徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2009年8月写真集。
The Zircons at Moon Stomp


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2009年8月30日(日曜日)、ランチおひとりさま7,000円とか。
昨夜は妙な時刻に起き出して妙な時刻にご飯を食べちゃったせいなのかなんなのか、06:00くらいまで寝なきゃ寝なきゃと思いつつ寝床で本とか読んでるバカ。なんかさいきんなにやっても集中力なくて、読んだ端から中身も犯人も忘れていくので同じ小説を何度でも楽しめる、って岡崎二郎の無人島か俺は。

けっきょく06:00くらいにさすがにマズいと思って就寝して、09:00に根性で起き出して風呂をつかってから新宿へ。服装はいつも通りのステージ衣裳で破れジーンズにTシャツに運がよければなにか羽織っている感じだったのだが、早めに到着した分とく山の受付係さんに「おひとりさまですか?」と訊ねられる。IT長者にでも見えたのだろうか。いずれまだそんなに混み合う時間帯でもなかったので「ツレが後から来ますから」ってんでテーブル席に陣取ってお茶などいただいているうちにツレ登場。ヒマだから読んでいたランチメニューは梅が3,000円からうえは天井知らずな感じで、僕は所持金800円。知らん。あとから割り勘とか言われたら伊勢丹屋上から歩行者天国めがけてチャールズ・ホイットマンか内田裕也を、しないしない。


けっきょく支払っていないのでよく価格の判らないランチは、高いやつはコース方式(フレンチ方式とか言うのかしら)でちまちまとした美味しいものが順繰りに出てくる僕好みで、たいへん好ましい。憶えている範囲で、
  1. なにやらの煮物を煮凝りで包んだらしきもの、
  2. 煮野菜と煮魚と天麩羅のちまちまとした3点盛り、
  3. ヒラメのあらい、
  4. 蟹しんじょにオクラの縦割りを添えたもの、
  5. 帆立をなんか難しくしたもの、
  6. 鮑の磯焼き、
  7. 土鍋でテーブル用に炊いてくれた炊き込みご飯、
  8. デザートは難しい豆腐と、抹茶をグミっぽく加工したもの。
漏れと間違いについてはご容赦のうえご自分でご確認をいただきたく。店員さんが土鍋の炊き込みご飯を僕によそわせてくれなかったのがちょっと不満だが、どうやら「こいつには任せられない」と思ったからなのだろう。まあいいや、そういう風体だし。お焦げも美味しゅうございました。

今日の選挙:

ランチ風情でコース料理を出すだけあって、分とく山の客の回転はごくよろしくない。けっきょくランチ一発で120分近くも滞留して14:00くらいに帰宅、靴は脱がずに玄関先の投票券だけ毟り取って、投票所たる上高田小学校へ。遠い。徒歩で1kmくらいだとは思うのだが、なにしろ選挙のときにしか行かないしぃ、かつてはたいがい行くときには酔っ払ってたしぃ、ほかに小学校に用事なんかねえしぃ、緑豊かだからつい横道とかに逸れるから時間かかるしぃ。

投票所の入口におそらくはトンフルエンザ予防用だろうアルコール消毒液のポンプがあるのだが、誰も使やしねえ。あとは流れ作業でとんとんと投票作業を済ませて、中野区の新宿区内飛地たる僕が中野区の選挙公告板を目撃したのは投票後のことであった。まあいいんだけど。


投票所に薄くBGMが流れていて、あちこちで「静か目のクラシカル」を流していたらうっかり葬送行進曲だの葬送曲だのを流しちゃって係の人が有権者に怒られたというニュースは目にしていて笑っていたのだが、上高田小学校の投票所のBGMはオルゴールの奏でる『Feeling』(ミラ~ラシドラミラ~ラシドラミラ~ドシシドレミ~)でしたね。歌詞を思い出せる範囲で引用させていただく。
> ただ一度だけの戯れだと
> 知っていたわ
> もう逢えないこと
> 知っていたけど
> 許したのよ
> そうよ
> 愛はひとときの
> その場かぎりのまぼろしなの
ギャグ、なんだろうな。

今日の選挙余談:

