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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2009年1月22日(木曜日)、All work and no play makes Reviken a Bull Boy.
発酵アガリクス 某社社長「まあどっちに転ぶか判りませんからね」
りびけん「とりあえず転ぶことは確定なんですね」

おこられた。あたまごなしにおこられた。


どうでもいいけど、「七転び八起き」というのは転んだ状態から始まっていないと平仄がとれないなあ。「七転八倒」となるともう転んだり倒れたりのたいへんな騒ぎ。

今日のおフランス:

ensemble PMS flier 1月25日のensemble PMSのフライヤーを眺めていたら、Deuxième concertと書いてある。ドゥジェームって読むの? すみません、ひらがなで喋ってくださいませんか。ってかこないだはプレミア・コンサートだったってわけなのかな。

ちなみにサントリー・ホールでのPied Piper Debut、出番を計算してみたら2/100*8*60で都合9.6秒でした。以前に池袋芸術劇場で新星日響にハーモニカで混じったときの出番が6秒だったから(6秒で3万円もらった)、あれよりゃ長いな。

そういえば昭 de Cantatって何語なんだろう。deがドならフランス語、デならスペイン語かイタリア語って感じか。ってかCantatって何語なんだろうかしらん(英仏伊西語辞書では玉砕)。まあいいか。


AKIRA de Cantat その昭 de Cantatのほうの情報もいろいろと入りつつあって、でも僕はシングルタスクだものだからPMSが終わるまではそっちのことは忘れる。はい、もう忘れました。合唱団側が遠慮しいしい「受付主任もお願いできませんか」って訊いてきたんだけど、こちとらもともと受付をやる心算で、たまたまそこにいるからハーモニカで昭 de Jazzにも出演しようという話なのでご遠慮なく。ensemble PMSさんのほうももともと僕はステージ・マネージャで行くわけであって、たまたまそこにいるからリコーダーも頼まれたような次第。仲間うちのいつもの手口ってことですね。

そういえばどっちの合唱団とも書かないが、「ギャラはやっぱり演奏とマネジメントのダブルですかね」という笑い話がありましたな。そうさの、ダブルにしておいて半額にまけといてあげる感じでしょうかしらね。わはははは。


今日の都筑道夫:

あいかわらずまとめ読みを続けていて、昨日あたりから『退職刑事』にとりかかる。内容についてはいちいちしないが、なんにも考えずに「たいしょくけいじ」と読んでいたものを「退職デカ」と読み直してみたら俄然面白く、って関係ありませんねそんなこと。

どうでもいいけど、俺ってつくづくパズラー苦手のフーダニット好きなんだなあと思うことしきり。アタマ悪いんで時刻表ミステリとかぜんぜんついていけないし、だからといってテレビの二時間ミステリで最後の30分でいちいち解説されるのもでぇきれぇだったりするものだから始末におえない。

もう本なんか読まないほうがいいのかもしれない。
ダグラス・R.ホフスタッター『ゲーデル,エッシャー,バッハ20周年記念版』白揚社 都筑卓司『タイムマシンの話』ブルーバックス フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい 』ハヤカワ 業田良家『自虐の詩』竹書房 山本弘『MM9』東京創元社


今日の『シナの五にんきょうだい』:

絵本『シナの五にんきょうだい』 絵本『ちびくろサンボ』 あ、復刊されてる。


今日の社会派:

特報 タヌキの森裁判が全面勝訴。ざっくり、裏山に違法建築のマンションを建てられそうになった近隣住民が悪徳業者と阿呆な区役所相手に闘って、勝ちましたっ! あー、すっきりした。


今日の晩飯:

ちぢみほうれんそう あいかわらずハタハタが手に入らないなあ。干物でもいいんだけどなあ。
今日はお手軽にご近所で、ちぢみほうれんそう(150円)があったもので今日も湯豆腐。あとは豆腐とシラタキと加熱用の生牡蠣、あと300円だったマグロのぶつ切り。


いちおう書いておく。

  1. 鍋に昆布と水を放り込む。
  2. 沸いたら牡蠣を放り込んで灰汁をとる。
  3. 豆腐とシラタキを放り込んでひと煮立ちさせる。
  4. ちぢみほうれんそうはすぐに火が通るからちょっとずつ放り込む。
  5. あとはポン酢ででも醤油ででも白だしででも勝手に喰ってくれ。
ちぢみほうれんそう、美味ぇ。

今日の笛:いろいろ判らない。

AULOS アウロス ソプラノリコーダー バロック式 105A-E YAMAHAのソプラノ、YRS-28BIII 先日の練習でモテギさんに指摘されたタンギングの件なのだが、訊いてみたらもともとサックス吹きのイマイズミくんは平気な顔してタンギングまくりだったらしい。そりゃまあタンギングしたからって別にアタックが付くわけじゃなくて「音が切れる」だけなんだから、ソプラノ・リコーダーのデュオでかたっぽ(僕)がレガートで吹いていればそうは目立たんわなあ。
ensemble PMS flier と思って今日は自分の吹鳴法を分析してみたら、なんだ、同音トリル(←なんか言葉としておかしいような気もするが)だととうぜんのようにタンギングも使っていますね。『I've Just Seen a Face』とか『Lupin the Third』あたりなら顕著だよな。というか、そうでないと演奏できない。どうやら「クロマティック・ハーモニカではタンギングをしないのが基本」(ブルースハープでは多用します)というのに引きずられていたみたいで、だったらタンギングするほうで揃えたほうが美しいのかなあ。よく判んないな。

もうちょっと調べてみるとどうやらタンギングの方法にも何種類かあるみたいで、なにがなんだか。ついでにD音始まりの曲を吹こうと思ったらいきなり息を吸っちゃったりして(C調のハーモニカではここは吸います)、大丈夫かサントリーホールデビュー。
サムフック

  • 韃靼人の踊り (in AmかC6かな? Dm始まりの「DDDDAAAA__GAFFEDEFGGGGGGGGAAEEDC」ってやつ、鳥取の親分由来)、
  • Lupin the Third (Gm)
  • 日曜日に演るやつ(Cm)
  • 傷だらけの天使 (C) ←半ば玉砕
  • I've Just Seen a Face (G)
  • Mr. Bojangles (F)
ついでにサムフック(親指かけ)の写真も載せておきます。


明日は、

午前中金策。
午後あれやこれや。
夕刻から荷役で小遣い稼ぎ(だからなに屋さんなんだよっ)。
夜たぶん『ジャムの輪』セッション。
明後日忙しい、ってか明日のしわ寄せが怒濤のようにぃ。



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