1973)、
- 日本沈没 (1973)、
- ゴジラ対メカゴジラ (1974)、
エスパイ (1974)、
- メカゴジラの逆襲 (1975)、
- 惑星大戦争 (1977)、
- ゴジラ (1984)、
- ゴジラvsビオランテ (1989)、
- ゴジラvsキングギドラ (1991)、
- ゴジラvsモスラ (1992)、
- ゴジラvsメカゴジラ (1993)、
- ヤマトタケル (1994)、
- ゴジラvsスペースゴジラ (1994)、
- ゴジラvsデストロイア (1995)、
- モスラ (1996)、
- モスラ2 海底の大決戦 (1997)、
- モスラ3 キングギドラ来襲 (1998)、
- ゴジラ2000 ミレニアム (1999)、
- ゴジラ×メカギラス G消滅作戦 (2000)、
- ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 (2001)、
- ゴジラ×メカゴジラ (2002)、
- ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS (2003)、
- ゴジラ Final Wars (2004)、
とうぜんあらかた観ているわけで、『ゴジラ2000 ミレニアム』なんて出演までしてるもんな俺。ざっくり眺めると『東京湾炎上』『幻の湖』『復活の日』『さよならジュピター』『帝都物語』あたりが落ちているのではないのか。『首都消失』とかいうのも東宝ではなかったかしら。まあいい。
これ、バラ売りしているのかなあ。詳しくないのだが、ところどころ欲しい物件があったりしないこともないのですよ。
夕刻からタダメシを意味する「打合せ」があって、神楽坂まで遊びに行く。けっきょく午前4時まで遊んで、徒歩で帰宅。所持金314円じゃあしょうがねえよな、肉が食えただけラッキー。
というわけで帰宅写真集。
大隈講堂の北側に位置する無茶苦茶なデザインのビル。
かつてここの1Fに「コピージャスト」というコピー屋さんがあって、なんでか学生時代の根城にしていた。大隈講堂裏が部室だったので、実質的に不可能はなかった。
以前に大隈講堂での演奏会を仕切ったときには、折からの小雨もあって「来場者の5%がとこは入口の段差ですっ転ぶ」という壮絶な仕様だったのだが、改善されて、ねえだろうなあ。
こちらは西武新宿線の高田馬場から下落合駅に向かう途中の線路ぺたにあった看板で、「急カーブ」とか書いてあるけど脇は一直線の新目白通りだぜ? なに考えてんだ戸塚警察署。
そんなこんなで明日は、
ひま。