「片山さつき」をインターネットで画像検索すると、なんか恐ろしげな画像が出てきますが本人なんだろう、なあ。こういう怪獣が映画界にいたと思うのだが、思い出せないのが口惜しい。 昨日は福島瑞穂がテレビで「戦争をしなくてすむような社会に」と言っていたのだが、バカだこいつ。その謂に則るならば、戦争しなくてすまなかったらしょうがないから戦争もするんだろ? 九条護憲ってのは「どうあっても戦争はしない」という話だろうに、なんにも判ってねえよこいつ。 かつて選挙戦を闘ってまさかの敗退をくらってテロに転じた宗教団体があった。これも学生さんと話していると「オウム真理教事件」を知らないひとがいたりするのだが(まあ受験まっさかりとかいうタイミングもあろう)、今回のあそこは大丈夫かなあ。
関係ないけど、wikipediaで大川隆法をみると「誕生日」じゃなくて「生誕」とある。やっぱり偉いひとなのかしら。


今日のStar Wars

昨晩はテレビにスターウォーズのエピソード2(以下凡例として、たとえばEp.2)がかかっていたもので、なんとなく眺める。


こないだ若い人と話していたらあまり知られていなかったので余分なことを書いておくと、
  1. 1978年に画期的特撮映画として『スターウォーズ』は日本公開された。その時点で劈頭に「Ep.4」というクレジットがあった(日本人はアメリカでの1977年公開の評判を聞きながら、指くわえて1年間待ってた)。
  2. 1980年に『Ep.5、帝国の逆襲』、1983年に『Ep.6、ジェダイの復讐』が公開される。ちなみにこの時点では目標地点は『Ep.9』だった(が、なかったことになったらしい)。
  3. 1999年、つまり16年後に『Ep.1、ファントム・メナス』が公開される。とりあえず僕は観てがっかり。
  4. 以下略。ってかどーでもいい。

なんかなあ、ジェダイも修行してねえし、ヨーダは波平フィクスらしいし、けっきょく大局感とかぜんぜんなくて局地戦で暴れてるだけだし、だらだら恋愛とかしてるし、革命軍同士の恋ってそんなもんじゃなかろうし。まあデキちゃわねえとルークもレイアも誕生しないわけだからしょうがねえんだろうけれども、
だったらStar Warsなんかほっとけよ。
やりゃあいいってもんじゃねえんだよ。
せめてルーカスじゃなくてヤン・デ・ボンとかアルバート・ピュンとかにやらせときゃ誰も怒らねえんだよ。

あーくだらなかった。


さらにテレビ局の編集が最悪でさあ、「シーンのつなぎ目」と「シーンの切り替わり」の違いがぜんぜん判ってなくて、興を削ぐことおびただしい。東京12チャンネルに弟子入りしたほうがいい。フジテレビには映画を放映する資格がないよ、というか映画観たことないんじゃねえのか。

今日のT.M.Revolution:

そのスターウォーズの煮え切らない乱闘シーンの途中で中野の元締から電話が入って、テレビを観ろと。観てるよ。なんちゃんねる? 「5!」。うちの5チャンネルには『東京ビタミン寄席』がかかっていて嫌いじゃないけど電話してくるほどのことか? と思ったらデジタル化された元締はテレビ朝日のことを言っていたのだな。

チャンネルを廻してみたら、香取慎吾くんと西川貴教さんが1980年代のMTVを眺めながらいろいろ言っていて、マイケル・ジャクソンを眺めながら西川さんが「あ、このギターがスラッシュ」とか「これヴァン・ヘイレン」とか、俺より詳しい。ロック系好きなんだなあ、やはり趣味は合わない(僕はジャズ系でモンクとドルフィーなんでごめんなさい)のだが、これも好きだったTwisted Sisterの話とかこんど聞きたいような。

終了後にチャンネルを戻してみたら、スターウォーズの後に西川さんが出てきて「ガンダムね」とか言っていた。まあいいか。


そんなこんなで、2時間ほどお昼寝しましょう。
いま笑点やってるから、20:00くらいに目覚めたころには渡辺喜美の当確が出ていることでしょう。
なんで太らないのかが判らない。
01:00くらいになんでか目覚めて、なんでかなあと思ったらお腹が空いていた。明日の昼に新宿というのは決定で、あとは風呂には入りたいし朝食もいただくとして、あとは睡眠でしょ? さてこのまま寝てしまったものかなにか齧ったものか、いっそ風呂にでも入るか。すこし悩んでから鮭を焼いてご飯にする。腹が落ち着いたところでふと気がつくと、今日は歌舞伎町Golden Eggでよっぴてセッション演ってるんだよなあ。でも明日があれでこれでそれだからちょっと行けないかなあ。自転車で30分もかからないんだけどなあ。

