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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2008年12月16日(火曜日)、スポンサーから一言。
お仕事一段落。一段落すると次の段落が始まるのだが、そこはそれでありがたいことです。疲弊してこその労働者たる日本人ですよ僕も。

今日の鍋:

鍋 今日は目先をかえて鶏鍋のつもりで、鶏と茸と豆腐とシラタキを買ってきて、炭水化物は個装餅でオッケーさ。「素材を放り込めばいつでもいくらでも喰える鍋シリーズ」が今日からまた新たに始まります。いちいち作ってる場合じゃない場合に、鍋は便利です。美味しいし。ひとりだけど。


CD『シンプル ソング』保多由子 よく「ひとりで鍋やってて寂しくないですか?」って言われるけど、あれは自炊の経験がなくて、しかもひとりでいると寂しい奴の意見だよね。と僕は思う。言う人が必ず独身女性であることがまあもにょもにょ。

鍋自体は単なる料理だ。それをして「寂しい」と思ってしまうその人の心根こそが悲しい。「鍋は大人数でも愉しめる料理だ」ということと「鍋は大人数で楽しまなければならない料理だ」ということとを混同してしまう誤解こそが悲しい。

そんなことはない、ひとりで賑やかになれない奴が大勢よったなら、それはなお寂しいのだよ。

勝手に他人さまの食事から他人さまの人生を推定する奴を僕は軽蔑する。「あなたの食事のメニューを教えてくれ、あなたが判る」と言った奴もバカだと思うし、「その人のレコード棚を(乃至は本棚を)観ればその人が判る」と思い込んでいる自分をもバカだとは思うが、思い込んでいる自分がしょうがないのですね。


今日の漫才なのかなんなのか:

昨晩のテレビにかかっていた「アルコ&ピース」という漫才が面白かったなあ、メモの習慣がないものでいちおう書いておく。アンジャッシュあたりをシュールにした感じかしらん、詳しくないので申し訳ないのだが楽しかった。


今日の『燃える昆虫軍団』:

平凡社刊『虫屋のよろこび』を読んでいたら、ユージーン・J・ジャーバーグという「虫コンサルタント」の人が1973年に「ホラー映画のために数千匹のゴキブリを出荷した」という記述を見つけました。ああ、ウィリアム・キャッスル『燃える昆虫軍団』だな、というのがすぐ判る僕も僕だなあ。

こういうところでこういう記述を見つけるのは楽しい。


ウィリアム・キャッスルという映画監督(本作では製作かなんかに廻ってるが個人的にはキャスリズム満載なのでキャッスル作品とする)は、監督作(ぜんぶ「びっくらかし映画」だ)の上映に際して映画館の椅子に電気流してお客さんを飛び上がらせたりお客さんの頭上にガイコツを飛ばしたりしたお茶目な人で、怖い映画を作っちゃったときには「心臓の弱い観客のために」映画館にお医者さんとむちむちの看護婦さんを待機させた人道家でもあります(これ、違う映画だっけ東宝東和だっけ)。1975年の本作『燃える昆虫軍団』が遺作なんじゃないかな。

どのへんがキャスリズムかというと、とりあえず「この映画のためにゴキブリさんを交配して新種ゴキブリさんを作ってしまった」というのが本当なんだかどうだか知らないけれども、それだけの説得力が映画にあったのだから仕方がない。「燃える」というのも星飛雄馬みたいな燃え方じゃなくてほんとうに発火するのだから、ものすごい生物を作ったものですね虫コンサルタントのジャーバーグさん。

ところで、動画を引用させていただいた予告編を紹介している「3D眼鏡」のおっさんは誰なのだろうか。エンベッドしておいてナニだが。


リトル疲弊して寝る。

おやすみなさい。



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