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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2008年8月8日(金曜日)、生肉かめかめ。
壁の穴壁に穴まであけた割には、意外と大したことなかったみたいな。
いや安心してはいかん、剣呑剣呑桑原桑原。

今日もゲリラ雷雨:

Tシャツ。 そんなものは「驟雨」で十分、と先日書いた。要するに「気分で勝手に日本語作ってんじゃねえ」という話だ。だいたいそも「ゲリラ」ってのは小部隊で攻めてくるものだから、語義としてまず間違っている(『コンバット!』も『コマンドー』もゲリラ戦記)。

今のうちに文句つけとかねぇと、そのうちわらわら出てくるぞ、直下型の「ゲリラ地震」、いきなりどっかんと来る「ゲリラ噴火」、このへんは用法が定着してしまえばとうぜん出現しそうな感じ。

それで以下はいいかげんな推測だが、馴れてきたころに「ゲリラテロ」も出てくると思う(なんだそれは)。あとね、いきなり消費税を5倍にしちゃう「ゲリラ政府」とか。いや、細川政権のときの「国民福祉税構想」とかさいきんなら安倍さんの辞め際なんかを考えれば「それっぽい政府」は、「もうある」とか言わないでね。

正しい用法の例だと、かつて鉄道の駅を廻って「点字時刻表寄付ゲリラ」という活動をしている人がいた(たぶん個人による活動だったと思う。パソコン通信華やかなりしころの話で、今はどうなっているのか知らない)。「たとえ少人数ででも正しいと信じたことを完遂する」ことをそう表現するほうが、「妙な用語を作って大衆を煽る」よりはよほど健全だと思うわけです。


今日の『ローハイド』:

サントリー 響35年 人間国宝 『三代徳田八十吉』作 <耀彩瓶 碧陽>、百二十万円の「ウイスキー」。 ライブのときにちょっと横ヤンと話していて、佐治敬三さんがテレビドラマRawhideのテーマのスリッパ歌唱を得意としていたことを聞いた。

帰宅してから寝床でうすぼんやりとしながらやっと気がついた、『ローハイド』のスポンサーが壽屋じゃねえか! そして当時の壽屋社長が佐治さん! 俺が間抜けでしたね、とっとと気づいておくべきだった。それで思い出すと、イーストウッドさんを筆頭とする「ローハイドチーム」を日本に招聘したのも壽屋で、それで佐治さんが『ローハイド』を持ちネタにしていたというのは、いいスポンサーさんじゃあありませんか。

てか、天下のサントリーの会長さんがスリッパ叩いて歌い踊っているっていう時点でいい話だと思いました。そうじゃなきゃいかんよ。


今日も小学生:

みんみんぜみ(おもちゃ) 落合公園の前を歩いていたら先日の小学生兄妹風情がまた木を見上げていたもので、ちょいとベンチで蝉話などする。ああそうか、夏休みなのね。それでそんなに蝉ネタも持っていなかったのだけれども、発声の仕組みとか、「ほんとうは地下こそが蝉の世界で、地上部分の10日間くらいは"おまけ"なんじゃありませんかね」みたいな話をする。「カメムシの仲間なんですよ」と言ってみたら小学生はカメムシを知らなかった。バルタン星人の話もしようかと思ったがやめておいた。

ふと「どうして子ども相手に丁寧語(「敬語」と言いたかったのだろう)なんですか?」とも尋ねられてちょっと逡巡したのだが、公園で出会った小学生とおっさん(彼らからすれば23歳以上くらいなら明らかに「おっさん」であろう)の間に上下関係は存在しない。ならばたしょう「偉そう」に見えるやつが遠慮するという処世術もあるのですよ、くらいのことを説明しておく。

実は僕は飼い犬にも敬語を使っていたとか、「言っときゃ平和じゃん」とか、呼び捨てタメ口にするのはむしろ同等から上のおかた、みたいなことは言いませんでした。教育的配慮ってやつ。


今日のセッション:

新中野弁天での「ジャムの輪セッション」の前に、鍋横「まつや」さんで薯蕷蕎麦など手繰る。「かつ金」「四国屋」かもなあと思って脳内競合したんだけど、今日はお蕎麦で。ほんとは「板わさでビール」と行きたいんだけど、こないだ酒でちょいと失敗こいたもんで反省も込めて我慢というかスルー。薯蕷蕎麦のタレは調理場のほうで黄身込みで混ぜて出してきて、いつもながらこの傲慢なまでの自信満々仕様はなんなんだとも思うのだが、実際美味いのだからグウの音も出ない。蕎麦を含めてこの時期ならば満点で、僕は蒸籠の蕎麦に直接山葵を乗っけて食べるので山葵だけちょっと追加注文してみました。

セッションのほうはやはり「劈頭いきなり呼ばれる」とか「『Chicken』やるからりびけんさん」とかそんな仕様で、例によって「次々回のステージに呼ばれた演奏者が集う打ち合わせ席」に座ることはありませんでした。俺だって「打ち合わせ席」に座りたいよ! 腹の探り合いしたいよ! と斉藤くんには抗議をですね。つうか「りびけんさんはそういうポジションですから」って言われたんだけど、文句はないが不満はあるぞぉ、あはははは。

というわけで『Am一発』でてきとうなことを弾き倒して、あとなんだっけ。『Chicken』と『Spain』と『The Days of Wine and Roses』くらいは覚えているのだが。ほんとはオリジナルの譜面(1行で済む)を書いていたのだが、持っていくのを忘れたわけ。これはあとでjpg.かなんかで斉藤さんに送っておきましょうか。


今日のこれでいいのだ:

バカボンとパパ。 帰宅がけ、赤塚不二夫師父の葬儀が行われた宝泉寺にちょっと寄ってみました。なに、帰り道から50メートルほど外れたところなんですよ。正面のセブンイレブンで買い物をしたついでに「お葬式のときには混みましたか?」って訊いてみたら、「え? そこだったんですか?」みたいな反応でしたが、24時に行きゃシフトも外れてるわな、そりゃ。

僕は携帯電話のカスタモ(待ち受け画面とかをカスタマイズできるやつ)もずうっと以前から「バカボン」だったし、そんなことで宝泉寺の門前で、いちおう合掌してきました。だいじなのは気持ち。


今日のイチャモン:

これでいいのだ。 スイッチのところに「to wash bottom」とあるが、洗われるのはボトムではないぞ。なぜ「明日」と書かない! 

いやまあ事情が判らんこともないのだが。


今日の晩飯:

モロッコいんげん また刺身。今日は例によって近所の魚屋さんで備蓄したお刺身は、サンマと先日に続いてアジ。あとはそのお向かいの八百屋さんでモロッコいんげん。そのお向かいの酒屋さんでマヨネーズ。炭水化物はトウモロコシがまだ1本あるからいいとして、トマトと茗荷と白州干しがあるからなにか工夫して、といった感じか。

とりあえず今日も飢えずにすみます。


サンマって生態が変わったのかなんなのか、まだ8月なのにえらく脂が乗っていて楽しい。アジは言わずもがな。モロッコいんげんは軽く塩ゆでして両端を切って(この順番を間違えてはいけない)、マヨネーズと胡椒でいただく。トマトは皮を向いて叩っ切って塩。茗荷は刻んで白州干しと味噌と和えていただく。シメでトウモロコシ。


明日は、

男声合唱「甍」演奏会で、受付にいます。
日曜日はabingdon boys schoolかな。



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