いいや、寝よう。

2009年8月29日(土曜日)、残暑残照無為徒食。
DVD『民族の祭典』 DVD『ブラジルから来た少年』 父親が「ヒトラーの映画を観てきた」というので、てっきり『ヒトラー~最期の12日間~』か『我が闘争』、『チャップリンの独裁者』あたりかと思ったら渋谷シアターNで『意志の勝利』でやんの。ああいうのはフィルムセンターとかで眺めるものだと思っていたのでちょいと驚く。ちなみにドイツじゃ上映も所持も違法なんじゃなかったかしらん。

ついでに「あ、リーフェンシュタールのほうか」と言ってみたら父が「なんで知ってんだ」とか言っておったが、いちおう記録映画とかも嫌っているわけじゃないのよ俺も。もっとついでに、あのあたりだとヘス、ゲーリング、ゲッベルス、ヨゼフ・メンゲレとあと誰だっけとか他愛のない話もしたのだが、あとが続かねえなあ、さすがに。


カンガルー もっとぜんぜん関係ない話で、以前にドイツの田舎町の駅前で通りがかりの爺さんに「旅行案内所はどこだ」と訊ねる心算で「Wo ist das フューラー・ライゼ」って言ったみたら「フューラーならとっくに殺した」とギャグで返されたことがある。ドイツ人に冗談カマされたのはあれが最初だったな。話の端で日本人だと言ってみたら「こんどはイタリア抜きでな」とも言われたもので、「ほんとに言うんだ、それ」と思ってちょっと驚いた。

ちなみに、オーストリアで飛行機のリコンファームをしようと思ってオーストリア航空に電話してつい「オーストラリア航空ですか?」と言ってしまったら、「いえ、オーストリア航空です。カンガルーもいません」って、ほんとうに言うんだ、それ。


今日の無駄話:めし。

ゴーヤとさつま揚げのセット インターネット某所で「嫌いな野菜ランキング」というのを見かけたのだが、上位から順にセロリ、ゴーヤ、モロヘイヤ、春菊、トマト、カリフラワー、ズッキーニ、ピーマンときたもんだ。なんか俺の好きなほうから並べられているような気がするのだけれど。


今日のお散歩:

The Residence 落合公園の盆踊りが今日明日の開催で、たしか今日は18:00からだったなあと思ったもので小学校の鐘を合図にちょっと覗いてみたけど、まだ鉦や太鼓は始まっていませんでした。まあ時間厳守でやるもんでもなかろうけど、たしか民商主催だものだから共産党の候補者でも出てこないかとも思ったのだが、そんなこともなく。

そのあと六の坂を歩いていたら、見るからに凶悪そうな男がだんびらを振り回してきれいなお姉さんを刺し殺していた。そのへんを黒づくめのスーツにソフト帽の二人組の男が拳銃を隠し持って歩いていたのだが、なんかのロケでしょうかね。


今日の晩飯:

サバ定食ゴロ煮添え ご飯を炊いて、冷凍の鯖を焼く。汁けが見当たらなかったもので、昆布だしで麸と朧昆布を炊いて塩で味をつけてみる。あと、烏賊腸のゴロ煮とお茶。



明日は、

とりあえず選挙には行く。
昼は新宿でちょいと人と会うのだが、伊勢丹の分とく山とか言っていたけど本気なのだろうか。割り勘とか言われたら泣いて勘弁してもらうしかねえな。ランチ5,000円とか言われてもねえ、それだけあれば10日がとこは食えるぜ。

2009年8月28日(金曜日)、はい背筋伸ばす。
CD『Monk's Music/Thelonious Monk』 うちのテレビはいまどきブラウン管のVEGAで、たしか4~5年前に知人が液晶テレビを買い込んだときにお下がりを貰ったんだと思うんだけど、さいきんときどき映りがよろしくない。なんかノイズが入るのだけれども、これが叩くとなおりやがる。昭和か。いやアンテナなんかの接点ではないらしいのがさらによく判らんのだが、まあいいや。

今日の飯:

おそば 朝、てきとうなもの。
昼、お蕎麦にオクラと茗荷と山葵と卵の黄身。
夜、ご飯に昨晩の烏賊の腸のゴロ煮、茗荷のお吸い物。これで今年の茗荷はどうやらおしまい。


今日の向上心:

単式数取器 昨日は中井五の坂のしたに「通行人を勘定する係」のアルバイトのお兄さんがいて、連式数取器を押しながらブレイクダンスの練習をなさっていた。いや、ほんとなんだってば。楽しそうだなあと思いながら眺めていたのだが、残念ながら踊りの素養は僕にはなさそうな気がする。

歌いながら「くるっと廻る」のだけ覚えたいのだけれども、どなたかご教示くださるまいか。ちょっと演ってみたい。


今日の合唱:

全日本合唱コンクールの福島県大会、豚インフルエンザの蔓延懸念で観客席を封鎖したんだって。

事情を斟酌できないわけではないのだけれども、出たくはねえなあ、そのコンクール。以前にいらか会合唱団で出演していた時分にも、個人的には賞はどうでもいいからお客さんにはウケたいなあと思っていたりした次第です。


そんなこんなで寝たり起きたり。

某嬢の歌伴でピアノを弾く予定があるのだが、通知された曲目に『安里屋ユンタ』とかありやがる。やはり俺が「はいやいやさっさ」とか言う係なのだろうか。構わないけどたぶん恐ろしげになっちゃうぞ。

あとさいきんガイアナ出身の知人ができて、「ガイアナというと人民寺院くらいしか知らん」と言ってみたら「おや、ご存知ですか」とのお返事。ふむ、ガイアナというとほかのものを思いつかないし、もともとたとえばウィスコンシンと言われればエド・ゲインなひとなんだよな、俺ってば。

ところで、アメリカ人だと思うのだがThe Brian Jonestown Massacreというものすごい名前のバンドを発見。だいじょうぶなのだろうか。

2009年8月27日(木曜日)、Heptaparaparshinokh.
朝、てきとうに起床。

300円くらい持っていたものだからコンビニで朝飯でも買おうと思って歩いていたら、中井五の坂のあたりでなんでか母が坂を下りてくるのを発見。なにやらカバンをずっているのでどうしたのかと思ったら、サイトウ・キネンに小澤征爾『戦争レクイエム』を聴きにゆくのだそうで。ああ、そうですか。せっかくなので大江戸線の中井駅までカバンをずって送って行って、駅前でウドンの玉をひとつとオクラと揚げ玉を買い込んで帰宅。

思い出した。溶けちゃった近所の定食屋さんでいつでも揚げ玉は貰えていたのが、閉店したからもう貰えないんだな。好きだったのにな。残念だな。

そんなわけで朝食は温饂飩にオクラと揚げ玉と生卵。ツユは市販の瓶詰稀釈だが、日本酒とカツブシを足して誤魔化す感じ。おかげさまにて胃袋絶好調だが食後に梅干と炭酸水などいただく。


今日の英会話:というか印欧語族を日本語圏で表記する話。

あまり流通してもらっても困るのだが、と煮え切らない態度でおずおずと言うのだけれども、たとえば「v」の発音については「うにてんてん」の「ヴ」ってのがけっこう定着しているようには思う。なんで初お目見えのことを「デヴュー」って書いちゃうひとが多いのかな、なんて話は措いといて。僕だけの呪文で構わないのだけれども、「r」と「l」「あーる」と「える」を日本語アルファベットで(とか書くとまた判りづらいのだがつまり仮名で)書き分ける方法ってないもんかな。

さっきからずいぶん思案しているのだがぜんぜん思いつかないのですよ、簡単なのがあればいくぶん便利になるとは思うのだけれども。


今日の国際交流:

先日の外国人だらけのミュージカルまつりでは『Summertime』と『ラストダンスは私と』と『All of Me』を演ったわけだが、あとから考えると『涙そうそう』とか『悲しくてやりきれない』とか、いっそ『アジアの純真』とかを演ったほうがよかったんじゃないかなあ。

テキは(敵かよ)アメリカから来ている関西人なんだから、どうせなら和物に触れさせてあげたほうがよかったのではないかと考え始めると反省しきり。ふと気がつくとヨナ抜きのレパートリーがあまりないもので、そういうのも準備しておこうか。まあ次回があるとも思えないが、そういえばアルカフェで演ったときにアメリカ人から「Ukulele player was OUTSTANDING!外で立ってなさい!」と言われたこともあるし。


今日の第45回衆議院議員選挙:

新聞は講読していないのだが、なんで選挙広報だけ投函されるかね。日刊新聞非購読者名簿を選管が掌握しているのだろうか。あるいは新聞店がバイトでやってくれているのだろうか。なんかよく判らん。

いずれにしても情報はないので、中井駅から帰りがけの富士銀行でなにやら窓口対応を待っている素振りをしながら新聞も読む。いつもありがとうございます。そしたらどうやら民主党が大躍進で比例区議席が余りそうな感じ。ってか320議席(朝日新聞による)って、日本国民ってばレミングの群かよ(レミングについては嘘だそうだが)。

とまれ、もうめんどうくさいから投票に行くのやめちゃおうかと思っていたのだけれども少なくとも比例区投票については少しだけ票の価値も上がったような気もするので、いちおう共産党に入れておこうか。いや僕はノンポリなので誰が当選しても構わないようなものなのだが、以前の選挙ポスターに「中野区の末来」と記していたくらいにスタッフ管理のできない松本さん、秘書のなんとか疑惑もいろいろある長妻さんは措いといてですね。そんなもんだよ、俺の投票行動は。はい判官贔屓です、それを実行する権利が俺にはある。


関係ないけど、単純拘束名簿式の仕組みもよくは判らない、俺馬鹿だから。それはそれとして新宿区の知人に見せてもらった海江田万里さんの宣伝ハガキには「海江田万里は比例区の単独第一候補ではありません」とあったな。有権者が比例代表制の仕組みを知らないと思ってやがる、馬鹿にしてんじゃねえぞ。馬鹿だという自覚はあるけど、自覚があるのと馬鹿にされるのとは別のことだし、どうせ海江田vs.与謝野の一騎討ちなんだからどう転んでも国政には行ける。あとは比例区対策であるくらいのことは俺にでも判る。そういえば海江田さんってば小沢一郎批判本を出してたよな。あれの決着ってどうなったのかしら。

僕の住まっている東京7区ならば、どうみても中野さんか長妻さんなのだし、これも国政に行けることは間違いないのでじゃあ票を活かすなら共産党かな、くらいの感じ。そも「二大政党期待論」って馬鹿みたいだなとも思っているので、順当なところでしょう。


今日の烏賊:

安売りの烏賊を買ってきました。

イカ 魚屋さんによっては「ワタとりますか?」とか言われるのだが、ワタは酒蒸しにして楽しむのでそのまんま。

今回は刻んで炒めるだけなので皮も剥かない。
するてえと作成途上ではたいがいこういう絵になるものと思うのだけれど、あまりネットなどでワタ含みの画像を見かけないのがこりゃまた不思議なの。

イカ 右手前が塩されて酒された内臓。明日にはなにかの薬味になる予定。
イカ それでまあこんな感じ。
刻んだ烏賊とタマネギを塩とバターで炒めただけだが、文句なし。
イカ ゲソだとこんな感じ。

2009年8月26日(水曜日)、生かされる私。
うどんと、鱈の粕漬 胃の具合、おかげさまをもってようようよし。
ちょいとげっぷが出ないこともないけれども聞かなかったことにして、痛みもないし食欲も出てきた。ひょっとしてひとつぶ300円の梅干? じゃあ新三共胃腸薬プラスの立場は? いや冗談ですよ、胃酸も効いてくれたものと思います。

昼飯はでもうどんで、乾麺を茹でて具は小松菜と油揚と生卵。あと到来物の魚の粕漬があったもので添えてみる。


今日の到来物:

tanemaru T-shirts なんか届いたなあと思ったら、横濱在住のウクレレ生徒さんからの横浜開港150周年記念Tシャツでした。「なんか似合いそうな気がしたものですから」との添え書き付き。

いちおう泉谷しげる事件のときには僕も開港まつりに協力もしているし、着る権利はあるかな。なんでいちいちそんなことを考えるのかというと、こないだチェ・ゲバラのTシャツを着て歩いていたらドレッドヘアの黒っぽいひとにインネンつけられたりしてめんどくさかったからだったりするのだが(小一時間かけて反論して論破して説教してやったが)、それはまた別のお話。実はマルコムXのTシャツも洋服箪笥にあるのだが、なかなか着て歩く気にはならんなあ、心境としてはせっかく土産にしてやったStrikes BackTシャツを着る気にならないT.M.Revolutionファン女子部と同じであらん。


ええ、ここんとこの僕を育んでいるうどんの乾麺も梅干も粕漬も牛スジもTシャツもなんもかも到来物ですよ。自弁してるのは裏庭の茗荷くらいですよ。いいことじゃありませんか。

今日のシャボテン:

シャボテン 散歩コースのとあるお宅の軒先にとても針ぶりの。松なら枝振りなんだからシャボテンだったら針ぶりだよな。針ぶりのよろしいシャボテンがあって、指でつっついたらぜったい痛いのは判っているのだがついつい触りたくなってしまって困りますな。人の業とでも言いましょうか。言いませんか、そうですか。


今日のエンジュ:

槐 某人のブログにってジルコンズの横ヤンのところだが、街路樹の写真があって「エダマメの木」とかネーミングされておったのが楽しい。「なんの木ですかね」とあったので「エンジュじゃないですか」と返しておいたのだが、合ってるかなあ。

そういえば近所にも生えていらっしゃらないこともなくて、いま気づいたのだがおそらくはマメ科であろうあの木の実が食べられるのかどうかを僕は知らない(漢方薬局で見かけたことはあるような気もするが)。こんど採集してきて水にでも漬けてみようか。

そんでなんで俺がエンジュを知っているのかというと、かつて関屋晋傘下に「えんじゅ」という女声合唱団があったのだな。いまどうなっているのかはさっぱり知らないのだけれども。


最大さん 今日の日本経済:

さて、誰とは言わないがThe Zirconsのいちばん重いのがなにやら忙しいらしくて、秋口以降のライブの予定が立ちゃしません。いや文句はないのだが、伊藤K一郎のライブハウス開店シリーズに出演できなかったのは痛かったかな。

とっとと社長になってくれ>>重いの。


今日の仙台:定禅寺ストリートジャズフェスティバルThe Zircons

The Zircons 近くなったらまたあらためてアナウンスもしますが、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのおおまち空中ステージに9月12日の土曜日の14:20から15:00まで登場するThe Zirconsは、夜の部で

一番町のBonne Placeボンヌプラス

というお洒落なワインバーにも出演することが決まりました。フレンチかよ。どっちかつうと焼鳥屋のほうが似合ってねえか儂ら。

まあいい、儂らのせいじゃねえし、暴れちゃえばいいんだろつまり。


今日の迷走:

Gypsy Way さて、胃の具合もよくなったことだし、じゃあ晩飯はトンカツだあ! ってなことでものすごく久し振りに上落合の「とんかつ高橋」さんにでも繰り出すかぁってなもんで、でも念のためにお電話で営業確認などしてみる。おばちゃんがものすごくすまなそうに「今日だけ臨時休業なんですよぅ」って、まあしょうがないか。以前にこのお店の3軒先に住んでいたことがあって、お仕事繁忙時にちょいとトンカツ定食の出前をお願いするのに電話なんかせずに丼とお碗と皿を持っていきなり行って、10分後にもう一回行くとトンカツ定食が自前の皿に乗っているという便利な仕様を何回利用したことか。いまどきトンカツの隣にスパゲティ・ナポリタンがちょいと盛ってあるトンカツ屋、あるのかなあ。とっても昭和で美味しかったのだが、まあ今日のところはしょうことあるまい。

では新中野のかつ金にでも行くかというので落合駅から東西線に乗って、でもついでだからと思って高円寺まで出て「せんえんかっと」のGypsy Wayで散髪などしてみる。今回もだらだらと伸ばしつづけるシリーズで、ちょいと梳いてもらう感じ。散髪後に歩いて新中野に出る心算だったのだが、ついふらふらと高円寺駅前のかつやに入っちゃう。おろしヒレカツ定食、934円。まあ今日のところはいいか、かつ金かとんかつ高橋は明日に廻すことにして、と。

それで空いた店内のテーブル席でトンカツ喰ってるうちになんでか満席になって、後から親子連れが入ってきたので自主的にテーブルからカウンタ席に移動。親子連れと店員さんにやたらと感謝されてしまったのだが、単にひとりで四人掛けテーブルに陣取った俺がマヌケなだけだったんだよな。いや、入ったときにはガラガラだったんですよほんとなんですよ。

2009年8月25日(火曜日)、とことんトンチキ。
今日のエピキュア:

梅瑞祥 今日も今日とて弟子筋からお中元なのかな、梅干が届いたもので朝から齧る。ふつうに南高梅なのだが漬けかたがていねいでとても美味しい。職業柄から漬物にはうるさいので目利きにはちょっとは自信があるのだが、こりゃたいしたもんだ。

ところで、その梅干をもりもり食いながらネットで調べてみたら、こいつがひとつぶ300円もしやんの。

もういちど書こう、梅干がひとつぶ300円もしやんの。

さらにもういちど書いておこう、たかが梅干がひとつぶ300円もしやんの。

裏庭の草をはんで生きている者としては、ちょいと身分不相応でもあったのだろうか。気にしちゃいねえけどよ。


しまった、山崎規夫師父宅にお内儀特製の梅干を頂戴しに行く予定があったのであった。間に合うだろうか。
あと梅の郷本店の梅干も同じく南高梅だが届いていて、梅干としてはこっちのほうがまだ本筋(塩5%だの8%だのは実は梅干ではなくて梅のお菓子だ、という考え方)だなあ。いや、どちらも美味しいので文句はない。

今日の飯:

お蕎麦 胃の調子がやはりなんだかあれだもので、いちおう脂っ気くらいは避けておいて。

朝はコーンフレークスに牛乳。
お昼はお蕎麦をてきとうに茹でて、午後はこれも到来物のバンホーテンのココア、クノールのカップスープにクルトンかビスケット、そんな感じ。まあいいでしょう。

茗荷畑 昨日の驟雨があったので、ひょっとして茗荷が生えてねえかと思って見にいったのだけれども、さすがにないねえ。

写真は、裏庭の茗荷農場。


夜、明治屋のレトルトの、ってこれも到来物じゃん。グリーンカレーというのをご飯に乗せて、あとバターと牛乳。

今日の『家とカサ』:

家とカサ 松本サマーフェストというイベントがあって、ウクレレの弟子筋のリョウちゃんが出演して僕の『家とカサ』を演奏してくれたという報告をお寄せいただきました。楽曲が評価されたことが素直に嬉しい。

ほんとはYouTubeで動画も送ってくれたのだけれども、あれがこれしてまざまざな情事でプライベートモード(なうえにmixi内)なのが残念かな。いちおうリンクしておいたので、頑張っててきとうにパスを放り込んでみると観られるかもしれませんのでよしなに。

観た感じではカッティングが素晴らしいのと、なんかお客さんにウケているのがさらに嬉しいなあ。
キーはすこし上げたほうがいいかもしれないが、ビデオごしでも言葉が届いているので問題もなかろうと思いました。

2009年8月24日(月曜日)、とことんインチキ。
今日のお誕生日の歌:

Happy Birthday to Youの清書された版 夜半にふと起き出したついでに実家に忍び込んでなにやら齧って、そういえばと思って以前に某合唱団に頼まれていた『Happy Birthday to You』のコーラス譜などこちょこちょと書いてみる。まあこんなもんかなというあたりであとは朝になったら見直そうと思っていたのだが、納戸でちょっと寝てから起きてみたらなんでか母が清書してくれていた。じゃあそれでいいやということでですね。

今回は指揮者のお誕生日のためとのことなので、音取りの後とフェルマータ後にベースにカウントを入れてもらう仕様。20人弱の合唱団でベースは2人だけとのことだが、なんか優秀だそうなので信用してみる。そのぶんソプラノとアルトはたくさんいるそうなので、アルトにテンションを入れてソプラノを派手にしてみる感じで、途中でメロディがどこかに行っちゃうけど最初にやっちゃってるからまあいいや。ほんとはアルトの音程をぜんぶGにしちゃおうかとか思っていたのだけれども、それもねえ。

あとで一人多重録音してみるつもり。


今日の昼飯:

紅茶に見えない おやつどきに冷やし紅茶を淹れて、どうせならでかい器というのでジョッキに注いでみたらぜんぜん紅茶に見えない。面白いので枝豆を添えてみました。夏だなあ。


なんでかまだ胃の調子がよろしくないもので、朝がコーンフレークスに牛乳、昼がお粥といった感じ。

具体的に臍の上の内部が痛かったりするわけなのだが、やはりナイーブでデリケートだから神経性胃炎とか患っているのだろうか。そんなわきゃない。なんとなくのんびりとしながら、ネットで捜したツボとか押してみる。なに、死にゃしねえだろこれくらいで。


昨日の『音の箱』ミュージカルまつりの落ち穂拾い:

だいたいこんな感じ 目黒駅前にSONOKAというジャズのライブハウスがあって、五反田でサラリーマンやってたころにはよく通っていたのだが、さすがに溶けてましたな。初代店長がまだ存命だったころだもんなあ、僕が行っていたのは。

現場に向かう『音の箱』の建物前でちょうど主宰のEmilyさんに追いつかれて、「あれ? イーヅカさんとご一緒じゃないんですか?」と訊ねられたのだが。さて現場以外でイーヅカくんに会う用事もないし、そもお互いさまでメールアドレスも電話番号も知らない(と思う)。僕とイーヅカくんとの連絡はぜんぶmixiのメッセージ。ひょっとしてEmilyさん、俺たちの仲がいいとか思ってやしまいか。

アシュボリー・ベースを構えるイーヅカくん というわけで現場で楽器を出してみたら、イーヅカくんはアシュボリー・ベース、僕はソリッドのエレキウクレレでした。揃って出落ちかよ。
VOX Guiter Amplifier AD30VT ついでに僕はお店に備えつけのVoxのAD30VTというとってもやんちゃな楽しいアンプでゴリゴリのロックサウンドを奏でていたのでした。もう知らん。

けっきょく満席っぽくなって、お客さんのはんぶんくらいがアメリカ人っぽかったような感じで、なんか身内以外とはあらかた英語喋ってたような気もする。えーと、『Rent』というミュージカルに出ている皆さんと、『A Chorus Line』というミュージカルに出ている皆さんがいらしていたようです。そんでみんなして滅茶苦茶達者なんだけど、文法が違いすぎて参考にはならなかったなあ。完全に観客モードで楽しませていただいておりましたのこと。

その『Rent』とやらの出版譜がそこここに置いてあるのを潤哉さんやイーヅカくんと眺めながら「難しいねえ」などと言いつつ笑っていたのだが。やたらとオンコードが多いのと、なんでかついぞディミニッシュもマイナー減五度も見かけなかったあたりが特徴的でしたか。どのみちあらかたオタマジャクシだものだからあたしゃ弾けません、そんなもん。そりゃまあたいがいコードチェンジも書いてあるんだからなんとかすればなんとかなるけど、そういうもんでもないと思ったし。

ピアノのお姉さんとそんな譜面を眺めながら話をしていて、やたらとある「アドセカンド」のコード(F2とか書いてあるわけ)について「9thとちゃうんですか?」と言ってみたら、「だいたい同じですけど7thが入らないんですよ」というのを教わりました。いそいで潤哉さんとイーヅカくんに「おい、あの2ndってadd9だよ」とお伝えして、3人で新知識を言祝ぐのでした。


自分の演し物 with イーヅカシンジくん on Bass は、
  1. 最初に出ていったときの『Summertime』は、おそらくは全員が知っているであろうアメリカのミュージカルの曲であることと、これも出落ちのびっくらかしでピアノ弾きながらいきなりハーモニカ吹いてやろうという悪巧みがあって、アロハのポケットにハーモニカを突っ込んで出ていったりしたのでした。イントロをピアノでやって、テーマに入るところでいきなりハモニカ吹いたらさすがにウケたぞ(これでウケなかったら芸人辞めますよ俺)。ついでに「どうせ誰か歌えるだろう」と思って自分では歌わずにお客さんが出てくるのを待つ、と。それで誰か出てきて歌ったもんだから追い打ちでラストにカデンツァも入れる。ええ、押せるところはぜんぶ押します。

  2. ジョーさんとフィラデルフィアで1993年 インターバル後の『ラストダンスは私と』は、いちおう洋楽("Save the Last Dance for Me")だし、フィラデルフィアに行ったときにもコテコテのアメリカ人のジョーがなんとなく知ってたみたいだからまあいいでしょ。でも僕は日本人だし岩谷時子さんもついているものだから日本語で歌う。エイトビートで歌う。ほんとは『上を向いて歩こう』にしようかとも一瞬思ったのだけれど、ブルース・バージョンで演っても判んないだろうなと思ってこっちに。いちおう切支丹伴天連の人たち(違)から手拍子も来たからそれでいいや。

  3. 続けて図々しく「One more?」ってきいてみたら「One more!」っていう返事があったもので、調子こいてさてなに演ろうかなと思ったらイーヅカシンジが「じゃ、『All of Me』で」とか言いやがる。君はベースを弾いているだけだからユニバーサルでボーダーレスなのだろうけれども、俺にゃ台詞があるんだよ! というわけでにこにこしながら堂々のインチキ英語で歌うわけね。「Take my arms, I'll never use this」のあたりで楽器は休んで両手を拡げるくらいのことはするね。
    そのうち踊り始めた人たちがいてお客さんの掛け声もあったものだから、リードボーカルのほうはオクターブ下げてみたりしました。in Cだから、low-Cあたりまで使えればどうにでもなる。便利だなあ、俺。
終演後にこのブログにEmilyさんからコメントをいただいて、「またご出演お願いします」とのことでした。え? 俺は構わないんだけど、さきさまのことが心配なったりするわけですよ、なあイーヅカくん。

今日のサンマ:

晩餉に魚屋さんで秋刀魚の刺身を買ってきたのだが、なんとなく胃によくなさそうな気がしたもので半身分を分けてあげようかなと思って近所のガールフレンド90歳の家に寄ってみる。孀住みなのに人の気配がない。さては死んでるか留守してるかのどっちかだな。

しかたがないので秋刀魚の刺身を持って旅に出ようか。
この秋刀魚の刺身に相応しい貴女に出会うまで。

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